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NEWS ロードバイク タグ 記事一覧

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2022.02.24

アイアンマン70.3ジーロングでアップルトンが優勝!

GIANTがスポンサーを務めるトライアスリート、サム・アップルトン(Sam Appleton)は、2022年レースシーズンの幕を開け、アイアンマン70.3 ジーロングで自身3度目の優勝を果たしました。オーストラリア男子トップ選手に挙げられる、同じGIANT所属のティム・バン・バーケル(Tim Van Berkel)も、トップ5入りを果たしました。 アップルトンは、同じオーストラリア出身のジョシュ・アンバーガーとルーク・ウィリアムに続いて3位でスイムを終えました。バイクに乗り走り出すと、アップルトンは他の選手とは一線を画す走りを見せました。Trinity Advanced ProにCADEX Aero WheelSystemを装着したアップルトンは、90kmのバイク区間をこの日の最速タイムで駆け抜けたのです。 「優勝するためには、速く泳いで集団から離れる必要があると分かっていた。幸いなことに、ジョシュ・アンバーガーも同じようなレース戦術をとっていたので、バイクではうまく協力し合いながら走ることができたんだ。」と、アップルトンは語りました。 2回目のトランジションへ向かう頃、アップルトンはこのレースで最も重要となる動きを見せました。バイクの終盤でアンバーガーに対してわずかなアドバンテージを得ると、その後一度も後退することなく走り続けたのです。 「バイクの終盤でジョシュを引き離し、単独でトランジションに入ったときは血の味を感じるほどだったけれど、その勢いのままランをスタートした。後続選手との差を広げてそのままフィニッシュし、タイトルを獲得することができた。」 バン・バーケルは5位入賞を果たし、GIANTのトライアスリート2名がトップ5入りを果たしました。 レース後アップルトンは以下のように語っています。 「まだこの先の目標も見据えていますが、ジーロングで3度目の優勝を飾れたことはとても嬉しいです。」 「昨年末にコーチを変えて、今までとは少し違ったトレーニング方法を取っていました。この結果によって、自分たちが正しい道を歩んでいると確信できたことが、今後の大きな自信につながると思います。長いシーズンで、私にとっての大きな目標は今年の後半にありますが、シーズン序盤にレースをすることは身体の状態や今後取り組むべきことを確認するための素晴らしいテストになります。今シーズンは高い目標を掲げているし、常に改善すべき点があると思っています。」 Photo: Korupt Vision photo

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2022.02.07

フルーネウェーヘンがサウジツアー最終ステージで2度目の勝利!

チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのディラン・フルーネウェーヘン(Dylan Groenewegen)が、サウジツアーの最終第5ステージを制し、ツアー中2度目のステージ優勝を果たしました。チームとしても今シーズン初のステージレースを素晴らしい勝利で締めくくりました。 Getty Sport Images 第3ステージで新チームでの初優勝を飾ったフルーネウェーヘンは、再びシーズン序盤の好調ぶりをアピール。チームメイトの堅実なリードアウトの後、28歳の彼はPropel Advanced SL Discチームバイクを駆り、2位のダニエル・マクレー(Daniel McLay)と3位のダヴィデ・バッレリーニ(Davide Ballerini)を破ってゴールしました。 Cor Vos photo CADEX WheelSystemとGiant Pursuitヘルメットを使用したフルーネウェーヘンは、「チームメイトが本当に良い仕事をしてくれた」と語りました。「本当にすぐにチームワークを身に付けて、出来る限り良いことをしようと挑戦していた。そして今、僕達は2勝を挙げた。ツアー中3つのスプリントステージのうち2回勝てたんだから、本当に良かったよ。」 Cor Vos photo 139kmの最終ステージでは、序盤に4人の逃げ集団が形成されましたが、最後はスプリントで締めくくられることになりました。スプリンター達は逃げを試みようとする選手達を抑え続け、残り10kmで再び一つの集団にまとまりました。 Cor Vos photo 第4ステージで2位を獲得したチームメイトのルカ・メズゲッツ(Luka Mezgec)がフルーネウェーヘンをゴールまで送り届け、マクレー、バッレリーニを抑えて優勝を果たしました。この勝利でフルーネウェーヘンは赤いポイント賞ジャージを獲得し、チームにとって成功した1週間となりました。 Getty Sport Images

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2022.02.04

フルーネウェーヘンがスプリントで今季初勝利!

@gettysports photo チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのディラン・フルーネウェーヘン(Dylan Groenewegen)が、サウジツアーの第3ステージをスプリントで制して、チーム移籍後の初勝利を上げました。 今年からチームに加わったフルーネウェーヘンは、CADEX WheelSystemを搭載したPropel Advanced SL Discのチームバイクで、強力なチームワークによってライバルのダニエル・マクレーとカレブ・ユアンをスプリントで制しました。GIANT Pursuitヘルメットは、スプリントでのエアロアドバンテージに貢献しました。GIANTは今年の初めにチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコとのパートナーシップを発表しましたが、フルーネウェーヘンは新しいバイクとギアがすでに体に馴染んでいることを示しました。 @gettysports photo 「初戦で勝てたのは本当にすごいことだ。」レース後、フルーネウェーヘンは語りました。「とても良い計画でしたし、戦術も素晴らしかった。みんな本当によくやってくれた。僕にとっては今年2回目のスプリントだけど、もう2年間一緒に仕事をしているような気分だよ。」 @Cor Vos photo UCIアジアツアーのひとつであるサウジツアーの第3ステージは、サウジアラビアのアルウラ旧市街遺跡にゴールします。181kmのステージでは、序盤から突風によりエシュロンが分断される展開となりました。先頭集団に残ったのはフルーネウェーヘンとチームメイトのルカ・メズゲッツら27名。最終的にその集団は捕まり、約50人の集団でゴールへのスプリントが行われました。 @gettysports photo 「本当にクレイジーなステージだった。」とフルーネウェーヘンはレースを振り返ります。「チームメイトのルカ・メズゲッツが近くにいましたが、向かい風にすべて押し流されました。ゴール前で全員が揃ったことは、僕達にとって良いことだった。」 2022年サウジアラビアツアーは第4ステージに続き、土曜日の最終第5ステージで幕を閉じる予定です。

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2022.01.17

東京五輪代表トライアスリート 小田倉真選手とサポート契約

GIANTは、東京オリンピックトライアスロン競技に日本代表選手として参戦した小田倉真選手とサポート契約を締結しました。 2024年パリ五輪出場という小田倉選手の目標達成に向けて、GIANTは機材面でサポートしていきます。 小学生3年生のときに始めた水泳を高校3年生まで続けた小田倉選手は、日本体育大学入学を機にトライアスロン競技を開始すると、翌年にはU23の日本代表としてアジア選手権に参戦するなど頭角を現します。大学卒業後の2017年からは三井住友海上のトライアスロン部に所属して競技に専念。同年アジアカップ大阪&村上大会で連続して2位、アジア選手権パレンバン大会で2位、日本トライアスロン選手権で3位になるなど、国内トップレベルで活躍するようになりました。2021年には、世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会で日本人最上位の16位となり、代表選考基準をクリアして五輪代表入りを果たしました。東京2020五輪ではトライアスロン個人で19位、リレーで13位の活躍を見せてくれました。 2021年のトライアスロン・ジャパンランキング2位の小田倉選手は、今後GIANTのTCR ADVANCED SL DISCとPROPEL ADVANCED SL DISCに乗り、CADEX 42 DISCと65 DISCホイールをコースレイアウトによって使い分けて、トライアスロン・オリンピックディスタンスで世界に挑みます。2024年パリ五輪出場を目標に、2022年は世界トライアスロンチャンピオンシップシリーズ6戦と、アジアスプリントトライアスロン選手権、アジア競技大会に出場予定です。   小田倉真さんコメント この度、GIANTと契約させていただきました小田倉真です。私がトライアスロンを始めた時に初めて手にしたバイクはGIANTのTCRでした。東京2020五輪に向けて、メンテナンスでお世話になっている地元小平市のしずおかサイクル店長と相談しながら最新機材として導入し、ともにオリンピックを戦ったのもGIANTのTCR ADVANCED SL DISCです。今後、かねてから縁のあるGIANTとパリ五輪に向けてタッグを組んで挑戦できることを心から嬉しく思っております。 氏名: 小田倉 真(おだくら まこと) 所属チーム: 三井住友海上 生年月日: 1993年7月20日 主な競技カテゴリー: トライアスロン・オリンピックディスタンス 使用機材: PROPEL ADVANCED SL DISC、TCR ADVANCED SL DISC 【主な戦績】2013年 U23アジアトライアスロン選手権日本代表2014年 日本トライアスロン選手権 7位2016年 アジアカップ(村上)2位    国民体育大会(岩手)2位    日本トライアスロン選手権 5位2017年 アジアカップ(大阪)2位    アジアトライアスロン選手権 2位    アジアカップ(村上)2位    日本トライアスロン選手権 3位    シーズン日本年間ランキング 2位2018年 アジア競技大会(ジャカルタ) 7位2019年 アジアカップ(徳興) 2位    アジアカップ(ポカラ) 優勝    日本トライアスロン選手権 3位    ワールドカップ(サント・ドミンゴ) 8位    アジアカップ(シャントウ) 3位    シーズン日本年間ランキング3位2021年 東京五輪日本代表 個人19位、リレー13位    シーズン日本年間ランキング 2位   GIANT ライダー/チームページ:https://www.giant.co.jp/giant22/teamsriders/

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2022.01.05

ワールドツアーチーム「BikeExchange-Jayco」とパートナー契約を締結

GIANTは、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ(Team BikeExchange-Jayco)との新たなパートナーシップを発表し、世界をリードするサイクリングブランドとしてUCIワールドツアーレベルのプロロードレースへの復帰を果たしました。 男子チームは2024年までGIANTのバイクとギアを使用し、グランツールやワンデイクラシックなど世界各地の主要なロードレースを中心に参戦します。女子チームには、GIANTの姉妹ブランドであるLivがスポンサーとして参加します。 ワールドツアーで11シーズン目を迎えるチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコにとって、GIANTとのパートナーシップは大きな節目となるものです。ブエルタ・ア・エスパーニャ2018年総合優勝のサイモン・イェーツ(イギリス)やツール・ド・フランスでグリーンジャージを獲得したマイケル・マシューズ(オーストラリア)など、新人とベテランが混在するチームは、スプリンター、クライマー、タイムトライアルスペシャリスト、総合クラス争いの選手など、多彩な顔ぶれを誇っています。 「GIANTブランドは20年以上にわたってプロロードレースの最前線で活躍してきました。このたび、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコと共にワールドツアーに復帰できることを嬉しく思います」と、GIANTグループの最高ブランド責任者(CBO)であるフィービー・リューは述べました。「トッププロレーサーやサポートスタッフと協力することで、世界中のライダーに最高のサイクリング体験を創造しつづける、イノベーションのリーダーであり続けることができます。」 今年のチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコの男子チームには、12カ国から29名のライダーが参加しています。イェーツとマシューズに加え、58勝を挙げているオランダのスプリンター、ディラン・フルーネウェーヘンもチームに加わります。 今年の新戦力は、アメリカのタイムトライアル チャンピオン、ローソン・クラドックとイタリアのタイムトライアル チャンピオン、マッテオ・ソブレロ、そしてトラックのスペシャリスト、ケランド・オブライエン(オーストラリア)とキャンベル・スチュアート(ニュージーランド)、さらに若手のアレックス・バルマー(スイス)やヘスス・ダビド・ペーニャ(コロンビア)、ヤン・マース(オランダ)などがいます。 チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのゼネラルマネージャーであるブレント・コープランドは、「GIANTが男子チームのテクニカルパートナーになることを大変嬉しく思います。すでに、彼らがチームに与えてくれたサポート、そしてリソースの数は信じられないほどで、多くの興奮を与えてくれています。私たちのパートナーシップは、強い共通の目標を持って始まり、その目標に到達するために必要なことはすべて一緒にやっていきます。自信とモチベーションを持って2022年シーズンをスタートして、この素晴らしい道のりを楽しみにしています」 と語っています。 チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのライダーは、あらゆるレースに対応できるよう、GIANTのバイクをフルラインナップで用意します。すべてのバイクには、CADEXホイールシステムとSHIMANOドライブトレイン・コンポーネントが装備されます。 また、GIANT のRev ProやPursuit TTヘルメットも年間を通して使用します。さらに、チームはGIANTのプロダクトデザイナーやエンジニアと協力して、今年後半に導入される最先端の新製品を開発・テストします。 チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのライダーがシーズンを通してレースで使用する主要なGIANTバイクを紹介します。 TCR ADVANCED SL DISC 「トータルレースバイク」として知られるこのオールラウンダーは、20年以上にわたってレースパフォーマンスの限界に挑み続けています。ブエルタ・ア・エスパーニャでの総合優勝、ジロ・デ・イタリアでの表彰台、ツール・ド・フランスで複数のステージ優勝を果たしたサイモン・イェーツをはじめ、ステージレーサー、クライマー、オールラウンダーにとって、長年にわたり数多くの勝利を収めてきたTCRはナンバーワンの選択です。クラス最高レベルの効率性、優れたエアロダイナミクス、高いコントロール性を実現するために設計され、厳しい山岳ステージ、険しいクラシックコース、困難な地形での長いトレーニングにも最適です。   PROPEL ADVANCED SL DISC このエアロロードは、ツール・ド・フランスでの数々のステージ優勝、モニュメントでの勝利、世界中のスプリント勝利に貢献しています。ツール・ド・フランスでグリーンジャージを獲得したマイケル・マシューズ、ジロ・デ・イタリアのステージ優勝者ルカ・メズゲッツ、ツール・ド・フランスで複数回ステージ優勝経験のあるディラン・フルーネウェーヘンらチームスプリンター達が、Propel Advanced SL Discを駆りスプリントを制する日を期待してください。   TRINITY ADVANCED PRO タイムトライアルの世界チャンピオンの要求に応え、CFD解析と風洞試験を駆使して設計されたこのTTバイクは、実際のレースコンディションで優れたエアロ性能を発揮します。ローソン・クラドックやマッテオ・ソブレロといった、タイムトライアルナショナルチャンピオンが、最も重要な場面でタイムを短縮できるよう、AeroSystemチューブ形状を採用しています。   チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ 男子チーム、およびLivがスポンサーを務める女子チームの詳細については、こちらをご覧ください。 2022年 チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ メンバーリスト Alex Balmer【アレックス・バルマー(スイス)】Jack Bauer【ジャック・バウアー(ニュージーランド)】Sam Bewley【サム・ビューリー(ニュージーランド)】Lawson Craddock【ローソン・クラドック(アメリカ)】Kevin Colleoni【ケヴィン・コッレオーニ(イタリア)】Luke Durbridge【ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア)】Alex Edmondson【アレックス・エドモンソン(オーストラリア)】Dylan Groenewegen【ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ)】Tsgabu Grmay【ツガブ・グルメイ(エチオピア)】Lucas Hamilton【ルーカス・ハミルトン(オーストラリア)】Michael Hepburn【マイケル・ヘップバーン(オーストラリア)】Damien Howson【ダミアン・ハウソン(オーストラリア)】Amund Grøndahl Jansen【アムントグレンダール・ヤンセン(ノルウェイ)】Kaden Groves【ケイデン・グローブス(オーストラリア)】Chris Juul-Jensen【クリス・ユールイェンセン(デンマーク)】Tanel Kangert【タネル・カンゲルト(エストニア)】Alex Konychev【アレックス・コニシェフ(イタリア)】Jan Maas【ヤン・マース(オランダ)】Michael Matthews【マイケル・マシューズ(オーストラリア)】Cameron Meyer【キャメロン・マイヤー(オーストラリア)】Luka Mezgec【ルカ・メズゲッツ(スロベニア)】Kelland O’Brien【ケランド・オブライエン(オーストラリア)】Jesús David Peña【ヘスス・ダビド・ペーニャ(コロンビア)】Callum Scotson【カラム・スコットソン(オーストラリア)】Nick Schultz【ニック・シュルツ(オーストラリア)】Dion Smith【ディオン・スミス(ニュージーランド)】Matteo Sobrero【マッテオ・ソブレロ(イタリア)】Campbell Stewart【キャンベル・スチュアート(ニュージーランド)】Simon Yates【サイモン・イェーツ(イギリス)】

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2021.12.24

他の追随を許さない:クリスティアン・ブルメンフェルトの歴史的な1年を支えたバイクたち

クリスティアン・ブルメンフェルトは、年初に大きな目標を掲げました。東京オリンピックや初のフルディスタンス・アイアンマンレースに出場し、2021年を自身のブレイクイヤーにすると計画していたのです。 オリンピック金メダル、トライアスロン世界選手権での優勝、初のアイアンマンレースでの圧勝など、歴史的なシーズンを振り返ると、ノルウェー出身27歳のブルメンフェルトの、すべての準備とハードなトレーニングが報われたことは明らかです。 オリンピックに向けて勢いに乗ったブルメンフェルトは、集中したトレーニング体制で2021年をスタートさせました。さらに今年は、オリンピックディスタンス用のPropel Advanced SL Discと、アイアンマンディスタンス用のTrinity Advanced Proという2つの秘密兵器も追加したのです。 ブルメンフェルトのために特別にデザインされたカスタムグラフィックが2台とも施されています。また、どちらのバイクもCFD解析と動的風洞試験によって、あらゆるヨー角でエアロ性能を最適化するGIANTのAeroSystem Shapingテクノロジーを採用しています。 ここでは、ブルメンフェルトが2021年を忘れられない年にするために使用した、2台のマシンを詳しく紹介します。   PROPEL ADVANCED SL DISC Photo: Charly Triballeau オリンピックやスプリントディスタンスのトライアスロンでPropel Advanced SL Discを選んだブルメンフェルトは、人生最大のレース「東京オリンピック」でもこのバイクを使用しました。オリンピック前に、世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会や世界トライアスロンカップのポルトガル大会などでPropelに乗り優勝したブルメンフェルトは、最高の自信をもってオリンピックに臨みました。 Photo: Tommy Zaferes Propel Advanced SL Discは、高性能なエアロロードマシンとして2つの役割を担っています。単独で走行しているときも、スプリントやアタックで、もちろんオリンピック・トライアスロンで勝利を狙うときにも、ライダーにあらゆるエアロアドバンテージを与えるよう設計されています。GIANTの最高級フレーム素材であるAdvanced SLコンポジットによって、すべてのチューブ形状と角度を最適化し、空気抵抗を最小限に抑え、実際の走行状況下で機能するAeroSystem Shapingテクノロジーを採用して設計されています。 Propelのフレームデザインは、計算流体力学の研究と風洞試験の結果によって生み出されたものです。CADEXホイールやContact SLRエアロコックピットとの組み合わせにより、様々なヨー角において空気抵抗を最小化し、エアロアドバンテージを実現しています。 ドラフティングが許可されたレースでブルメンフェルトは、フロントに42mm、リアに65mmのCADEX WheelSystemを選択します。Shimano Dura-Ace Di2で組まれたディスクブレーキ専用設計のバイクは、強力な制動力とコントロールを実現し、あらゆるコンディションや天候で性能を発揮します。フロントとリアのスルーアクスルは、剛性を高め、ハンドリング性能の向上に役立っています。 ブルメンフェルトのオリンピック金メダルバイクのフレームセットには、日本のアートやファッションによく見られる「七宝文様」からインスピレーションを得た特別なグラフィックが、ダウンチューブのロゴに採用されています。重なり合う円や形は調和と幸福を象徴し、5色の組み合わせは勝利を追い求める動きとスピードを表現しています。   TRINITY ADVANCED PRO 短距離のトライアスロンで目標を達成したブルメンフェルトは、すぐに新たな目標を掲げました。フルディスタンスのトライアスロンに初挑戦することです。112マイルのフルディスタンスでエアロダイナミクスと快適性を最大化するためには、今までと異なるライディングポジションが必要となるため、ピュアトライアスロンバイクでありTTマシンでもあるTrinity Advanced Proで、数ヶ月の準備期間中にトレーニングを開始しました。 2022年にコナで開催されるアイアンマン世界選手権を含む、より長距離の大会を目標に、ブルメンフェルトはメキシコのコスメル島をアイアンマンデビュー戦に選びました。彼はアイアンマン・コスメルで好調なスタートを切り、2.4マイルのスイムをトップから2秒差の2位で泳ぎ切りました。 そこからブルメンフェルトは、新しいマシンで圧倒的な走りを見せ、レースのトップに躍り出ました。CADEX Aero WheelSystemとGIANT Rivet TTヘルメットを装着した彼は、この日の最速タイムとなる4時間2分40秒でバイク区間を走り抜け、2位のRuedi Wild(スイス)に15分以上の差をつけ、圧倒的な強さで優勝を飾ったのです。 実際、ブルメンフェルトはアイアンマン史上最速のタイム(7時間21分12秒)を記録し、トライアスロン界に衝撃を与えました。その後、スイム中にダウンカレントがあったことが分かり、プロトライアスリート協会はこの世界記録を撤回しましたが、ブルメンフェルトが完全にレースを支配していたことは否定できず、アイアンマンの世界記録を塗り替えそうな勢いがあったことは誰の目にも明らかでした。 今月初め、ブルメンフェルトはフロリダの有名なモータースポーツ会場であるデイトナで開催された中距離イベント、CLASH Daytonaで再び大きな勝利を収め、シーズンを締めくくりました。高速道路を何周もする90マイルのバイク区間で、彼は再びCADEX Aero WheelSystemを搭載したTrinity Advanced Proを使用しました。 Photo: @dnarrowgate ブルメンフェルトは、動的マネキンによる風洞試験によって設計されたTrinity Advanced Proのエアロアドバンテージを、明らかに気に入っています。エアロエンジニアリングに加え、一体型デザインのハイドレーションとベントーボックス、ウォーターボトルなど、ロングに特化した機能を備え、エアロ性能の向上に寄与しています。また、幅広い調整機能を備えているため、112マイルにおよぶアイアンマンのバイクパートでも、快適性と効率性のためにフィット感を高めることができます。 Photo: Mikal Iden カスタムグラフィックは青から黒へのフェードで、選手が水中を進む様子や、路面で風を切り裂くような動きを表現しています。メインカラーに筆で描かれたグラフィックは、CADEX Aero WheelSystemのデザインにも反映されています。また、ホイールにはブルメンフェルトのサインと、彼の座右の銘 "It hurts more to lose"が刻まれています。 Photo: Mikal Iden 夢のようなシーズンを終えた今、ブルメンフェルトはすでに2022年に向けての準備を始めています。 ひとつだけ確かなことは、きっと面白い展開になる、ということでしょう。

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2021.11.25

ブルメンフェルトがアイアンマンの世界記録を更新!

東京オリンピックで金メダルを獲得したクリスティアン・ブルメンフェルトが、初挑戦したフルディスタンスのアイアンマン・コスメルを7時間21分12秒の驚異的なタイムで走り切り見事優勝!フルディスタンスの世界記録を更新したブルメンフェルトは、アイアンマンで再びトライアスロン界に旋風を巻き起こしました。 ブルメンフェルトは、Trinity Advanced Proで112マイル(約180キロメートル)を4時間2分40秒で駆け抜けました。@lalobadillo_ photo これまでブルメンフェルトは、スプリントやオリンピックディスタンスの大会に出場し、7月の東京オリンピックで金メダルを獲得後、8月の世界トライアスロン選手権カナダ・エドモントン大会でも優勝しました。その後、ブルメンフェルトは初のアイアンマンディスタンスイベントに照準を合わせます。 2022年にコナで開催されるアイアンマン世界選手権を含む、より多くの長距離レースに挑戦する計画の一環として、ブルメンフェルトはメキシコのコスメルをアイアンマン初戦に選びました。ブルメンフェルトは、2.4マイル(約3,900メートル)のスイムをトップのポール・シュスター(ドイツ)からわずか2秒差の2位で終え、幸先の良いスタートを切ります。 その後、ブルメンフェルトはTrinity Advanced Proで圧倒的な走りを見せ、状況を一変させます。CADEX WheelSystemとGIANT Rivet TTヘルメットを使用し、112マイル(約180キロメートル)の距離を4時間2分40秒という圧倒的な速さで走りきりました。 初めてフルマラソンの距離に挑戦したブルメンフェルトでしたが、ミス無く26.2マイル(約42キロメートル)を2時間35分24秒という驚異的なタイムで走りきり、勝利を手にしました。 ブルメンフェルトの記録は、2位のルディ・ワイルド(スイス)に15分23秒もの差をつけました。ドイツのシュスターは20分20秒差でゴールし、3位となりました。 東京オリンピックでの金メダル、世界選手権での優勝、そしてアイアンマンでの勝利と記録更新。ブルメンフェルトが2021年のトライアスロン界のスターであったことに、疑いの余地はありません。

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2021.11.10

アイデンがアイアンマン・フロリダで優勝!

ジャイアントがスポンサーするトライアスリートのグスタフ・アイデン選手が、パナマシティビーチで開催されたアイアンマン・フロリダで優勝いたしました。アイアンマン70.3の世界チャンピオンに2度輝いたアイデンですが、この大会が彼にとって初めてのフルディスタンスだったこともあり、大きな話題を呼びました。さらに、7時間42分57秒のコース新記録を樹立し、勝利に華を添えました。 2019年のアイアンマン70.3を23歳で制したアイデンは、史上最年少の世界チャンピオンとなりました。翌2021年大会でも連覇したアイデンは、ショートディスタンスの分野ですでに世界トップの実績を上げています。7月に開催された東京オリンピックをトップ10で終えたアイデンは、次にフルディスタンスのアイアンマンに照準を合わせます。当初予定していたアイアンマン・カリフォルニア大会が天候不良で中止になったため、フロリダ大会に方向転換しました。 パナマシティビーチで開催されたレースで、2.4マイル(約3.8キロ)のスイム前半は荒波のコンディションに苦戦するも、2周目に力強い泳ぎでトップグループとの差を縮めたアイデンは、バイクへのトランジションを1位で通過しました。その後、カナダのライオネル・サンダース選手がバイクでトップに立ちましたが、アイデンは「GIANT TRINITY ADVANCED PRO」と「CADEX AERO WHEELSYSTEMS」を使用して上位に食い込み、112マイル(約180キロ)を4時間05分11秒で走破しました。 数マイル走った時点で、アイデンとサンダース2人の優勝争いになることは明らかでした。「ライオネルに離されるか、僕が彼を引き離すかのどちらかだと思っていたから、最後まで混戦になるとは考えてなかったよ。」と、アイデンは言います。 2人は残り約10マイルまで一緒にいましたが、アイデンがペースを上げるとサンダースはそれに応えることができませんでした。アイデンは2時間34分51秒という驚異的なタイムを記録し、従来のコースレコードを1分17秒更新しました。 レース後、140.6マイル(約226キロ)のアイアンマンに今後も挑戦するかどうか聞かれたアイデンは、「時間をかけて検討したい。」と答えました。「初めてアイアンマンに参加した後、皆『もう二度とやらない』と言うと思うし、今はそんな感じだよ。僕にはハード過ぎたから、数時間後には考えが変わるかもしれないけど、今はもう充分さ。」 2022年にどの距離のレースを目標にしたとしても、アイデンはトライアスロン大会で注目され続ける存在になるでしょう。

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2021.09.29

【シマノレーシング】JPT群馬CSC9月大会Day3で天野選手が2位に!

9/26(日)に群馬県の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットで開催された「Jプロツアー(JPT)第17戦 群馬CSCロードレース9月大会 Day-3」にシマノレーシングが参戦しました。 3日連続で開催された3連戦の最終日は、6kmサーキットを正周りで20周する120kmで争われました。スタート前から降り始めた雨と14℃前後の低い気温が選手たちを苦しめる中、2周目に形成された11名の先頭逃げ集団に、シマノレーシングから天野壮悠選手と床井亮太選手が加わります。 メイン集団との差を最大で4分差まで広げた逃げ集団は、最終周回の残り1kmで吸収されてしまいスプリント勝負に。この3連戦がシマノレーシングデビュー戦となった天野選手が一時先頭にたったものの、ゴール直前で交わされてしまい惜しくも2位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート JPT群馬CSCロードレース9月大会 Day-3  場所:群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)距離:6.0km × 20周 = 120km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、尾形尚彦、天野壮悠 群馬3連戦3日目。3日目は正周りのレイアウトで逆回りよりも上りがきつくサバイバルなレースを展開できるため、この二日間自分たちのレースを作れなかったシマノレーシングは積極的にチャレンジしサバイバルなレースにし、自分たちが有利に展開できるようにと打ち合わせレースへ挑んだ。レースは2周目に11名の逃げ集団が形成され、床井亮太と天野壮悠が入る。 メイン集団ではシマノレーシングが前方を位置どり集団をコントロール。その後先頭集団とメイン集団との差は広がり4分差まで広がり、レースは終盤を迎える。逃げを容認すまいと各チーム、ペースを上げていくが逃げ集団を捕まえることができるかはとてもギリギリ。最後までわからない展開。そんな中逃げ切りを目指す逃げ集団から入部正太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が飛び出し、それに天野が飛びつく。天野はそのまま先頭に立ち、追いかけるメイン集団を背中に感じつつ先頭でホームストレートに入る。天野がゴールラインを先頭で越えるかと思われたが逃げ集団を飲み込んだメイン集団から今村駿介が抜け出し、ゴール手前で天野を交わし、今村が勝利を掴んだ。 リザルト 1位 今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)2位 天野壮悠(シマノレーシング)3位 岡本隼人 (愛三工業レーシングチーム) 7 中井唯晶11 横山航太12 木村圭佑28 風間翔眞30 湊諒32 尾形尚彦45 床井亮太 野寺秀徳監督コメント チームとしては2か月ぶりとなるレース。不安要素はありましたが選手のモチベーションは高い状態で臨む事ができました。初日から逃げ集団へメンバーを送り込み良い形は出来ましたが、この3日間素晴らしい動きを見せたブリヂストンサイクリングチームをいかに崩すことができるかを考えトライ&エラーを繰り返す連戦となりました。3日目は最終局面でチーム全体として攻撃を仕掛け、結果として先行していた天野含む集団を追いこむ形となり、天野は僅かな差で逃げ切る事を逃し惜しくも2位となってしまいました。しかしながらチームとして共通の強い意志を持つ事でレースの中での存在感を示すことができる事を学んだ期間になったと感じます。全日本選手権含むシーズン最後の重要期間へ向け集中力を高めてゆきます。

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2021.08.24

ブルメンフェルトが世界トライアスロン選手権で歴史的なタイトル獲得!

カナダのエドモントンで開催された世界トライアスロン選手権シリーズ最終戦で、オリンピックチャンピオンに輝いたばかりのクリスティアン・ブルメンフェルトが勝利を収め、男子トライアスロン界の頂点に立ちました。 この歴史的な勝利により、ブルメンフェルトはオリンピックの金メダルと世界タイトルを同じ年に獲得した史上初の選手となりました。 ブルメンフェルトは、ライバルであるアレックス・イー(イギリス)に次ぐ総合2位で最終戦を迎えます。今年の世界トライアスロン選手シリーズの総合順位は、横浜、イギリスのリーズ、カナダのモントリオール、東京オリンピック、そしてエドモントンで開催されたシリーズ最終戦を含む計5戦の内、上位3大会を合計して争われました。横浜大会と東京五輪で優勝したブルメンフェルトは、エドモントン大会でライバルのイーを上回ってゴールすれば、タイトルを獲得することができます。 1.5kmのスイム区間で最速だった、現世界チャンピオンのヴィンセント・ルイス(フランス)、マーテン・ヴァン・リエル(ベルギー)、マーク・デヴェイ(ハンガリー)ら3人の先頭グループの後ろで、ブルメンフェルトは追走グループに入ります。 40kmのバイク区間でブルメンフェルトは、エアロロードバイクPROPEL ADVANCED SL DISCを駆り、トップグループに迫る追走グループを牽引します。CADEXホイールシステムを使用し、GIANT PURSUITヘルメットを被ったオリンピックチャンピオンは、総合を争うイーにタイム差をつけていきます。 10kmのラン区間に入る2回目のトランジションで、ブルメンフェルトは先頭に10秒差まで迫っていました。「アレックス・イーが後ろの第2集団にいるのを見て、とにかく先頭のマーテンを逃がさないようにしようと思ったよ。でも、マーテンはランでもとても強かったから、まさか自分が最後勝てるとは思ってもみなかったさ。」とレース後ブルメンフェルトは語りました。 7人の先頭集団で走りながら、ブルームメンフェルトは最終3周目でペースを上げます。その結果、最初に2名が脱落して、その後さらに2名が集団から遅れを取りました。最後の1kmに入ると、先頭はブルメンフェルト、ヴァンリエル、レオ・ベルジェール(フランス)の3人に絞られました。ゴール手前の最後のブルーカーペット区間に入ると、ブルメンフェルトが鋭いアタックを決めてレースを制しました。 「今年は本当に良い年だったよ!シーズン前は、自分は年をとっているし、タイトルもないと思ってた。でも今、自分はオリンピックチャンピオンと世界チャンピオンになったんだ!」 とゴール後にブルメンフェルトは喜びを語りました。

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