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2015年9月13日（日）に宮城・三陸エリアで開催される「ツール・ド・東北2015」。
私たちジャイアントジャパンは「ツール・ド・東北」の大会趣旨に強く賛同し、
第1回大会から参画。第3回となる本大会もテクニカルパートナーとして運営協力いたします。
本大会では、石巻会場に加えて新たに気仙沼会場からのライドも設定されましたので、
私たちも2会場にスタッフを派遣してオフィシャルメカニックサポートをおこないます。
・大会前日 9/12（土）
＜会場での作業受付時刻＞
石巻会場： 12時から17時（17:30 完全クローズ）
気仙沼会場：14時から17時（17:30 完全クローズ）
石巻専修大学は大会受付テントのちょうど正面、
気仙沼会場はプラザホテルエレベーター塔の西側（駐車場中段）が、
オフィシャルメカニックサポートエリアとなります。
・大会当日 9/13（日）
＜スタート前・会場での作業受付時刻＞
石巻会場： あさ4時半から全クラススタートまで
気仙沼会場：あさ6時半から全クラススタートまで
＜ライド中・サポートカーでの走行サポート＞
今回は、シマノ様とジャイアントジャパン合わせて5台のサポートカーで
各クラスに帯同し、コース上でメカニックサポートをいたします。
サポートカーは原則的に各コースとも後方を走行中の参加者付近に位置し、
メカトラ等で自走不能となって関門時間をオーバーする恐れのある参加者を優先します。
なお、各エイドステーションにもメカニックが常駐し、フロアポンプも完備していますので、
スローパンクや変速トラブルなど、自走可能な不具合につきましては、
エイドステーションのメカニックテントでサポートを受けてください。
なお、今回から大会会場でのメカニックサポートは「すべて有償（￥500〜）」となります。
私たちは協賛社ですので、本来は参加者から工賃やパーツ代をいただく必要もありませんが、
ご承知の通り「ツール・ド・東北」はあくまでも被災地を応援する復興支援イベントですので、
「参加者にも自己責任の意識をもっていただくべき」という観点から敢えて設定いたしました。
これはジャイアントジャパンだけではなく、シマノ様、ＩＲＣ様ともに全社共通となります。
集金は事務局が一括し、事務費を除いた全額が「ツール・ド・東北基金」へ寄付されますので、
ぜひ趣旨をご理解いただき、事前に万全のメンテナンスをしていただきますようお願いします。
それではいよいよ今週末。 東北の地でお会いいたしましょう！
