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2023.07.14

BIKE

「TCR」と「PROPEL」の2024モデルを先行発表

GIANTは2024モデルとして、トータルレースロードバイク「TCRシリーズ」からフレームセット2製品、究極のエアロロードバイク「PROPELシリーズ」から完成車2製品とフレームセット2製品を先行発売いたします。   ■ 同日発表の新製品・価格改定ニュースはコチラ▼ 「TEAM JAYCO ALULA」チームカラーの「PROPEL ADVANCED SL FRAME SET」を発売 >> 「TCR」「E-BIKE」「KIDS」がお求めになりやすい新価格に!>>   TCRシリーズ TCR ADVANCED SL DISC FRAME SET クラス最高の重量剛性比に空力性能を進化させた第9世代のトータルレースバイク「TCR」。特長的なISPに加えて、最大32mm幅まで対応のタイヤクリアランスが快適性とコントロール性を高める。フレームカラーには光の当たる角度によって色味が変化する「デジタルブラープル」、デカールには特徴的なストライプデザインを採用。 標準価格 : ¥462,000 (税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M) mm重量 : FRAME / 770g、 FORK / 340g(S)カラー : デジタルブラープル>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED PRO DISC FRAME SET 卓越した重量剛性比で高い効率性を実現するアドバンスド・グレードカーボンとVARIANTシートポスト仕様のフレームセット。最新のチューブ形状がエアロ性能を高め、最大32mm幅まで対応のタイヤクリアランスが快適性とコントロール性を高める。 標準価格 : ¥275,000 (税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm重量 : FRAME / 870g、 FORK / 390g(XS)カラー : カーボン>>詳しくはこちら   PROPELシリーズ PROPEL ADVANCED SL 1 ワールドツアーで数々の勝利を量産し続けている至高のエアロロード「プロペル」。前世代からエアロ性能、軽量性、高剛性、快適性のすべてを進化させたフレームに、メンテナンス性を高め、より細かなポジション調整を可能にする独自のコックピットシステムを採用。最高のエアロ性能をサポートする、新型CADEX 50ホイールシステムとAEROタイヤを標準装備。 標準価格 : ¥1,100,000 (税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : ショアライン>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED SL FRAME SET ワールドツアーで数々の勝利を量産し続けている至高のエアロロードバイク「プロペル」。前世代比較で重量剛性比を26.4%高め、新形状の採用で快適性も向上。独自のケーブル内装システムがエアロ性能とメンテナンス性を両立。 標準価格 : ¥550,000 (税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770(ML) mm重量 : FRAME / 920g、 FORK / 395g(S)カラー : ブルードラゴンフライ>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED PRO 1 前世代からエアロ性能、軽量性、快適性のすべてを進化させたVECTORシートポスト仕様の「プロペル アドバンスド プロ」。独自のコックピットシステムがエアロ性能とメンテナンス性を両立して、ライダーのポジション調整も容易に。エアロ性能とタイヤグリップを高めるワイドフックレスリム仕様の「SLR 1 50 DISC」ホイールシステムを標準装備。 標準価格 : ¥770,000 (税込)サイズ : 465 (XS)、500 (S)、520 (M)、545 (ML) mmカラー : マットカーボン>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED PRO FRAME SET 前世代からエアロ性能、軽量性、快適性のすべてを進化させたVECTORシートポスト仕様の「プロペル アドバンスド プロ」。独自のコックピットシステムがエアロ性能とメンテナンス性を両立して、ライダーのポジション調整を容易に。エアロ形状の専用カーボンコンポジットボトルケージを標準装備。 標準価格 : ¥330,000 (税込)サイズ : 465 (XS)、500 (S)、520 (M)、545 (ML) mm重量 : FRAME / 1120g、 FORK / 395g(S)カラー : マットカーボン>>詳しくはこちら

2023.07.14

BIKE

GIANT2023-24継続モデル 価格改定(TCR ・Eバイク・キッズ)

GIANTの2023モデルの一部を2024モデルとして継続し、よりお求めになりやすい価格に改定いたします。 対象モデルは、空力性能と軽量化を両立し卓越した重量剛性比で高い効率性を実現するトータルレースバイク「GIANT TCRシリーズ」、そして、幅広い年齢層にスポーツバイクの楽しみを提供するEバイクおよびキッズバイクです。   TCRシリーズ 空力性能と軽量化を両立し卓越した重量剛性比で高い効率性を実現するトータルレースバイク TCR ADVANCED SL 0 DISC 標準価格:¥1,540,000 (税込) → ¥1,265,000(税込) TCR ADVANCED SL 1 DISC FORCE ETAP 標準価格:¥1,100,000 (税込) → ¥957,000(税込) TCR ADVANCED SL 1 DISC ULTEGRA DI2 標準価格:¥990,000 (税込) → ¥847,000(税込) TCR ADVANCED SL DISC TEAM FRAME SET 標準価格:¥506,000 (税込) → ¥462,000(税込) TCR ADVANCED SL DISC FRAME SET 標準価格:¥506,000 (税込) → ¥462,000(税込) TCR ADVANCED SL FRAME SET 標準価格:¥473,000 (税込) → ¥396,000(税込) TCR ADVANCED PRO 0 DISC 標準価格:¥825,000 (税込) → ¥704,000(税込) TCR ADVANCED PRO 1 DISC AR 標準価格:¥770,000 (税込) → ¥660,000(税込) TCR ADVANCED PRO 1 DISC 標準価格:¥638,000 (税込) → ¥572,000(税込) TCR ADVANCED PRO DISC FRAME SET 標準価格:¥308,000 (税込) → ¥275,000(税込) TCR ADVANCED 1 DISC KOM 標準価格:¥462,000 (税込) → ¥418,000(税込) TCR ADVANCED 2 DISC KOM 標準価格:¥352,000 (税込) → ¥275,000(税込) TCR ADVANCED 2 KOM 標準価格:¥308,000 (税込) → ¥242,000(税込)

2023.07.14

BIKE

「TEAM JAYCO ALULA」チームカラーのPROPELフレームセットを発売

7月中旬より、「Team Jayco AlUla(チーム・ジェイコ・アルウラー)」チームカラーのフレームセットとして、GIANT「PROPEL ADVANCED SL TEAM FRAME SET」を発売いたします。 「ジロ・デ・イタリア 2023」での成功に続き、現在開催中の「ツール・ド・フランス 2023」での活躍も期待される「Team Jayco AlUla」。6月に発売したチームジャージ&ビブショーツに加え、選手達が実際に使用しているハイエンドのフレームセットが今回発売となります。   PROPEL ADVANCED SL TEAM FRAME SET 前世代からエアロ性能、軽量性、高剛性、快適性のすべてを進化させ、重量剛性比を26.4%高めた至高のエアロロード「プロペル」に、ワールドツアーで数々の勝利を量産し続けている「ジェイコ・アルウラー」のチームカラー仕様が新登場。 標準価格 : ¥550,000 (税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M) mm重量 : FRAME / 920g、 FORK / 395g(S)カラー : コバルト>>詳しくはこちら

2023.07.05

RACE

カーター・ウッズがチームを率いてワールドカップで勝利!

カナダのカーター・ウッズ(Carter Woods)がイタリアのバル・ディ・ソーレで行われた最新のMTBワールドカップで圧倒的なパフォーマンスを見せ、U23男子カテゴリーのショートトラック(XCC)とクロスカントリー(XCO)のレースで優勝しました。ウッズは、2023年のワールドカップシーズン前半において、あらゆるMTBレースの種目で成功を収めており、GIANT Factory Off-Roadチームの存在を輝かせています。 ウッズは、今年チームに加入した新人ライダーであり、現在のカナダナショナルチャンピオンとして、クロスカントリーレースの若手トップ選手の一人として台頭しています。22歳の彼は、スイスのレンツァーハイデで行われたXCワールドカップ第2戦でXCOでは2位、XCCでは3位となり、2つの表彰台を獲得しました。今回のイタリアでの2つの勝利により、ウッズは現在、XCCランキングで2位、XCOランキングで3位となっています。 ウッズは、木曜日のXCCレースで強力なスプリントを見せ、バル・ディ・ソーレでのレースを制しました。彼はAnthem Advanced Pro 29、Giant Rev ProヘルメットとCharge Proシューズを使用し、ペースの速い20分間のレースで常に先頭集団にいました。最終周回では4人のライダーによるバトルが展開され、ウッズが最も強力なスプリントでフランスのルカ・マルタンとアドリアン・ボイシュを抑え、それぞれ2位と3位に入りました。 「テクニカルなロックガーデンがあり、ギャップが形成されていたので、エネルギーを節約するかただ前に行くか迷いました」と、勝利後にウッズは語りました。「しかし最後の周回の展開を見て、私はただ前に進むことにし、小さなギャップを作りました。上りでアタックし、そのギャップを保ったまま最終のストレートに入り、最後まで突き進みました」。 2日後、ウッズはXCOレースでも再び躍り出ました。「XCCで優勝して自信がついたので、クロスカントリーでも挑戦したいと思っていました。厳しいスタートの後、自分が追いかける立場になりましたが、数周後には先頭集団に入ることができました。1人の選手が先頭からアタックしましたが、私は安定したペースで行くことを選びました。このテクニカルなトラックでは、小さなミスだったとしても、そこからあっという間に戦えなくなってしまうことがあるからです」。 ウッズはポジションを保ち、最終周回で攻撃を仕掛けました。「3位にアタックして、先頭が見える中で2位を確保した時、最後の半周しか残っていないところで『前輪がパンクした』という声が聞こえました。それから私は全力を出して勝利しました。XCCとXCOのダブル優勝を達成するのは信じられないことです。今は1か月後の世界選手権に向けて集中しながら、故郷で過ごす時間を楽しみにしています」。   男子エリート XC 今年新たにチームに加入したベルギーのイェンス・シューマンス(Jens Schuermans)も、オーストリアのレオガンでは4位、バル・ディ・ソーレでは5位と、ワールドカップシーズンの前半から安定した成績を残しており、第4戦を終えて現在はランキング13位に位置しています。現在のベルギーナショナルチャンピオンであるシューマンスは、シーズン後半に向けてワールドカップでの表彰台を目指しています。 エリート男子カテゴリーのチームのもう1人のライダー、フランス人のアントワーヌ・フィリップ(Antoine Philipp)は、チェコ共和国のノヴェメストで行われたXCOワールドカップシリーズのオープニングラウンドでクラッシュし、左親指の骨折を負ったため次のラウンドを欠場しました。フィリップは懸命にトレーニングを重ね、順調な進歩を見せています。彼はオーストリアの第3戦で復帰し、XCOで50位でフィニッシュ、バル・ディ・ソーレの第4戦では23位に飛躍しました。 Photos: Robin Nevrala   ダウンヒル GIANT Factory Off-Roadチームは、ダウンヒルレースでも新たな選手を迎えています。オーストラリアの兄弟、ルーク・マイヤースミス(Luke Meier-Smith)とレミ・マイヤースミス(Remy Meier-Smith)が加わりました。現在のオーストラリアのエリート男子DHナショナルチャンピオンであるルークは、タスマニアで行われた初のワールドカップエンデューロレースで歴史的な勝利を収め、ワールドカップのダウンヒルレースに向けても意気込んでいましたが、残念ながらスイスのレンツァーハイデでのトレーニング中のクラッシュで鎖骨を骨折してしまいました。ルークはスコットランドで来月開催されるUCI世界選手権での復帰を目指して、リカバリーに努めています。 一方、ルークの弟であるレミは、エリート男子クラスでの初のワールドカップダウンヒルシーズンを、印象的にスタートさせました。新しいGlory Advancedチームバイクに乗るレミは、バル・ディ・ソーレでトップ10フィニッシュを果たし、エリートとしてのワールドカップ参戦がわずか3回目ながら、素晴らしいパフォーマンスを見せました。18歳のレミは、シーズン後半にトップ20ランキング(総合19位)をキープし、成績を上げ続けることを目指しています。 「前回のレオガンでの19位から、順位を上げることを期待してバル・ディ・ソーレのレースに臨みました。決勝ラン直前に雨が降り始め、心配せずにはいられなかったです。途中で大きなミスをしてほぼクラッシュしかけましたが、そこから一層頑張ってゴールまで突き進み、順位を取り戻しました。タイムは保たれ、エリートワールドカップで3回目のレースで、10位でフィニッシュすることができました。この結果をとても嬉しく思い、努力を続ければさらに上位を目指せると感じています」と、レミは語りました。 チームの3人目のDHスペシャリスト、フランス人ライダーのレミ・シリオン(Rémi Thirion)も、バル・ディ・ソーレでの最後のラウンドで素晴らしい結果を残し、15位でフィニッシュしました。   エンデューロ 今年初めてUCIワールドカップに組み込まれたエンデューロレースでは、ユン・デニアー(Youn Deniaud)がチームのリーダーとしてReign Advanced Proチームバイクで活躍しています。このフランス人ライダーは安定した走りを見せ、最初の5戦で4回の総合トップ10フィニッシュを果たしました。デニアーは現在、シーズン後半の最後の2戦に向けて総合ランキングで8位に位置しています。 デニアーのチームメイトであるカナダのマッケイ・ヴェジーナ(Mckay Vezina)も国際的なエンデューロレースで強さを見せ、好調なシーズンを送っています。彼は数回のトップ20フィニッシュを果たし、7戦中5戦終了後の総合ランキングで17位に位置しています。   E-MTB 最後に、チーム唯一のE-MTB競技者であるオーストラリア人のジョシュ・カールソン(Josh Carlson)は、E-EDRワールドカップで素晴らしい成績を収めており、エリート男子総合ランキング10位に位置しています。彼はTrance X Advanced E+ E-bikeに乗り、最後のラウンドであるイタリアのバル・ディ・ファッサで自己最高位の4位フィニッシュを果たしました。 Photos: Sven Martin

2023.07.03

EVENT

第31回 シマノ・バイカーズフェスティバルに出展いたします

GIANTとLiv、CADEXは、7月29日(土)、30日(日)に長野県富士見パノラマリゾートで開催される「シマノ・バイカーズフェスティバル」にブース出展いたします。 ブースでは、先月発表になったばかりの新型「GLORY ADVANCED」を、展示いたします。 また、トレイルライドを身近にするEマウンテンバイク「TRANCE E+ PRO」の試乗車をご用意。パワフルながら自然なアシストを試乗コースでご体験いただけます。 その他、リアサスペンションシステムを再設計し、ジオメトリが3段階で調整可能で、29インチまたは27.5インチのリアホイールを装着するマレット仕様にも対応する新型「REIGN」や、海外サイクリングメディア「BikeRader」のグラベルバイク オブ ザ イヤーを受賞した「REVOLT X」をはじめ、試乗車を多数ご用意。 ジュニア用ハードテイルMTBの「STP」シリーズは、20インチから26インチまで全サイズを試乗いただけます。お子様のバイク選びの参考に、ぜひお役立てください! CADEXブースでは、CADEXグラベル用コンポーネントはもちろん、その他下記リストにある多数のCADEX製品も展示。実際に手に取ってご覧いただける、貴重な機会となっております。 さらに、シマノ・バイカーズフェスティバル期間中ブースにて試乗いただいた方限定で、SNSキャンペーンを実施いたします。試乗後にバイクの感想をブランドアカウントのタグ付きでSNSに投稿いただいた方に、GIANTステッカーキットをプレゼントいたします。プレゼントは無くなり次第終了とさせていただきます。 イベント期間中は、ぜひGIANTブースへお立ち寄りください。   試乗車 日時:7/29(土)9:00~17:30、7/30(日)9:00~13:30 ブランド モデル名 サイズ GIANT REVOLT X ADVANCED PRO 0 450(S) GIANT REVOLT ADVANCED PRO 1 450(S) GIANT REIGN 1 400(S) GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER 2 420(M) GIANT STP 26 340 GIANT STP 24 300 GIANT STP 20 260 GIANT TRANCE E+ PRO 405(S) Liv DEVOTE ADVANCED 2 390(XS) Liv INTRIGUE LT ADVANCED PRO 1 370(XS) Liv LURRA 1 360(XS)   展示車 ブランド モデル名 サイズ GIANT GLORY ADVANCED 430(S/M)   CADEX展示製品 ブランド モデル名 サイズ CADEX CADEX 50 ULTRA DISC TUBELESS ー CADEX CADEX 36 DISC TUBELESS ー CADEX CADEX AR 35 DISC TUBELESS ー CADEX CADEX AR TUBELESS 700x40C CADEX CADEX GX TUBELESS 700x40C CADEX CADEX AR HANDLEBAR 420mm CADEX CADEX GX HANDLEBAR 440mm CADEX CADEX RACE HANDLEBAR 400mm CADEX CADEX BOTTLE CAGE ー CADEX CADEX BOOST ー   SNS投稿キャンペーン 日時:7/29(土)9:00~17:30、7/30(日)9:00~13:30 試乗をお楽しみいただいた後、SNSで感想を投稿しスタッフに見せていただくと、先着で「GIANTステッカーキット」をプレゼントいたします。投稿には「@GIANT JAPAN」のタグを付けてください。※ノベルティには数に限りがございます。あらかじめご了承ください。

2023.06.28

RACE

ジェイコ・アルウラーがツール出場メンバーを発表!

チーム ジェイコ・アルウラーは、2023年のツール・ド・フランス出場メンバーを発表しました。このメンバーは、スプリントと山岳ステージに重点を置いたバランスの良い布陣となっており、世界最高峰のステージレースにに向けて集中力を高めています。 今年すでに6勝を挙げているフルーネウェーヘンは、自信に満ち溢れステージ優勝を目指す準備を整えています。 第110回ツール・ド・フランスは、7月1日にスペインのバスク地方で始まります。ビルバオとサン・セバスティアン地域で2つの山岳ステージを経て、フランス南西部に進入し、ピレネー山脈へ進みます。ツアー序盤に、早くも重要な戦いを迎えるという異例のスタートとなります。最初の山頂フィニッシュも1週目に含まれています。 今年のチーム ジェイコ・アルウラーは、スプリントステージと山岳ステージの両方に対応できる布陣となっています。オランダの強力なスプリンター、ディラン・フルーネウェーヘンは、過去ツール・ド・フランスで5つのステージ優勝を果たしており、今年もステージ優勝を目指します。一方、イギリスのクライマー、サイモン・イェーツは、山岳ステージでチームリーダーとして活躍するでしょう。 イェーツは今年のツールに向けて、レース出場数を減らしてトレーニングに重点を置いてきました。 「スプリントステージと山岳ステージともに目標を掲げており、大会に向けて懸命に努力をし準備したことが、昨年同様に良い結果となるよう願っています。このレースはあらゆる面で最も激しくチャレンジングなレースのひとつであり、それゆえに特別なものとなり勝利はさらにこの上ない喜びとなるのです」とチームのゼネラルマネージャー、ブレント・コープランドは述べています。 6回目のツール出場となるフルーネウェーヘンとイェーツに加えて、ベテランライダーも出場メンバーに含まれます。オーストラリアのルーク・ダーブリッジは、9回目のツール・ド・フランス出場となります。また、デンマークのクリストファー・ユールイェンセンは、6回目のツール・ド・フランスのスタートを切ります。 スロベニアのルカ・メズゲッツは、フルーネウェーヘンのスプリントを支える重要選手です。 スロベニアのルカ・メズゲッツは、フルーネウェーヘンの信頼できるリードアウト役として、4回目のツール・ド・フランス出場を果たします。また、過去複数回アメリカのタイムトライアルチャンピオンに輝いたローソン・クラドックは、3回目の出場となります。さらに、オーストラリアのクリス・ハーパーとオランダのエルマール・レインデルスは、今年初出場となります。   スプリント勝利を目指して フルーネウェーヘンは今年、Propel Advanced SLチームバイクですでに6勝を挙げており、プロトンをコントロールできるチームメンバーのサポートを得て、自信を持ってスタートしています。 「ルカ・メズゲッツや他のリードアウトトレインとの連携が非常にうまくいっており、レースに自信を持って臨んでいます。体調も良く、チームも強い。もちろん、ステージの最後の数メートル次第だけどね。できる限り最善の準備をし、勝利を目指すチーム体制で臨みます。今年のツールは良い大会になると思いますし、チームスピリットも非常に高く、ジロ・デ・イタリアでの成功を見た後、やる気に満ちています」とフルーネウェーヘンは述べています。   山岳での野望 6年ぶりにジロ・デ・イタリアをスキップし、ツール・ド・フランスに向けて準備を進めているイェーツは、バスク地方での山岳スタートを楽しみにしています。クライマーにとってのチャンスが早い時点で訪れ、初日からの活躍を目指しています。 「紙面上ではとても良いコースで、自分にとても合っているように見えます。バスク地方でのレースが大好きなので、そこからスタートする今年のツールは非常に特別に感じます。狭い道路、急な上り坂、素晴らしいバスクのファンたち、それらは本当に忘れられないものになるでしょう。今年はツールの準備として、レース出場を減らし、トレーニングを重視しました。良い感触があるので、楽しみですね」とイェーツは語りました。 ローソン・クラドックは、山岳ステージでイェーツをサポートする重要なライダーのうちの一人です。 山岳ステージでのイェーツの主なサポートメンバーは、ハーパーとクラドックです。ダーブリッジとユールイェンセンは、平坦区間でのパワーとコントロールを提供し、重要な上りへのアプローチで良いポジションにつけるよう、イェーツをサポートします。 ベテランライダーのルーク・ダーブリッジは、チームに貴重な経験とパワーをもたらします。 ユールイェンセンはこれまでに5回ツールに出場しており、平坦ステージでのコントロール役を担います。   バイクとギア チーム ジェイコ・アルウラーのライダーは、ステージのルートや地形によって最適なバイクとCADEX WheelSystemsを選択します。フラットなステージやスプリントにはPropel Advanced SLが使用され、山岳や起伏のあるステージではオールラウンダーのTCR Advanced SL Discが使用されます。そして、重要な第16ステージのタイムトライアルにはTrinity Advanced Pro TTマシンが用意されています。 第16ステージの個人タイムトライアルでは、Trinity Advanced Pro TTバイクを使用します。 ギアについても、ライダーは数種類のGIANTヘルメットやシューズを選ぶことができます。スプリンターの多くはPursuitヘルメットを最も選ぶ傾向にありますが、クライマーや総合優勝候補のライダーは通常、Rev Proを好んで使用します。イェーツを含む一部のライダーは、新しいSurge Proシューズを使用する予定です。   以下は、チーム ジェイコ・アルウラーが発表したツール・ド・フランス出場メンバーと、ライダーの統計情報です。 <2023 Team Jayco-AlUla Tour de France roster> 選手名 国籍 ツール出場回数 ローソン・クラドック(Lawson Craddock) USA 3 ルーク・ダーブリッジ(Luke Durbridge) AUS 9 ディラン・フルーネウェーフェン(Dylan Groenewegen) NED 6 クリス・ハーパー(Chris Harper) AUS ー クリストファー・ユールイェンセン(Chris Juul-Jensen) DEN 6 ルカ・メズゲッツ(Luka Mezgec) SLO 4 エルマール・レインデルス(Elmar Reinders) NED ー サイモン・イェーツ(Simon Yates) GBR 9   <Tour de France Team Stats> 最年少選手: クリス・ハーパー(28歳) 最年長選手: ルカ・メズゲッツ(34歳) ツール初出場選手: クリス・ハーパー、エルマール・レインデルス ツール最多出場選手: ルーク・ダーブリッジ(9回) エルマール・ラインダースは、ツール・ド・フランスに今年初めて出場します。 Photo:Cor Vos

2023.06.27

BIKE

キックスタンド標準装備「ESCAPE」LTDモデルに新色を追加

GIANTのクロスバイク「ESCAPE(エスケープ)シリーズ」に専用キックスタンドを標準装備した「LTD(限定)モデル」 のカラーラインナップを拡充いたします。 高い基本性能と快適性により、スポーツ自転車ビギナーから上級者の普段使いまで幅広く対応する王道のクロスバイク、「ESCAPE R」シリーズ。そして、ロードバイク譲りの上級仕様で高い走行性能を発揮する1クラス上のスポーツクロスバイク「ESCAPE RX」シリーズ。それらの限定仕様「LTD モデル」は、3月の発売以来、お求めになりやすい価格で大変好評をいただいておりますが、今回それぞれのモデルに多数の新色を追加し、さらに選択肢が豊富となりました。 なお、「LTD モデル」のラインナップ全てが限定販売となりますため、予定数に達し次第、終売とさせていただきます。ぜひお早めにお買い求めください。 リムブレーキモデルにはESCAPE KICKSTAND(ブラック)を標準装備。※スキュワーもしくはQRタイプ ディスクブレーキモデルには「DIRECT MOUNT KSA KICKSTAND - SPORT LITE(ブラック)」を標準装備。   ESCAPE R LTDシリーズ 30mm幅のタイヤ、握りやすいエルゴ(人間工学設計)グリップ、クッション性に優れたサドル、利便性の高いユニクリップシステムなど、ベストセラークロスバイク「エスケープ R」独自の快適仕様に、専用のキックスタンドをプラスしたLTD(限定)モデル。通勤、通学などの普段使いから、週末のサイクリングまで幅広くサポートします。ディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルをラインナップし、一部マイクロシフト製コンポーネントを採用する「MS」仕様もございます。 ESCAPE R3 LTD 標準価格: ¥59,400 (税込)サイズ: 365(XXS),430(XS),465(S),500(M) mm追加カラー: キャンディレッド,ブルートーン,ティール,ブラックトーン,ホワイト>>詳しくはこちら ESCAPE R3 MS LTD 標準価格: ¥56,100 (税込)サイズ: 365(XXS),430(XS),465(S),500(M) mm追加カラー: キャンディレッド,ブルートーン,ティール,ブラックトーン,ホワイト>>詳しくはこちら メンテナンスのしやすいリムブレーキを採用。「R3 LTD」、「R3 MS LTD」ともに8色展開。   ESCAPE R DISC LTD 標準価格: ¥69,300 (税込)サイズ: 365(XXS),430(XS),465(S),500(M) mm追加カラー: イエローゴールド,サファイア,マットブラック>>詳しくはこちら ESCAPE R DISC MS LTD 標準価格: ¥66,000 (税込)サイズ: 365(XXS),430(XS),465(S),500(M) mm追加カラー: イエローゴールド,サファイア,マットブラック>>詳しくはこちら 全天候で高い安定性を発揮する油圧ディスクブレーキを採用。   ESCAPE RX LTDシリーズ 「アラックスSL」軽量アルミフレームとアルミまたはカーボン製のスポーティなフォーク、2×9=18速の上級ドライブトレイン、28Cタイヤなど、ロードバイクを踏襲する仕様により高い走行性能を実現する「エスケープRX」。サイズごとに最適なハンドル幅やクランク長を採用し、D-FUSEシートポストやコンフォートサドルなどとも相まって高い快適性も併せ持ち、街乗りからロングライドまで対応します。キックスタンドを標準装着したLTD(限定)モデルでも、ディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルをラインナップしています。 ESCAPE RX 3 LTD 標準価格: ¥73,700 (税込)サイズ: 430(XS),465(S),500(M),555(L) mm追加カラー: マットブルー,マットブラック,ヘリオスオレンジ,ホワイト・コズモネイビー>>詳しくはこちら メンテナンスのしやすいリムブレーキを採用。フロントフォークは剛性と軽量性を両立するアルミ製。   ESCAPE RX 2 DISC LTD 標準価格: ¥91,300 (税込)サイズ: 430(XS),465(S),500(M),555(L) mm追加カラー: フェニックスファイア,チャコール,ミスティフォレスト,スーパーノヴァ>>詳しくはこちら 全天候で高い安定性を発揮する油圧ディスクブレーキを採用。フロントフォークは剛性・軽量性・快適性を備えるフルカーボン製。  

2023.06.20

RACE

ジェイコ・アルウラーがツアー・オブ・スロベニアで圧倒的な強さを見せる!

チーム・ジェイコ・アルウラーが、UCIプロシリーズのステージレースで5日間にわたって開催されたツアー・オブ・スロベニアで圧倒的な活躍を見せ、3つのステージ優勝と総合優勝を果たしました。 ツアー・オブ・スロベニアは、ツール・ド・フランス直前の最終準備となるレースのひとつに数えられています。このステージレースで、チームのスプリンターであるディラン・フルーネウェーヘン(Dylan Groenewegen)が、最初の2ステージで勝利しました。コロンビア出身、プロ2年目のクライマー、ヘスス・ダビド・ペーニャ(Jesús David Peña)は、混沌とした第4ステージでプロとして初めての勝利を収めました。また、チームの総合成績リーダーであるフィリッポ・ザナ(Filippo Zana)は個人総合優勝を果たしました。 フルーネウェーヘンは190kmの第1ステージで、CADEX WheelSystemを搭載したPropel Advanced SLを駆り、2023シーズン5勝目を飾りました。チームメイトたちは残り20kmの地点で4名の逃げ集団を捕え、フルーネウェーヘンにフィニッシュスプリントのチャンスを作りました。 「チームメイトたちは一日中逃げ集団を追い、僕を有利な位置にもっていくために頑張ってくれました。ルカ(Luka Mezgec)は素晴らしいリードアウトをしてくれました。彼は本当にやる気に満ちています。トレーニングキャンプの後、コンディションも良く、今日のリードアウトは完璧でした」とフルーネウェーヘンは語りました。 フルーネウェーヘンは、続く第2ステージでも勝利し総合首位を守り、間もなく開催されるツール・ド・フランスに向けて、好調さをアピールしました。 「少し上りのある厳しいスプリントだったよ。ツールに向けての良い準備になったし、2連勝できた。チーム全員に感謝している」とフルーネウェーヘンはコメントしました。 第4ステージでは、レースの舞台が山岳地帯に入り、いくつかの1級山岳が待ち構える厳しい日となりました。ペーニャは序盤のクラッシュから復帰し、コバリッドの最後の10kmの上りで攻撃を仕掛けることができました。 チームメイトのザナも先頭でクラッシュに見舞われましたが、ペーニャはザナを追い越して単独で逃げることができました。今年のジロ・デ・イタリアでステージ優勝した実力を持つザナは、2位でフィニッシュし個人総合成績でトップに立ちました。 「ヨーロッパで初めて勝利でき、本当に本当に嬉しいです!」とコロンビア出身のペーニャは語りました。「脚の調子も良く、チームが僕にチャンスを与えてくれました。フィリッポがクラッシュしたのを見たとき、彼のために留まる必要があると思いましたが、監督は大丈夫と言い、ステージ優勝を目指すようにと言われました。私にとって重要なプロとして初めて手にしたステージ優勝であり、ザナの2位も素晴らしい結果です。」 最終ステージは、ブルフニカからノボ・メストへの143kmのコースで、チームはザナのリードを守るために懸命に戦い、ザナは勇敢な走りを見せました。バーレーン・ヴィクトリアスのマテイ・モホリッチは、最後の10kmで攻撃を開始し、追いついたザナは同タイムでゴールし2位に入りました。 「今日はとても暑かったし、最後の上りはとても厳しかった。モホリッチがアタックしてきたので、追いつこうとしましたが、非常に難しかったです。彼がステージ優勝し、僕は総合優勝を果たしました。完璧なレースでした。チームメイトに感謝します。素晴らしい5日間で、毎日一緒によく働きました」とザナはコメントしました。

2023.06.12

EVENT

「RIDE LIKE KING」の参加者が過去最多を記録!

5/19(金)、20(土)、21(日)の3日間にかけて開催された、ジャイアントグループの国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」では、世界各国から数千人のライダーの皆さまにご参加いただき、グループの目標である500台の自転車(バッファローバイク)の寄贈に貢献することができました。バッファローバイクは「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」(発展途上国を支援するNPO団体)を通じて自転車を必要とする地域の人々に提供されます。RLK 15にご参加された皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。 RLKはジャイアント創設者であるキング・リューのサイクリングへの情熱と貢献を称えるため、2009年からスタートしました。現在では、バーチャルライドやリアルライドを通じて、世界中の皆さまとサイクリングの素晴らしさを祝福すると共に、自転車を寄贈することを目的とした毎年恒例のグローバルイベントとなりました。 RLKは「GIANT」「Liv」「CADEX」ブランドを展開するジャイアントグループと、パートナーである「World Bicycle Relief」および「Zwift」が主導しています。 今年は、昨年ジャイアントグループが創業50周年を迎えたことから、「500 for 500 チャレンジ」と題して、ライド参加者の総走行距離500km毎に1台のバッファローバイクを寄贈し、去年の寄贈台数300台を超える500台(総走行距離:250,000km)を目標に掲げました。 RLK15では、バッファローバイクの寄贈に貢献するため、3日間にわたってZwiftライドとリアルライドを実施。GIANT、Livのレーサーやアンバサダーが先導したZwiftライドでは、75カ国以上から約3,000人のライダーが参加し、合計で90,000kmを走行しました。 リアルライドでは、44カ国から360人の参加者がWorld Bicycle Reliefの特設サイトに登録し、計30,000kmを走行。さらに、各国でスタッフライドやお客様とのグループライドなどが実施され、計500,000kmを走りました。今年は屋外活動が緩和されたことから、特にアジア諸国の方々に多くご参加いただきました。 Zwiftライド、World Bicycle Reliefを通じたリアルライド、各国開催のライドの総走行距離は620,000kmに達し、「500 for 500チャレンジ」の目標距離を大幅に上回りました。 ジャイアントグループのマーケティングディレクターであるアン・リーは「今年のRLKは世界中のコミュニティが大いに協力したイベントとなりました。ジャイアントグループのアスリート、アンバサダー、スタッフ、そして世界中の皆さまがZwiftライドやリアルライドに参加し、500 for 500チャレンジの目標である500台のバッファローバイクの寄贈に貢献しました」とコメントしました。 RLK15の期間中は、ライドの写真がGIANTやLivのSNSに投稿され、世界各地のサイクリング体験を共有する機会も設けられました。また、各Zwiftライドイベントから抽選で5名様、SNSフォトコンテストでは15名の受賞者にキングのサイン入りカードやRLK15ジャージが贈られました。 今回寄贈される500台のバッファローバイクは、重荷や長距離、険しい地形に対応できるように設計されています。ジャイアントグループが製造し、World Bicycle Reliefがプログラムを展開している国で現地の人々によって組み立てられます。 World Bicycle Reliefのディレクターであるクレア・ガイガーは「ジャイアントグループとRide Like Kingの素晴らしいコミュニティからの支援に対して、私たちは感謝の気持ちでいっぱいです。バッファローバイクは、生活のために自転車を必要としている人々や地域社会の発展に大いに役立つでしょう」とコメントしています。 World Bicycle Reliefの詳細については、こちらをご覧ください。

2023.06.09

EVENT

イベント出展レポート: Mt.富士ヒルクライム2023

GIANT、Liv、CADEX は、6月3日(土)、4日(日)に山梨県富士吉田市で開催された「富士の国やまなし 第19回Mt.富士ヒルクライム」にブース出展いたしました。 富士ヒルクライムは、今年で19回目を迎えた日本最大級のヒルクライムレースです。毎年多くのサイクリストが世界遺産・富士山を訪れ、5合目を目指して健脚を競います。レース前日の受付会場である富士北麓公園にて開催される「サイクルエキスポ」では、最新ロードバイクの展示や試乗、アパレルやサプリメントなどのロードバイク関連商品の販売、各ブランドのキャンペーン企画などを楽しむことができ、今年も多くの来場者で賑わいました。 GIANTブースでは、最新のハイエンドロードを乗り比べていただけるGIANT TCRとPROPELの試乗と、レース当日にはTCRユーザー様限定のキャンペーンを実施いたしました。Livブースでは、女性のためのロードバイクLiv LANGMAとエアロロード ENVILIVの試乗車をご用意。 CADEXブースでは、金メダリスト クリスティアン・ブルメンフェルトのアイアンマンディスタンスSub7への挑戦を支えるべく開発された究極のトライアスロンマシン「CADEX TRI FRAMESET」をはじめ、CADEX製品を多数展示いたしました。 GIANTの試乗では、2023年モデルとしてフルモデルチェンジしたばかりの新型PROPELにお乗りいただける機会ということもあり、たくさんの方にその性能やTCRとの乗り味の違いを体験いただくことができました。乗り比べる中で、PROPELとTCRのそれぞれ良さを体感し、ハイエンドロードバイクの高性能な走りをお楽しみいただきました。 Livの試乗には、女性スタッフが対応。バイクの特長やLANGMAとENVILIVの違いについてなどお話をし、Livブランドのこだわりを多くの女性サイクリストに知っていただくことができました。 CADEXブースでは、注目の「CADEX TRI FRAMESET」を間近にご覧いただきました。さらに、ハンドルバーやサドル、ボトルケージ等、ヒルクライムにぴったりな軽量コンポーネントも展示。実際に手に取って、ご確認いただくことができました。 ホイールも同様にお手に取ってご覧いただいた他、GIANTロードバイクにスペックされている「CADEX 50 ULTRA」「CADEX 42 DISC」につきましては、その乗り味についてもご体感いただくことができました。 そして迎えた大会当日。前々日までの台風による荒天で大会の開催が危ぶまれた中、無事に実施できるようコースの整備点検などに尽力してくださったスタッフの皆様には頭が下がります。 レース後の「あなたのTCR見せてください」キャンペーンには、たくさんのTCRユーザー様にお越しいただきました。富士ヒルの感想をお聞かせいただきながら撮影させていただいた写真は、Facebookアルバムからもご覧いただけます。 また、GIANTスタッフもTCRとともにレースに出走し、日々のトレーニングの成果を競いました。 大会期間中ブースへお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。 また来年も皆さまと、富士ヒルクライムでお会いできるのを楽しみにしております。

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