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NEWS マウンテンバイク タグ 記事一覧

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2018.07.25

ディクソンがアイルランド選手権ダウンヒルで2度目のチャンピオンに!

GIANTファクトリーオフロードチームのジェイコブ・ディクソンは、アイルランドナショナル選手権ダウンヒルエリートクラスで、昨年に続きタイトルを獲得。ジュニアとアンダー23時代を含む6度目のタイトルとなりました。 「ナショナル選手権のために自宅に戻って、楽しい時間を過ごしたよ。6度目のタイトルが取れて本当にうれしい。トラックは砂ぼこりが上がっていたけれど、とても楽しかった」とGLORY ADVANCEDに乗り、 SHUTTLEの靴を履いたディクソンは言いました。 今回のディクソンの勝利で、チームにとって先月のマルセロ・グティエレス(コロンビア)の勝利に続いて、2人目のダウンヒルナショナルチャンピオンとなりました。 同週末に開催されたアメリカナショナル選手権のクロスカントリーレースでは、アンダー23クラスで20歳のコール・パトンは5位、エリート男子に出走したカール・デッカーは17位でゴールしました。ともにANTHEM ADVANCED 29 PROに乗り、CHARGE XCシューズを履いています。またダウンヒルでは、GLORY ADVANCEDに乗ったエリオット・ジャクソンが、8位でゴールしました。

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2018.06.27

グティエレスがコロンビア選手権ダウンヒルで8度目のチャンピオンに!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)が、コロンビアのナショナル選手権ダウンヒルで優勝し、8度目のナショナルチャンピオンのタイトルを獲得しました。 28歳のグティエレスは、ドライで岩の多いロングコースを、GLORY ADVANCEDとともに8度目の勝利後、次のように話しています。 「多くの人が僕の優勝は確実だと思っているが、決してそうではない。少しのミスやメカトラブルにより、タイトルを逃す可能性がある。今年もワールドレースでコロンビアチャンピオンジャージを着ることができて、本当にうれしい」。 今年のナショナル選手権は、グティエレスが今までレースをしたことのない、新しいコースで開催されました。 「これまでにない場所でのおもしろいレースだった。このエリアは過去数年間に多くの戦争があったが、今は地域の人たちのポジティブさと成功への熱意のおかげで変わってきている。コースは高速で長く、たくさんのジャンプがあった。コーナーは簡単だったけれど、埃っぽい岩が多くてコントロールが難しかった」。 8度目のチャンピオンジャージを手に、グティエレスは2018年UCIワールドカップシリーズの後半戦にむけてヨーロッパに戻っています。

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2018.05.08

<TEAM GIANTレースレポート> 5/4-6 CJ-1 びわこ高島ステージ

5月上旬に開幕した国内マウンテンバイク最高峰Coupe du Japon(CJ)シリーズ。 滋賀県高島市の朽木スキー場と箱館山スキー場で行われたクロスカントリー(XCO)と、ダウンヒル(DHI)第1戦に参戦したTEAM GIANTのレースレポートを掲載いたします。 ゴールデンウィークの5/3(木)から4日間、滋賀県高島市で開催されたCoupe du Japon開幕戦、「CJ-1 びわこ高島ステージ」にTEAM GIANTのライダーが参戦しました。 ダウンヒル(DHI)に出場した浅野善亮が3位となり、3年連続、同大会で4度目の表彰台を獲得。 青木卓也は5位でシーズン初戦を終えました。 クロスカントリー(XCO)男子エリートに出場した門田基志は9位でした。 大会前半は朽木スキー場を舞台にXCOが開催されました。 門田は「ANTHEM ADVANCED PRO 29ER」を長い登りに合わせたセッティングへ変更し出走しましたが、力を出し切れず悔しい結果となりました。 後半の5/5(土)からは箱館山スキー場でDHIが行われました。 予選では浅野1位、青木2位と両者好調な走りを見せましたが、浅野は決勝でラインをはずしてしまい予選からタイムを縮めることができず昨年と同様に3位でゴール。 青木は5位という結果に終わりました。 次回、門田は5/13(日)に地元愛媛で開催される「CJ-U 八幡浜国際クロスカントリー」に、 ダウンヒルチームは5/26(土)に長野県富士見パノラマリゾートにて行われる「CJ-U 富士見パノラマ」に出場します。 会場での皆様のご声援、誠にありがとうございました。

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2018.04.24

GIANTファクトリーオフロードチーム:2018チームキット発表

GIANTファクトリーオフロードチームは、6ヶ国9名のライダーを擁し、ダウンヒル、エンデューロ、クロスカントリーまで、MTBレースを網羅します。 彼らのバイクとギアは各々の競技により異なるものの、各ライダーとメカニックの関係は一つの家族のような存在です。 新たなスポンサーを迎えた今シーズン、チームは一つのゴールを目指し活動します。 本格的なシーズンスタートに向けて、チームはバイクとギア、さらに100%による新しいチームキットを発表しました。 マルセロ・グティエレス(コロンビア)とGLORY ADVANCED XCのカール・デッカー(アメリカ)とANTHEM ADVANCED PRO 29 レイ・モリソン(ニュージーランド)とLiv HAIL ADVANCED エンデューロレーサーのマッケイ・ヴェジーナ(カナダ)とジョシュ・カールソン(オーストラリア)は、REIGN ADVANCEDを使用 エンデューロチームのマッケイ・ヴェジーナ(カナダ)、レイ・モリソン(ニュージーランド)、ジョシュ・カールソン(オーストラリア) DHチームのエリオット・ジャクソン(アメリカ)、マルセロ・グティエレス(コロンビア)、ジェイコブ・ディクソン(アイルランド)はGLORY ADVANCEDを使用 コール・パトン、カール・デッカー、ステファン・ダブーストのアメリカ出身の3名で構成されたXCチームは、GIANTのレーシングキットや、CHARGE XC SHOEを使用 チームライダーはレース形態に合わせて、LINE ENDURO SHOEやCHARGE XC SHOEを含むGIANTのフットウェアを選択

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2018.03.06

前田公平選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)とMTB機材契約

2018年MTBシーズンから、弱虫ペダルサイクリングチームの前田公平選手(23歳)がGIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ERに乗り活動いたします。   昨2017年シーズン、Coupe du Japonシリーズで3勝を上げ、年間ナショナルランキング2位の前田選手は、JCFのMTB強化指定選手として今週末3月10日(土)にフィリピンで開催されるUCIクラス3レースの「アジアマウンテンバイクシリーズ第1戦」にナショナルチームとして参戦します。 前田選手の今シーズンの目標は、全日本選手権での優勝。さらにUCIポイントを多く獲得して2020年の東京オリンピック日本代表選手を目指します。 前田選手のコメント「ANTHEM ADVANCED PRO 29ERの第一印象は、29インチのフルサスペンションバイクだけど想像していたよりも軽く、そして重量だけではなく走ったときの軽さにもびっくりしました。ポジションもしっかり出せたので扱いやすく、今シーズンANTHEMで活動できることが楽しみです。」 GIANTは前田選手の活躍を機材面で応援いたします。 <弱虫ペダルサイクリングチーム>前田 公平(まえだ こうへい)生年月日:1994年6月15日身長:172cm体重:62kg競技カテゴリー: MTBクロスカントリー(XCO)エリート男子使用機材:ANTHEM ADVANCED PRO 29ER (S) 主な戦歴:2017 Coupe du Japon 朽木大会:優勝2017 Coupe du Japon 勢和多気大会:優勝2017 Coupe du Japon 富士見大会(春):優勝2017 全日本マウンテンバイク選手権大会:3位2017 マウンテンバイクナショナルランキング:2位チームウェブサイト:http://yowapedact.com/チームFacebookページ:https://www.facebook.com/yowapedaCX/

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2018.01.11

GIANTファクトリーオフロードチームが2018年新体制を発表!

ダウンヒル(DH)、エンデューロ、クロスカントリー(XC)の各カテゴリーのライダーで構成するGIANTファクトリーオフロードチームは、2018年シーズン新たにSHIMANOとMAXXISをスポンサーに迎え、ワールドカップ(WC) DH、エンデューロ・ワールドシリーズ(EWS)、および北米のエンデューロ、XC、グラベルレースに参戦します。 DHチームは、コロンビア選手権を7度制覇しているマルセロ・グティエレスを筆頭に、アイルランドチャンピオンであるジェイコブ・ディクソン、さらに新加入選手のエリオット・ジャクソン(アメリカ)の3名体制で、GLORY ADVANCEDとともにWC DHをメインに活動します。近年WCで2度表彰台を獲得し、クランクワークス・ウィスラーのガルバンゾDHでは5連覇中の好調なグティエレスは今シーズンに向けて以下のようにコメントしています。 「昨年は最初と最後は良かったシーズンだったけど、今年はシーズン通して強いパフォーマンスを発揮し続けられるように改善を目指している。今シーズンは新たなチャレンジとしてエンデューロにも参戦するから、地元コロンビア・マニサレスでのEWSは今から興奮するほど楽しみにしているよ」 2017年エリートクラスで初のナショナルタイトルを獲得した20歳のディクソンは、WCカナダ・モンサンタンヌでのトップ10を含む好成績で記憶に残るシーズンを終えました。今年、チーム2年目を迎えるディクソンは以下のようにコメントしています。 「チームでの初年度は、ナショナルタイトルも獲得できたし上手くまとめられたシーズンだった。今年はWCで安定して20位以内に入ることと、表彰台も狙いたいね」 エンデューロチームは、ジョシュ・カールソン(オーストラリア)とマッケイ・ヴェジーナ(カナダ)が昨年同様EMSに照準を合わせて活動します。昨シーズンは両者とも怪我に見舞われながらも数ステージで良い結果を出すことができしました。今シーズンはREIGN ADVANCEDとともにベストコンディションでレースに挑むことを楽しみにしています。 Livのレイ・モリソン(ニュージーランド)もLiv HAIL ADVANCEDに乗り、彼らとともにチームの一員としてEMSやエンデューロイベントをメインに活動します。 チームにはグローバルライダーに加えて、北米チームの数名も参加します。ベテランXCライダーのカール・デッカー(アメリカ)を筆頭に、ステファン・ダブースト(アメリカ)、コール・パトン(アメリカ)、さらにエンデューロには元BMX五輪メダリストのマイク・デイ(アメリカ)が北米の主要なエンデューロ、XC、グラベルレースに参戦します。 機材面では新たにSHIMANO(ドライブトレイン、ブレーキ)、MAXXIS(タイヤ)、PRO(ハンドル、ステム)とテクニカルパートナー契約を結びました。その他のバイクギアとしてチームはGIANTのホイールシステム、CONTACTサドル、NEOS TRACK GPSコンピューターを使用します。 ライダーギアは、継続して100%のレースキット(DH & エンデューロ)、アイウェア、フルフェイスヘルメット(DH)を使用し、XCのレースキット、ヘルメット、シューズにはGIANTを使用します。 新しいサスペンションサプライヤーを含むチームの詳細情報は、今シーズンのWC DHとEMSのシーズン開幕前に発表予定です。 <チームスポンサー>- GIANT(フレーム、ホイール、サドル、ドロッパーポスト、シューズ、ヘルメット、アパレル、コンピューター)- SHIMANO(ドライブトレイン、ブレーキ)- MAXXIS(タイヤ)- PRO(ハンドルバー、ステム、シートピラー)- 100%(アパレル、アイウェア、ヘルメット、グローブ)- HT(ペダル)- MRP(チェーンデバイス)- ODI(グリップ)- HONEY STINGER(エナジージェル)- PARK TOOL(ツール)- FINISH LINE(ケミカル)- THULE(トラベルギア)- JAYBIRD(ヘッドフォン)

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2017.10.15

<TEAM GIANTレースレポート> 10/14-10/15 CJ-1 富士見パノラマ大会

10/14(土)、15(日)に開催されたCoupe du Japon 2017「CJ-1 富士見パノラマ大会」にTEAM GIANTの浅野善亮、青木卓也、門田基志が参戦いたしました。 今大会がシーズン最終戦となったDHIは、前日から続く雨で終日マッドコンディションの中レースが進行しました。 前日のタイムドセッションを2位で終えた浅野は、結果を残すべく気合いをいれて最終戦に臨みますが、午前中の試走で背中を強打してしまいます。痛みを抑えてなんとか予選に挑んだものの転倒やミスが続いてしまい10位で決勝に進みます。 決勝ではスーパーマッドなコースをGLORY ADVANCEDとともに集中して走り切り3位となり、今期3度目の表彰台を獲得しました。 予選を9位で終えた青木は、決勝で5秒タイムを縮めましたが、ライバルとの差を埋めることはできず、7位で最終戦を終えました。 翌日のXCOも連日降り続いた雨により、今期一番のマッドコンディションのコースで行われました。 泥でも走れるANTHEM ADVANCED PRO 29ERを選択した門田は、2列目から順調なスタートを決めて序盤は約30秒先の2位集団を単独で追う展開に。 門田はANTHEMの走破性を生かして、下りのロックセクションや減速しやすいスリッピーな泥路面でもスピードを落とさず差を縮めていきます。 最終周回に3位の選手を目前に捉えたものの、登りの濡れた木の根でスリップしてしまい、表彰台には届かず4位でレースを終えました。 門田は次回、10/22(日)に山口県下関市で行われるXCO最終戦「CJ-1 深坂自然の森大会」に出場します。 皆様のご声援、ありがとうございました。 <浅野善亮 使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER TEAM SOFT SPRING       リバウンド(全締めから)14クリック戻し       コンプレッション(全締めから)9クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 400lbs     リバウンド(B) 6クリック戻し     リバウンド(E) 0クリック戻し     コンプレッション 0クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 38T クランク長170mmチェーンデバイス:SHIMANO SM-CD50ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:TRUVATIV DESCENDANT DH BAR 780mmグリップ:GIANT SOLE-O MTB DOUBLE LOCK-ON GRIPステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:GIANT CONTACT SLR NEUTRALホイール:DT SWISS FR570 + 360 HUBタイヤ:(前)SCHWALBE DIRTY DAN EVO TLE 1.6気圧    (後) SCHWALBE MAGIC MARRY EVO TLE1.5気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:SHIMANO SH-AM9ウエア:FOX FLEX AIR DHヘルメット:FOX RAMPAGE PRO CARBONアイウエア:FOX AIRDEFENCEケミカル:WAKO’S CHL CHAIN LUB <青木卓也 使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER WC 65psi       Bottomless tokens 4個       リバウンド (全締めから)14クリック戻し       コンプレッション (全締めから)12クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 300lbs     リバウンド(B) 9クリック戻し     リバウンド(E) 3クリック戻し     コンプレッション 2クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 36T クランク長165mmチェーンデバイス:MRP G3ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:GIANT CONTACT SL DH 800mmグリップ:ODI RUFFIAN LOCK-ONステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:WTB VOLT Carbonホイール:DT SWISS EX471 + SHIMANO SAINT HUBタイヤ:(前)CONTINENTAL MUD KING 1.4気圧    (後)CONTINENTAL MUD KING 1.5気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:GIRO CAHMBERウエア:GIANT TRANSFER LS JERSEYヘルメット:TROY LEE DESIGNS D3 STARBURSTアイウエア:SPY OPTIC KLUTCH <門田基志 使用機材>フレーム:GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29er M sizeフロントサス:ROCKSHOX SID WC 100mm 95psi       リバウンド 3クリック戻し リアサス:ROCKSHOX DELUXE RT3 200psi      リバウンド 7クリック戻しコンポーネント:SHIMANO XTR Di2クランク:SHIMANO XTR 32T クランク長175mmスプロケット:SHIMANO XTR 11S 11-40Tブレーキ:SHIMANO XTRハンドルバー:GIANT CONTACT SLR XC RISER 670mmステム:GIANT Contact SLR OD2 110mmペダル:SHIMANO XTRサドル:GIANT CONTACT SLR FORWARDボトルケージ:OGK PC-3メーター:PIONEER SGX-CA500ホイール:GIANT XCR 0 29 BOOST WHEELSYSTEMタイヤ:(前)SCHWALBE ROCKET RON EVO TLE 2.1 1.30気圧    (後)SCHWALBE ROCKET RON EVO TLE 2.1 1.30気圧シューズ:SHIMANO XC9ウエア:WAVEONE レジェフィットプロヘルメット:OGK KABUTO AERO R-1グローブ:OGK PRG-5ドリンク:スーパーMEDALIST 9000エナジージェル:MEITAN CYCLE CHARGE

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2017.09.24

<TEAM GIANTレースレポート> 9/23-24 CJ-1妙高杉ノ原ステージ

9月23日(土)、24日(日)に開催されたCoupe du Japon 2017 (CJ-1 妙高杉ノ原ステージ)にTEAM GIANTの浅野善亮、青木卓也、門田基志が参戦いたしました。 門田は完全新設計のXCレーシングバイク「ANTHEM ADVANCED PRO 29ER」をレースに初投入。 公式練習では、29インチタイヤとサスペンションのセッティングを確認し、ハイスピードコースに挑みました。 スタート直後、前の選手がチェーンを切るトラブルがあり、接触を避けるため大きくバランスを崩した門田は失速して後方から追い上げる展開に。 その後、冷静に前を追い順位を上げていった門田は、再度トラブルにより順位を落としてしまい、最終的に10位でレースを終えました。 翌日のDHIは快晴の中、最高速度が70km/hになる国内随一の超ハイスピードコースで、42名のライダーが男子エリートクラスを争いました。 前日のタイムドセッションを2位で終え好調の青木は、予選も2位で終え決勝に挑みます。 決勝では、ハイスピードかつ荒れたコースを上手く乗りこなし予選から2秒タイムを縮めたものの、ライバルがさらに上回るタイムを計測しトップタイム1.5秒及ばず4位に。 photo:信州ふぉとふぉと館 浅野は、予選決勝ともに高速コーナーでミスが続き、予選7位、決勝6位の結果でした。 photo:信州ふぉとふぉと館 次回門田は「CJ-1 白馬MTB大会」に、DHIの浅野・青木は「CJ-U クラス2 やまぐち十種ヶ峰国際」に出走いたします。 皆様のご声援、ありがとうございました。 <青木卓也 使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER WC 65psi       Bottomless tokens 4個       リバウンド (全締めから)14クリック戻し       コンプレッション (全締めから)12クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 300lbs     リバウンド(B) 9クリック戻し     リバウンド(E) 3クリック戻し     コンプレッション 2クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 36T クランク長165mmチェーンデバイス:MRP G3ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:GIANT CONTACT SL DH 800mmグリップ:ODI RUFFIAN LOCK-ONステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:WTB VOLT Carbonホイール:DT SWISS EX471 + SHIMANO SAINT HUBタイヤ:F:CONTINENTAL MUD KING 1.5気圧    R:CONTINENTAL DER KAISER 1.6気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:GIRO CAHMBERウエア:GIANT TRANSFER LS JERSEYヘルメット:TROY LEE DESIGNS D3 STARBURSTアイウエア:SPY OPTIC KLUTCH <浅野善亮 使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER TEAM SOFT SPRING       リバウンド(全締めから)14クリック戻し       コンプレッション(全締めから)9クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 400lbs     リバウンド(B) 6クリック戻し     リバウンド(E) 0クリック戻し     コンプレッション 0クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 38T クランク長170mmチェーンデバイス:SHIMANO SM-CD50ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:TRUVATIV DESCENDANT DH BAR 780mmグリップ:GIANT SOLE-O MTB DOUBLE LOCK-ON GRIPステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:GIANT CONTACT SLR NEUTRALホイール:DT SWISS FR570 + 360 HUBタイヤ:SCHWALBE MAGIC MARRY EVO TLE F1.5 / R1.5気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:SHIMANO SH-AM9ウエア:FOX FLEX AIR DHヘルメット:FOX RAMPAGE PRO CARBONアイウエア:FOX AIRDEFENCEケミカル:WAKO’S CHL CHAIN LUB <門田基志 使用機材>フレーム:GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29er M sizeフロントサス:ROCKSHOX SID XX WC 100mm 110psi    リバウンド 3クリック戻しリアサス:ROCKSHOX DELUXE RT3 230psi    リバウンド 7クリック戻しコンポーネント:SHIMANO XTR Di2クランク:SHIMANO XTR 32T クランク長175mmスプロケット:SHIMANO XTR 11S 11-40Tブレーキ:SHIMANO XTRハンドルバー:GIANT CONTACT SLR XC RISER 670mmステム:GIANT Contact SLR OD2 100mmペダル:SHIMANO XTRサドル:GIANT CONTACT SLR FORWARDボトルケージ:OGK PC-3メーター:PIONEER SGX-CA500ホイール:GIANT XCR 0 29 BOOST WHEELSYSTEMタイヤ:(前)SCHWALBE RACING RALPH EVO TLE 2.1 1.35気圧    (後)SCHWALBE THNDER BURT EVO TLE 2.1 1.35気圧シューズ:SHIMANO SH-XC90ウエア:WAVEONE レジェフィットプロヘルメット:OGK KABUTO AERO R-1グローブ:OGK PRG-5ドリンク:スーパーMEDALIST 9000エナジージェル:MEITAN CYCLE CHARGE

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2017.09.17

<TEAM GIANTレースレポート> 9/17 CJ-1 ウイングヒルズ白鳥リゾート

9月17日(日)、岐阜県ウイングヒルズ白鳥リゾートにて開催されたCoupe du Japon「CJ-1ウイングヒルズ白鳥リゾートDHI」にTEAM GIANTの2名が参戦し、浅野善亮が4位、青木卓也が5位となりました。 レース当日は台風による悪天候が考慮され、スケジュールが大幅に変更。各カテゴリーのレースは予選無しの決勝一本勝負となりました。 前日の雨の影響で、路面は真っすぐ走ることすらままならない程のマッドコンディションに。 男子エリートでも多くの選手がコントロールを失い転倒するという過酷なレースとなりました。 滑りやすい急斜面に対応するため、浅野はステム位置を10mm上げ、青木も前戦の全日本からサスペンションのセッティングを大幅に変更したことで2名とも大きなミス無くスピードを保ったままゴールできました。 表彰台まであと一歩の結果に終わりましたが、シーズン後半戦の幕開けとなったウイングヒルズで、手応えの感じられる走りを見せました。 次回のレース「CJ-1 妙高杉ノ原STAGE」(新潟県妙高市)には、DHIに浅野善亮、青木卓也が、XCOに門田基志が出場します。 皆さまのご声援、ありがとうございました。 <浅野善亮レース使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER TEAM SOFT SPRING       リバウンド(全締めから)14クリック戻し       コンプレッション(全締めから)9クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 400lbs     リバウンド(B) 6クリック戻し     リバウンド(E) 0クリック締め     コンプレッション 0クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 38T クランク長170mmチェーンデバイス:SHIMANO SM-CD50ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:TRUVATIV DESCENDANT DH BAR 780mmグリップ:GIANT SOLE-O MTB DOUBLE LOCK-ON GRIPステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:GIANT CONTACT SLR NEUTRALホイール:DT SWISS FR570 + 360 HUBタイヤ:SCHWALBE DIRTY DAN EVO TLE F1.5 / R1.5気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:SHIMANO SH-AM9ウエア:FOX FLEX AIR DHヘルメット:FOX RAMPAGE PRO CARBONアイウエア:FOX AIRDEFENCEケミカル:WAKO’S CHL CHAIN LUB <青木卓也レース使用機材>フレーム:GIANT GLORY ADVANCED L sizeフロントサス:ROCKSHOX BOXXER WC 65psi       Bottomless tokens 4個       リバウンド (全締めから)14クリック戻し       コンプレッション (全締めから)12クリック戻しリアサス:ROCKSHOX VIVID R2C COIL 300lbs     リバウンド(B) 9クリック戻し     リバウンド(E) 3クリック戻し     コンプレッション 2クリック締めコンポーネント:SHIMANO SAINTクランク:SHIMANO SAINT 36T クランク長165mmチェーンデバイス:MRP G3ブレーキ:SHIMANO SAINTハンドルバー:GIANT CONTACT SL DH 800mmグリップ:ODI RUFFIAN LOCK-ONステム:GIANT CONTACT SL DHサドル:WTB VOLT Carbonホイール:DT SWISS EX471 + SHIMANO SAINT HUBタイヤ:CONTINENTAL MUD KING F1.4 / R1.5気圧ペダル:SHIMANO M647シューズ:GIRO CAHMBERウエア:GIANT TRANSFER LS JERSEYヘルメット:TROY LEE DESIGNS D3 STARBURSTアイウエア:SPY OPTIC KLUTCH

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2018.08.17

クランクワークス・ガルバンゾDHでグティエレスが通算5勝目の快挙!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)が、カナダのウィスラーで開催中の「クランクワークス・ウィスラーMTBフェステバル」の「ガルバンゾ・ダウンヒル」競技で自身5度目となる優勝を飾りました。 ワールドカップコースのおよそ2倍となる全長約7km、高低差3500フィートを誇るガルバンゾは、ダウンヒル競技の中でも最も過酷なレースと目されています。グティエレスは本レースにジュニア時代から参戦しており、通算4勝を達成。前戦のワールドカップでのクラッシュからリカバリーしたばかりのレースで、自身の記録をさらに伸ばしました。 グティエレスはレース後、以下のようにコメントしました。 「疑いなく、今まで走った中で一番キツいレースだった!ガルバンゾは距離も長いしコースがとにかくテクニカルなんだ。自分の記録への挑戦も、レースをより一層ハードにしたね。」 「レースでは常に、自分ではコントロールできない部分がある。だからこそこの5勝目は格別だよ。この勝利を感謝とともにチームに捧げるよ!」 また、チームメイトであり先日ナショナル選手権を制したばかりのジェイコブ・ディクソン(アイルランド)も、初出走となる同レースを12位でフィニッシュしています。 ディクソンは以下のようにコメントしました。 「コースをよく知らなくて、10分以上走りっぱなしでとてもハードだった。でもすごくエキサイティングだったから、クランクワークスでの次のレースも楽しみにしているよ」 クランクワークス期間中はエンデューロからDHまで多彩なMTBレースが開催され、GIANTファクトリーオフロードチームのライダーはそれぞれの分野で上位入賞を目指します。

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