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EVENT

2008.08.06

「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー募集中!

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」に 「環島日本團」として正式参加する、日本で唯一の募集型企画旅行を今年も実施! 株式会社ジャイアントは、2018年11月中旬に開催される台湾1周サイクリングイベント「FORMOSA 900」において、日本からの参加者のみで構成する「日本チーム」を特設。台湾観光振興分野でジャイアントと包括的な事業提携を結ぶチャイナエアラインの協力のもと、ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売いたします。 ● ツアー実施日程:  2018年11月9日(金)日本出発 〜 18(日)日本帰着 ● ツアー企画販売: 株式会社ダイナスティーホリデー 観光庁長官登録旅行業第574号 / (社)日本旅行業協会会員(JATA) / 国際航空運送協会会員(IATA) 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-7陽栄銀座第二ビル5階 TEL:03-5524-0885 ● ツアー参加費: 345,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、チャイナエアライン成田-桃園便、 燃油サーチャージ+空港税等を含む お一人様の料金)※ 関空発=355,000円(チャイナエアライン関西国際空港-桃園空港便 利用)※ 広島発=375,000円(チャイナエアライン広島国際空港-桃園空港便 利用)※ シングルルーム指定料金=上記それぞれについて45,000円アップ。※ 最低催行人数:合計で20名 ● 宿泊先等ツアー行程 および お申し込み: 下記のダイナスティーホリデーWEBサイトでお願いいたします。 ※募集は締切いたしました。(10月17日更新) ・成田発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ・関西発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ・広島発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ※昨年の同時期に実施した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」のレポートとダイジェスト動画(日文字幕版)も、ぜひご覧ください、>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3」   ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーについて 今日までに多くの台湾国民が経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行に採用されるほどの国民的ムーブメントとなった「環島サイクリング」。日本のサイクリストにも徐々に知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が73歳となった2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介したことでサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことが発端でした。 劉は環島サイクリングの感動を「より多くの同胞と共有したい」と願い、自らが走ったルート、サイクリングをサポートしたスタッフ、帯同車両など、環島サイクリングのスキームを再現できるサイクリングツアー会社の設立を国内販社に指示。そこで発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。 そして2012年11月、数百人が同時に台湾1周サイクリングする一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催され、その成功で台湾国内のサイクリング熱がさらに上昇。翌2013年には「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」となり、国家級のイベントにまで拡大しました。以降、毎年参加者は増え続け、「2016 FORMOSA 900」は、11チーム、総勢700名以上が同時に台湾を1周するという規模に拡大しています。 ※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。 国家級のイベントとなった「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員とともに6チームで環島し、そのスキームを翌年から一般向けに拡大したかたちですので、イベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーは、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを日本のサイクリストの皆様に体感いただくことで、隣国台湾への理解と日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願い、昨年に引き続き実施するものです。 サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数やコストも相応に掛かりますが、その価値は折り紙付きです。 ぜひともご参加ください。 ■「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー のセールスポイント 1. 環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 熟練の日本人ガイドと台湾人ガイドがサイクリング全行程に自転車で帯同し、安全で快適なサイクリングをサポート。 ・サポートカー: ツアー全行程に2台の車両が帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースは出発地(台北)保管。 ・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能。 2. チャイナエアライン利用によるツアー設定・台湾旅行事業分野でGIANT社と包括業務提携を結ぶチャイナエアラインの協力により、直系子会社ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売するため、リーズナブルなツアー料金を実現。 ・愛車を入れたバイクケースや梱包用段ボール等の預け荷物は、規定総重量以下なら外寸超過でも原則的に超過料金なし。 3. 8日間で環島する特別行程・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアーは「土曜日〜翌週日曜日の9日間」。海外からの参加者はさらに前後2日間プラスされて全11日間となるため旅行日程確保のハードルが高い。 ・当ツアーは、GIANT ADVENTUREの実績と経験により「台北〜車城:約500km」の行程を日本人に合わせて最適にアレンジ。11月の追い風まで考慮した現実的なプランで、1日短縮を実現。わずか1日ながら働き盛り世代サイクリストの参加をバックアップ。 4. ホテルと食事をクラスアップ・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアー行程から、比較的都市部である台湾西側の行程を変更したことで、標準ツアーより格上のホテルと上質なレストランが手配可能に。 5. FORMOSA 900」完走証・当ツアーは、国家級イベントFORMOSA 900に正式チームのひとつとして参加するため、サイクリング最終日には完走者全員に正式な完走証が授与される。

EVENT

2018.05.28

2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」。当イベントに「捷安特(GIANT)日本團」として正式参加した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー(2017年11月3日~12日)」レポートの最終回です。 >>「REPORT Vol.1」  >>「REPORT Vol.2」 今回はサイクリング5日目からフィニッシュの8日目までのレポートです。 なお、記事掲載がこのタイミングになりました理由は、このレポートを最後までご覧いただけますとおわかりいただけます。 ■豊かな自然に恵まれた台湾東部。 台湾は、木の葉を縦に置いたようなかたちの島で、大きな5つの山脈がほぼ南北に縦断しています。そこには富士山を超える台湾最高峰3,952mの玉山を筆頭に3,000m級の山が多数連なり、台湾島の総面積の半分近くが山地となっています。それらの山脈は台湾東部に偏っているため、西側の平野に都市が発展し、厳しい地形の東側は豊かな自然や景勝地に恵まれています。 前回のレポートで、私たち「環島日本團」が前半の4日間で走った西側の500kmを日本の東京〜大阪に例えました。となれば、後半の400km(100km少ない理由は後述します)は、走る軌跡でいえば九州東側の「鹿児島〜日南〜宮崎〜大分〜北九州」とかなり近いですし、景色や土地利用などでは四国の南側半分、徳島〜室戸岬〜高知〜四万十〜愛媛松山と、似ている印象です。そんなイメージも重ね合わせていただくと、台湾サイクリングをまた少し身近に感じていただけるのではと思います。また、東側には漢民族移住以前からの台湾原住民が暮らす居住区が多く、そうした集落で休憩をとることで台湾文化の奥深さにも触れることができます。 それでは、台湾島の東側を台北まで北上する後半の4日間をスタートします。 ■ 11月 8日(水) Day-5 : 116km(※GPS実走距離) 台湾西海岸の最南端に近い「車城」から標高500mほどの峠を越えて東海岸にくだり、「台東」市街まで北上するこの日のルート。走行距離116kmに対して獲得標高1,011mですので、1日の強度としてはそれほどでもないのですが、前日までの4日間で530kmを走っていること、その4日間の獲得標高が合計1,176mしかなかったこと、時期的に北風基調のため海岸線がずっと向かい風となることなどを考えると、この日が「FORMOSA 900最大のヤマ場」だということがわかります。 スタートから37kmは登り基調。ほぼ一本道なので道に迷うリスクが低く、車の通行量も少ないので、この区間は標高480mの峠までそれぞれのペースでバラバラに走り、休憩場所毎に合流するルールで走ります。ですので、ヒルクライマーは水を得た魚のように全開で飛ばせますし、シニアサイクリストや筆者のようなメタボ中年は無理せず景色を楽しむことができます。これも台湾サイクリングツアーならではの長所です。 車城から東の丘陵地に入り、徐々に登り始めます。 牡丹大橋の手前のアーチ。牡丹郷の原住民パイワン族のものだそう。 ぐんぐん登る寺本さん。牡丹大橋の上流のダム湖が眼下に見えます。 マイペースで登る長島さんと横川さん、ガイドの下松。 牡丹國民小学校にある「LOVE牡丹」のオブジェで記念撮影。 校庭で遊ぶ子供たちと交流。なお、國民小学校は日本の国民学校の名残です。 峠から東海岸まで一気に下ると、あとは台東市街まで広大な太平洋を眺めながら走ります。1日で山の自然と海の景色、そして新旧の台湾文化にも触れられるこの日は、海外サイクリストはもちろん、台湾国内からのリピーターにも人気のルートです。 向かい風を受け続ける海岸線はしっかりトレインを組んで走ります。 この日のゴールは台東市街の海濱公園。地元の方の憩いの場です。 なぜか斜めのオブジェに合わせて記念撮影。 また、この日は愛媛から参加の岡本さんの記念すべき50歳の誕生日。ツアースタッフがレストランへ事前にケーキをお願いしておき、夕食時に全員でお祝いしました。フレンドリーをモットーとするジャイアントオフィシャルツアーならではの対応です。 ベタですが、全員でハッピーバースディを合唱しました。 岡本TARO和弘さん。50歳のお誕生日を海外で迎えられるなんて羨ましいです。 ■ 11月 9日(木) Day-6 : 121km(※GPS実走距離) ■ 日本っぽさ満載の田園地帯をひた走る。 台東-花蓮間を結ぶ「花東公路」は、内陸ルートと海側ルートの2通りがあります。台東から花蓮まで約180kmありますので、通常の環島サイクリングは市街地が点在する内陸ルートを通り、台東から120km先の瑞穂温泉を経由して1泊2日で花蓮に向かいます。一方の海ルートには市街地がないため途中で宿泊が難しく、台湾1周900kmを5日間で走破する「5日団」などの1日200kmレベルの猛者しか通行できません。 平和な内陸部は、ほぼ1日いっぱい青い空と緑の田園に囲まれて走ることができ、視界いっぱいに広がる田んぼなどは、本当に日本の風景に酷似しています。午前中に訪れた「伯朗大道」」エリアなどは、この田園風景そのものが観光のネタになっており、稲作国家を標榜する日本のコメ消費者としては、ただただ感心させられるばかりでした。 台東から20kmほどで酪農地帯。今回唯一のコーヒー牛乳! 内陸の田園地帯をひた走っていると、日本にいるような気分になります。 田園観光とでもいうべき「伯朗大道」エリアは、レンタサイクルが大盛況。 ご当地グルメはコメ文化の象徴というべき「池上弁当」。人気の定番です。 昔の客車をそのまま使ったイートインコーナーが乗り鉄の心に刺さります。 台湾全土にある廃線跡のサイクリングコースではホームが休憩所になります。 クルマのいない専用コースはやはりリラックスできてうれしいです。 午後は雨模様でしたが、広い自転車レーンで問題なく集団走行できました。 ゴールの瑞穂温泉に到着してお決まりのビールで乾杯。意外に疲れました。 夕食は北海道的な?牛乳鍋。酪農エリアならではの美味しさでした。 ■ 11月10日(金) Day-7 : 84km(※GPS実走距離) 瑞穂〜花蓮:74km 花蓮〜宜蘭:列車移動 宜蘭〜礁渓:10km 台湾のサイクリング環島1号線は、おおむねヒト桁番台の国道に設定されているのですが、交通量や道路状況、景勝地や公園などの状況に合わせた迂回ルートも、かなりの頻度で登場します。その設定は台湾全体で見てもかなりリーズナブルで、初心者ばかりでなく上級サイクリストにも殆どストレスを感じさせないところには感心させられます。日本ではクルマ優先の道を迂回するために自転車が不当な回り道や狭い歩道などを強いられることも多いので羨ましい限りです。 出発して10kmほどでサイクリング環島1号線が国道9号から外れました… 森林のサイクリングロードを抜けると美しく広大な「大農大富平地森林園區」へ。 柔らかい芝生へジャンプするガイド重兼。MTBレーサーの血が騒いだのでしょうか。 たっぷり30分休憩(?)して、また美しいサイクリングコースへと走り出します。 再び国道に戻り、幅広なバイクレーンを2列トレインで快走します。 台湾はフルーツ天国。気温が高い日はサポートカーのフルーツが大人気です。 太平洋と再会したらもう花蓮。愛媛の“いぶし銀”中尾さんも顔がほころびます。 今日も「正装」ピンクの岩瀬さん。1週間ですっかり日焼けされましたね。 ■ 花蓮-宜蘭は「サイクルトレイン」がオフィシャルコースです。 花蓮-宜蘭間を南北に移動流には、切り立った海沿いの崖を縫う山岳道路を通るしかないため、環島サイクリングをするサイクリストは皆列車に自転車を乗せて移動することになっています。ただし、日本のようにバイクを折りたたんだりバッグに入れたりする必要など一切なく、運賃プラス数百円の荷物料金を支払うことで、自転車をそのまま列車の車内に持ち込むことが可能です。欧米の多くの国も同じ方法ですので、むしろ日本だけがマイノリティなのです。いつかJRも通常の列車に自転車をそのまま持込めるように変わって欲しいと思います。 花蓮駅前ロータリーの「ジャイアントストア花蓮」で、列車の時刻までランチ休憩。 自転車は通常の改札ではなく大型荷物口からホームへ。台湾はすべてが合理的です。 最後尾の車両が自転車用。この1車両の積載数を超えたら次の列車を待つことになります。 宜蘭駅ホームの階段。日本の公共駐輪場にあるようなタイヤ用トレーが完備されます。 ■ 11月11日(土) Day-8 : 91km(※GPS実走距離) いよいよ最終日。台北まで残り90kmほどですが、台湾を東西に移動するときには必ず山を越えなければならないため、アップダウンもそこそこあります。また、11月の台湾は意外なほど気温が下がることもあり、今回も最終日にして想定外の寒雨の洗礼を受けました。ただ、こんな状況でこそサポートカーが真価を発揮。ランチ場所でサポートカー2号と合流し、各々のスーツケースから乾いたウェアやシューズを出して上から下まで着替えることができましたので、快適にランチと観光を楽しむことができました。 また、このレポートの写真の7割ぐらいは、サポートカーのドライバー(のび太)が撮ってくれたもので、それらの写真すべてを納めたDVDを帰国後に参加者全員に差し上げるサービスもまたツアーに含まれています。まさに至れり尽くせりのお大尽ツアーです(笑) 人気の温泉観光地らしい活気に溢れる「礁渓温泉」を朝8時にスタート。 スタート直後から本降り。せっかくのシーサイドロードの景色がちょっと残念でした。 目を開けづらいほどの雨でも不安の少ない自転車走行環境が台湾のスゴいところです。 雨なので、廃線跡の自転車専用トンネルで台湾島最東端の岬をショートカット。 ■老街「十分」で「天灯上げ」。 台湾にはランタン型の紙気球に願い事を書いて空に飛ばす「天灯上げ」という風習があり、台湾でもっとも神の住処に近いといわれる十分で盛んです。「十分幸福」というキーワードと老街の独特な雰囲気、さらには台湾のナイアガラと形容される「十分瀑布」などで近くの九份と並ぶ人気の観光地となっており、サイクリングの立ち寄りスポットとしても最高です。 予約していたピザを薬膳鶏鍋に変更したおかげで暖まりました。 メンバー全員の願いを4面に書き連ねた天灯を空に解き放ちました。 スマホの動画ですが、歓喜の瞬間をご覧ください。 ■感動のフィナーレ。 出発地の台北市街に入るころには雨も上がり、松山駅の「環島0kmポイント」に到着すると、「8日間で台湾1周900km」というサイクリングを走り終えたという実感が急速に沸き起こってきました。距離もありますが、やはり1つの国を自転車で1周するということの意義が、達成感の大きさに繋がっているのだと感じています。 そして、この夜の完走打ち上げパーティで、GIANT ADVENTUREの総責任者アガーさんから参加者全員に完走証とメダルが贈られました。全員が最高の笑顔で喜んでいる姿をみて、全員がともに完走できたからこその連帯感と、ひとりでは決して味わえない達成感がさらに上乗せされることにも気づかされました。普段は少人数で走ることの多いサイクリストですが、8日間も集団で走ることでまた新しい楽しさがあると思います。 参加の皆様、10日間もご一緒いただき、ありがとうございました! 「環島0kmポイント」は台北の松山駅にあります。ここにも愛媛とのご縁が。 笑顔の絶えなかったムードメーカー大塚あかりさん。アガーGMの顔も緩みます。 今回の参加者で最高齢の赤松さん。心技体そろっての完走に敬服いたします! 最後にGIANT ADVENTUREの日本担当者チョウさんが挨拶し、お開きとなりました。 ■2018年も同ツアーを実施します! わたしたちジャイアントは、日本のサイクリストに台湾サイクリングの素晴らしさをお伝えするために、今後も「FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を継続してまいります。 ぜひ、わたしたちと台湾1周サイクリングを満喫いたしましょう! 「2018FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」募集のお知らせはこちら> 前回までのレポートはこちら。 >>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」

EVENT

2017.01.08

2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」。当イベントに「捷安特(GIANT)日本團」として正式参加した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー(2017年11月3日〜12日)」レポートの第2弾です。>> 前回の「レポート第1弾」はこちら 今回はサイクリング2日目から4日目までレポートします。 ■「東京〜名古屋〜大阪」を4日間で走る。 私たちの「環島日本團」は、台湾北端の台北市から、南端の屏東縣車城まで、500km強の距離を前半の4日間で南下します。それは東京〜名古屋〜大阪とほぼ同距離であり、大都市が連なる経済エリアという面でも台湾西側と日本の東名阪は似通っていますので、以下のように日本の都市と重ね合わせると旅のスケール感をイメージしやすいかもしれません。 ・Day-1 : 台北〜竹南125 km = 東京駅-小田原-箱根-三島駅 ・Day-2 : 竹南〜員林112 km = 三島駅-静岡-掛川駅 ・Day-3 : 員林〜台南148 km = 掛川駅-浜松-豊橋-岡崎-名古屋市緑区-桑名駅 ・Day-4 : 台南〜車城144 km = 桑名駅-甲賀-大津-枚方-大阪駅 (※表示の距離は今回のGPS実走距離です) <参考図>同縮尺の台湾を日本付近に配置してみると、さらに分かりやすいです。 ■ 11月5日(日) Day-2 : 112km(※GPS実走距離) サイクリング2日目。6:30モーニングコール、7:00食事、7:45ロビー荷物出し、8:00サイクリング集合。この日は清々しい青空の下でスタート。市街地から7kmほどで「環島サイクリング1号線」に戻り、まずは人気の展望スポット「好望角」までの23kmを走ります。展望スポット=高いところ。「西側はほとんど平坦」という前情報に油断していた身体が、いきなり現れた斜度のキツい登り坂に悲鳴をあげます。とはいえ標高100mぐらいですので、ほどなく全員無事に登頂し、小一時間ほど絶景ポイントを楽しみました。 竹南市街地中心部の広大な運動公園に面する上級ホテル「兆品酒店苗栗」。居心地のよい宿でした。 スタート前には必ず準備体操。動的ストレッチで身体に「これから走るぞ」というサインを送ります。 風力発電機が林立する台湾沿岸部特有の風景。何故なのかは解りませんが風車をみると気分が高揚しますね。 斜度が強まった途端に喜々としてペースを上げる強健な参加者たち。エスコートする先頭ガイドも必死です。 後方からマイペースで登るシニアチーム。もちろんガイドが前後につきますので無理なく安全に楽しめます。 海岸線を一望する絶景ポイント。眼下には数十機もの風車が爆風で最速稼働していて圧巻でした。 お約束の一斉ジャンプショット。台湾を走ると参加者が日に日に子供っぽくなっていくのが面白いです。 好望角から26km走り、台中市の「巨大機械工業」すなわち「Giant Manufacturing」に立ち寄ります。日曜日のため本来は休業日なのですが特別に本社ビルを開けてくれました。これも「FORMOSA900オフィシャルツアー」ならではの対応です。 本社ロビー壁面には、GIANTの先端技術を象徴するカーボンフレームの変遷が描かれています。 最新モデルやグランツール実走バイクなどがハロウィン装飾されたディスプレイの前で記念撮影。 上から下まで「Team Sunweb」でキメた岩瀬さん。「聖地には正装で」との金言をいただきました。 GIANT本社のある台中市に入ってからは内陸の工業地帯や市街地を走ります。交通量も駐車車両などのトラップも増えてくるのですが、途切れることのないバイクレーンとサイクリングガイドの的確なエスコートで安全かつ快適に距離を稼ぎます。ランチのあとも12〜20km毎に休憩を挟みながら快調に進み、この日の宿営地である員林に16時過ぎに到着できました。 幹線道には、ほぼ途切れずに続く完璧なバイクレーン。交通量を問わず安心して快適に巡航できます。 特に交通量が多く車のスピードも速くなる大型の橋には独立したバイクレーンが整備されており安心。 サポートカーにその日の行程を表示。参加者は休憩毎にその先の距離や強度をご自身で確認できます。 DAY-2完走の乾杯。前日はビールのみだったので、ソフトドリンクも追加しておきました。 員林ステイのお楽しみは「アヒル生姜鍋」と「足裏マッサージ」。サイクリングが主目的のツアーとはいえ、せっかく台湾まで来たのだから食も遊びも欲張りたい!というこだわりから事前に手配。アヒルも足裏もエリアで人気No.1のお店を確保できたので大満足。まだまだ続くサイクリングへの英気を養い、ぐっすりと眠ることができました。 アヒル生姜鍋で人気の「鼎味炭火薑母鴨員林總店」。アヒルのぶつ切りに様々な具材を追加していただきます。 担当Sのベストメニューは「麻辣鴨血」。レバーの旨辛煮という感じの食味でビールがグイグイすすみます。 我を忘れて悶絶するのが台湾足裏マッサージ。「吳神父養生泡腳會館」のVIPルーム貸切です! 初めから終わりまでずっとニコニコ顔だったあかりさん。なぜか何をされても痛くないとのこと... 員林のホテル「昇財麗禧酒店」。若いスタッフのフレンドリーな応対が気持ちいいホテルでした。 ■ 11月6日(月) Day-3 : 148km(※GPS実走距離) 8日間のサイクリングで最長距離となるこの日。暑さが心配されたもののまずは上々の薄曇り。早めの7:45スタートから、15〜25km毎に休憩を挟みつつ、内陸部をひたすら南下して台南を目指します。台南は19世紀まで台湾の中心であり、日本統治時代も製糖などの重要産業の拠点として隆盛だったそうですので、町並みや建造物に歴史を感じながら走るのも楽しさのひとつです。 西螺大橋(せいらおおはし)は日本統治時代に着工され1952年に完成。建設当時世界第2位の長大橋でした。 このポイントのお約束ショット。皆で撮りましたが、一番うまかったのがダークホース?野間さんです! 「大林製糖工場」でアイスクリーム休憩。かつて製糖で栄えた当エリアで最後期まで操業していた工場だそうです。 ランチの「噴水雞肉飯」は嘉儀の名物グルメ「雞肉飯」発祥の店。魯肉飯の「七面鳥」版?! 「北回帰線」を示す日本統治時代の標塔。ここまでが「温帯」で、ここより南側が「熱帯」となります。 「後壁(こうへき)車站」で3ショット。小さい駅は万国共通サイクリングの休憩にイイですね。 距離が長い上に、休憩の度に盛り上がって遊んでしまった結果、台南市街中心部に到着したのは18時近く。この夜はサドルが痛いという参加者のために市内のジャイアントストアへのショッピングツアーを実施。折良くサポートカーのドライバーを務めるジャイアント台湾のスタッフ(※通称のび太)が台南店の店長だったので、問題のサドルの他、日本未発売のグッズなどをゲットいただき、皆さんご満足いただけたようです。これもオフィシャルツアーだけの特別対応です。 帰宅車両で戦場と化した夜の台南市街地はかなりスリリングでした... 台南運河に面した「維悅酒店」。台南有数の高級ホテルだそうです。 「捷安特 台南店」。ホテルからやや距離はあるものの、品揃えと21時までの営業に助けられました。 GIANT独自のサドルフィットでしっかりとチェックした結果、「UPRIGHT」をオススメしました。 皆さんいろいろお買い上げいただきました。結局21:30まで残業させちゃったけど、のび太ありがとう! ■ 11月7日(火) Day-4 : 144km(※GPS実走距離) サイクリング4日目は、8日間の最南端&折り返し地点である車城まで、約140km。台南市街の通勤ラッシュを避けたいのと、前日の到着時刻が真っ暗になってしまったことから、6:50にスタート。さすがは3日間で380kmを走ってきた参加者たち。もう台湾の交通事情にもすっかり慣れてきており、台南から高雄までの市街地86kmを危なげなく走り抜け、ランチ休憩ポイントである潮州鎮の街へ到達しました。ここは清の時代からの歴史ある旧市街や独特な食文化が素晴らしく、しかもGIANT ADVENTUREの日本担当者の出身地でもあるので、日本團には素通りできない街なのです。 市街地を抜ければ、高速道路のように幅広くフラットで交通量の少ないサイクリング天国が拡がります。 慣れてしまえば片側1車線の市街もなんのその。台湾らしい街の表情を楽しみながら快調に駆け抜けます。 「牛大福」。文字通り牛肉料理の人気店。出るモノすべてが美味しく、当ツアーのランチ評価No.1です。 センマイの冷菜。甘酸っぱい絶妙な味付けが無闇に美味しい!思わずビールが欲しくなる危険な一品です。 デザートは5分ほど歩いた「正老牌冷熱冰」。熱い豆に氷をかける「“逆”かき氷」といえば想像できますか? 海岸線に出てから車城までの30kmは、前半500kmのファイナルに相応しい天国ルートです。東シナ海を金色に染める夕陽を眺めながら整備されたバイクレーンを追い風に乗って快走するうちに、脳内が幸福物質で充たされていくのがよくわかります。サイクリング初日の夕方の空気感を十倍にスケールアップさせたような感動です。美しい薄暮に包まれたリゾートホテルに17:30に到着し、満面の笑みで乾杯! 日本でも似たような場所はありますが、右側通行の国じゃなければこの幸福感は得られないのです。 夕陽ポイントとして人気のセブンイレブン駐車場。いやはや、羨ましいほどに幸せなツーショット... 海岸線に沿ってゆるやかなカーブを抜けると、夕陽に全身が包み込まれるような感じになります。 薄暮の空の下に広がる南国リゾートへ向かって快走。今夜のホテルが見えてきました。 4日間で500kmを共に走り抜いた仲間との乾杯。ビールだろうがお茶だろうが、最高の味わいです。 以下は「2017 FORMOSA 900ムービー・日本語テロップ版」です。私たち日本團のメンバーも登場しますので、こちらもぜひご覧ください。※全編12分を観る時間のない方は、5'25"から8'26"までの3分間に日本参加者3名の走りとコメントが収録されていますので、その部分だけでもぜひご覧ください。 (お知らせ) 台湾親善大使である一青妙さんのFORMOSA 900 体験記「環島(かんとう)」が2017年に東洋経済新報社から刊行されました。台湾と日本の架け橋として活躍されている一青さんならではの視点による台湾サイクリングは、多くの気付きを与えてくれます。ぜひご覧ください。 >> 2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3 に続きます。 >> 前回のレポート「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」はこちら

EVENT

2017.12.01

2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」に「環島日本團」として正式参加する「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」。2017年11月3日〜12日に実施された当ツアーの模様を、今回より3回にわけてレポートしていきます。 ■ 11月3日(金・祝) DAY-0 朝7時30分。成田空港第2ターミナル3階の「H」カウンターに集合した成田出発組は、お客様6名、GIANTスタッフ3名の計9名。遅刻者もなく、まずは無事にツアーをスタートできました。 3連休の初日とあって、チェックインカウンターは朝イチから大混雑でしたが、GIANTと提携するCHINA AIRLINEの厚意により、別カウンターでスムースにチェックイン。この後、大型預け荷物専用の検査機までバイクを運ぶ必要もあり、国際線の飛行機輪行は何かと時間が掛かりますね。 プチVIP対応に気分もアガり、さあゲートイン!と勢い込んだものの、トランプ大統領来日によるチェック強化と連休とが重なり、保安検査場はゴールデンウィーク以上の大行列! 並び始めてから出国審査を抜けるまで1時間も掛かってしまい、「中に入ったらラウンジで朝食を食べよう」とか「台湾のスタッフにお土産を買おう」などと皮算用していたのが全てご破算に。出国検査からそのまま搭乗口を目指して小走りするハメになりました。いやはや、これもイイ勉強です。 バイク9台を含む預け入れ荷物は総重量300kg超。特別カウンターでのチェックインは嬉しい配慮でした。 保安検査場はゴールデンウィーク以上の大行列。出国審査を抜けるまで1時間近く掛かりました。 離陸が少し遅れたので、13時過ぎ(※ここから台湾時間です)に台北桃園空港へ着陸。定刻では4時間10分ですが飛行時間は3時間半程度ですので、機内食を食べてひと眠りしたらすぐ到着という印象です。入国審査もスムースですし、やっぱり台湾は「近い国」ですね。先に到着していた広島と関空出発組の10名と到着フロアで合流。台湾ドルへの両替やWi-Fiレンタルなどを空港内で済ませ、14時にはバスに乗りこみ、15時過ぎには台北市街中心部のホテルに到着。チェックイン後すぐにバイクを組み立て、16時半からブリーフィング。無駄のない行程はツアーならではです。 チャーターバスで台北のホテルへ。台湾の観光バスは出入口が前後にあり乗降や荷物積載もスムーズ。 ホテルの地下駐車場の数区画を占有してバイクを組み立て。台湾1周の間はここにバイクケース等を留置。 レストランの個室でブリーフィング。記念ジャージやボトル、ネームタグなどもここで配布されます。 夕食はホテルから徒歩10分の人気店「京鼎小館」で小籠包などの台湾料理を堪能しました。 ※すみません、担当S自ら率先して食べて飲んでいたので、写真がこれしかありません... ■ 11月4日(土) Day-1 : 125km(※GPS実走距離) サイクリング初日。5:30モーニングコール、6:00食事、6:30ロビー荷物出し、6:45サイクリング集合。これから毎日、朝はこのような流れです。この日は「2017 FORMOSA 900」の出発式があるため、少し早めにホテルをスタートしました。 6時からレストランで朝食。日本より1時間遅いため、朝がそれほどキツくないのも台湾のイイところです。 担当Sのチョイス。台湾の朝食ブッフェはどこも野菜たっぷりで味付けも薄く、実はかなりヘルシーです。 「日本團」総勢19名で記念撮影。前夜からの雨が残り、少し肌寒いぐらいでした。 出発式の会場は「台北市政府」。日本でいえば東京都庁にあたり、有名な台湾101タワーも間近な台北市街の中心部です。ホテルから市内を4kmほど走って7:20頃に到着。 6年目となった今回の「FORMOSA 900」では、12チームが台湾国内の5地点からスタートします。参加総数は650人、そのうち4割が海外からの参加者ということで、もはや国際イベントですね。台北からは、私たち「日本騎士 8日團」を含めて5チームがスタートするため、市政府会場には150人超の参加者が集結。セレモニーから準備体操まで和気あいあいとした時間を楽しみ、8:30頃から各チームが間隔を空けてスタートしました。 セレモニーが進むにつれて気分も高揚し、表情が緩み始めた日本團メンバー。 前週までの第1弾「2017 FORMOSA 900」を完走された女優の一青妙さん。ご満悦なのはメンバーの長島さん。 全チーム合同で準備体操。参加者を壇上からリードするアガーさん。GIANT ADVENTUREの総責任者です。 チーム毎に登壇して紹介されます。オレンジ色の女性は日本通のヴィッキーさん。台湾自行車新文化基金会の執行長です。 いよいよ台湾1周900kmのサイクリングがリアルスタート!雨も少し小降りになってきたような気がします... スタートから10kmは雨の市街地走行のため緊張の連続。写真を撮る余裕もありませんでしたが、淡水河沿いに整備されたサイクリングコースに入ってからはノーストレスな快適ライド。10kmから15km毎に休憩を挟みながら50km地点の「竹圍漁港」に12:30到着。ここは海鮮料理と夕景で台湾でも人気の景勝地。朝が早かったためにお腹ぺこぺこのメンバーは、次々と運ばれてくる料理を喜々として平らげていきます。とにかく全て美味しいのが台湾料理。ですが、満腹になってからもなお出され続ける台湾ポーションの洗礼を受け、初日から全員完敗でした。 淡水河沿いのサイクリングコースは対面走行ですが、車道のように道幅も広いので安心して快走できました。 コースの途中で完走証用の個人写真を撮影。ついでに仲良し撮影?愛媛松山から参加の福井さんと平磯さん。 国道沿いの側道はクルマの通行量が少ないので気兼ねなく集団走行を楽しめます。鈴木さんも余裕の微笑み。 路肩の自転車走行レーンも幅が広く走りやすいところが殆ど。愛媛の野本さんと藤原さんもリラックス。 美味しい料理に大喜びの大塚あかりさんとトライアスリート軍団。最初の5皿ぐらいまでは絶好調でしたが... 食べ始めて30分もするとほぼ全員が戦意喪失。大阪から単身参加の寺本昌弘さんも完全に打ち止め状態... 食事から再スタート後は内陸の国道を50kmほど淡々と走ります。ほぼ全区間を通して自転車レーンが設定され、うっかり眠くなってしまうほどに快適です。そして夕方、大きな河口の橋を越えて新竹市に入ってからの20kmが、今回の8日間コースの最初の魅せ場です。この日一緒に台北を出発した通常の9日間チームはこの橋からすぐ市街に入って新竹ステイとなるのですが、西側の500kmを4日で走破する私たち8日團は25km先の竹南ステイとなるため、夕陽に染まる美しい海岸線を楽しむことができるのです。午後いっぱい曇り空でしたが、折良く海岸線に入る頃に雲から夕陽が顔を出し、強い追い風の吹くオレンジ色の天国を集団で快走!あまりの美しさに予定外のポイントでストップして記念撮影も。ホテル到着が17:50と少し押してはしまいましたが、まずは大満足の初日を無事に走り終えました。 夕暮れの国道を集団で快走。先頭をひくのはGIANT ADVENTUREのサイクリングガイド、ジャッキー。 美しい薄暮の干潟をバックに記念撮影。メンバーの笑顔から心地よい空気感が伝わってきます。 北よりの強い追い風を背に受け、40km/h以上で快走するあかりさん。さすがアイアンマン! ホテルに着いてストレッチを終えたらその場で乾杯!担当Sこだわりの日本團オリジナルスタイルです。 (お知らせ) 出発式のセレモニーにいらした一青妙さんのFORMOSA 900 体験記「環島(かんとう)」がこの2017年11月に東洋経済新報社から刊行されました。台湾と日本の架け橋として活躍されている一青さんならではの視点による台湾サイクリングは、多くの気付きを与えてくれます。ぜひご覧ください。 以下は「2017 FORMOSA 900ムービー・日本語テロップ版」です。私たち日本團のメンバーも登場しますので、こちらもぜひご覧ください。 >> 2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2 に続きます。

EVENT

2017.06.13

「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーが登場!

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」に 「環島日本團」として正式参加する、日本で唯一の募集型企画旅行が登場! 株式会社ジャイアントは、2017年11月上旬に台湾をサイクリングで1周する「FORMOSA 900」において、日本からの参加者のみで構成する「日本チーム」を特別に設定。台湾観光振興において、ジャイアントと包括的な事業提携を結ぶチャイナエアラインの協力のもと、ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売いたします。 ● ツアー実施日程:  2017年11月3日(金)日本出発 〜 12(日)日本帰着● ツアー企画販売: 株式会社ダイナスティーホリデー 観光庁長官登録旅行業第574号 /   (社)日本旅行業協会会員(JATA) / 国際航空運送協会会員(IATA)   〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-7陽栄銀座第二ビル5階 TEL:03-5524-0885● ツアー参加費: 340,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、チャイナエアライン成田-桃園便、   燃油サーチャージ+空港税等を含む お一人様の料金)※ 関空発=355,000円(チャイナエアライン関西国際空港-桃園空港便 利用)※ 広島発=365,000円(チャイナエアライン広島国際空港-桃園空港便 利用)※ シングルルーム指定料金=上記それぞれについて45,000円アップ。※ 最低催行人数:合計で20名・ 宿泊先等ツアー行程:旅行概要PDFをご参照ください。・ ツアー受付開始日:2017年7月14日(金)予定。 >「2016 FORMOSA 900」のダイジェスト動画(日文字幕版)も是非ご覧ください。 ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーへの思い 台湾1周900km超を1周回することを、台湾では「環島」と言います。 今日では台湾国民の多くが経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行になるほどの国民的ムーブメントとなった環島サイクリング。日本のサイクリストにも徐々に知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が、73歳になる2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介し、その報道によってサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことがキッカケでした。 劉は環島サイクリングの感動を、より多くの同胞と共有したいと願い、自らが走ったルート、完走をサポートしたスタッフ、帯同した車両などのスキームを再現できるサイクリングツアー会社を設立するよう、国内販社に指示。発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。 そして2012年11月。数百人が同時に台湾1周サイクリングする一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催され、その成功で台湾国内のサイクリング熱がさらに上昇。翌2013年には、「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」となり、国家級のイベントにまで拡大。以降、毎年参加者は増え続け、昨年の「2016 FORMOSA 900」は、11チーム、総勢700名以上が同時に台湾1周するほどの規模となっています。 ※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。 実は、この「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員と共に6チームで環島したことが始まりですので、イベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同業務まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーは、日本のサイクリストの皆様に、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを体感いただくことで、隣国台湾への理解を深めていただき、日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願って、満を持して実施するものです。 サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数やコストもそれなりに掛かりますが、それ以上の価値が必ずあると思います。ぜひ参加ください。   ■「2017 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー のセールスポイント 1. 環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 公認サイクリングガイド(日本人)と熟練した現地のプロガイド(台湾人)がサイクリング全行程で自転車帯同し、安全で快適なサイクリングをサポート。 ・サポートカー: 30名のツアーに2台の車両が全行程で帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースは出発地(台北)保管。 ・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能。 2. チャイナエアライン利用によるツアー設定・台湾旅行事業分野でGIANT社と包括業務提携を結ぶチャイナエアラインの協力により、直系子会社ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売。3連休初日に日本を出国する日程ながら、リーズナブルなツアー料金を実現。 ・愛車を入れたバイクケースや梱包用段ボール等の預け荷物は、規定総重量以下なら外寸超過でも原則的に超過料金なし。 3. 8日間で環島する特別行程・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアーは「土曜日〜翌週日曜日の9日間」。海外からの参加者はさらに前後2日間プラスされて全11日間となるため、旅行日程確保に掛かるハードルが高い。 ・当ツアーは、GIANT ADVENTUREの実績と経験により「台北〜車城:約500km」の行程を日本人に合わせて最適にアレンジ。11月の追い風まで考慮した現実的なプランで、1日短縮を実現。わずか1日ながら働き盛り世代サイクリストの参加をバックアップ。 4. ホテルと食事をクラスアップ・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアー行程から、比較的都市部である台湾西側の行程を変更したことで、標準ツアーより格上のホテルと上質なレストランが手配可能に。 5. FORMOSA 900」完走証・当ツアーは、国家級イベントでFORMOSA 900に参加する正式チームのひとつであるため、サイクリング終了後の最終日には、完走者全員に正式な完走証が授与される。 「2016 FORMOSA 900」のダイジェスト動画(日文字幕版)