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RACE

2017.11.30

シクロクロスU23世界チャンピオン:ヨリス・ニューエンハイス

チーム・サンウェブのヨリス・ニューエンハイス(オランダ)は、21歳にして2016-17シーズンのシクロクロスU23カテゴリーで目覚ましい功績を打ち立てました。 BMX出身のニューエンハイスは、シクロクロスを始めてすぐにその頭角を現し、オランダ国内選手権優勝、ワールドカップ総合優勝、そしてU23世界チャンピオンの座を獲得。 ニューエンハイスは今季、レインボーカラーをあしらったカスタムペイントのTCX ADVANCED PROを使用しています。 ニューエンハイスは自身のさらなる飛躍、そして世界選手権タイトル防衛を果たすため、エリートカテゴリーのレースにも積極的に出場しています。動画でニューエンハイスは、世界チャンピオン獲得への道のり、そして次なる目標について語っています。

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2017.10.17

ピットパス:ティム・バン・バーケルのTRINITY ADVANCED PRO

10/15(日)にハワイのコナで開催された「アイアンマン世界選手権」に、GIANTのサポートトライアスリートであるティム・バン・バーケル(オーストラリア)が出場しました。バーケルはバイクパートでトライアスロンバイクTRINITY ADVANCED PROを、さらにエアロヘルメットPURSUITを使用し、全体のトップ15に入りレースを終えました。 今シーズン、バーケルはアイアンマン70.3 ベトナム優勝、さらにアイアンマンアジアパシフィック選手権4位と、優れた成績を残しました。アイアンマン世界選手権での自己ベスト更新(7位:2014年大会)は叶わなかったものの、タフな1日を最後まで走り抜き、自身4度目のコナ完走を果たしました。 バーケルはレースを終え、以下のようにコメントしました。 「レース結果は残念だったけれど、逆境の中で持てる力を出し尽くしたんだ。今年のコナは自己ベストでも、自己ワーストでも無い順位だった。毎年何か新しい教訓を得て、よりハングリーな自分になって2018年もここに戻ってくるよ」 レース前、グローバル・サイクリング・ネットワークの取材を受けたバーケルは、今シーズンを共に走るTRINITY ADVANCED PROの特徴について語りました。コナを走るトライアスロンバイクのディティールを、ぜひビデオでご覧ください。

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2017.09.25

マシューズ、ロード世界選手権で銅メダル獲得!

ノルウェーのベルゲンで9/24(日)に開催された「2017ロード世界選手権大会ロードレース」でマイケル・マシューズ(オーストラリア)が3位に入り、銅メダルを獲得しました。 全長267kmのコースで開催されたレースに、マシューズはTCR ADVANCED SL、PURSUITエアロヘルメットを使用して挑み、最終的に26名の集団で争われたスプリントでマシューズはペテル・サガン(スロバキア)とアレクサンダー・クリストフ(ノルウェー)に届かなかったものの3位になり、表彰式では笑顔で銅メダルを喜びました。 マシューズは決定的な動きとなったサーモンヒルの登り、そしてゴール直前での戦略について、以下のようにコメントしました。 「最後の5kmはめまぐるしいほどアタックの応酬が続いたけど、冷静に対処してゴールスプリントに備えて脚を貯めることができた。残り500mで良いポジションを確保できたけど、直後にサガンともう一人のライダーに奪われてしまったんだ。最後の2コーナーで前に上がるために力をつかってしまって、スプリントの伸びがいまいちだったよ」 優勝こそ逃したものの、マシューズはチーム加入1年目にしてツール・ド・フランスでステージ2勝とポイント賞獲得、ブエルタ・アル・パイスバスコとツール・ド・スイスで各1勝、世界選手権チームTTで金メダル、そして今回の銅メダル獲得と、センセーショナルなシーズンを過ごしました。 2017年ロード世界選手権ではGIANTに乗る多くのライダーが活躍しました。 ノルウェーで獲得したメダルの詳細は以下の通りです。 チームタイムトライアル エリート男子:金メダル チーム・サンウェブ個人タイムトライアル U23男子:金メダル ミッケル・ビョーグ(デンマーク、チームジャイアント・カステリ)個人タイムトライアル エリート男子:金メダル トム・デュムラン(オランダ、チーム・サンウェブ)ロードレース U23男子:銀メダル レナード・カムナ(ドイツ、チーム・サンウェブ)ロードレース エリート男子:銅メダル マイケル・マシューズ(オーストラリア、チーム・サンウェブ)

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2017.09.21

デュムラン、ロード世界選個人タイムトライアルで優勝!

ノルウェーのベルゲンで開催中の「2017ロード世界選手権大会」でチーム・サンウェブのトム・デュムラン(オランダ)が個人タイムトライアル(TT)エリート男子クラスで2位以下に大差をつける圧倒的な走りで優勝し、今週前半のチームTTでの勝利に続く世界チャンピオンの称号と、自身初のチャンピオンジャージ「アルカンシェル」を獲得しました。 エリート男子タイムトライアルは、全長31kmのコースのゴール前3.4kmにフロイエン山を登る区間が採用された厳しいレイアウトで行われ、さらに出走後半の選手は雨の影響で滑りやすくなった石畳セクションの走りが焦点となりました。デュムランはこのコースをTRINITY ADVANCED PRO TTとともに攻略し、2位のプリモシュ・ログリッジ(スロベニア)に57秒差を、3位のクリス・フルーム(イギリス)に1分21秒の大差をつけて勝利しました。 デュムランはゴール後、以下のようにコメントしました。 「自分でも本当に信じられないよ!パワーメーターの数値があまりに高かったので故障しているかと思ったよ。それくらい調子が良かったんだね!」 後半の登り区間に対応するために、2位のログリッジを含む数名の選手がTTバイクからノーマルバイクに乗りかえる戦略を取りましたが、デュムランはTRINITY ADVANCED PRO TTを終始乗り続けRIVET TTヘルメットとともに空力を最大限に利用することで優勝しました。 「レース前日にバイク交換のリスクを取らないことに決めたんだ。TTバイクでもヒルクライムを上手くこなせるライダーだと自分でも思っているし、今回の戦略は正しかったと思っているよ」 今年のジロ・デ・イタリアを制したデュムランは、後半降り出した雨の影響で不利な条件の中でも集中して走り切りました。 「雨が降り始めてスピードがかなり落ちたよ。特にゴール前1kmのコーナーが続く登り区間では、毎コーナーで後輪が滑って大変だった。ドライを予想してドライタイヤを使っていたからね」 デュムランの活躍とともに、ブエルタ・ア・エスパーニャ―を総合4位で終えたチームメイトのウィルコ・ケルデマン(オランダ)も7位で個人TTを走り終えました。 虹色の「アルカンシェル」を獲得したデュムランのシーズンはまだ終わりません。 「今夜と明日はいくつかの祝勝会があるけど、その後は日曜日のロードレースに集中するよ!」

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2017.09.17

チーム・サンウェブがロード世界選手権チームTTで優勝!

ノルウェーのベルゲンでロードレース世界選手権が開幕し、チーム・サンウェブが男子、女子エリートともにチーム・タイムトライアルで見事優勝を果たし、チーム発足以来初の快挙を達成しました。 チームはTTスペシャリストのトム・デュムラン(オランダ)を筆頭に、レナード・カムナ(ドイツ)、ウィルコ・ケルデマン(オランダ)、セーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)、マイケル・マシューズ(オーストラリア)、サム・オーメン(オランダ)の6名で編成され、数々のTTレースで勝利を挙げたTRINITY ADVANCED PRO TTバイク、空気抵抗を削減するRIVET TTヘルメット、そしてエチェオンドの特製スキンスーツを使用しました。 初のチームTTチャンピオンタイトルを手にした後、デュムランは以下のようにコメントしました。 「女子チームに続いて、僕達まで優勝できるとは思わなかった。メンバー全員が等しく力を合わせたことが、素晴らしい結果につながったよ。僕が一番TTに強くチームの牽引役のように言われるけれど、この勝利はチームメイトとのスムーズな連携のおかげさ。終始ペースを合わせて走り続けることができたよ」 ライバルチームの多くが終盤までに人数を減らしてレースを展開したのと対照的に、チーム・サンウェブは終盤まで6名全員でローテーションをまわし、42.5kmのコースを47分50秒で走破し、2位のBMCレーシングから8秒の差をつけ見事世界チャンピオンのタイトルを獲得しました。 コーチのアドリアン・ヘルマンテルは以下のようにコメントしました。 「終盤のフラット区間でタイムを稼ぐために、中盤の登りでメンバーが脱落しないようにする作戦だった。また、今回のコースに合わせて、TT能力だけでなくクライミング能力にも秀でたライダーを選出したんだ。結果、男女揃って世界選での優勝を獲得できてチームにとって最高の一日だよ。全力で走りきったライダーだけでなく、このレースに向けて細部まで準備を重ねたスタッフを含め、チーム全体でこの快挙を祝いたいね」

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2017.09.10

ケルデマンがブエルタ・ア・エスパーニャで総合4位を獲得!

全21ステージに渡り開催されたブエルタ・ア・エスパーニャが閉幕し、チーム・サンウェブは総合エースを担ったウィルコ・ケルデマン(オランダ)が、第20ステージのアングリル峠で総合順位を落としたものの、3週間に渡り目覚ましい活躍を見せ総合4位でマドリードへと凱旋しました。 スペインでの3週間のレースを終え、ケルデマンは以下のように語ります。 「今回のブエルタには満足しているよ。レース開幕前に目標とした総合トップ5入りを達成できた。こんなにストレスなく3週間ものレースに臨めたのはこれが初めてで、チームは難しい局面でも自信を与えてくれた。この成果を誇りに思うよ」 さらに、ケルデマンの総合4位と同時に、チームは合計15ステージでトップ10フィニッシュを達成しています。 マドリードの最終ステージでは、アシスト役を担うセーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)がケルデマンを安全なポジションに送り届けると、スプリンター達とのゴール前争いに挑み3位を獲得しました。 自身初のグランツールを完走し、アンデルセンは以下のように語ります。 「とてもハッピーだ。もっと良いポジションを狙えたかもしれないけど、3位でも十分な成果だと思う。ケルデマンをゴール手前まで安全に運ぶことが第一だったけど、素晴らしいことに彼はさらにポジションをあげてみせたんだ。初めてのグランツールで予想以上の成果を残した上に、完走できてとても満足さ。自分自身を、そしてチームを誇りに思うよ」 コーチを務めるマーク・リーフはチームの功績を讃え、以下のように語ります。 「この3週間、ケルデマンは山岳、そしてタイムトライアル両方で素晴らしい走りを見せた。これまでの自己ベストであった、2014年ジロ・デ・イタリア総合7位を上回る成果を残せたことは大きな収穫となったよ。ケルデマンは要所となる山岳ステージで確実にタイムを稼ぎ、3週間に渡って強さを誇示し続けた。彼は今や、クリス・フルームのようなワールドクラスのステージレーサー達とも渡り合える実力があると証明したんだ」 「このブエルタにおける最大目標はケルデマンの総合上位進出で、若手を中心に数名のグランツール経験者をメンバーに据え、チームとしてできる全てのことに挑戦した。体調不良やクラッシュなど多くの逆境もあったけれど、メンバー全員が同じゴールに向けて信念を持ち続けた。総合4位という結果をとてもハッピーに受け止め、ライダーやスタッフ全員を含めてこのチームを誇りに思うよ。若手メンバーはこのブエルタでの経験を糧に、さらなるステップへと進んでくれることを祈っている」

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2017.08.18

チーム・サンウェブ、ブエルタ・ア・エスパーニャ2017メンバー発表!

チーム・サンウェブは、8/19(土)に開幕する「ブエルタ・ア・エスパーニャ」(以下ブエルタ)の参加メンバーを発表しました。 今シーズン最後となるグランツアーは、フランスのニームでスタートし、9/10(日)にスペインのマドリードにゴールするまで3週間で3298km走行します。 チーム・サンウェブは、先日のツール・ド・フランス 2017で山岳賞を獲得したワレン・バルギルを筆頭に、9名のライダー中5名がグランツアー初参加の若手中心でチームを構成。バルギルに加え、チームキャプテンのヨハネス・フレーリンガー、ステージレースで経験豊富なチャド・ハガやウィルコ・ケルデマンのグランツアー経験者、ルーキーとして、セーレンクラーグ・アンデルセン、クリス・ハミルトン、レナード・ホフステッド、レナード・カムナ、サム・オーメンの5名が参加します。 今年のブエルタは、最終日前日に伝説的なアングリルの山頂ゴールを含むレイアウトで、2013年のブエルタで2勝し、今年ツールでの山岳賞を手にしたバルギルの活躍が期待できます。 マーク・リーフ監督は、ブエルタに向けてコメントしました。 「今回、経験豊富なライダーと才能を持った若手をバランスしてメンバー選定した。若手にはこの3週間で色々と学んで欲しいと思っている。チームはブエルタに向けて、高地トレーニングを含む準備をしてきたので、皆モチベーションが高い状態さ。GC獲得の目標を達成するためにコースの重要ポイントも分析できているよ」 チームは、ブエルタでTCR ADVANCED SLをメインに、タイムトライアルではTRINITY ADVANCED PRO TTなどを使用します。また、ロードステージではREVとPURSUITを、タイムトライアルではRIVET TTヘルメットを使用します。 【ブエルタ 出走メンバーリスト】セーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)ワレン・バルギル(フランス)ヨハネス・フレーリンガー(ドイツ)クリス・ハミルトン(オーストラリア)チャド・ハガ(アメリカ)レナード・ホフステッド(オランダ)レナード・カムナ(ドイツ)ウィルコ・ケルデマン(オランダ)サム・オーメン(オランダ)

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2018.08.17

クランクワークス・ガルバンゾDHでグティエレスが通算5勝目の快挙!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)が、カナダのウィスラーで開催中の「クランクワークス・ウィスラーMTBフェステバル」の「ガルバンゾ・ダウンヒル」競技で自身5度目となる優勝を飾りました。 ワールドカップコースのおよそ2倍となる全長約7km、高低差3500フィートを誇るガルバンゾは、ダウンヒル競技の中でも最も過酷なレースと目されています。グティエレスは本レースにジュニア時代から参戦しており、通算4勝を達成。前戦のワールドカップでのクラッシュからリカバリーしたばかりのレースで、自身の記録をさらに伸ばしました。 グティエレスはレース後、以下のようにコメントしました。 「疑いなく、今まで走った中で一番キツいレースだった!ガルバンゾは距離も長いしコースがとにかくテクニカルなんだ。自分の記録への挑戦も、レースをより一層ハードにしたね。」 「レースでは常に、自分ではコントロールできない部分がある。だからこそこの5勝目は格別だよ。この勝利を感謝とともにチームに捧げるよ!」 また、チームメイトであり先日ナショナル選手権を制したばかりのジェイコブ・ディクソン(アイルランド)も、初出走となる同レースを12位でフィニッシュしています。 ディクソンは以下のようにコメントしました。 「コースをよく知らなくて、10分以上走りっぱなしでとてもハードだった。でもすごくエキサイティングだったから、クランクワークスでの次のレースも楽しみにしているよ」 クランクワークス期間中はエンデューロからDHまで多彩なMTBレースが開催され、GIANTファクトリーオフロードチームのライダーはそれぞれの分野で上位入賞を目指します。

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2017.08.15

デュムランがビンクバンク・ツアーで総合優勝!

オランダとベルギーを舞台に開催された7日間のステージレース「ビンクバンク・ツアー」で、チーム・サンウェブのトム・デュムラン(オランダ)が見事総合優勝を達成し、ジロ・デ・イタリアから続く好調をアピールしました。 チームはデュムランの総合優勝に加えて、ヤングスプリンターのフィル・バウハウス(ドイツ)が第1ステージで世界王者ペテル・サガン(スロバキア)とスプリントで競り合い、写真判定の末に2位を獲得しています。 第6ステージ、ベルギーのアルデンヌは激しい風雨に見舞われる中、デュムランは総合上位を手繰り寄せる決定的な動きを見せました。ライバルのティム・ウェレンス(ベルギー)とともに逃げ切りを成功させステージ2位に入ると、最終ステージを残して総合首位に立ちました。 デュムランは最終ステージを4秒のリードとともにスタートし、ステージ3位でフィニッシュ。最後まで首位を守り抜くことに成功しました。 デュムランは最終ステージを終え、以下のようにコメントしました。 「これまでは僅差で総合優勝を逃してきたんだ。チームが目指すべきゴールに向かって力を合わせ、ついにトップに立つことができたよ」 「毎日のステージでチームは強力にサポートしてくれた。最終日もレースを終始コントロールした上、脚の調子も良かったよ」 コーチのトム・ヴィーラースはチームの働きを讃え、以下のようにコメントしました。 「チームの働きが勝利に結びついて本当にハッピーさ。激しいアタックの末に9人の逃げ集団が形成されたときは、我々にとって理想的な展開となった。デュムランは登りのバトルでも落ち着いて対処し、本当に強さを見せつけたと思う」

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2017.07.27

グティエレスとディクソンが国内タイトル獲得!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)とジェイコブ・ディクソン(アイルランド)が自国のナショナル選手権で優勝し、ナショナルチャンピオンのタイトルを獲得しました。 グティエレスは自身7回目となるコロンビア国内選手権ダウンヒルエリートクラスのタイトル獲得。 ディクソンはアイルランドでの5回目のタイトルかつ初めてのエリートクラスでのタイトル獲得となりました。 グティエレスはコロンビアで厳しいコースとレースに直面しましたが、GLORY ADVANCEDとともに国内選手権で勝利をものにしました。グティエレスは今回のレースで、マッド撥水性と軽量性に優れたGIANTの新型シューズ「SHUTTLE」を着用しました。 「今回は非常に多くのことを感じるレースだった。毎年ジャージに入れているコロンビア国旗をライバル達から守りたくて多くのプレッシャーを感じたよ。今年のコースは簡単じゃなかったし、天気も不安定だたから、ミスをしたセクションもあったけど、最後は勝つことができた。これからはコロンビアを代表してワールドレースで出来るだけ表彰台に上がることが僕の使命さ」 19歳のディクソンも北アイルランドで難しいコースコンディションの中での国内選手権となりました。 GLORY ADVANCEDに乗り、グティエレス同様、GIANTの新型シューズ「SHUTTLE」を使用した19歳のディクソンは、タイトル獲得後にこのようにコメントしました。 「雨が沢山降ったことでコースが滑りやすくなったけど、自分は好きなコンディションだったよ。予選ではミスして完全に止まってしまったことでトップから10秒遅れてしまったし、決勝でもバカなミスをしてしまったけど、最終的にはライバルよりも2-3秒速くゴールできたんだ。5回目のタイトルを獲得できたし、エリートクラスで初優勝できたことは本当に嬉しいよ!」

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