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NEWS

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2015.5.7

EVENT

5/15-17はRIDE LIKE KINGにご参加を!

「Ride Like King」とは、GIANTの創業者であり現会長であるキング・リュー(劉金標※以下、キング) の絶えることのないサイクリングへの情熱に賛同し、自らもサイクリングを楽しむ1日にしよう! という主旨で、世界中のGIANTスタッフ、Livスタッフ、ジャイアントストアスタッフ、契約ディーラー、 サポートライダーなどによって2009年に始められた毎年恒例のイベントです。 今は関係者のみならず、家族や友人、ストアや契約ディーラーのお客様、熱心なサイクリスト、 まだ自転車をお持ちでないビギナーまで、「スポーツサイクルで人生を楽しもう!」というキングの理念 に共感いただく全世界の人々に参加いただくようになりました。 今年の「Ride Like King」は、5/15(金)〜17(日)。3日間開催いたします。 参加方法はいたってシンプル。イベント開催期間中に屋外でサイクリングを楽しんでいただくだけです。 そして「Ride Like King」のfacebookページに、#ridelikekingタグとともに画像や サイクリングのレポートをアップいただき、全世界の人々とイベントを共有いたしましょう!   キングはGIANTグローバルグループの会長として、ブランドの成長というビジネスに人生の多くを費やして きましたが、2007年、73歳の時に、15日間で927kmを走る台湾一周サイクリングに挑戦。それを契機に、 サイクリングライフへ自身を捧げることに転じ、以降は、台湾のみならず中国や日本、ヨーロッパなど、 世界中でチャレンジングなサイクリングを行い、あるいはフェスティバルやイベントに参加して、 サイクリングの素晴らしさ、そして、先進的なサイクリングインフラこそ健康を促進し、公害を減少させ、 QOL(生活の質)を向上できる手段である、ということをアピールし続けています。 ※2012年に日本のしまなみ海道をサイクリングしたレポートもご覧ください。 また、80歳となった昨年には、2回目の台湾一周に挑戦。12日間、966kmのコースは、暑さ、雨、厳しい登り などの苦難もありましたが、強い精神力で乗り越え、2007年の台湾一周を超えるスピードで駆け抜けました。 ツアー終了後、キングはこう言いました。「7年前に一度完走していたので走行ペースは問題ありませんでした。 自分が歳を取ったという感覚はありませんし、私は自転車に乗ることで健康になったので皆さんにも自転車に 乗る習慣をオススメしたいです。」 それでは、5/15(金)〜17(日)。 世界中の道路や小径、トレイルでお会いいたしましょう!

2015.5.1

EVENT

佐渡ロングライド210に出展いたします

GIANTおよびLivは「2015スポニチ佐渡ロングライド210」に出展し、 ロングライド完走を目指すビギナーサイクリストをサポートいたします。 是非GIANT/Livブースへお立ち寄りください。 ■大会前日=5/16(土)10:00〜16:30 ・参加者のバイクを対象に機材点検・メカニック作業を実施。 ※当日、GIANTブースにバイクをお持ち込みいただき、 メンテナンス申込書に記入された順番に承ります。 混雑状況によって、長時間お待ちいただいたくこともございますので、 お早めのご来場をおすすめいたします。 ※Livブースでは女性を優先してメンテナンスサポートさせていただきます。 ※イベント現場でのメカニック作業は携行するパーツや工具等に限界があり、 不具合をリカバリーできないことも多々ございます。 あくまでも応急措置とご理解いただき、販売店等での事前整備をお願いします。 ・2015ロードバイクを展示。(車種は当日変更となる可能性がございます) PROPEL ADVANCED SL 2 465(XS) DEFY ADVANCED PRO 1 445(S) ENVIE ADVANCED 1 465(XS) AVAIL ADVANCED 1 375(XXS) AVAIL ADVANCED 2 410(XS) ■大会当日=5/17(日):130kmコースのサポートカーを運行。 130kmコースの最後尾付近を走行して参加者のトラブルに対応いたします。

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2015.04.14

GEAR

ヘルメット「REV TEAM」コンテンツを公開いたしました

チーム ジャイアント-アルペシンがUCIワールドツアーで実戦使用している 新型ヘルメット「REV TEAM」のスペシャルコンテンツを公開いたしました。 是非ご覧ください。

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2015.02.26

INFORMATION

2/26(木)ジャイアントストア北上OPEN!

2015年2月26日(木)、ジャイアントのブランドストアとして国内では16店舗目となる 「ジャイアントストア北上」が、岩手県北上市にオープンいたしました。 岩手県中南部、北上平野の中央に位置する北上市。北上川河畔には、東北有数の桜の名所である展勝地公園があり、 美しい田園地帯、北上山系の美しい山々が連なる自然豊かな街です。 北上から花巻温泉までのサイクリングロードも整備されており、夏には夏油高原ヒルクライムが開催されるなど、 スポーツバイクを楽しむ環境が広がっています。 クロスバイクから本格的なロードバイクまで、約30台のスポーツサイクルに加え、パーツやアクセサリー、 アパレルを厳選して展示し、スポーツサイクルへの扉を開く「ジャイアントサイクリングワールド」を表現。 初めてスポーツバイクを買われる方の自転車選び、買った後の楽しみ方などをしっかりお伝えするとともに、 マウンテンバイク、ロードバイクもしっかりサポートいたします。 また、東北新幹線の停車する北上駅からも近く、東北をサイクリングで楽しむサイクリストのサポートも行います。 【ジャイアントストア北上】 ■ 住所 : 〒024-0033 岩手県北上市幸町3-9 ■ 電話番号 : 0197-63-2535 ■ FAX : 0197-63-2535 ■ アクセス : 東北新幹線 北上駅 徒歩11分 もしくは 東北自動車道 北上江釣子IC より3.4キロ ■ 営業時間 : 12:00~19:00 ■ 定休日 : 水曜日 ■ 店舗面積 : 約25坪 ■ URL : https://giant-store.jp/kitakami/

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2015.02.24

BIKE

新型GLORY ADVANCED 27.5を発表

2月23日、ジャイアントはGLORY 27.5のカーボンモデル「GLORY ADVANCED 27.5」を発表しました。 GIANTファクトリーオフロードチームのレーサー達とともに開発を繰り返すことにより、 世界選手権を制覇したGLORYのプラットフォームはさらなる進化を遂げ、 最新鋭かつジャイアント史上最軽量のダウンヒルバイクとなりました。 ジャイアント・オフロード部門のカテゴリーマネージャーであるケヴィン・ダナは 以下のようにコメントしています。 「これは我々が2年以上の歳月をかけて取り組んできたプロジェクトです。 確固たる目標と、プロレーサー達からの要望を念頭に挑みました。 我々が追求したのは、フレーム剛性、ペダリング剛性、乗り心地といった要素を 犠牲にすることなく、プロレースで使用できる最軽量のバイクです」 ジャイアントは昨年、27.5テクノロジーをダウンヒルバイクに取り入れ、 ALUXX SLアルミフレームのGLORY 27.5を発表しました。 コロンビアで5回ナショナル・チャンピオンを獲得しているマルセロ・グティエレスは昨シーズン、 自身が開発に加わったGLORY 27.5に乗り、自身のキャリア史上最高の成績を打ち出しています。 グティエレスの輝かしい功績の1つは、カナダのブリティッシュ・コロンビア州で開催された ガルバンゾ・ダウンヒルレースでの優勝です。 クランクワークス・ウィスラー・フェスティバルの一環として行われたレースは、 7kmにも及ぶ長距離かつ3400フィート以上の標高差を含む、世界有数の難易度のコースで行われました。 「GLORYは27.5インチホイールの採用で特性が完璧に生かされるようになったんだ。 そして今、軽量で高剛性、スーパースムース、そして27.5インチホイール用に完璧なジオメトリをもつ 新しいカーボンフレームによって、さらに大きなアドバンテージを手に入れようとしている。 新しいGLORY ADVANCED 27.5は、僕がアグレッシブなコースでレースする時に求める全てを持っているよ」 と、GLORY ADVANCED 27.5についてグティエレスは語っています。 GLORY ADVANCED 27.5のフレームは、ADVANCEDグレードのメインフレームに ALUXX SLアルミニウムのリアスイングアームを搭載。 最高レベルのフロント剛性とより高い振動吸収性、さらに高い強度のリアフレームをもちながらも、 GLORY 27.5よりも242g軽量で、ジャイアントのダウンヒルフレーム史上最軽量を実現しました。 なお、新型GLORY ADVANCED 27.5の製品発売は今年の夏頃を予定しています。 製品の詳しい情報は、追って発表いたします。

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2015.02.19

GEAR

春の新製品「GIANT-ALPECIN COLLECTION」

2015年UCIプロツアー開幕戦「ツアー・ダウンアンダー」のプロローグである 「ピープルズ・チョイス・クラシック」にて、マルセル・キッテルが2014年に続き2連覇を達成し、 幸先の良いスタートを切った「TEAM GIANT-ALPECIN(チーム ジャイアント-アルペシン)」。 ジャイアントは2015春の新製品として「GIANT-ALPECIN COLLECTION」を発売。 「TEAM GIANT-ALPECIN」所属選手が着用するジャージのレプリカモデルや、 選手がレースで使用しているものと全く同じ、ハイエンドなロードヘルメット、 チームロゴ入りのグローブやボトル、帽子など、様々なアイテムをラインナップし、 3月より順次デリバリーを開始いたします。 <主な製品> (左)GIANT-ALPECIN STANDARD JERSEY   ¥12,000 (右)GIANT-ALPECIN STANDARD BIB SHORT  ¥15,000 ジャージ・ビブショーツともにETXEONDO(エチェオンド)製のレプリカモデル。 タイトでレーシーな“パフォーマンスフィット”のアパレルです。 (左)REV TEAM  ¥16,000 (右)RIVET TEAM  ¥17,000 どちらもチームが実際に使用しているハイエンドロードヘルメットです。 全ラインナップは下記バナーからご覧ください。

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2015.02.16

BIKE

ESCAPE R 3 スペシャルコンテンツ

2015モデルで10周年を迎える定番クロスバイク「ESCAPE R 3」の スペシャルコンテンツをアップいたしました。 より軽く、さらに快適に生まれ変わった新生エスケープの魅力を解説しています。 是非ご覧ください!

2015.02.03

EVENT

<2/7-8>シクロクロス東京に出展いたします

GIANTは、今週末2月7日(土)-8日(日)東京都のお台場海浜公園で開催される 「シクロクロス東京」に出展いたします。 ブースでは、先週末の世界選手権エリートクラスで3位となったラース・ファンデルハールも 使用する注目のカーボンディスククロス「TCX ADVANCED PRO」試乗車や 軽量アルミモデルの「TCX SLR」シリーズの試乗車をご用意。 また、今期ディスクブレーキを採用してフルモデルチェンジした エンデュランスロードの「DEFY ADVANCED PRO」、 女性ブランドLivの「AVAIL ADVANCED」を展示いたします。 モデル名 サイズ (mm) 試乗/展示 TCX ADVANCED PRO 1 525(M) 試乗車 TCX ADVANCED PRO 2 500(S) 試乗車 TCX SLR 2 525(M) 試乗車 DEFY ADVANCED PRO 0 445(S) 展示車 AVAIL ADVANCED 1 395(XXS) 展示車   また2/8(日)に行われる、参加資格の限定された約25名の日本人+海外招待選手のみが参加する 「エリート男子」クラスには、3名のジャイアントライダーが参戦いたします。 ブースでは、全日本シクロクロス選手権2位になった門田基志選手のバイクを見ることができます。 また両日ともに門田選手のポストカードを配布いたします。 <「エリート男子」クラス 出場選手> 門田 基志 (TEAM GIANT) 合田 正之(Cycle club 3UP) 斎藤 朋寛(RIDE LIFE. GIANT.)   週末はぜひご来場いただき、最新製品のチェックとGIANTライダーの応援を よろしくお願いいたします!

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2014.12.11

BIKE

PROPELのスペシャルコンテンツをアップいたしました

2014 ツール・ド・フランスで最多のステージ4勝、そして10月にさいたま市で行われた “ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム” でもスプリント勝利を飾った 「PROPEL」シリーズのスペシャルコンテンツをアップいたしました。 是非ご覧ください!

2014.11.17

EVENT

「TOUR de TOHOKU 2014」レポート

9月14日(日)に開催された「ツール・ド・東北 2014」。 初開催の昨年に引き続き本年も私たちジャイアントはテクニカルサプライヤーとして大会サポートを行いました。   昨年の第1回大会は11月3日、東北としてはそろそろ寒さが気になり始める時期に開催されましたが、 幸運にも好天に恵まれ、前日も大会当日もそれほど厳しい寒さを感じることはありませんでした。 しかしながら、「まずは10年間続ける」という大会主旨に照らせばややリスクのある時期ですので、 第2回目となる今年から、東北サイクリングのベストシーズンが始まる9月中旬に日程変更されました。 大会メイン会場となる石巻専修大学(宮城県石巻市)が夏休み中というのも条件に適ったようです。 ちなみに今年の11/1〜3は全国的に荒れ模様で、石巻の最低気温は7.7度。最高18.0度まで上がるも、 大型低気圧の影響で風雨が強く、11/3(祝)は瞬間最大風速20m超の強風が吹き荒れていましたので、 もし今年も同じ週末だったら、いきなり大会中止の憂き目に遭っていたかもしれません... 大会事務局は本当に良い判断をされたと改めて感じました。 今年は、昨年大会の「160km」「100km」「60km」の3コース合計1300人という規模から大幅に拡大され、 「気仙沼フォンド220km」「南三陸フォンド170km」「北上フォンド100km」「女川・雄勝フォンド60km」 の4コースで定員3000名となりましたが、それでも多くの方が抽選にもれて参加できなかったようでした。 しかし、7,560円〜16,200円という参加費や首都圏からの距離を考えれば、素晴らしい人気だと思います。 参加料54,000円の「ツール・ド・東北 チャリティーライダー」にも多数のエントリーがあったそうですし、 復興支援チャリティーという主旨が多くのサイクリストに支持されているのは本当に嬉しい限りです。 また今回は気仙沼までコースが延伸したことで、復興支援チャリティーとしての意義が一段と高まった上、 ロングライドイベントとしても一気に国内最高レベルに達しました。初開催からの2回目でここまで改善し、 発展したサイクリングイベントは他にないと思いますので、主催者の本気度には頭が下がります。 (C)河北新報社 (C)Yahoo Japan Corporation.   ・9月13日(土):大会前日受付日 土曜日は周囲に雲は多いものの、暑からず寒からず、まずまずの天気になりました。 今年は大会規模の倍増に応じるため、メカニックサポートを担うオフィシャルテクニカルサプライヤーとして シマノにも参画いただけたので、前日はIRC(井上ゴム工業)、シマノ、ジャイアントがメカニックサービス、 ダイシャリン(青葉自転車販売)がグッズ販売と、4社体制で参加者のサポートをさせていただきました。 この週末も3連休だったため、昨年同様、事故や渋滞で参加者の到着が遅れ、15時頃から受付終了の18時まで に作業が集中しましたが、それでも作業待ち時間は昨年大会の半分以下程度でしたので良かったと思います。 ただ、看板などの誘導不足のせいか4社体制が参加者に視覚的に伝わらず、テントに「TECHNICAL SUPPORT」 と明記しているシマノに参加者が集中して長時間お待たせしてしまったことは反省し、来年改善します。   メカニックサービスは4社体制。左からIRC- ダイシャリン-ジャイアント-シマノ。   また、これは別のイベントでも同様なのですが、事前にまったくメンテナンスをされていないバイクが一部に 見受けられます。原則的にイベント会場のメカニックサービスは、移動や試走などで発生してしまった不具合 に対応するものであり、日常的な整備不良を甘受するものではないのです。もちろん皆さん悪気は無いですし、 多忙等の理由もあると思いますが、自らの命を乗せて走るものであり、整備不良の1台に作業時間が掛かれば 安全点検だけ(これが本来です)でメカニックに立ち寄った他の参加者の時間を削ることにもなりますので、 ぜひ今後はイベント前の点検整備をお願いします。特に、ツール・ド・東北は復興支援チャリティーであり、 整備不良によるトラブルで地元の運営ボランティアさんを煩わすのは主旨に沿わないと思いますので。   完全リニューアルした2015モデル「DEFY」。 発表直後の車体を国内で最初に一般公開。   さて、今年は大会メイン会場全体のレイアウトも大きく変更され、飲食等の出展ブース、スタート・ゴール、 大会受付、メカニックサービスとの一体感が改善されましたので、我々も作業が混む前には飲食ブースなどを 回って楽しみました。特に地元の食は見逃せませんので、スタッフ全員で多いに楽しみました。   手入れの行き届いた芝生広場を出展ブースが 丸く取り囲む一体感のある会場レイアウト。   B級ご当地グルメの「石巻焼きそば」。二度蒸し の茶色い焼きそば麺と後がけソースが特徴。 石巻茶色い焼きそばアカデミー公式サイト     「気仙沼ホルモン」は味噌ニンニクダレの豚ホル モンを千切りキャベツと供するソウルフード。 気仙沼ホルモン同好会の公式サイト   夕方には、昨年も参加の佐藤真海さんと中西哲生さんが翌日のバイク合わせでブースにいらっしゃいました。 お二人とも「ツール・ド・東北 フレンズ/東北応援大使」として女川・雄勝フォンド60kmを走られる上に、 佐藤さんの故郷である気仙沼のエイド訪問やメイン会場のステージイベントなど、当日は超過密スケジュール。 せめてライディング中の疲労を軽減できるようにと、それぞれに最新型の「DEFY ADVANCED PRO 1」と その女性版「AVAIL ADVANCED 2」をご用意させていただきました。さすがアスリート。良くお似合いですね。   ・9月14日(日):大会当日 昨年より1ヶ月半早まって日が長くなったこと、新設された「気仙沼フォンド220km」の走行時間の必要性から、 今年は昨年より1時間早い5:30が走行スタート。4社とも4:00にブースをスタンバイ完了して備えました。 4時台はそれほど希望者が増えずジャイアントブースでメカニック対応したのは2台でした。前述の理由に加え、 日の出前の暗い時間帯は明るい作業灯が点いていたシマノテントを、参加者の多くが目指したからです。 日の出は5:17でしたが、濃霧のため陽が回らず、5:30頃までは薄暗い状況でした。5時台は9台にメカニック対応 しましたが、リアディレーラートラブルによる交換作業などの重整備もあった上、各フォンドの最後尾ごとに 1台ずつメカニックサポートカーを随行させる流れになっていたため、「南三陸フォンド」に着いていく2台目の サポートカーが出た6:15以降からはメモを取る余裕も無く、いつ、何台対応したかの記録は残せませんでしたが、 「北上フォンド100km」のスタート後もそのフォンドの参加者のバイクに対応していましたので、かなり押され気味 だったことだけは間違いありません。来年はぜひもう少し余裕をもってブースにお越しください〜 AM5:25 シマノブースもスタッフがフル稼働。この 時間帯は奧のジャイアント共に参加者が並ぶ。   AM5:29 気仙沼スタート1分前。同フォンド参加の バイクに対応する弊社社員も同フォンド参加。 AM5:45 メカ対応を切り上げ「気仙沼220km」の スタートに15分遅れで向かう弊社社長と社員。   AM8:14 筆者は最終走者スタートまでメカ対応後、 60kmの最後尾からサポートカーで追走。   AM9:30 重篤なメカトラに対応して再スタートした 参加者だが残念ながら結局リタイヤとなった。   AM5:22 出走前にタイヤのエアを入れる 「南三陸フォンド170km」への参加者。   昨年大会では、ボランティアスタッフがAS(エイドステーション)でフードを提供されないことがありましたが、 今年の準備段階早期から働きかけた結果、改善を超えて「ツール・ド・東北に関わったすべての方が参加者である」 という概念に昇華し、より一体感のある運営に行き着きました。これは特筆すべき成功だと感じます。なぜなら、 永く継続していくには、経験のあるライダーや車両スタッフ等のボランティアによるサポートが不可欠だからです。 スポーツであり、旅でもある。そんなサイクリングだからこそ実現できる、ほど良い距離感。 世界中どこでも、いつでも、誰にでも、「ノーサイド」と思えるところが自転車の最大の長所。 「応援してたら、応援されてた。」という今大会のキャッチコピーも、 サイクリングならではのふれあいのかたちをとても良く表現していると感じます。   AM9:52 女川ASでサンマのつみれ汁。昨年は大混雑 で断念したので1年越しの悲願達成。美味い!   PM13:27 後半でのトラブル対応中。北上川右岸を ゴールに向かう「南三陸170km」とすれ違う。   来年も、さらに楽しく、さらに長く、さらに安全に、ぜひともバージョンアップして欲しいと思います。 それによって、さらに多くのサイクリストが参加され、共にサイクリングの素晴らしさを味わい、 美しい景色と美味しい食を楽しみ、地元の皆様とふれ合い、まだ癒えぬ震災の爪痕を記憶に刻むことで、 復興チャリティーの火を永く灯し続けていただければと願っています。 私たちジャイアントジャパンも、今後毎年、この地で皆様とご一緒することをお約束いたします。   また来年。必ずお目にかかりましょう。   「ツール・ド・東北 2014」公式サイト 「ツール・ド・東北 2014」公式写真公開サイト(ダウンロード可能) ※参考:大会当日2014年9月14日(日)の石巻の気象記録(気象庁ホームページ)

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