• Instagram
  • You Tube
  • Facebook

NEWS

カテゴリー

1 32 33 34 35 36 37 38 39 40 62

2018.07.18

INFORMATION

7/18(水)ジャイアントストア水戸 OPEN!

2018年7月18日(水)、茨城県水戸市にジャイアントストアとしては全国で33店舗目、茨城県では2店舗目の出店となります「ジャイアントストア水戸」をオープンいたしました。 県下最大人口の県庁所在地、水戸市。全国的に有名な偕楽園など歴史や文化はいわずもがな、大洗海岸や那珂川、霞ヶ浦、筑波山など、周辺の自然環境にも恵まれ、現在はそれらを活かしたサイクリングロードが複数整備されています。まさに茨城県全体がサイクリング好適地であり、水戸はその中心です。 「ジャイアントストア水戸」はJR水戸駅から西に約4kmほどの表通りに面しています。周辺は古くからの住宅地ですが、再開発でマンション群が立ち並ぶJR赤塚駅からも車で約10分、国道50号と50号バイパスに上下を挟まれるエリアですのでアクセスも良好です。 約30坪の店舗には、初心者向けのクロスバイクからロードバイク、マウンテンバイクなど、約40台のスポーツサイクルを主体に、パーツやアクセサリーやアパレルまで幅広く展示。男女問わず、初めてスポーツサイクルを購入される方を一番のお客様として、自転車選びをサポートさせていただきます。また、ご購入後のメンテナンスや楽しみ方なども充実させてまいります。 「より多くの方に、もっとスポーツサイクルに親しんでいただきたい」というGIANTの理念を体現するブランドストアとして、既存のストア共々に努めてまいります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 【ジャイアントストア水戸】住所 : 茨城県水戸市見和2-251-6電話番号 : 029-291-7888アクセス :JR常磐線 赤塚駅より車で約10分営業時間 : 11:00 ~ 20:00定休日 : 毎週火曜日、第二水曜日、第四水曜日店舗面積 : 約30坪駐車場 : 5台URL : http://giant-store.jp/mito/

2018.07.13

INFORMATION

2019「TCR ADVANCED」「TCR SLR」「CONTEND」 を先行販売

7月より順次、GIANT 2019モデルのロードバイク「TCR ADVANCED 2」、「TCR SLR 2」、「CONTENDシリーズ(5車種)」を先行販売いたします。 なお、5月下旬より先行販売開始した「ESCAPE R3」、7月初旬より先行販売開始した「ESCAPE RX」「GRAVIER」「TCX」「PROPEL DISC / FS TCR」と合わせて、先行販売は計19車種となります。 TCR ADVANCED 2 上位グレード譲りの高剛性と軽量性を両立するカーボンフレームに、チューブレスタイヤと対応ホイール、コンパクトドライブを標準採用。新たにシマノ新型105を採用したスキのないベストパッケージ。 標準価格: ¥200,000(税抜価格)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm重量  : 7.9kg (470mm)カラー : マットブラック、ブルー>>詳しくはこちら

2018.07.05

RACE

チーム・サンウェブ、ツール・ド・フランス2018メンバー発表

チーム・サンウェブは、7月7日(土)に開幕する「ツール・ド・フランス2018」(以下ツール)参加メンバーを発表しました。 昨年のツールでは、4つのステージ優勝に加え、ワレン・バルギル(フランス)が赤玉の山岳賞ジャージ「マイヨアポア」を、マイケル・マシューズ(オーストラリア)がグリーンのポイント賞ジャージ「マイヨヴェール」をそれぞれ獲得し、チーム史上最高の成功を収めました。今年も高い期待と強いラインナップで、3週間にわたる世界最高峰のステージレースに挑みます。 今年のツールでは、チームメイトの強力なサポートのもと、デュムランはイエロージャージを狙います。 チームのトップライダーの一人であるウィルコ・ケルデマンは、先週のオランダナショナル選手権ロードレースでのクラッシュで肩を負傷し、残念ながらツール直前の欠場となりました。ケルデマンに代わり、自身10度目のツールとなるベテランのローレンス・テンダムが出場します。 この他、チャド・ハガ、セーレンクラーグ・アンデルセン、シモン・ゲシュケは山岳ステージで、エドワード・トゥーンスとマイケル・マシューズはフラットステージで、それぞれデュムランをサポートします。 チームは、ロードステージではTCR ADVANCED SLとPROPEL ADVANCED SL DISCを、第3ステージのチームタイムトライアルと第20ステージの個人タイムトライアルでは、TRINITY ADVANCED PRO TTバイクを使用します。 全てのバイクにGIANT CONTACT SLRサドルとコックピットコンポーネントで構成され、チームとGIANTが共同開発した「# OVERACHIEVE」のラベルが貼られたプロトタイプのホイールを、キーステージで使用します。この他、REVヘルメット、タイムトライアル用のRIVET TTヘルメット、シューズを着用します。 なお、今シーズンのチームレプリカモデル「PROPEL ADVANCED PRO DISC TEAM」「TCR ADVANCED SL TEAM FRAME SET」を数量限定で発売いたします。 また、選手が着用するジャージやヘルメットなど様々なアイテムは「2018 TEAM SUNWEB COLLECTION」として、全国のGIANT取扱ディーラーにて販売中です。 GIANTディーラー検索>> 【ツール・ド・フランス2018 出走メンバーリスト】 セーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)  オールラウンダーニキアス・アルント(ドイツ)  スプリンター/オールラウンダートム・デュムラン(オランダ)  TTスペシャリスト/クライマー/GCライダーシモン・ゲシュケ(ドイツ)  オールラウンダーチャド・ハガ(アメリカ)  オールラウンダー/TTスペシャリストマイケル・マシューズ(オーストラリア)  スプリンターローレンス・テンダム(オランダ)  クライマーエドワード・トゥーンス(ベルギー)  クラシックハンター

2018.07.05

INFORMATION

2019「PROPEL DISC / FS TCR」のTEAM SUNWEBレプリカ & 新型シューズを発売

7月より、GIANT 2019モデルのTEAM SUNWEBレプリカ「PROPEL ADVANCED PRO DISC TEAM」「FS TCR ADVANCED SL TEAM」を数量限定で発売いたします。 また、TEAM SUNWEBが実際にレースで着用するハイエンドロードシューズ「SURGE TEAM HV 2018」などの新型シューズを発売いたします。   PROPEL ADVANCED PRO DISC TEAM ディスクブレーキに最適化され究極のエアロ性能を獲得しつつ、コントロール性能にも妥協を許さない新世代のエアロロード。TEAM SUNWEBカラーをまとった特別仕様限定車。(40台限定) 標準価格: ¥500,000(税抜価格)サイズ : 465 (XS)、500 (S)、520 (M) mm重量  : 7.8kg (500mm)カラー : チーム>>詳しくはこちら   FS TCR ADVANCED SL TEAM TEAM SUNWEBが実際にレースで使用し数々のレースを制覇した「TCR ADVANCED SL」。チームカラーのフレームセットが待望の数量限定発売。(10本限定) 標準価格: ¥310,000(税抜価格)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M) mm重量  : FRAME / 900g(740mm)、FORK / 300gカラー : チーム>>詳しくはこちら   <新型シューズラインナップ> SURGE TEAM HV 2018 & SURGE PRO HV チーム・サンウェブがトップレースシーンで着用する、MESテクノロジー搭載のハイエンドロードシューズ。チームとの協働開発の結果、幅広に進化したフルカーボンExoBeamアウトソールとBoaクロージャー&ExoWrapアッパーが、ライダーの足を包み込むようにフィットし、バイクとライダーを一体化。チーム・サンウェブが使用するものと全く同じ、ダイレクトかつ高効率なパワー伝達を提供。アッパーは日本人に最適なハイボリューム仕様。 ※「SURGE TEAM HV 2018」がチーム仕様カラー、「SURGE PRO HV」は「SURGE TEAM HV 2018」と同スペックのレギュラーモデルです。 SURGE TEAM HV 2018  ¥33,000(税抜価格)サイズ : 40、41、42、43、44、45カラー : ホワイト>>詳しくはこちら SURGE PRO HV  ¥33,000(税抜価格)サイズ : 40、41、42、43、44、45カラー : ブラック>>詳しくはこちら   SURGE COMP 進化したExoBeamやExoWrap、BOAクロージャーなど、ハイエンドモデル「SURGE PRO」と同様のテクノロジーを搭載しつつ、一般的なライダーにとって最適な剛性にチューンされたカーボンコンポジットソールを採用した、パフォーマンスロードシューズ。「SURGE COMP」のアッパーは日本人に最適なハイボリューム仕様。 SURGE COMP  ¥18,000(税抜価格)サイズ : 40、41、42、43、44カラー : ネオンイエロー、ホワイト>>詳しくはこちら

no-images

2018.07.04

INFORMATION

サーバー障害のお知らせとお詫び

日頃より、GIANTウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2018年7月4日(水)17:00現在、弊社が利用している社外契約サーバーにおいて障害が発生し、断続的にウェブサイトに繋がりにくい状況が発生しております。 ご利用の皆さまには、大変ご不便をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

2018.06.29

INFORMATION

2019モデル「ESCAPE RX」「GRAVIER」「TCX」を先行販売

7月より順次、GIANT 2019モデルのON-ROADクロスバイク「ESCAPE RXシリーズ(3車種)」、X-ROADクロスバイク「GRAVIER」、シクロクロスバイク「TCXシリーズ(4車種)」を先行販売いたします。 <ON-ROAD> 「ESCAPE RX 1」「ESCAPE RX 2」「ESCAPE RX 3」 <X-ROAD> 「TCX ADVANCED PRO 1」「TCX ADVANCED PRO 2」「TCX ADVANCED」「TCX SLR 2」 「GRAVIER」 なお、5月下旬より先行販売開始した「ESCAPE R3」と合わせて、先行販売は計9車種となります。 <ESCAPE RXシリーズ> 2019モデルからロゴを一新したフィットネスライドの定番クロス「エスケープRX」シリーズ。ロードバイク譲りのALUXX-SL軽量アルミを⽤いたフレームは、快適性を高めるベントシートステイとD-FUSEシートピラーを採用。さらに内装式ケーブルやスムースウェルディングで、クラスを超えた質感を実現。UNICLIP SYSTEMサドルは、ライトやフェンダーなど対応アクセサリをワンタッチで着脱可能。 ESCAPE RX 1 標準価格: ¥105,000(税抜価格)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、555 (L) mm重量  : 9.9kg (465mm)カラー : マットシルバー>>詳しくはこちら   ESCAPE RX 2 標準価格: ¥79,000(税抜価格)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、555 (L) mm重量  : 10.4kg (465mm)カラー : マシーングレイ、マットイエロー>>詳しくはこちら   ESCAPE RX 3 標準価格: ¥67,000(税抜価格)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、555 (L) mm重量  : 10.5kg (465mm)カラー : ブルー、ブラック、レッド、ホワイト>>詳しくはこちら   <TCX ADVANCED PRO シリーズ> 最⾼レベルの泥はけ性能のためのアシンメトリチェーンステイ、振動吸収性のためのD-FUSEピラー、剛性を⾼めるOVERDRIVE 2 と前後12mmスルーアクスル、最新フラットマウントディスクブレーキ規格など、勝利のためのテクノロジーを結集したカーボンシクロクロスバイク。 TCX ADVANCED PRO 1 標準価格: ¥430,000(税抜価格)サイズ : 500 (S)、525 (M)、545 (ML) mm重量  : 7.9kg (500mm)カラー : ブラック>>詳しくはこちら   TCX ADVANCED PRO 2 標準価格: ¥300,000(税抜価格)サイズ : 500 (S)、525 (M)、545 (ML) mm重量  : 8.5kg (525mm)カラー : スカイグレイ>>詳しくはこちら   TCX ADVANCED 上位の「PRO」グレードと同じ軽量高剛性フレームを採用しながら、コストパフォーマンスを高めた「TCX ADVANCED」が新登場。12mmスルーアクスル、チューブレスレディタイヤで即実戦投入可能な1台。 標準価格: ¥260,000(税抜価格)サイズ : 500 (S)、525 (M)、545 (ML) mm重量  : 8.9kg (500mm)カラー : ブラック>>詳しくはこちら   TCX SLR 2 SLRテクノロジーによる軽量・高剛性のアルミフレームに、快適性に優れるD-FUSEカーボンピラーを採用。ワイヤーで油圧キャリパーを制御するCONDUCTディスクブレーキを採用し、よりピンポイントで正確なバイクコントロールが可能。 標準価格: ¥180,000(税抜価格)サイズ : 475 (XS)、500 (S)、525 (M) mm重量  : 9.4kg(475mm)カラー : ブラック>>詳しくはこちら   GRAVIER 軽量なフレームに27.5”ホイール×45mm幅の太めなタイヤを採用し、走りの軽さを犠牲にすることなく快適で安定した走りを実現。アスファルトから砂利道などの荒れた路面にも幅広く対応するベストバイモデル。 標準価格: ¥54,000(税抜価格)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、555 (L) mm重量  : 11.2kg (465mm)カラー : カッパーオレンジ、ダークネイビー、ティールグリーン>>詳しくはこちら   >>2019モデル先行販売第1弾(ESCAPE R3)はコチラ >>先行販売2019モデルの一覧はコチラ

2018.06.27

RACE

グティエレスがコロンビア選手権ダウンヒルで8度目のチャンピオンに!

GIANTファクトリーオフロードチームのマルセロ・グティエレス(コロンビア)が、コロンビアのナショナル選手権ダウンヒルで優勝し、8度目のナショナルチャンピオンのタイトルを獲得しました。 28歳のグティエレスは、ドライで岩の多いロングコースを、GLORY ADVANCEDとともに8度目の勝利後、次のように話しています。 「多くの人が僕の優勝は確実だと思っているが、決してそうではない。少しのミスやメカトラブルにより、タイトルを逃す可能性がある。今年もワールドレースでコロンビアチャンピオンジャージを着ることができて、本当にうれしい」。 今年のナショナル選手権は、グティエレスが今までレースをしたことのない、新しいコースで開催されました。 「これまでにない場所でのおもしろいレースだった。このエリアは過去数年間に多くの戦争があったが、今は地域の人たちのポジティブさと成功への熱意のおかげで変わってきている。コースは高速で長く、たくさんのジャンプがあった。コーナーは簡単だったけれど、埃っぽい岩が多くてコントロールが難しかった」。 8度目のチャンピオンジャージを手に、グティエレスは2018年UCIワールドカップシリーズの後半戦にむけてヨーロッパに戻っています。

2018.06.21

INFORMATION

明るさ長持ちのフロントライト「RECON HL 500」新発売!

6月21日より、明るさが長持ちし豪雨にも負けない防水性能をもつフロントライト「RECON HL 500」を発売いたします。 また同時に、「RECON HL 500」に対応する各種マウントもラインナップいたします。 RECON HL 500  ¥5,500(税抜価格)高輝度500ルーメンかつスリムなコンパクトボディのパフォーマンスヘッドライト。 ANSI FL-1規格準拠(ルーメンと点灯時間)、豪雨にも負けないIPX6防水性能、 高輝度サイドマーカーなど、毎日使える通勤通学ライトの決定版。サイズ : 85×26×34mmカラー : ブラック、グレイ、ブルー、レッド重量 : 81g(バッテリー含む)※ラバーストラップマウント/アジャスタブルGoProマウント(ライトとの接続パーツのみ)付属   <各種マウントラインナップ> UNDER STEM MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)ロードバイクユーザーにオススメの下出し型   HANDLEBAR MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)31.8mm径からエアロハンドルバーまでしっかりと固定可能   RUBBER MOUNT for RECON HL  ¥1,000(税抜価格)22.2mm径からエアロハンドルバーまでしっかりと固定可能※「RECON HL 500」に付属   LOW PROFILE GOPRO MOUNT for RECON HL  ¥800(税抜価格)薄型GoProマウント。角度調整はできないが、高さを抑え、確実な固定が可能   ADJUSTABLE GOPRO MOUNT for RECON HL  ¥800(税抜価格)アジャスタブルGoProマウント。ライトの角度調整が可能※「RECON HL 500」には、ライトとの接続パーツ(画像で上部のパーツ)が付属  

2018.06.15

RACE

セーレンクラーグ・アンデルセンがツール・ド・スイス第6ステージ優勝!

スイスで開催中の9日間のステージレース「ツール・ド・スイス」第6ステージで、チーム・サンウェブのセーレンクラーグ・アンデルセン(デンマーク)が今大会最大獲得標高差の山岳ステージで、シーズン初勝利を獲得しました。 「まだ信じられない。今朝起きた時には、この勝利を予想していなかった。逃げ集団に入るチャンスをくれたチームに感謝している」と、23歳のアンデルセンはコメントしています。 1級山岳と超級山岳とゴール直前の急勾配が特徴の第6ステージでは、TCR ADVANCED SLとREVヘルメットを選択。アンデルセンは、最初の1級山岳フルカ峠で抜け出した18人の逃げ集団に加わりました。2つめの超級山岳クラウセン峠と谷を通過する間にグループは数名に絞られ、最終の登りへ向かいます。 マイケル・ゴーグル(トレック・セガフレード)がアタックしたものの、アンデルセンは着実に差を詰め先頭を奪い、そのままゴールラインを通過しました。 「ゴーグルがアタックした時に、誰も追わなかったことに驚いた。ハードなレースができるのを待っていた。とてもハードな一日たっだ。僕の体重はヒルクライムにはかなり重いけれど、ここ数週間のハードトレーニングの成果が出せたよ」 チーム・サンウェブはアンデルセンのステージ優勝の他、総合順位ではウィルコ・ケルデマン(オランダ)がトップから32秒差の2位とサム・オーメン(オランダ)が3位につけています。 また、スプリンターのマイケル・マシューズ(オーストラリア)は、第4ステージで2位を獲得しており、チームはツール・ド・フランスへの重要なこのレースで、調整が成功しているようです。 2018年のツール・ド・スイスは、残り3ステージ。金曜日の山岳ステージ、土曜日の平坦ステージと日曜日の34kmタイムトライアルで勝者が決まります。

2018.06.14

EVENT

イベント出展レポート:Mt.富士ヒルクライム 2018

GIANTは6月9日(土)・6月10日(日)、山梨県富士吉田市の富士北麓公園をメイン会場として開催された「第15回 Mt.富士ヒルクライム」にLivとともに出展いたしました。 本大会は出走者数が1万人の国内最大級サイクリングイベントで、大会前日のブースエリアも沢山の来場者で賑わいました。 ブースでは、「メンテナンスサービス」と最新モデルの「試乗」に加え、ユーザー様向けの「あなたの愛車見せてください」キャンペーンを実施しました。 メンテナンスサービスでは、例年よりも事前にしっかり整備されているお客様が大多数でしたので、各部のガタ点検と増し締め、注油をメインに、レース当日を含めて二日間で45台のメンテナンスをいたしました。 しかし、中には不具合がある状態でバイクをお持込されるお客様もいらっしゃいました。レースに出られるよう可能な限りスタッフが対応させていただきましたが、日ごろの努力の成果を存分に発揮していただくためにも、大会前の事前整備の重要性を作業後にご説明させていただきました。   試乗車で一番人気だったのは、2018モデルで登場した「PROPEL ADVANCED PRO DISC」。高低差のある本格的な試乗コースで、そのエアロ性能とディスクブレーキの優位性をご体感いただけました。また外部にほとんどケーブルが露出していない一体感のあるルックスも高評価だったようです。 「あなたの愛車見せてください」キャンペーンには、合計54名のお客様にご参加いただきました。 みなさんの愛車と素敵な笑顔は、GIANT JAPANのFacebookページのアルバムでご確認いただけます。 ブースでは、急遽富士ヒルクライム参加者を応援するために駆けつけたトム・デュムラン(のマネキン)が皆様をお出迎え。トムの応援が翌日のレースで少しでも力になっていれば幸いです。   レース当日は朝から霧により視界不良でしたが、幸い雨の降り出しが予報より後ろにずれ込んだため、ほとんどのライダーがゴールの五合目まで雨に降られることなくレースすることができました。 今年も富士ヒルクライムには、FMヨコハマ「ザバーン」自転車部の皆様が参戦。シンガーソングライターのMa-Yaさんと番組スタッフさんが、Liv LANGMA ADVANCED PRO 1とTCR ADVANCED 1 KOMに乗り24kmのヒルクライムに挑戦して完走。濡れた路面のダウンヒルでもトラブル無く下山されました。 また、今大会では「出展社対抗ヒルクライム選手権」が同時開催され、弊社スタッフ山本も愛車のTCR ADVANCED SLで参戦。自身初参加の富士ヒルクライムで目標のシルバーリング(1時間15分以内ゴール)を目指しました。 今回、山本が富士ヒル対策で用意したのは、超軽量カーボンホイール「SLR 0 WHEELSYSTEM」とチューブレスレディタイヤ「GAVIA RACE 0」。普段はSLR 1にGAVIA AC 0タイヤを使用する山本は、機材に助けられた影響もあり、目標タイムを上回る1時間13分19秒でフィニッシュ。 レース後山本は、「重量の軽さもあるけど、全体的にスピードの伸びが全く違いました。特にコース終盤の平坦区間では試走よりかなりタイムアップできたので助かりました。レース前から参加者の不安要素でもあった雨天での下山もブレーキ性能が高いSLR 0なので安心して下れました。今後、各地のヒルクライムレースでタイムアップを狙う皆様に是非お試しいただきたい組み合わせです!」とコメントしました。   これから一年間、新しい目標に向ってRIDELIFEを楽しんでいただき、また来年も富士ヒルクライムのGIANT/Livブースでお会いいたしましょう。

1 32 33 34 35 36 37 38 39 40 62