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2018.06.27

RACE

グティエレスがコロンビア選手権ダウンヒルで8度目のチャンピオンに!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)が、コロンビアのナショナル選手権ダウンヒルで優勝し、8度目のナショナルチャンピオンのタイトルを獲得しました。 28歳のグティエレスは、ドライで岩の多いロングコースを、GLORY ADVANCEDとともに8度目の勝利後、次のように話しています。 「多くの人が僕の優勝は確実だと思っているが、決してそうではない。少しのミスやメカトラブルにより、タイトルを逃す可能性がある。今年もワールドレースでコロンビアチャンピオンジャージを着ることができて、本当にうれしい」。 今年のナショナル選手権は、グティエレスが今までレースをしたことのない、新しいコースで開催されました。 「これまでにない場所でのおもしろいレースだった。このエリアは過去数年間に多くの戦争があったが、今は地域の人たちのポジティブさと成功への熱意のおかげで変わってきている。コースは高速で長く、たくさんのジャンプがあった。コーナーは簡単だったけれど、埃っぽい岩が多くてコントロールが難しかった」。 8度目のチャンピオンジャージを手に、グティエレスは2018年UCIワールドカップシリーズの後半戦にむけてヨーロッパに戻っています。

2018.06.21

INFORMATION

明るさ長持ちのフロントライト「RECON HL 500」新発売!

6月21日より、明るさが長持ちし豪雨にも負けない防水性能をもつフロントライト「RECON HL 500」を発売いたします。 また同時に、「RECON HL 500」に対応する各種マウントもラインナップいたします。 RECON HL 500  ¥5,500(税抜価格)高輝度500ルーメンかつスリムなコンパクトボディのパフォーマンスヘッドライト。 ANSI FL-1規格準拠(ルーメンと点灯時間)、豪雨にも負けないIPX6防水性能、 高輝度サイドマーカーなど、毎日使える通勤通学ライトの決定版。サイズ : 85×26×34mmカラー : ブラック、グレイ、ブルー、レッド重量 : 81g(バッテリー含む)※ラバーストラップマウント/アジャスタブルGoProマウント(ライトとの接続パーツのみ)付属   <各種マウントラインナップ> UNDER STEM MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)ロードバイクユーザーにオススメの下出し型   HANDLEBAR MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)31.8mm径からエアロハンドルバーまでしっかりと固定可能   RUBBER MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)22.2mm径からエアロハンドルバーまでしっかりと固定可能※「RECON HL 500」に付属   LOW PROFILE GOPRO MOUNT for RECON HL  ¥800(税抜価格)薄型GoProマウント。角度調整はできないが、高さを抑え、確実な固定が可能   ADJUSTABLE GOPRO MOUNT for RECON HL  ¥800(税抜価格)アジャスタブルGoProマウント。ライトの角度調整が可能※「RECON HL 500」には、ライトとの接続パーツ(画像で上部のパーツ)が付属  

2018.06.15

RACE

セーレンクラーグ・アンデルセンがツール・ド・スイス第6ステージ優勝!

スイスで開催中の9日間のステージレース「ツール・ド・スイス」第6ステージで、チーム・サンウェブのセーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)が今大会最大獲得標高差の山岳ステージで、シーズン初勝利を獲得しました。 「まだ信じられない。今朝起きた時には、この勝利を予想していなかった。逃げ集団に入るチャンスをくれたチームに感謝している」と、23歳のアンデルセンはコメントしています。 1級山岳と超級山岳とゴール直前の急勾配が特徴の第6ステージでは、TCR ADVANCED SLとREVヘルメットを選択。アンデルセンは、最初の1級山岳フルカ峠で抜け出した18人の逃げ集団に加わりました。2つめの超級山岳クラウセン峠と谷を通過する間にグループは数名に絞られ、最終の登りへ向かいます。 マイケル・ゴーグル(トレック・セガフレード)がアタックしたものの、アンデルセンは着実に差を詰め先頭を奪い、そのままゴールラインを通過しました。 「ゴーグルがアタックした時に、誰も追わなかったことに驚いた。ハードなレースができるのを待っていた。とてもハードな一日たっだ。僕の体重はヒルクライムにはかなり重いけれど、ここ数週間のハードトレーニングの成果が出せたよ」 チーム・サンウェブはアンデルセンのステージ優勝の他、総合順位ではウィルコ・ケルデマン(オランダ)がトップから32秒差の2位とサム・オーメン(オランダ)が3位につけています。 また、スプリンターのマイケル・マシューズ(オーストラリア)は、第4ステージで2位を獲得しており、チームはツール・ド・フランスへの重要なこのレースで、調整が成功しているようです。 2018年のツール・ド・スイスは、残り3ステージ。金曜日の山岳ステージ、土曜日の平坦ステージと日曜日の34kmタイムトライアルで勝者が決まります。

2018.06.14

EVENT

イベント出展レポート:Mt.富士ヒルクライム 2018

GIANTは6月9日(土)・6月10日(日)、山梨県富士吉田市の富士北麓公園をメイン会場として開催された「第15回 Mt.富士ヒルクライム」にLivとともに出展いたしました。 本大会は出走者数が1万人の国内最大級サイクリングイベントで、大会前日のブースエリアも沢山の来場者で賑わいました。 ブースでは、「メンテナンスサービス」と最新モデルの「試乗」に加え、ユーザー様向けの「あなたの愛車見せてください」キャンペーンを実施しました。 メンテナンスサービスでは、例年よりも事前にしっかり整備されているお客様が大多数でしたので、各部のガタ点検と増し締め、注油をメインに、レース当日を含めて二日間で45台のメンテナンスをいたしました。 しかし、中には不具合がある状態でバイクをお持込されるお客様もいらっしゃいました。レースに出られるよう可能な限りスタッフが対応させていただきましたが、日ごろの努力の成果を存分に発揮していただくためにも、大会前の事前整備の重要性を作業後にご説明させていただきました。   試乗車で一番人気だったのは、2018モデルで登場した「PROPEL ADVANCED PRO DISC」。高低差のある本格的な試乗コースで、そのエアロ性能とディスクブレーキの優位性をご体感いただけました。また外部にほとんどケーブルが露出していない一体感のあるルックスも高評価だったようです。 「あなたの愛車見せてください」キャンペーンには、合計54名のお客様にご参加いただきました。 みなさんの愛車と素敵な笑顔は、GIANT JAPANのFacebookページのアルバムでご確認いただけます。 ブースでは、急遽富士ヒルクライム参加者を応援するために駆けつけたトム・デュムラン(のマネキン)が皆様をお出迎え。トムの応援が翌日のレースで少しでも力になっていれば幸いです。   レース当日は朝から霧により視界不良でしたが、幸い雨の降り出しが予報より後ろにずれ込んだため、ほとんどのライダーがゴールの五合目まで雨に降られることなくレースすることができました。 今年も富士ヒルクライムには、FMヨコハマ「ザバーン」自転車部の皆様が参戦。シンガーソングライターのMa-Yaさんと番組スタッフさんが、Liv LANGMA ADVANCED PRO 1とTCR ADVANCED 1 KOMに乗り24kmのヒルクライムに挑戦して完走。濡れた路面のダウンヒルでもトラブル無く下山されました。 また、今大会では「出展社対抗ヒルクライム選手権」が同時開催され、弊社スタッフ山本も愛車のTCR ADVANCED SLで参戦。自身初参加の富士ヒルクライムで目標のシルバーリング(1時間15分以内ゴール)を目指しました。 今回、山本が富士ヒル対策で用意したのは、超軽量カーボンホイール「SLR 0 WHEELSYSTEM」とチューブレスレディタイヤ「GAVIA RACE 0」。普段はSLR 1にGAVIA AC 0タイヤを使用する山本は、機材に助けられた影響もあり、目標タイムを上回る1時間13分19秒でフィニッシュ。 レース後山本は、「重量の軽さもあるけど、全体的にスピードの伸びが全く違いました。特にコース終盤の平坦区間では試走よりかなりタイムアップできたので助かりました。レース前から参加者の不安要素でもあった雨天での下山もブレーキ性能が高いSLR 0なので安心して下れました。今後、各地のヒルクライムレースでタイムアップを狙う皆様に是非お試しいただきたい組み合わせです!」とコメントしました。   これから一年間、新しい目標に向ってRIDELIFEを楽しんでいただき、また来年も富士ヒルクライムのGIANT/Livブースでお会いいたしましょう。

2018.06.07

INFORMATION

「2018 RACE DAY COLLECTION」ほかアパレル新製品を発売

6月7日より、「2018 RACE DAY COLLECTION」やシンプルなボトムス、アーム&レッグカバー、ヘッドウェア等の新製品を発売いたします。 ■ 2018 RACE DAY COLLECTION <RACE DAY ジャージ & ショーツ> ボディーマッピングテクノロジーによって、身体へのフィットを向上。スタイル、デザイン、機能性が合わさった本格レースレディの半袖ジャージ、ミッドサーマル長袖ジャージ、ビブショーツ、ショーツをラインナップ。 2018 RACE DAY SS JERSEY  ¥10,000(税抜価格)サイズ : S、M、L、XL、XXL、XXXLカラー : ネイビー・ブラック、シアン・ネイビー 2018 RACE DAY MID-THERMAL LS JERSEY  ¥12,000(税抜価格)サイズ : S、M、L、XL、XXL、XXXLカラー : ネイビー・ブラック、シアン・ネイビー 2018 RACE DAY BIB SHORTS(左) ¥13,500(税抜価格)2018 RACE DAY SHORTS(右) ¥12,000(税抜価格)サイズ : S、M、L、XL  カラー : ブラック <RACE DAYグローブ・ヘッドウェア・ソックス> RACE DAY ジャージ & ショーツとコーディネートできる機能性の高いアイテムをラインナップ。 2018 RACE DAY SF GLOVE(上) ¥3,500(税抜価格)2018 RACE DAY LF GLOVE(下) ¥4,000(税抜価格)手にピッタリとフィットし、優れたグリップ性能とハンドルフィーリングを提供するレーシンググローブサイズ : S、M、L、XL  カラー : ブラック、シアン 2018 RACE DAY SOCKS  ¥2,000(税抜価格)超高密度の抗菌生地と随所に施されたクッション構造が特徴の、耐久性と快適性を追求した高機能ソックス サイズ : M(24.5-26.5cm)  カラー : ブラック、シアン 2018 RACE DAY CYCLING CAP  ¥2,600(税抜価格)高いストレッチ性と通気性を誇るサイクリングキャップサイズ : 54-61cm  カラー : ブラック、ネイビー 2018 RACE DAY HEADWEAR  ¥1,600(税抜価格)通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒など、オールシーズンで活躍するヘッドウェアカラー : ネイビー・ブラック、シアン・ネイビー   ■ その他の新製品 PODIUM BIB SHORTS(左)※リニューアル   ¥9,500(税抜価格)PODIUM SHORTS(右)※リニューアル   ¥8,500(税抜価格)筋肉のサポートをするハイコンプレッションLycra Sport生地と新型SportComforパッドを採用したレースフィットショーツサイズ : S、M、L、XL  カラー : ブラック TOUR TIGHTS  ¥7,500(税抜価格)伸縮自在の高品質ナイロンスパンデックスと新型CoreComforパッドを採用したサイクルタイツサイズ : S、M、L、XL  カラー : ブラック SEAMLESS UV ARM COOLER(左) ¥2,500(税抜価格)SEAMLESS UV LEG COOLER(右) ¥3,500(税抜価格)気化熱を利用したクーリング効果とUVカット効果で、身体を陽射しから守るアーム&レッグクーラーサイズ : S/M、L/XL  カラー : ブラック HEADWEAR EARTH(左) ¥1,600(税抜価格)HEADWEAR PRORIDER(右) ¥1,600(税抜価格)通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒など、オールシーズンで活躍するヘッドウェア REVOLUTION T-SHIRTS  ¥2,500(税抜価格)GIANTのロゴを配した100%コットンTシャツサイズ : S、M、L、XL  カラー : ブラック

2018.05.30

EVENT

Mt.富士ヒルクライム2018に出展いたします

GIANTおよびLivは、6月9日(土)~10日(日)に山梨県富士吉田市で開催される「第15回 Mt.富士ヒルクライム」に今年も出展いたします。 ブースでは、GIANTの新型エアロロード「PROPEL ADVANCED PRO DISC」や、Livの軽量ロード「LANGMA」などの試乗車をご用意。 また、GIANTおよびLivユーザーへのメンテナンスサービスを実施し、出走される皆様をサポートいたします。 さらに、レース本番に向けた愛車をブース前で撮影させていただく「あなたの愛車見せてください」キャンペーンも実施いたします。 イベント期間中は、是非GIANT/Livブースにお立ち寄りください。 【試乗車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) カラー GIANT PROPEL ADVANCED PRO DISC 520(M) カーボン GIANT PROPEL ADVANCED PRO DISC 500(S) カーボン GIANT TCR ADVANCED 1 KOM 425(XS) カーボン Liv LANGMA ADVANCED PRO 1 385(XXS) ダークレッド Liv LANGMA ADVANCED PRO 1 410(XS) ダークレッド   【展示車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) カラー GIANT TCR ADV PRO TEAM 42 470(M) チーム Liv LANGMA ADVANCED PRO 0 445(S) ダークブルー   【メカニックサービス】日時: 6/9(土)11:00〜16:00対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: レース前の機材点検・注油サービス方法: 当日ブースにバイクをお持ち込みいただき、メンテナンス申込書に記入された順番に承ります。 混雑状況によっては、長時間お待ちいただくこともございますので、お早めのご来場をおすすめいたします。 ※メカニックサービスの基本作業は各部点検です。不具合への対処は携行する部品や工具等に限界があるため 対応できない場合がございます。不具合がある場合は、事前に販売店等での事前整備をお願いします。   【「あなたの愛車みせてください」キャンペーン】日時: 6/9(土)11:00〜16:30対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: 愛車とともにブースで記念撮影していただいた方に、レース後の下山用グッズの収納に最適な「GIANT EZ BACKPACK」をプレゼントいたします。※画像の使用許可をいただけた方が対象です。※撮影画像はGIANT JAPANのFacebookやWebサイトに掲載させていただきます。 GIANT EZ BACKPACK 背中のポケットに入るサイズに折りたたむことができる軽量バックパックサイズ:42x30x12cm(拡張時) / 10x8x4cm(収納時)容量:15L

2018.05.28

EVENT

2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」。当イベントに「捷安特(GIANT)日本團」として正式参加した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー(2017年11月3日~12日)」レポートの最終回です。 >>「REPORT Vol.1」  >>「REPORT Vol.2」 今回はサイクリング5日目からフィニッシュの8日目までのレポートです。 なお、記事掲載がこのタイミングになりました理由は、このレポートを最後までご覧いただけますとおわかりいただけます。 ■豊かな自然に恵まれた台湾東部。 台湾は、木の葉を縦に置いたようなかたちの島で、大きな5つの山脈がほぼ南北に縦断しています。そこには富士山を超える台湾最高峰3,952mの玉山を筆頭に3,000m級の山が多数連なり、台湾島の総面積の半分近くが山地となっています。それらの山脈は台湾東部に偏っているため、西側の平野に都市が発展し、厳しい地形の東側は豊かな自然や景勝地に恵まれています。 前回のレポートで、私たち「環島日本團」が前半の4日間で走った西側の500kmを日本の東京〜大阪に例えました。となれば、後半の400km(100km少ない理由は後述します)は、走る軌跡でいえば九州東側の「鹿児島〜日南〜宮崎〜大分〜北九州」とかなり近いですし、景色や土地利用などでは四国の南側半分、徳島〜室戸岬〜高知〜四万十〜愛媛松山と、似ている印象です。そんなイメージも重ね合わせていただくと、台湾サイクリングをまた少し身近に感じていただけるのではと思います。また、東側には漢民族移住以前からの台湾原住民が暮らす居住区が多く、そうした集落で休憩をとることで台湾文化の奥深さにも触れることができます。 それでは、台湾島の東側を台北まで北上する後半の4日間をスタートします。 ■ 11月 8日(水) Day-5 : 116km(※GPS実走距離) 台湾西海岸の最南端に近い「車城」から標高500mほどの峠を越えて東海岸にくだり、「台東」市街まで北上するこの日のルート。走行距離116kmに対して獲得標高1,011mですので、1日の強度としてはそれほどでもないのですが、前日までの4日間で530kmを走っていること、その4日間の獲得標高が合計1,176mしかなかったこと、時期的に北風基調のため海岸線がずっと向かい風となることなどを考えると、この日が「FORMOSA 900最大のヤマ場」だということがわかります。 スタートから37kmは登り基調。ほぼ一本道なので道に迷うリスクが低く、車の通行量も少ないので、この区間は標高480mの峠までそれぞれのペースでバラバラに走り、休憩場所毎に合流するルールで走ります。ですので、ヒルクライマーは水を得た魚のように全開で飛ばせますし、シニアサイクリストや筆者のようなメタボ中年は無理せず景色を楽しむことができます。これも台湾サイクリングツアーならではの長所です。 車城から東の丘陵地に入り、徐々に登り始めます。 牡丹大橋の手前のアーチ。牡丹郷の原住民パイワン族のものだそう。 ぐんぐん登る寺本さん。牡丹大橋の上流のダム湖が眼下に見えます。 マイペースで登る長島さんと横川さん、ガイドの下松。 牡丹國民小学校にある「LOVE牡丹」のオブジェで記念撮影。 校庭で遊ぶ子供たちと交流。なお、國民小学校は日本の国民学校の名残です。 峠から東海岸まで一気に下ると、あとは台東市街まで広大な太平洋を眺めながら走ります。1日で山の自然と海の景色、そして新旧の台湾文化にも触れられるこの日は、海外サイクリストはもちろん、台湾国内からのリピーターにも人気のルートです。 向かい風を受け続ける海岸線はしっかりトレインを組んで走ります。 この日のゴールは台東市街の海濱公園。地元の方の憩いの場です。 なぜか斜めのオブジェに合わせて記念撮影。 また、この日は愛媛から参加の岡本さんの記念すべき50歳の誕生日。ツアースタッフがレストランへ事前にケーキをお願いしておき、夕食時に全員でお祝いしました。フレンドリーをモットーとするジャイアントオフィシャルツアーならではの対応です。 ベタですが、全員でハッピーバースディを合唱しました。 岡本TARO和弘さん。50歳のお誕生日を海外で迎えられるなんて羨ましいです。 ■ 11月 9日(木) Day-6 : 121km(※GPS実走距離) ■ 日本っぽさ満載の田園地帯をひた走る。 台東-花蓮間を結ぶ「花東公路」は、内陸ルートと海側ルートの2通りがあります。台東から花蓮まで約180kmありますので、通常の環島サイクリングは市街地が点在する内陸ルートを通り、台東から120km先の瑞穂温泉を経由して1泊2日で花蓮に向かいます。一方の海ルートには市街地がないため途中で宿泊が難しく、台湾1周900kmを5日間で走破する「5日団」などの1日200kmレベルの猛者しか通行できません。 平和な内陸部は、ほぼ1日いっぱい青い空と緑の田園に囲まれて走ることができ、視界いっぱいに広がる田んぼなどは、本当に日本の風景に酷似しています。午前中に訪れた「伯朗大道」」エリアなどは、この田園風景そのものが観光のネタになっており、稲作国家を標榜する日本のコメ消費者としては、ただただ感心させられるばかりでした。 台東から20kmほどで酪農地帯。今回唯一のコーヒー牛乳! 内陸の田園地帯をひた走っていると、日本にいるような気分になります。 田園観光とでもいうべき「伯朗大道」エリアは、レンタサイクルが大盛況。 ご当地グルメはコメ文化の象徴というべき「池上弁当」。人気の定番です。 昔の客車をそのまま使ったイートインコーナーが乗り鉄の心に刺さります。 台湾全土にある廃線跡のサイクリングコースではホームが休憩所になります。 クルマのいない専用コースはやはりリラックスできてうれしいです。 午後は雨模様でしたが、広い自転車レーンで問題なく集団走行できました。 ゴールの瑞穂温泉に到着してお決まりのビールで乾杯。意外に疲れました。 夕食は北海道的な?牛乳鍋。酪農エリアならではの美味しさでした。 ■ 11月10日(金) Day-7 : 84km(※GPS実走距離) 瑞穂〜花蓮:74km 花蓮〜宜蘭:列車移動 宜蘭〜礁渓:10km 台湾のサイクリング環島1号線は、おおむねヒト桁番台の国道に設定されているのですが、交通量や道路状況、景勝地や公園などの状況に合わせた迂回ルートも、かなりの頻度で登場します。その設定は台湾全体で見てもかなりリーズナブルで、初心者ばかりでなく上級サイクリストにも殆どストレスを感じさせないところには感心させられます。日本ではクルマ優先の道を迂回するために自転車が不当な回り道や狭い歩道などを強いられることも多いので羨ましい限りです。 出発して10kmほどでサイクリング環島1号線が国道9号から外れました… 森林のサイクリングロードを抜けると美しく広大な「大農大富平地森林園區」へ。 柔らかい芝生へジャンプするガイド重兼。MTBレーサーの血が騒いだのでしょうか。 たっぷり30分休憩(?)して、また美しいサイクリングコースへと走り出します。 再び国道に戻り、幅広なバイクレーンを2列トレインで快走します。 台湾はフルーツ天国。気温が高い日はサポートカーのフルーツが大人気です。 太平洋と再会したらもう花蓮。愛媛の“いぶし銀”中尾さんも顔がほころびます。 今日も「正装」ピンクの岩瀬さん。1週間ですっかり日焼けされましたね。 ■ 花蓮-宜蘭は「サイクルトレイン」がオフィシャルコースです。 花蓮-宜蘭間を南北に移動流には、切り立った海沿いの崖を縫う山岳道路を通るしかないため、環島サイクリングをするサイクリストは皆列車に自転車を乗せて移動することになっています。ただし、日本のようにバイクを折りたたんだりバッグに入れたりする必要など一切なく、運賃プラス数百円の荷物料金を支払うことで、自転車をそのまま列車の車内に持ち込むことが可能です。欧米の多くの国も同じ方法ですので、むしろ日本だけがマイノリティなのです。いつかJRも通常の列車に自転車をそのまま持込めるように変わって欲しいと思います。 花蓮駅前ロータリーの「ジャイアントストア花蓮」で、列車の時刻までランチ休憩。 自転車は通常の改札ではなく大型荷物口からホームへ。台湾はすべてが合理的です。 最後尾の車両が自転車用。この1車両の積載数を超えたら次の列車を待つことになります。 宜蘭駅ホームの階段。日本の公共駐輪場にあるようなタイヤ用トレーが完備されます。 ■ 11月11日(土) Day-8 : 91km(※GPS実走距離) いよいよ最終日。台北まで残り90kmほどですが、台湾を東西に移動するときには必ず山を越えなければならないため、アップダウンもそこそこあります。また、11月の台湾は意外なほど気温が下がることもあり、今回も最終日にして想定外の寒雨の洗礼を受けました。ただ、こんな状況でこそサポートカーが真価を発揮。ランチ場所でサポートカー2号と合流し、各々のスーツケースから乾いたウェアやシューズを出して上から下まで着替えることができましたので、快適にランチと観光を楽しむことができました。 また、このレポートの写真の7割ぐらいは、サポートカーのドライバー(のび太)が撮ってくれたもので、それらの写真すべてを納めたDVDを帰国後に参加者全員に差し上げるサービスもまたツアーに含まれています。まさに至れり尽くせりのお大尽ツアーです(笑) 人気の温泉観光地らしい活気に溢れる「礁渓温泉」を朝8時にスタート。 スタート直後から本降り。せっかくのシーサイドロードの景色がちょっと残念でした。 目を開けづらいほどの雨でも不安の少ない自転車走行環境が台湾のスゴいところです。 雨なので、廃線跡の自転車専用トンネルで台湾島最東端の岬をショートカット。 ■老街「十分」で「天灯上げ」。 台湾にはランタン型の紙気球に願い事を書いて空に飛ばす「天灯上げ」という風習があり、台湾でもっとも神の住処に近いといわれる十分で盛んです。「十分幸福」というキーワードと老街の独特な雰囲気、さらには台湾のナイアガラと形容される「十分瀑布」などで近くの九份と並ぶ人気の観光地となっており、サイクリングの立ち寄りスポットとしても最高です。 予約していたピザを薬膳鶏鍋に変更したおかげで暖まりました。 メンバー全員の願いを4面に書き連ねた天灯を空に解き放ちました。 スマホの動画ですが、歓喜の瞬間をご覧ください。 ■感動のフィナーレ。 出発地の台北市街に入るころには雨も上がり、松山駅の「環島0kmポイント」に到着すると、「8日間で台湾1周900km」というサイクリングを走り終えたという実感が急速に沸き起こってきました。距離もありますが、やはり1つの国を自転車で1周するということの意義が、達成感の大きさに繋がっているのだと感じています。 そして、この夜の完走打ち上げパーティで、GIANT ADVENTUREの総責任者アガーさんから参加者全員に完走証とメダルが贈られました。全員が最高の笑顔で喜んでいる姿をみて、全員がともに完走できたからこその連帯感と、ひとりでは決して味わえない達成感がさらに上乗せされることにも気づかされました。普段は少人数で走ることの多いサイクリストですが、8日間も集団で走ることでまた新しい楽しさがあると思います。 参加の皆様、10日間もご一緒いただき、ありがとうございました! 「環島0kmポイント」は台北の松山駅にあります。ここにも愛媛とのご縁が。 笑顔の絶えなかったムードメーカー大塚あかりさん。アガーGMの顔も緩みます。 今回の参加者で最高齢の赤松さん。心技体そろっての完走に敬服いたします! 最後にGIANT ADVENTUREの日本担当者チョウさんが挨拶し、お開きとなりました。 ■2018年も同ツアーを実施します! わたしたちジャイアントは、日本のサイクリストに台湾サイクリングの素晴らしさをお伝えするために、今後も「FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を継続してまいります。 ぜひ、わたしたちと台湾1周サイクリングを満喫いたしましょう! 「2018FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」募集のお知らせはこちら> 前回までのレポートはこちら。 >>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」

2018.05.28

RACE

デュムランがジロ・デ・イタリアで総合2位!

3週間にわたり全21ステージで争ったジロ・デ・イタリアは、5/27(日)にローマでゴールを迎え、チーム・サンウェブのトム・デュムラン(オランダ)は総合2位でレースを終えました。また、チームメイトのサム・オーメン(オランダ)も総合トップ10入りの活躍を見せました。 2017年ジロ総合王者のデュムランは、今年は総合優勝のクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)に続いて2位でジロを終えた後、このように語りました。 「チームメイトと一緒に素晴らしい3週間が過ごせたし、みんなには感謝している。自分のできることは全て試したけどフルームはもっと強かったよ」 イスラエルでスタートした今年のジロは、シチリア島やイタリアアルプスの高峰を含む3週間の壮大なドラマを終えました。 チームとデュムランは、グランツアーの初戦でもある101回目のジロで、3週間レースの中心に居続けました。 デュムランはイルラエルでの開幕ステージ、個人タイムトライアルでTRINITY ADVANCED PRO TTに乗り見事勝利し、ピンクのリーダージャージ「マリアローザ」を獲得しました。 第2ステージでマリアローザを失ったデュムランでしたが、総合争いは終盤のイタリア本土がキーポイントになることを確信していました。 最初の大きなポイントはシチリア島での第6ステージで、オーメンとチャド・ハガ(アメリカ)のサポートにより2位でゴールしたデュムランは、この日ステージ優勝してジロ終盤までマリアローザを守ったサイモン・イエーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)に続いて総合でも2位をキープしました。 次の大きなポイントは第11ステージで、TCR ADVANCED SLチームバイクに乗り、GIANT REVヘルメットを着用したデュムランは、イエーツの攻撃に唯一対応して2秒差をつけられたものの総合2位をキープしました。 タイムトライアルの現世界チャンピオンでもあるデュムランは、34kmの重要な長いタイムトライアルレースを楽しみにしていました。 チームとGIANTが共同開発した、「#OVERACHIEVE」のラベルが貼られたプロトタイプのリアディスクホールを使用したデュムランは、総合リーダーのイエーツより1分15秒速いタイムでゴールし、総合タイム差を1分以内に縮めました。 デュムランはTCR ADVANCED SLを使用するロードステージでも、「#OVERACHIEVE」のコックピットコンポーネントを使用し、他のチームメイトも「#OVERACHIEVE」ホイールでジロを戦いました。 第18ステージはアッビアテグラッソから1級山岳プラートネヴォソの山頂をゴールとする196km で、最後の13kmは登りのタフなコース。デュムランは最後の登りでアタックして、イエーツに28秒差をつけて総合タイム差を短縮することに成功。残された2つの厳しい山岳ステージに希望を繋げました。 「アタックに最適な瞬間を待っていたけど、ゴールまで残り2km地点でアタックしたよ。イエーツは最初のアタックに反応したけど、その後フルームがアタックしたとき自分とドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ)はついていけたけど、イエーツは千切れたんだ」 それは何かの前兆でした。 翌日の第19ステージは4つの厳しい山岳を通るクイーンステージで、総合順位が大きく入れ替わりました。 フルームが残り80km地点からアタックして、総合首位のイエーツは40分近くタイムをロスします。 デュムランは果敢にフルームを追い、このステージを5位で追え、新リーダーのフルームから40秒差の総合2位をキープしました。 「デュムランは今日、最後まで諦めずにペダルを踏み続ける勇気を見せてくれた。我々はやれることは全てやったが、リードを取るには足らなかった」とコーチのマーク・リーフは語っています。 この厳しい山岳ステージの間にオーメンは総合順位を9位まで上げ、チームはトップ10に2名のライダーを入れることに成功しました。 「自分自身とチーム、そしてデュムランを誇りに思うよ。最後までデュムランのサポートをやり遂げたから自動的に総合順位も上がっていった。総合トップ10はデュムランの表彰台と並んで、自分にとって信じられない結果だよ」オーメンはローマのゴール後に語っています。 「この3週間、チームは勝利のためにできることは全て試してきたけど、人生で勝利を勝ち取るのに最も過酷なグランツアーだったから、総合2位の結果には満足している。チームで素晴らしい3週間を経験して得た結果を誇りに思うよ」 デュムランはジロ連覇を逃し失望したものの、チームと自分のパフォーマンスには満足してることをゴール後に語りました。

2018.05.25

INFORMATION

GIANT 2019 モデル「ESCAPE R3」を先行販売

5月下旬より、GIANT 2019モデル「ESCAPE R3」を先行販売いたします。 ESCAPE R3 日本のライドライフに向き合うことで生まれたベストセラークロスバイク。スポーツバイクビギナーにも無理のない乗車姿勢や快適性、走行感にも影響する軽さのために、フレーム、フォークからハンドル、サドル、タイヤに至るまで全てのパーツを厳選。自転車通勤などの日常使いや週末サイクリングに幅広く対応します。2019モデルは、南国リゾートの海をイメージしたさわやかな「オーシャングリーン」や、ビタミンカラーの「マンゴー」、陶磁器を思わせるなめらかな表層仕上げの「ホワイト」など、全5色展開です。 標準価格: ¥52,000(税抜価格)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)mm重量  : 10.7kg (465mm)カラー : オーシャングリーン、マンゴー、ブルー、ブラックトーン、ホワイト>>詳しくはこちら 【カラー説明】オーシャングリーン: 南国リゾートの海をイメージしたさわやかなメタリックグリーン・グラデーションのトーンカラー。マンゴー: 完熟アップルマンゴーを切り取ったようなビタミンカラーにネイビーのロゴがアクセント。ブルー: カプリ島の青の洞窟を彷彿とさせるメタリックブルーにホワイトのロゴ。ブラックトーン: ブラックからグレーをグラデーションした、ESCAPR R3を象徴するトーンカラー。ホワイト: 陶磁器を思わせるなめらかな質感のサテンコートの「ホワイト」。サドルとグリップもホワイトでコーディネート。

2018.05.08

RACE

<TEAM GIANTレースレポート> 5/4-6 CJ-1 びわこ高島ステージ

5月上旬に開幕した国内マウンテンバイク最高峰Coupe du Japon(CJ)シリーズ。 滋賀県高島市の朽木スキー場と箱館山スキー場で行われたクロスカントリー(XCO)と、ダウンヒル(DHI)第1戦に参戦したTEAM GIANTのレースレポートを掲載いたします。 ゴールデンウィークの5/3(木)から4日間、滋賀県高島市で開催されたCoupe du Japon開幕戦、「CJ-1 びわこ高島ステージ」にTEAM GIANTのライダーが参戦しました。 ダウンヒル(DHI)に出場した浅野善亮が3位となり、3年連続、同大会で4度目の表彰台を獲得。 青木卓也は5位でシーズン初戦を終えました。 クロスカントリー(XCO)男子エリートに出場した門田基志は9位でした。 大会前半は朽木スキー場を舞台にXCOが開催されました。 門田は「ANTHEM ADVANCED PRO 29ER」を長い登りに合わせたセッティングへ変更し出走しましたが、力を出し切れず悔しい結果となりました。 後半の5/5(土)からは箱館山スキー場でDHIが行われました。 予選では浅野1位、青木2位と両者好調な走りを見せましたが、浅野は決勝でラインをはずしてしまい予選からタイムを縮めることができず昨年と同様に3位でゴール。 青木は5位という結果に終わりました。 次回、門田は5/13(日)に地元愛媛で開催される「CJ-U 八幡浜国際クロスカントリー」に、 ダウンヒルチームは5/26(土)に長野県富士見パノラマリゾートにて行われる「CJ-U 富士見パノラマ」に出場します。 会場での皆様のご声援、誠にありがとうございました。

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