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【シマノレーシング】JPT東日本クラシックで中井選手が3位表彰台獲得!
群馬県で4/24(土)に開催された「Jプロツアー(JPT)東日本クラシックロードレース」にシマノレーシングが参戦しました。 150kmの長丁場で行われたレースは、JCF強化指定選抜チームも参加して序盤からアタックが繰り返される展開でしたが勝負は人数が絞られた最終周回までもつれ込みます。最終的に2位集団でのスプリント争いとなり、シマノレーシングの中井選手が3位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。 シマノレーシングレースレポート 東日本ロードクラシック 群馬大会群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)距離:6km × 25周 = 150km■出場選手木村圭佑 湊諒 一丸尚伍 横山航太 中田拓也 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 JPT第5戦、群馬サイクルスポーツセンターにて東日本ロードクラシックが行われ、上記8名にて参戦してきました。一丸が5月より競輪選手養成所に入所するため、シマノレーシングのメンバーとしては最後のレースとなりました。4月下旬の群馬サイクルスポーツセンターは麗らかな日差しに照らされた暖かい気候で遅咲きの桜が満開の和やかな雰囲気に包まれた、春を絵にしたような会場でした。 しかし、レースは和やかにとは行きそうになく、今レースは各チームのエース級が調子を上げているばかりでなく、東京五輪代表の増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がJCF強化指定選抜チームで参加することとなり、チームとして彼の動きもチェックしなければいけないと、険しい表情でスタートラインに並びました。 レースは序盤から激しいアタック合戦が繰り広げられていきます。そんな中、一丸が落車に巻き込まれてしまいレースからドロップ。最後のレースで力を発揮できず終えてしまいましたが、チームと共に最後まで戦い続けてくれた彼の存在は多くの好影響を残してくれました。 そしてレースはアタックが決まることなく中盤まで進み7周目、そこで 風間を含む7名の逃げができ、レースは少し落ち着きを見せますが、14周目に入り逃げは吸収、後半戦に向けて集団は備えます。 後半は有力選手を含む逃げが生まれては吸収されるの繰り返し。そんな中、今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)が単独で飛び出し、残り4周目まで独走を続けましたが吸収されてしまいます。一つになった集団は各チームが攻撃を繰り返し徐々に数を減らしながら最終周回へ。増田成幸が飛び出すなど激しい展開の中、心臓破りの坂で窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)が飛び出し、そのままゴールラインを通過、独走での優勝を決めました。後方では集団が表彰台を争いゴールスプリントを展開、その中、中井が頭ひとつ抜け出した岡本隼(愛三工業レーシング)を惜しくも交わせず、集団2位となり全体3位という、嬉しい今季初表彰台となった。 リザルト 1位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)2位 岡本隼(愛三工業レーシング)3位 中井唯晶(シマノレーシング)6 横山航太13 木村圭佑24 重満丈29 風間翔眞DNF 湊諒DNF 一丸尚伍DNF 中田拓也 野寺秀徳監督コメント スピードが落ちずハードなレースとなりましたがチームは後手にまわることなく展開していました。風間は常に先頭集団に入り、それに続き木村、湊、中井らもよく動けていました。最後は好調の中井を引き上げるべく横山、木村らが動き肉体の改善に取り組み好調さを見せていた中井を引き上げてくれ3位という結果に。最終周回の窪木選手、増田選手らの動きに対応できなかった事は力がまだ足りていない事が明白ですが、冬から春にかけて行った新たな取り組みと選手個々の努力が実を結んできたと実感できました。目標となるレースへ向け集中力を維持してゆきます。
GIANTがサポートする梶鉄輝選手(JPF/兵庫)が、4/24(土)広島廿日市市で開催された「アジアトライアスロン選手権 2021」のパラトライアスロン PTS5-M カテゴリーで優勝しました。 スイム750m、バイク20km、ラン5kmの合計タイムを争ったレースで、梶選手はスイムからランまで一度も先頭を譲らない見事な勝利をおさめました。 梶選手コメント「TRINITYとCADEXエアロホイールのおかげで、バイクパートで十分な差をつけながらも、ランに向けて後半しっかり休むことができたのが勝因です。」 梶選手は、次回5/15(土)に開催される「2021 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」に出場します。
TCR ADVANCED PRO DISCがCyclingWeeklyのテストで10点満点を獲得!
イギリスのサイクルメディアCyclingWeeklyが行った製品テストで、「TCR ADVANCED PRO DISC」が同カテゴリーの競合バイクを抑えて、10点満点の評価で優勝しました。 TCR ADVANCED PRO DISCとともにグループテストされたのは、Specialized Tarmac SL7 Expert、BMC Teammachine SLR Two、Scott Addict RC 15の3台です。 テスターのサイモン・スマイスはTCR ADVANCED PRO DISC 0をこのように評価しています。 「GIANTは最初のひと漕ぎで私を魅了しました。スペックは優れていて間違いなく最高ですし、重量も4台中最軽量です。最初にペダルを踏んだときの感覚で、これはテストの勝者だと確信しました。」 編集部は、空気抵抗を減らす新しいチューブ形状によって、スプリントやソロでのパフォーマンスを向上させる点を評価しました。また、GIANT SLR WHEELSYSTEMも次のように評価しています。「GIANTが全面的に取り組んでいる、最新のフックレスリム技術を採用した1,500g以下のホイールセットは、我々のグループテストにノミネートした4台のバイクの中で、最も軽く、最も速く、最も高価なホイールです。」 テスターのスマイスは、TCR ADVANCED PRO DISCの走行性能について、次のように評価しています。「乗り心地は素晴らしく、きめ細やかさを持っています。剛性はあるけど過剰ではありません。猛烈に硬いというよりは、生き生きとしたバネのような感じです。4台のバイクを同じテストコースで走らせたところ、さまざまなセクションでのパフォーマンスを簡単に比較することができました。TCRは効率的に登ることができ、下りは安定していて自信が持てる。バイクとの連結感を失わない適度な快適さがある。平地ではスムーズで、大きなギアを回しても速いバイクです。」 詳しくは、CyclingWeeklyウェブサイトのレビューをご覧ください。 また、TCR ADVANCED PRO DISCの詳細については、こちらをご覧ください。
【TEAM GIANT】ENS 富士見高原大会で浅野選手が7位に
4/18(日)に国内唯一のMTBエンデューロ競技シリーズ「エンデューロナショナルシリーズ(ENS)」の開幕戦が長野県富士見高原で開催され、今期「ENS Lites」で開幕2連勝中のTEAM GIANT浅野善亮が、REIGN 29ERで参戦しました。 前日の練習日に強い雨風によってコースはウェット&マッドになり、決勝当日は雪が降ったあと晴れるなど、路面が急激に変化する難しいコンディションとなったレースで、浅野選手はコースをうまく攻略することができず苦戦して、7位でレースを終えました。 浅野選手コメント「路面コンディションが刻々と変化する中、ラインにうまく乗せられなかったり、ミスして焦ってしまったりしました。成績は悪かったですが、難しいコンディションや限られた時間で、試走を何本走るのか、ラインはどこを選ぶのか、コンディションの変化はどうなのかなどを考えるのは楽しくも難しいですね。引き続きENSに参戦して良い走りをしますので、応援よろしくお願いします!」 バイクセッティング Frame : GIANT REIGN 29ER M-sizeFork : ROCKSHOX LYRIK ULTIMATE 100 psiShock : ROCKSHOX SUPER DELUXE ULTIMATE 170 psiComponents : SHIMANO XT & XTR Wheels : GIANT TR1 29 WheelSystemTire : SCHWALBE MAGIC MARY 29x2.4 (F) BIG BETTY 29x2.4 (R) 1.5bar
日頃より弊社製品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。 2021年4月以降に出荷された一部の完成車におきまして、付属の「取扱説明書/保証書」に記載の保証期間について誤りがあることが分かりました。 お詫びして以下の通り訂正いたします。 ※2012年度モデルから開始の生涯保証制度は、誤記のある「取扱説明書/保証書」におきましても有効ですのでご安心ください。
新登場のE-BIKE「ROAD E+」の試乗レポートを「家電Watch」様に掲載いただきました。 試乗記事を執筆されたスタパ齋藤さんは、パソコンやスマホなどのデジタルガジェット好きであるとともに、身長180cm・体重100kgという巨躯でも知られる人気のライターさんです。 Eバイクに試乗される機会も多いスタパさんが試された「ROAD E+」の性能やフィーリングのレポートは、以下リンク先の記事をご高覧ください。 >以下のバナーから「家電Watch」へリンク ※下記、「ROAD E+」製品ページの「メディアレポート」からもご覧いただけます。 https://www.giant.co.jp/giant21/bike_datail.php?p_id=00000068
2021年の国内MTBレースシーズン開幕戦「Coupe du Japon(CJ)菖蒲谷大会」が、4/11(日)兵庫県たつの市で開催され、TEAM GIANTの門田基志選手が国内屈指のテクニカルなコースにANTHEM ADVANCED PRO 29ERで参戦して、10位でレースを終えました。 以下、門田選手のレポートです。 門田基志選手レースレポート昨年はコロナウイルスのため自粛が続き、参加レースは全日本選手権1戦のみだったので今期のゼッケンは「59」番のためスタート位置は後方となる。もちろん、ランキング上位が実施するXCCへの参加資格はなく前日は試走のみ行った。 コースは国内屈指と言われるテクニカルなコースとなっていたが、縦の変化と横の変化があり走っていて楽しいコースレイアウトで、テクニカルというイメージより楽しいという感覚になるコースだ。 バイクはANTHEM ADVANCED PRO 29ERに決定。タイヤはMAXXIS ASPENとRECON RACEをテストして、バンクもあり比較的引きしまった路面なので、ANTHEMとの組み合わせでコギの軽さを重視してタイヤはASPENを選択した。 スタートは1列8名並んで不参加選手もいたので5列目に並んだ。 菖蒲谷のコースは、スタート直後にすぐラインが1本になる激坂区間に突入するので、なるべくそこまでに順位をあげたいところだが、集団がばらけるまでは我慢と言い聞かせてスタートする。スタート後はペダルを踏み外した前の選手をかわしたりしながら前に出るが、やはり最初の激坂ではポジションアップは殆どできなかった。 その後のシングルトラックの上りで、細いけど谷側のラインが空いていたのでその狭いラインを攻めて数名をパスしてダウンヒル区間へ。下りでは我慢の走りで無理に力を使わないように、少しだけ前と差を保ち上り返しは惰性を使ってスピードに乗せて加速する走りで切り抜けた。 コースの途中途中にある前を抜ける区間では3~5名ずつ抜き、下りに入る前には出来るだけ前には選手がいないようにペース配分した。 下りでは高速で落差のあるコースと、ANTHEMのMAESTROリンクの相性がすごく良く、ドロップオフでは加速してコーナーでも踏ん張ってくれるので、下りの手前で後ろを走っていた選手を一気引き離して、次の登坂では前を走る選手を数名抜き、また下りで追いつきを繰り返した。 レース中盤以降15位くらいまで順位を上げた後は、ほぼ単独走行でコースが走り易くなってどんどん前を追った。走り易くなるとラインを色々と選べるようになる。直線的な良いラインには根っ子が隆起している場合が多いが、ANTHEMの走破性とASPENのグリップ力で最速ラインを選べたことがポジションを効率よくあげることが出来た要因だった。 今回は最低限の目標として10位以内と決めていたが、序盤に無理をしたツケが後半脚にきてギリギリの10位ゴールとなった。 1周目の混雑で数分を失いそこから巻き返すレースとなったが、地元戦の八幡浜に向けて調整の意味合いも持った開幕戦は最低限の目標は達成という感じで、次戦朽木に向けて調整していきたいと思う。 バイクセッティング Frame : GIANT ANTHEM ADVANCED PRO 29ER M-sizeFork : ROCKSHOX SID ULTIMATE CARBON 110 psiShock : ROCKSHOX DELUXE RT3 185 psiComponents : SHIMANO XTR M9100 series Wheels : GIANT XCR 0 29 HOOKLESSTire : MAXXIS ASPEN 29x2.25 1.40 bar (F & R)Saddle : GIANT FLEET SLR
GIANTと歩みをともにするサポートアスリート達が自らの自転車への思いや現在の活動などについて語る、“RIDE UNLEASHED” ストーリーを公開いたしました。 2020年は世界レベルのアスリートにとっても苦難の年となりましたが、GIANTがサポートするアスリート達は、そんな状況下でも自らの課題に挑み続け、新たな一歩を踏み出しています。レースだけではない彼らの取り組みや日常をご覧いただくことで、彼らをよりリアルに、より身近に感じていただければと思います。また、往来が難しい今日も、海外のアスリートが私たち同様にサイクリングへの情熱を持ち続けているのだと実感いただくことで、私たち自身のモチベーションにもつながるのではと思います。 本コンテンツでは、GIANTアスリートの活動をレースシーンに限らず幅広くお届けしてまいります。今後もぜひご高覧いただき、 私たちとともに「気持ちや能力が解き放たれたような最高のライド体験」を共有しましょう。 #RideUnleashed
ローナン・マクラフリンのエベレスティング世界新記録:CyclingTips 記事紹介
オーストラリアのウェブサイクリングメディアCyclingTips の編集技術者でもある ローナン・マクラフリン(Ronan Mc Laughlin)が、エベレスティングで世界記録を20分近く更新。世界記録のためにトレーニングと機材選択を計画的に取り組むなかで、「軽量でエアロダイナミクスに優れたフレームが重要な出発点だった」と語るマクラフリンが選んだのは、TCR ADVANCED SL フレームセットでした。 ローナン・マクラフリンの世界新記録への挑戦 6時間40分54秒。世界記録を20分近く更新して、自身の記録も25分短縮したマクラフリンですが、途中リアタイヤがバーストするトラブルが発生します。バイクの準備から感動的なゴールまでを記録した挑戦の様子は、CyclingTipsの動画でご覧いただけます。 「設定 → 字幕 → 英語(自動生成) → 自動翻訳 → 日本語」で日本語字幕を表示できます。 5.5kg GIANT TCR : 世界新記録のバイクチェック マクラフリンは、2020年の夏にもエベレスティングで世界記録を保持していました。当時は、手持ちのバイクとコンポーネントを最大限活用しただけだったマクラフリンは、今回協力者のサポートを得て完璧なエベレスティングバイクの開発に着手します。積算時間に含まれる下りに注目したマクラフリンは、上り坂のための可能な限りの軽量化と、下り坂のための空力性能の両面を最適化したバイクを作り上げます。 機材準備として必要不可欠な出発点である、軽量で空力性能に優れたフレームの選択で、マクラフリンはリムブレーキのGIANT TCR ADVANCED SLを選んだのです。 世界記録を達成したバイクの詳細情報は、CyclingTipsの動画でご覧いただけます。 「設定 → 字幕 → 英語(自動生成) → 自動翻訳 → 日本語」で日本語字幕を表示できます。 CyclingTips 記事紹介 HOW RONAN MC LAUGHLIN BROKE THE EVERESTING WORLD RECORDhttps://cyclingtips.com/2021/03/ronan-mclaughlin-world-record-everesting-attempt/ 5.5 KG, TT BARS, AND A FAIRING: THE EVERESTING WORLD RECORD BIKE CHECKhttps://cyclingtips.com/2021/04/5-5kg-tt-bars-and-a-fairing-the-everesting-world-record-bike-check/
【シマノレーシング】JPT広島さくらロードレースで横山選手が3位表彰台獲得!
広島県で3/28(日)に開催された「Jプロツアー(JPT)広島さくらロードレース Day2」にシマノレーシングが参戦しました。 激しい雨と低い気温の厳しいコンディションの中で行われたレースで、粘り強い走りをした横山航太選手が3位表彰台を獲得しました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。 シマノレーシングレースレポート 広島さくらロードレース day2広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km周回コース)距離:12.3km x 12周 = 147.6km■出場選手木村圭佑 湊諒 一丸尚伍 横山航太 中田拓也 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 広島さくらロードレース2日目。1日目逃げに中井が乗ったが何もできずに行かれてしまったことなど、反省点をいくつかミーティングで話し合い勝負に挑んだ。2日目は打って変わって悪天候。雨が時より激しく降り、気温も上がらず最悪なコンディション。距離も147キロと長くサバイバルなレースが予想された。レースは早めに動き2周目には木村、風間が入る7名ほどの先頭集団が形成される。その後横山が入る追走集団が追いつき先頭は17名となり、それが勝ち逃げとなる。レースが進みコースコンディションは悪くなる一方。ほとんどの選手が寒さにより走りきることができなかった。一方先頭集団ではホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)が飛び出し、一人で集団との差を広げていく。そのホセを捕まえようと横山らが飛び出し、3名の追走集団を形成し、そのペースアップにより集団はばらけてしまう。レースはそのまま終盤へと進み。ホセが独走逃げきりで優勝。その後3名の追走集団にてゴールスプリントになり、横山が集団二番目でゴール。今季初の表彰台をつかんだ。 その後バラバラと選手がゴールし木村が10位でゴールし、完走者13名となった厳しいレースを終えた。 リザルト 1位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2位 今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)3位 横山航太(シマノレーシング)10:木村圭佑DNS:中田拓也DNS:風間翔眞DNS:湊諒DNS:中井唯晶DNS:一丸尚伍DNS:重満丈 野寺秀徳監督コメント 初日のレースではシーズンインしたばかりの中井が好走を見せ、先頭集団で展開してくれました。しかし、一方で序盤に中井を先頭に送り込んだ段階で慢心し次の一手を出すことが出来なかったことで、勝敗へ向けたチームとしての動きが出来ない形となった事は大きな反省点に。2日目はその点を確認しトライした事で、木村、横山、風間、3名を前方に送り込みチームとしてレースを進める事に成功しました。雨と寒さの過酷な環境で横山が3位ポディウムを勝ち取った事は闘志を示す重要な結果と感じています。勝負できる力を手に入れ、勝負に加わる集中力を養う取り組みを継続してゆきます。