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NEWS

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2020.09.05

BIKE

130mmトラベルに生まれ変わった新型「FATHOM」を発表

9月上旬より、130mmトラベルとブースト規格を取り入れた新型フレームに生まれ変わったハードテールMTB、「FATHOM(ファゾム)」シリーズを発売いたします。 シングルトラックでのコントロール性を追求して生まれ変わった新型「FATHOM」は、スムーズでバランスのとれたライドクオリティを生み出す130mmトラベルのGIANT CRESTフォークと、剛性を高める前後110/148mmブースト規格の採用、進化したジオメトリをあわせ持ち、反応性が高く、効率的で、テクニカルな上りでも高速の下りでも、トレイルライドを楽しめるバイクです。 新しい「FATHOM」は、ライディングスタイルや走る道に応じて、27.5インチホイールモデルと29インチホイールモデルの選択肢があります。フレームのジオメトリはどちらも共通ですが、主な違いはホイールの直径とタイヤ幅。どちらの場合でも、コントロール性に優れ、グリップ性が高く、ハイボリュームなタイヤを使うことができます。29インチモデルは2.5インチ幅、27.5インチモデルではより幅広の2.6インチ幅のタイヤに対応します。 フレームには、強度と剛性を犠牲にすることなく重量をより軽くできる、ダブルバテッドの軽量ALUXX SLアルミを採用。ジオメトリは、トレイルにおいて機敏でありながら安定感があるようにデザインされています。75度のシートチューブアングルにより、加速がより簡単で力強く効率的な登坂が可能です。 66度角のヘッドチューブと余裕のある130mmストロークのサスペンションは、荒れたトレイルの木の根や岩、わだちなどにも楽々と対応。フロントからリアまでバランスの取れたフィーリングは、ハンドルバーから手を離さずリモートでサドル高を調節できるGIANTのドロッパーシートポストによってさらに強化されます。 より短いリアセンター長(435mm)を可能にした新しい鍛造チェーンステイも、トレイル走行に最適化された特徴のひとつです。このデザインにより、ブーストハブの採用と合わせてタイヤクリアランスを広くすることが可能に。また、内装式ケーブルルーティングはクリーンな外観とパフォーマンスの向上につながっています。 新型「FATHOM」は現代トレイルライドの標準となるフロントシングルギア用にデザインされています。サドルは、トレイルライダーのニーズに合わせて特別にデザインされ、GIANTのプロエンデューロレーサーからのインプットに基づいてテストされた新型「ROMERO」を採用。また、ダウンチューブ下部にもボトルケージマウントがあり、Sサイズのバイクで合計2本、Mサイズのバイクで合計3本のボトルを取り付けることができます。 アルミフレーム製造をリードするGIANTの実績と、これらすべての特長やテクノロジーにより、新型「FATHOM」は、ハードテイルバイクの反応性とクラシックなフィーリングを楽しむオフロードライダーにとって素晴らしい選択肢となるでしょう。これは、よりスムースで、先進的なコントロール性に優れ、トレイル走行に最適化されたデザインのハードテイルバイクなのです。 LINE UP

2020.09.03

RACE

ヴァルテルがツール・ド・ハンガリー最終ステージで勝利。CCCは総合優勝に!

CCCチームのアッティラ・ヴァルテルが、ツール・ド・ハンガリー最終ステージを勝ち取り、チームは5日間のUCIヨーロッパツアーレースで総合優勝しました。 ヴァルテルのステージ優勝は、チームメイトであるヤコブ・マレッコの3ステージ連続優勝の勢いに続き、CCCチームで4つめのステージ優勝となりました。マレッコはステージ2、3、4で勝利を獲得しポイントリーダージャージの獲得が確実となったため、チームの総合優勝に向け、第5ステージではチームのための走りに集中しました。 第5ステージは、ミシュコルツからスタートし、ジェンジェジュの山頂フィニッシュが設定されたクイーンステージ。距離188km、獲得標高は約3500メートルという、厳しいコースです。ヴァルテルは昨年のツール・ド・ハンガリーを3位で終え、この困難な第5ステージでの勝利を狙っていました。ハンガリー出身、22歳のヴァルテルにとって、強い意志で挑むレースだったのです。 「今日のレースでは結果を出せたと思うし、ここ数日間の走りが正しかったと、自信が持てたよ。」とヴァルテルは語ります。「最後の上りもよく知っていて、自分が何をする必要があるか分かっていた。去年、アタックするのが早すぎてうまくいかなかったから、今年は忍耐強くタイミングを待っていたんだ。」チームはすべての攻撃をカバーし、勝敗を分ける最後の上りでヴァルテルを好位置につかせました。 ハンガリーのタイムトライアル ナショナルチャンピオンの経歴を持つヴァルテル。彼のUCIヨーロッパツアーでの初めてのステージ優勝は、自国にとって特別なものだったと語りました。 「地元でのレースは素晴らしい。コロナ渦の今年は例年とちょっと状況が違うけど、レース期間中ずっと応援してくれる人の声を聞き、多くのパワーとやる気を引き出すことができたよ。去年、あと少しで優勝を逃したこともあって、この勝利は本当に特別なものになったよ。」とレースを振り返っています。

2020.09.02

RACE

CCCチームのヤコブ・マレッコがツール・ド・ハンガリーで3ステージ連続優勝!

CCCチームのライダー、ヤコブ・マレッコ(イタリア)がツール・ド・ハンガリーに出場し、3ステージ連続で優勝。5日間のUCIヨーロッパツアーで、トップレベルのスプリンターであることを証明しました。 スプリンターの実力の証であるグリーンジャージを身にまとい、CADEX WheelSystemをアッセンブルしたPROPEL ADVANCED SL DISCで、シャーロシュパタクからカジンツバルツィカまでの180kmを走ったヤコブは、エミルス・リエピンス(ラトビア、トレック・セガフレード)やデイヴィッド・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)と競り合い、第4ステージでも勝利を収めました。 3度目の優勝を果たした後、26歳のマレッコは「素晴らしい気分だ!レースの間ずっと、チームメイトは信じられないほどの良い仕事をしてくれました。彼らは、他のライダーの飛び出しに素早く反応し、スプリントに向けての準備をするために、一生懸命走ってくれた。」 「今日は終盤に2つの登り区間があり、前のステージよりも厳しいコースでしたが、体調が良いことは分かっていたので、あまり心配していませんでした。」と、レースを振り返っています。 ツール・ド・ハンガリーは、本日の第5ステージでフィナーレを迎えます。本日のコースは、総合順位が大きく動くことが期待される山岳ステージとなっています。

2020.09.01

INFORMATION

製品情報を2021年モデルに更新いたしました

本日9月1日付で製品コンテンツを2021モデルに更新いたしました。 2021モデルとしては、フルモデルチェンジしたトータルレースバイク「TCR」の発表を皮切りに、6~7月にはクロスバイクの主力製品やオールラウンドロードの「CONTEND」シリーズ、フルモデルチェンジした「TCX」や、「XTC SLR」などを先行発売させていただきました。     そして、2021モデルのフルラインナップとしては、待望のEロードバイク「ROAD E+」とフラットバーEロードバイク「FASTROAD E+」が新登場。新型モーターユニットと大容量バッテリーで長距離ライドをさらに身近にしてくれる最先端のEスポーツバイクです。それ以外のモデルも、スペック、カラーを更新したラインナップをご用意いたしました。   また、ギアアイテムでは、新型TCRとともに新開発された発表済みの新型ホイール、ハンドルバー&ステム、サドルを筆頭に、さらに明るくなった「RECON」シリーズ、完全防水素材のバイクパッキング「H2PRO」シリーズ、プロツアーチームが採用する「REV PRO」ヘルメットなど、新製品を拡充いたしました。 さらに、ウェブサイトのデザインも、スマートフォン表示の利便性をさらに向上させています。 2021モデルをぜひご確認ください。

2020.08.31

RACE

「CCCチーム」がツール・ド・フランスで好調なスタート

コロナ禍による様々な試練を乗り越え、ついに開幕した「2020ツール・ド・フランス」。GIANTがスポンサードするCCCチームももちろん参戦しており、好スタートをきりました。 「第1ステージ」で、ミヒャエル・シェアー(スイス)がスタート直後から逃げグループに入り、好調な走りをみせました。山岳賞ジャージこそ惜しくも逃しましたが、「敢闘賞(ドサール・ルージュ)」を獲得し、存在感を示すことができました。 今後のステージでも力強い走りをみせてくれると期待しています。 第107回ツール・ド・フランスは、3週間のグランツアーの中でも最も過酷なルートが特徴で、ニースを発着した開幕ステージは、厳しい気象条件の中での激しいレースとなり、ファンに多くのドラマを提供しました。 PROPEL ADVANCED SL DISCにCADEX WHEELSYSTEMをアッセンブルし、GIANT REV PROヘルメットを装備したCCCチームのアシストライダー、ミヒャエル・シェアー(スイス)は、第1ステージのスタート直後に形成された逃げグループに残り、降り始めた雨も影響してメイン集団からリードを奪います。 「雨が降ればレースは予想外のものとなり、また雨の中の下りは簡単ではない、と分かっていた。」「実際は、タイヤを信頼してたし空気圧も完璧だったから、とても快適だったよ」とシェアーは語りました。 シェアーはその日の2番目の登りでKOMポイントを獲得したものの、ゴールまで残り数km地点での落車により残念ながらマイヨアポワ(山岳賞)ジャージの獲得はならず、共に先行したファビアン・グルリエ(フランス、トタル・ディレクトエネルジー)のものとなってしまいました。 「ポイント数は同じだったので、山岳賞ジャージを獲得するためには相手より先にゴールする必要があった。でも、スプリンターがひしめき合い、落車がいつ起こるか分からない最悪な位置取りの自分にとって良くない状況でした。残り3kmの下りで、私の目の前でコルブレッリが激しく落車し、ブレーキをかけたけど路面が滑ってホイールが横向きになり、ハンドルバーを飛び越えて転倒してしまった。」とシェアーは語りました。 最終的に、シェアーは第1ステージで敢闘賞を獲得しました。 翌日はCCCチームのリーダー、グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー)が勝利に近づき、さらにエキサイティングなレース展開が見られました。グレッグは、2つの1級山岳に加え、エズ峠の上りも含まれる山岳ステージの最前線にいました。 激しいレース展開を見せた一日も終わりに向かい、ヴァンアーヴェルマートとチームメイトのイルヌール・ザカリン(ロシア)を含めた、大幅に人数を減らしたプロトンは最後の山岳の頂上地点に。その時ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が攻撃を開始し、他の2人のライダーが彼に加わり、このグループが約20秒のリードを獲得しました。 最後の1kmで、ヴァンアーヴェルマートを含む集団は、逃げグループに近づきましたが、最終的には200m足りませんでした。結果、アラフィリップがステージ優勝とイエロージャージを獲得。ヴァンアーヴェルマートは、集団スプリントで4位ゴールとなりました。 「ステージ優勝とイエロージャージを狙っていたので、ワンデーレースのようにすべてをかけて走った。残念ながら3名が前にいて、もちろん彼らの走りは最高だった。自分の能力は出したつもりだから結果は残念だね。」 失望しているに見えたヴァンアーヴェルマートでしたが「ステージ優勝のチャンスはこれが最後ではないと願いたい。」と、今後のチャンスに期待を示しました。

2020.08.25

INFORMATION

毎乗車前点検のお願い

毎乗車前点検はとても重要です。点検はお客様ご自身でも簡単に実施できます。 前輪脱落など、重大事故に至らぬよう日頃から毎乗車前点検をお願いいたします。 前後車輪を地面から10cmの高さから落下させてみてください。大抵の部品の緩みや異常の確認ができます。 さらに、前輪を10cm程持ち上げて上からたたいてみてください。前輪のゆるみを確認できます。 異常を発見したら乗車せず、すぐに販売店にご相談ください。 点検の詳細はこちら https://www.giant.co.jp/news/information/427

2020.08.07

GEAR

グラベルホイールやオフロードサドルなどギア新製品を発売

8月中旬より、グラベルライドに最適なフックレスフルカーボンホイール「CXR 2 WHEELSYSTEM」、新型オフロードサドル「ROMERO(ロメロ)」シリーズを発売いたします。   ■グラベルホイール「CXR 2 WHEELSYSTEM」 最新のカーボンレイアップテクノロジーによって生み出されたフックレスリムによって、最小限の重量で堅牢な構造を実現。ワイドなタイヤのパフォーマンスを最大化させ、テクニカルなコーナーや荒れた路面でも抜群の安定感を誇る。荒れた路面を駆け抜けるグラベルライドに最適な、フルカーボンハイパフォーマンスホイールシステム。 CXR 2 WHEELSYSTEMフロント:¥55,000 リア:¥65,000(税抜)ホイールサイズ : 700C リムプロファイル : フックレスリム、ハイト35mm、内幅25mm、外幅31mm重量 : 1570g(フロント+リア)リム素材 : 超軽量フルカーボンコンポジット対応タイヤ : クリンチャー(チューブレス対応)●38-40mm幅のグラベルタイヤに最適化。さらに、2.3”までのXCタイヤにも対応●ワイドなフックレスリムによって、チューブレスタイヤを低圧にすることができ、トラクションを向上。荒れた路面や濡れたコンディションにおける、優れたハンドリング性能を提供   ■OFF-ROADサドル「ROMERO」シリーズ プロライダーからのリアルなフィードバックを元に開発されたオフロード向けサドルROMEROシリーズ。 ライディング中に衣類が引っ掛かりにくいようわずかに下向きにデザインされたロングノーズデザイン、内腿とサドルの摩擦や衝撃を軽減するサイドデザインが、オフロードライドを楽しむすべてのライダーパフォーマンスを向上。 ROMERO SL ¥10,000(税抜)ベース : ナイロングラスファイバーコンポジットレール : SST™軽量中空ステンレス 7mm   ROMERO ¥6,000(税抜)ベース : ポリプロピレンレール : スチール 7mm

2020.08.04

RACE

グラントリティコ・ロンバルドでヴァンアーヴェルマートが3位

8/1(土)に開催された「ストラーデ・ビアンケ」にて2020 UCIワールドツアーが再開。続いてイタリアで8/3(月)に開催されたワンデーレース「グラントリティコ・ロンバルド」ではCCCチームのグレッグ・ヴァンアーヴェルマートが表彰台を獲得しました。 猛暑の中で開催されたストラーデビアンケでは8位を飾り、雨のロンバルドでは表彰台獲得と、その好調ぶりを示したヴァンアーヴェルマート。ロンバルドのコースは、レニャーノからヴァレーゼへの200km。ピッコロステルヴィオの登坂を含む丘陵のルートをたどり、後半は激しい雨の中ヴァレーゼの周回コース4周半を走り切りました。 5名の選手が早い段階で飛び出し、CCCチームが率いる集団が追いかける展開に。タイムギャップは10分でしたが、CCCチームのライダーの努力により、最終ラップが始まるまでに5分に短縮され、最終周回開始時に、先頭集団をついに吸収。ヴァンアーヴェルマートとチームメイトのアレッサンドロ・デ・マルキが、勝負を決する最後の12名の集団に残りました。 ゴルカ・イザギレ(スペイン、アスタナ)が登坂区間でアタックを仕掛け、逃げに成功。独走勝利を収めました。CCCチームは後続の選手とのゴール前スプリントを競り合い、ヴァンアーヴェルマートが3位フィニッシュで表彰台を獲得。デ・マルキは9位でフィニッシュしました。 「結果が残せて良かった。とても厳しいレースだった。3位という結果に満足していて、この調子を次のレースにもつなげたい。ミラノ〜サンレモで良い一日を過ごせると良いと思うし、そうなるように頑張りたい」と、ヴァンアーヴェルマートは語りました。 8/8(土)の開催が予定されている「ミラノ〜サンレモ」は、イタリアのクラシックレースでシーズンの最初のモニュメントレースであり、ヴァンアーヴェルマートの今年の大きな目標の1つです。

2020.08.03

RACE

ワールドツアー再開初戦、GVAがチームを引っ張る活躍で8位に

新型コロナウイルスの感染拡大によって休止となっていた2020年のUCIワールドツアーが、イタリアで開催の「ストラーデビアンケ」ワンデーレースで再開しました。 CCCチームのリーダー、グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー)は、8/1(土)に開催されたストラーデビアンケに出走し、8位でフィニッシュ。レース名の由来となったトスカーナの白い道で、未舗装の63kmを含む過酷な184kmのルートを生き延び、トップ10フィニッシュを達成しました。 ワールドツアーの中でも、最も厳しいレースの1つとして知られているストラーデビアンケは、当初予定されていた3月から8月への延期により、さらに挑戦的なものになりました。気温は36度とかなり高く、砂利道は荒れて、ほこりっぽく、乾燥していました。 「今までのレースで、最も過酷な1日だったよ」と、ヴァンアーヴェルマートは語ります。「予想通り、とても暑く、未舗装のコースはかなり走り辛かったけど、各区間で常に良い位置にいることができたから、長時間とても良い調子で走れたんだ。でも、また暑さにやられて、出だしの好調さを奪われ、少し遅れをとってしまった」 TCR Advanced SL Discに、CADEX 42 Disc WheelSystemをアッセンブルし、GIANT Rev Proヘルメットを装備したヴァンアーヴェルマートは、40名の集団に動きがあった5番目のグラベル区間で、その決定的な動きに反応。 リオ五輪のロード金メダリストであるヴァンアーヴェルマートには、チームメイトのアレッサンドロデマルキとサイモンゲシュケが加わり、強力な陣営となり、グループはヴァンアーヴェルマートを含め8名になるまで、グラベル区間を走り続けました。 「先頭グループの中では、できるだけ長く彼らに食らいつこうと考え、心がけていた。それが良い結果につながったと思う」と、ヴァンアーヴェルマートは語ります。 「結果にはとても満足している。フィニッシュ後はかなり体調が悪かったので、自分をどれだけ追い込めたかがわかったよ」 2020年のロードシーズンは、ヴァンアーヴェルマートとともに、良い結果で再開しました!

2020.08.03

EVENT

「RIDE LIKE KING 12」8/14-16開催 : RIDE FOR A BETTER WORLD

8/14(金)、15(土)、16(日)の3日間、GIANTグループは国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 RLKは毎年一度、全世界のサイクリストの皆様、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントです。「サイクリングで人生を楽しもう!」というキング・リューの理念とサイクリングへの情熱を分かち合うという主旨で2009年に始まったRLK。その2009年に北京-上海を走破するツール・ド・チャイナでキング・リューが発した「多くの人は窓を閉め切った車で高速移動していますが、自転車なら常に声を掛け合うことで人間関係を築き、平和な社会にも繋がります」という言葉は、今ではRLKイベントの骨子となっています。 12回目となる今年のRLK12は、「World Bicycle Relief」および「Zwift」と提携して、世界中のサイクリストと楽しいライドを共有するだけではなく、自転車を必要とする人々や地域への寄付を組み合わせた活動に重点を置いています。 発展途上国の貧困救済を支援する国際的な非営利団体「World Bicycle Relief」は、GIANTグループを製造パートナーとして、発展途上国での厳しい使用に合わせて特別設計した「バッファローバイク」を50万台以上提供してきました。RLK12の「RLK12 x Zwift」イベントでは、3日間の総走行距離1200kmごとに1台のバッファローバイクが寄付されます。   RLK12のテーマは「RIDE FOR A BETTER WORLD」です。「より良い世界のために」という大きな目的の達成にむけて、Zwiftオンラインイベントには誰もが参加することができます。   ■イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK x Zwift ライド Zwiftとのパートナーシップを拡大したRLK12では、期間中4つのライドイベントを開催します。各イベントでは「オープン」および「女性専用」のグループが用意され、参加者は「RLK12キット」を身にまとい「GIANT TCR ADVANCED SL」(オープン)および「Liv LANGMA ADVANCED SL」(女性専用)を使用できます。ライド完了後には、「RLK12キット」がアンロックされ、Zwiftで使用可能になります。またランダムな抽選で、各ライド5名様にRLK12ジャージをプレゼントいたします。 「オープン」グループの最初の2つのステージでは、Aussie Hump Day Ride(AHDR)の創設者ティム・サールが。ステージ3では、CCCチームのパトリック・ベヴィンが。最終ステージ4では、元アメリカクリテリウムチャンピオンのラーサーン・バハディがライドをリードします。 「女性専用」グループでは、400以上のZwiftレースを経験しているクリスタル・シンプソンがステージ1を。ステージ2では、Liv Racingのセレナ・ビショップ・ゴードンが。ステージ3では、GIANTグループ会長でLivブランドの創設者のボニー・ツーとCCC-Livチームのアシュリー・ムルマンパシオが。最終ステージ4では、Liv Racingのアイシャ・マガワンがライドをリードします。 開催日時(日本時間)【RLK12 x Zwift】8/14(金)19:00 : RLK ステージ18/15(土)7:00 : RLK ステージ28/15(土)17:00 : RLK ステージ38/17(月)1:00 : RLK ステージ4 詳細は下記URLのZwiftイベントページをご覧ください。 https://zwift.com/events/series/ride-like-king-12/   2. SNSフォトコンテスト 楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLKジャージを合計12名様にプレゼントいたします。投稿後は、「#RideLikeKing」ハッシュタグ検索や、Facebookイベントページで、世界各地のライド写真をお楽しみください。   ■イベント概要 <日本国内> 1. RLK12ステッカー配布 全国のジャイアント/リブストアにご来店されたお客様にRLKステッカーを差し上げます。RLKの期間中は、ステッカーを愛車に貼られて、ぜひサイクリングをお楽しみください。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布日 : 2020年8月14日(金)~16日(日)配布場所 : 全国のジャイアント/リブストア(一部店舗を除く)※店舗によっては夏季休業期間の可能性があります。詳しくは各店舗のホームページをご確認ください。

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