• Instagram
  • You Tube
  • Facebook

NEWS ロードバイク タグ 記事一覧

カテゴリー

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 19

RACE

2021.11.25

ブルメンフェルトがアイアンマンの世界記録を更新!

東京オリンピックで金メダルを獲得したクリスティアン・ブルメンフェルトが、初挑戦したフルディスタンスのアイアンマン・コスメルを7時間21分12秒の驚異的なタイムで走り切り見事優勝!フルディスタンスの世界記録を更新したブルメンフェルトは、アイアンマンで再びトライアスロン界に旋風を巻き起こしました。 ブルメンフェルトは、Trinity Advanced Proで112マイル(約180キロメートル)を4時間2分40秒で駆け抜けました。@lalobadillo_ photo これまでブルメンフェルトは、スプリントやオリンピックディスタンスの大会に出場し、7月の東京オリンピックで金メダルを獲得後、8月の世界トライアスロン選手権カナダ・エドモントン大会でも優勝しました。その後、ブルメンフェルトは初のアイアンマンディスタンスイベントに照準を合わせます。 2022年にコナで開催されるアイアンマン世界選手権を含む、より多くの長距離レースに挑戦する計画の一環として、ブルメンフェルトはメキシコのコスメルをアイアンマン初戦に選びました。ブルメンフェルトは、2.4マイル(約3,900メートル)のスイムをトップのポール・シュスター(ドイツ)からわずか2秒差の2位で終え、幸先の良いスタートを切ります。 その後、ブルメンフェルトはTrinity Advanced Proで圧倒的な走りを見せ、状況を一変させます。CADEX WheelSystemとGIANT Rivet TTヘルメットを使用し、112マイル(約180キロメートル)の距離を4時間2分40秒という圧倒的な速さで走りきりました。 初めてフルマラソンの距離に挑戦したブルメンフェルトでしたが、ミス無く26.2マイル(約42キロメートル)を2時間35分24秒という驚異的なタイムで走りきり、勝利を手にしました。 ブルメンフェルトの記録は、2位のルディ・ワイルド(スイス)に15分23秒もの差をつけました。ドイツのシュスターは20分20秒差でゴールし、3位となりました。 東京オリンピックでの金メダル、世界選手権での優勝、そしてアイアンマンでの勝利と記録更新。ブルメンフェルトが2021年のトライアスロン界のスターであったことに、疑いの余地はありません。

RACE

2021.11.10

グスタブ・イデンがアイアンマン・フロリダで優勝!

ジャイアントがスポンサーするトライアスリートのグスタブ・イデン選手が、パナマシティビーチで開催されたアイアンマン・フロリダで優勝いたしました。アイアンマン70.3の世界チャンピオンに2度輝いたイデンですが、この大会が彼にとって初めてのフルディスタンスだったこともあり、大きな話題を呼びました。さらに、7時間42分57秒のコース新記録を樹立し、勝利に華を添えました。 2019年のアイアンマン70.3を23歳で制したイデンは、史上最年少の世界チャンピオンとなりました。翌2021年大会でも連覇したイデンは、ショートディスタンスの分野ですでに世界トップの実績を上げています。7月に開催された東京オリンピックをトップ10で終えたイデンは、次にフルディスタンスのアイアンマンに照準を合わせます。当初予定していたアイアンマン・カリフォルニア大会が天候不良で中止になったため、フロリダ大会に方向転換しました。 パナマシティビーチで開催されたレースで、2.4マイル(約3.8キロ)のスイム前半は荒波のコンディションに苦戦するも、2周目に力強い泳ぎでトップグループとの差を縮めたイデンは、バイクへのトランジションを1位で通過しました。その後、カナダのライオネル・サンダース選手がバイクでトップに立ちましたが、イデンは「GIANT TRINITY ADVANCED PRO」と「CADEX AERO WHEELSYSTEMS」を使用して上位に食い込み、112マイル(約180キロ)を4時間05分11秒で走破しました。 数マイル走った時点で、イデンとサンダース2人の優勝争いになることは明らかでした。「ライオネルに離されるか、僕が彼を引き離すかのどちらかだと思っていたから、最後まで混戦になるとは考えてなかったよ。」と、イデンは言います。 2人は残り約10マイルまで一緒にいましたが、イデンがペースを上げるとサンダースはそれに応えることができませんでした。イデンは2時間34分51秒という驚異的なタイムを記録し、従来のコースレコードを1分17秒更新しました。 レース後、140.6マイル(約226キロ)のアイアンマンに今後も挑戦するかどうか聞かれたイデンは、「時間をかけて検討したい」と答えました。「初めてアイアンマンに参加した後、皆『もう二度とやらない』と言うと思うし、今はそんな感じだよ。僕にはハード過ぎたから、数時間後には考えが変わるかもしれないけど、今はもう充分さ。」 2022年にどの距離のレースを目標にしたとしても、イデンはトライアスロン大会で注目され続ける存在になるでしょう。

RACE

2021.09.29

【シマノレーシング】JPT群馬CSC9月大会Day3で天野選手が2位に!

9/26(日)に群馬県の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットで開催された「Jプロツアー(JPT)第17戦 群馬CSCロードレース9月大会 Day-3」にシマノレーシングが参戦しました。 3日連続で開催された3連戦の最終日は、6kmサーキットを正周りで20周する120kmで争われました。スタート前から降り始めた雨と14℃前後の低い気温が選手たちを苦しめる中、2周目に形成された11名の先頭逃げ集団に、シマノレーシングから天野壮悠選手と床井亮太選手が加わります。 メイン集団との差を最大で4分差まで広げた逃げ集団は、最終周回の残り1kmで吸収されてしまいスプリント勝負に。この3連戦がシマノレーシングデビュー戦となった天野選手が一時先頭にたったものの、ゴール直前で交わされてしまい惜しくも2位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート JPT群馬CSCロードレース9月大会 Day-3  場所:群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)距離:6.0km × 20周 = 120km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、尾形尚彦、天野壮悠 群馬3連戦3日目。3日目は正周りのレイアウトで逆回りよりも上りがきつくサバイバルなレースを展開できるため、この二日間自分たちのレースを作れなかったシマノレーシングは積極的にチャレンジしサバイバルなレースにし、自分たちが有利に展開できるようにと打ち合わせレースへ挑んだ。レースは2周目に11名の逃げ集団が形成され、床井亮太と天野壮悠が入る。 メイン集団ではシマノレーシングが前方を位置どり集団をコントロール。その後先頭集団とメイン集団との差は広がり4分差まで広がり、レースは終盤を迎える。逃げを容認すまいと各チーム、ペースを上げていくが逃げ集団を捕まえることができるかはとてもギリギリ。最後までわからない展開。そんな中逃げ切りを目指す逃げ集団から入部正太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が飛び出し、それに天野が飛びつく。天野はそのまま先頭に立ち、追いかけるメイン集団を背中に感じつつ先頭でホームストレートに入る。天野がゴールラインを先頭で越えるかと思われたが逃げ集団を飲み込んだメイン集団から今村駿介が抜け出し、ゴール手前で天野を交わし、今村が勝利を掴んだ。 リザルト 1位 今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)2位 天野壮悠(シマノレーシング)3位 岡本隼人 (愛三工業レーシングチーム) 7 中井唯晶11 横山航太12 木村圭佑28 風間翔眞30 湊諒32 尾形尚彦45 床井亮太 野寺秀徳監督コメント チームとしては2か月ぶりとなるレース。不安要素はありましたが選手のモチベーションは高い状態で臨む事ができました。初日から逃げ集団へメンバーを送り込み良い形は出来ましたが、この3日間素晴らしい動きを見せたブリヂストンサイクリングチームをいかに崩すことができるかを考えトライ&エラーを繰り返す連戦となりました。3日目は最終局面でチーム全体として攻撃を仕掛け、結果として先行していた天野含む集団を追いこむ形となり、天野は僅かな差で逃げ切る事を逃し惜しくも2位となってしまいました。しかしながらチームとして共通の強い意志を持つ事でレースの中での存在感を示すことができる事を学んだ期間になったと感じます。全日本選手権含むシーズン最後の重要期間へ向け集中力を高めてゆきます。

RACE

2021.08.24

ブルメンフェルトが世界トライアスロン選手権で歴史的なタイトル獲得!

カナダのエドモントンで開催された世界トライアスロン選手権シリーズ最終戦で、オリンピックチャンピオンに輝いたばかりのクリスティアン・ブルメンフェルトが勝利を収め、男子トライアスロン界の頂点に立ちました。 この歴史的な勝利により、ブルメンフェルトはオリンピックの金メダルと世界タイトルを同じ年に獲得した史上初の選手となりました。 ブルメンフェルトは、ライバルであるアレックス・イー(イギリス)に次ぐ総合2位で最終戦を迎えます。今年の世界トライアスロン選手シリーズの総合順位は、横浜、イギリスのリーズ、カナダのモントリオール、東京オリンピック、そしてエドモントンで開催されたシリーズ最終戦を含む計5戦の内、上位3大会を合計して争われました。横浜大会と東京五輪で優勝したブルメンフェルトは、エドモントン大会でライバルのイーを上回ってゴールすれば、タイトルを獲得することができます。 1.5kmのスイム区間で最速だった、現世界チャンピオンのヴィンセント・ルイス(フランス)、マーテン・ヴァン・リエル(ベルギー)、マーク・デヴェイ(ハンガリー)ら3人の先頭グループの後ろで、ブルメンフェルトは追走グループに入ります。 40kmのバイク区間でブルメンフェルトは、エアロロードバイクPROPEL ADVANCED SL DISCを駆り、トップグループに迫る追走グループを牽引します。CADEXホイールシステムを使用し、GIANT PURSUITヘルメットを被ったオリンピックチャンピオンは、総合を争うイーにタイム差をつけていきます。 10kmのラン区間に入る2回目のトランジションで、ブルメンフェルトは先頭に10秒差まで迫っていました。「アレックス・イーが後ろの第2集団にいるのを見て、とにかく先頭のマーテンを逃がさないようにしようと思ったよ。でも、マーテンはランでもとても強かったから、まさか自分が最後勝てるとは思ってもみなかったさ。」とレース後ブルメンフェルトは語りました。 7人の先頭集団で走りながら、ブルームメンフェルトは最終3周目でペースを上げます。その結果、最初に2名が脱落して、その後さらに2名が集団から遅れを取りました。最後の1kmに入ると、先頭はブルメンフェルト、ヴァンリエル、レオ・ベルジェール(フランス)の3人に絞られました。ゴール手前の最後のブルーカーペット区間に入ると、ブルメンフェルトが鋭いアタックを決めてレースを制しました。 「今年は本当に良い年だったよ!シーズン前は、自分は年をとっているし、タイトルもないと思ってた。でも今、自分はオリンピックチャンピオンと世界チャンピオンになったんだ!」 とゴール後にブルメンフェルトは喜びを語りました。

RACE

2021.08.17

クリスティアン・ブルメンフェルトが東京五輪トライアスロンで金メダルを獲得!

クリスティアン・ブルメンフェルト(ノルウェー)は、オリンピック出場を長年夢見てきました。そのための終わりのないトレーニングや様々な犠牲は、7月25日に最高の形で報われました。オリンピックでの金メダル獲得です。 東京の高温多湿の環境下、ブルメンフェルトは一生に一度のレースで圧倒的な強さを証明しました。また、ノルウェーのチームメイトであり、ジャイアントがサポートするグスタブ・イデンも8位入賞でトップ10入りを果たします。ブルメンフェルトの勝利は、ノルウェーに2012年のロンドンオリンピック以来の金メダルをもたらしました。 ブルメンフェルトのキャリアを決定づけたこの勝利を、サプライズと見る人もいます。しかし、この意欲的な27歳のアスリートにとって、これは計画の一部でした。長年、東京での金メダル獲得を目標にしていたブルメンフェルトは、スイムスタート前に桟橋に立ったとき、勝利以外は何もいらないと思っていました。「メダルが欲しかったし、当然金メダルが良かった。金以外だったら、失望していただろう。」と彼は語ります。 その自信は、万全の準備によるものでした。2021年の初め、ブルメンフェルトはGIANTとチームを組み、バイクパートのパフォーマンスを向上させました。今年の春、国際的なトライアスロンレースがようやく活気を取り戻し始めると、ブルメンフェルトはオリンピックの優勝候補の一人として浮上しました。東京五輪のプレビューと言われた、5月の世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会で優勝したブルメンフェルトは、その1週間後にはポルトガルで開催されたワールド・トライアスロン・カップで再び勝利を収めたのです。 ブルメンフェルトは、この2つのレースで同じような展開で勝利しました。それは、バイクパートでの力強い走りに続いて、ランの最終局面でアタックを仕掛けるというものです。長い間レースから遠ざかっていたブルメンフェルトは、新たなレベルに到達していました。Propel Advanced SL Discとともに、スムーズで自信に満ちた走りを見せて先頭集団でしっかり走り、横浜大会では4番手でスタートしたランパートで10秒差をつけて優勝しました。翌週のポルトガルでも同様の展開で8秒差をつけて勝利しました。 東京に向けての最終準備は、スペインのシエラネバダやフランスのフォン・ロムーなどの高地で行われました。ブルメンフェルトとイデンは、スポーツ科学者のチームと協力してトレーニングを行いました。ブルメンフェルトは、「私はいつも、通常よりタフなトレーニングも、喜んで受け入れてきたと言えます。若い頃に大きな結果を残せなかったので、もし自分に一流になる才能がないのなら、もっと努力しなければならないと考えたのです。トレーニングに励み、毎日自分を追い込むことが、私の好きなことです。」と言います。 東京大会では、その努力の精神が世界に向けて発信されました。タフなスイムを終えたブルメンフェルトは、26位でバイクをスタート。Propel Advanced SL Discで、40kmのバイクパートを快調に走り抜けました。ブルメンフェルトが乗った Propel Advanced SL Discのフレームには、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別なグラフィックが施されました。 このフレームセットは、GIANTのプレミアム素材であるAdvanced SLコンポジットで作られており、GIANTのエアロシステム・シェイピング技術を用いて設計されています。フレーム設計は、徹底的な流体力学解析と動的マネキンによる風洞テストの結果によるものです。チューブの形状は切り詰めた楕円形で、Contact SLR AeroコックピットやCADEX WheelSystemなどのエアロコンポーネントと組み合わせることで、様々なヨー角で抵抗を最小限に抑えることができます。 GIANT Pursuitヘルメットを着用したブルメンフェルトは、すぐに集団の中で順位を上げていきました。T2(バイクからランへ移行するトランジション)では8位まで順位を上げ、10km地点ではレースリーダーのアンドレア・サルビスベルク(スイス)と23秒まで差を縮めました。前方には、銀メダルを獲得したアレックス・リー(イギリス)など、走力に定評のある選手がいました。しかし、ブルメンフェルトは、そのような選手を一人ずつ抜いていきました。最後の1kmでは、ブルメンフェルト、リー、ヘーデン・ウィルド(ニュージーランド)の3人の争いになりました。ブルメンフェルトは、走りの速さで知られる2人に勝つには、ラストスパートをかけられる前に逃げるしかないと考えていました。 ブルメンフェルトはゴール後、ロイター通信に「スプリントになったら彼らに勝つスピードが足りない。だから、残り5分くらいの距離から全力でロングスパートするしかないと思ったし、それで勝てることを願ってたよ。」と語っています。 ブルメンフェルトは、リーとウィルドの間を全力で走り抜けました。彼らがいなくなると、長年に渡って思い描いてきたオリンピックの栄光を手に入れる、ブルーカーペットの上でゴールテープを切るという瞬間を味わうことができました。ラインを越えたとき、彼は歓声を上げ、ゴールテープを掴んで崩れ落ちました。 「長年、夢見てきた瞬間です」とブルメンフェルトは言います。「ゴールを見て、ブルーカーペットを見て、テープを触って。あの日、夢を実現できたことを本当に誇りに思っています。」

BIKE

2021.08.10

特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセットを限定発売

2022モデルとして、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別カラーの「TCR ADVANCED SL DISC LTD FRAME SET」を国内23本限定で発売いたします。 TCR ADVANCED SL DISC LTD FRAME SET 標準価格 : ¥407,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : カーボン>>詳しくはこちら クラス最高レベルの重量剛性比を追求した「トータルレースバイク・TCR」。空力性能と軽量化を両立するチューブ形状、フレームと完全にインテグレートされたディスクブレーキや、32mmまで対応するタイヤクリアランスで高いコントロール性を実現。限定フレーム「LTD」は、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別カラー。

BIKE

2021.07.16

2022「CONTEND」シリーズを先行発表

GIANTは2022モデルとして、先般発表したカーボンロード&シクロクロスバイクに続き、エントリー・オールラウンド・アルミロードバイク「CONTEND」シリーズ 4モデルを先行発表いたします。 7/9発表の「カーボンロード&シクロクロスバイク 2022モデル」はコチラ>>8/10発表の「特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセット」はコチラ>>   CONTEND シリーズ エントリーオールラウンドロード「コンテンド」シリーズ。快適性の高いD-Fuseシートポストとオフセットシートステイ、フルカーボンフォークを採用し、ケーブル内装でクリーンな外観に。様々な路面状況に対応する28Cタイヤにより安定性と快適性を獲得。2022モデルでは、シマノ「105」仕様の「CONTEND 0」と、変速機やギアにマイクロシフト製パーツをスペックした「CONTEND 2 MS」が新登場。 CONTEND 0標準価格 : ¥159,500(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : マットガンメタルブラックシリーズ初のシマノ「105」コンポーネントモデル。振動吸収性に優れ快適性の高いD-Fuseカーボンシートポスト採用。>>詳しくはこちら   CONTEND 1標準価格 : ¥121,000(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : ローズウッドシマノ「SORA」コンポーネントモデル。>>詳しくはこちら   CONTEND 2標準価格 : ¥103,400(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : グレナデン、コールドアイアン、ブラックシマノ「CLARIS」コンポーネントモデル。上体を起こした状態で操作が可能なサブブレーキレバーを採用。>>詳しくはこちら   CONTEND 2 MS標準価格 : ¥101,200(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : グレナデン、コールドアイアン、ブラック「MS」は変速機、ギアにマイクロシフト製パーツをスペック。上体を起こした状態で操作が可能なサブブレーキレバーを採用。>>詳しくはこちら   7/9発表の「カーボンロード&シクロクロスバイク 2022モデル」はコチラ>> 8/10発表の「特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセット」はコチラ>>   クロスバイク「ESCAPE R シリーズ」を含む、2022先行発表全モデルはコチラ>>

RACE

2021.07.15

【シマノレーシング】JPT石川クリテリウムで横山選手が3位表彰台獲得!

福島県石川町で7/10(土)に開催された「Jプロツアー(JPT)石川クリテリウム」にシマノレーシングが参戦しました。 梅雨の合間で強い日差しが照り付ける中、開催された石川クリテリウムレースには、シマノレーシングから6名がエントリー。一周1.8kmのコースを18周で争ったレースは、何回か飛び出す選手が出るものの、残り2周で集団が吸収して勝負はゴールスプリントに。横山選手が一時先行しますが、最終コーナー手前とラスト100mのスプリントで差されて惜しくも3位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート 石川クリテリウム場所:モトガッコ付近特設コース距離:1.8km × 18周 = 32.4km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、重満丈 JPT第9戦となる石川クリテリウムが福島県石川町モトガッコ周辺コースにて開催された。レース当日は前日までの雨予報とは打って変わっての快晴。31度を記録する夏日となった。レースは狭くコーナーもある1.8キロの周回コース。飛び出しを図りたい選手が見えるがなかなか決まらず、周回を重ねていく。 シマノレーシングも逃げられて後手を踏まないように前々で展開し、他チームを牽制していく。しかしその中、11周目に入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)と今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)の2名が先行する。先行する二人は集団に10秒程差をつけ周回を重ねていくが、残り2周目に集団のペーアップにより吸収。レースは集団でのスプリントとなった。最終周残り200メートル。シマノレーシング横山がうまく先頭に出ることができ最後のコーナーを先頭で周り、残り100メートルの直線にて先行。早駆けの先行策を打った横山がそのまま粘りゴール前の直線を駆けるが、惜しくも吉田隼人(マトリックスパワータグ)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)に差され、3位。絶対的なスプリンターが不在のシマノレーシングであったが、勇気ある攻撃により表彰台に登ることができたレースだった。 リザルト 1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)2位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)3位 横山航太(シマノレーシング) 10位:風間翔眞20位:中井唯晶26位:重満丈30位:床井亮太31位:木村圭佑 野寺秀徳監督コメント マトリックスパワータグのコントロールで進むレースとなった。横山が3位となったが、チームとして主導権を握るためにはスタートから先頭に出なくてはいけない事は明らか。パワーとモチベーションの不足を認識し次へ繋げなくてはいけないと感じた。

RACE

2021.05.18

【シマノレーシング】JPT群馬CSC5月大会で木村選手が3位表彰台獲得!

群馬県の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットで5/15(土)に開催された「Jプロツアー(JPT)群馬CSCロードレース 5月大会」にシマノレーシングが参戦しました。 前回のJPTから3週間後に同じ会場で行われたレースは、JPTとE1カテゴリーが同時出走する交流戦として開催されました。 6名が参加したシマノレーシングは前半1/3時点で出来た逃げグループを積極的に追って、残り4周回となった時点で吸収。 最終周回に木村選手と中井選手を含む数名のメンバーが抜け出して、最後はゴールスプリントになり、木村選手が3位、中井選手が4位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート 群馬CSCロードレース5月大会場所:群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)距離:6km × 22周 = 132km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、重満丈 JPT第6戦、群馬CSCロードレースが群馬サイクルスポーツセンターにて行われた。今回のレースはE1カテゴリーの選手も同じレースを走る交流戦の形式が取られたため6人での出走となり、TOJを目前に控えそれぞれが調子をあげてきている中、その調子を確かめる一戦となった。レースは前日の暑さとは変わってかなり涼しい気候となり、雨が降ってくれば寒さを感じるほど。ウェアのチョイスやアップオイルの選択を悩ませる難しいコンディションでスタートした。レース序盤、アタック合戦が繰り広げられる中、5名の逃げができる。その後7周目に入り、メイン集団より、フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)と大町健斗(eNShare レーシングチーム)がブリッヂし、7名の先頭集団となる。その後レース後半、先頭集団にメンバーを送り込めていないシマノレーシングは愛三工業レーシングとともにペースアップを開始。先頭との差を縮めて行き19周目に逃げを吸収。レースを振り出しに戻した。 レースは最終周回に入ると木村圭佑ら5名が飛び出し、そこに中井唯晶、フランシスコ・マンセボ、山本哲夫(チームブリヂストンサイクリング)が合流し、勝負の決まるメンバーが揃う。そして最終のホームストレート、先頭を走るマンセボをゴール手前で差し切り、山本哲夫がJプロツアー初勝利。その後その2名に惜しくも届かなかったものの木村が3位に入り、今季初表彰台となった。   リザルト 1位 山本哲夫(チームブリヂストンサイクリング)2位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)3位 木村圭佑(シマノレーシング) 4位 中井唯晶44位 横山航太58位 風間翔眞59位 湊諒DNF 重満丈   野寺秀徳監督コメント 後半のエスケープグループにメンバーを送り込むことができず、チームとしてはいかに勝負を託すメンバーの力を残し追走できるかがカギとなった。主に湊、風間が同条件となったアイサンレーシングと協力しエスケープをキャッチするまでスピードを持続できたことで、木村、中井、横山を温存した状態で最終盤のまで導くことに成功した。結果として勝つことはできなかった事は、まだ力がそこに届いていないと受け止めて成長を目指すしかない。現場での的確な判断、コミュニケーション、迅速な行動を行い最後にエースとなるメンバーにポジティブなプレッシャーを作り出すことがチームとして必要なプロセスと考えている。今回はその形を作ることができた、今後の重要レースへ繋げてゆきたい。

RACE

2021.05.15

世界パラトライアスロンシリーズ横浜に梶選手が初挑戦

GIANTがサポートする梶鉄輝選手(JPF/兵庫)が、5/15(土)神奈川県横浜市で開催された「ワールドトライアスロン パラシリーズ 2021」のパラトライアスロン PTS5-M カテゴリーに出場して、8位でゴールしました。 世界の強豪選手が参加した同大会に初参戦した梶選手は、GIANT TRINITY ADVANCED PROにCADEX AEROホイールを装着してバイクパートを2位でフィニッシュするなど、手応えのあるレースとなりました。   梶選手コメント 「目標の順位には届かなかったですが、今大会もTRINITYとCADEXエアロホイールのおかげで、世界の強豪相手にバイクラップを2位で通過することができ、ランに余力を残せたおかげでランタイムでは自己ベストを更新することが出来ました。」 梶選手は、次回6/5(日)にイギリスで開催される「2021 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズLeeds大会」に出場します。

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 19