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NEWS

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2021.05.24

INFORMATION

<お詫びと訂正>2022モデル ESCAPE R3 MS スペックの誤りにつきまして

先日発表いたしました下記2022年モデルにつきまして、リアディレーラーの仕様に誤りがございました。 以下の通り訂正してお詫び申し上げます。 ■対象2022モデルGIANT ESCAPE R3 MSLiv ESCAPE R3 W MS ■訂正箇所:リアディレーラー誤: SHIMANO ALTUS正: MICROSHIFT RD-M26L※同時に発表いたしましたGIANT ESCAPE R DISC MSは、発表通りSHIMANO ALTUS RD-M310が採用されます。 皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

2021.05.21

BIKE

2022モデル「ESCAPE R DISC MS」「ESCAPE R3 MS」を先⾏発表

GIANTのライフスタイルカテゴリクロスバイク「ESCAPE R DISC MS(エスケープRディスク MS)」、「ESCAPE R3 MS(エスケープR3 MS)」の2022モデルを先行発表いたします。   ESCAPE Rシリーズ GIANTのベストセラークロスバイク「エスケープ R」シリーズ。2022モデルは、フレームのカラー展開は2021モデル継続としながら、リアセンター長を5mm伸ばすなどのフレームジオメトリ変更で快適性を向上させ、一部コンポーネントにマイクロシフトを採用する「R DISC MS」と「R3 MS」を新ラインナップ。30mm幅のタイヤ、握りやすいエルゴグリップ、優れたクッション性とユニクリップシステムの利便性を併せ持つサドルなど、独自の快適仕様とあわせて、通勤、通学、週末の遠出まで、ニューノーマル下のサイクリングライフを幅広くサポートします。 ESCAPE R DISC MS標準価格 : ¥67,100(税込)サイズ : 365 (XXS)、430 (XS)、465 (S)、500 (M) mm カラー : フォレストグリーン、ブルー・ダークシルバー、マットダークシルバー全天候で高い安定性を発揮する油圧ディスクブレーキを採用。フォレストグリーンは女性専用バイクLiv「ESCAPE R W DISC」とペアカラー、ブルー・ダークシルバーはニュアンスのあるフェードカラー。>>詳しくはこちら   ESCAPE R3 MS標準価格 : ¥57,200(税込)サイズ : 365 (XXS)、430 (XS)、465 (S)、500 (M) mm カラー : サンバーストイエロー、ブラックトーン、ホワイト、レッドオレンジ、ブルー>>詳しくはこちら

2021.05.18

RACE

【シマノレーシング】JPT群馬CSC5月大会で木村選手が3位表彰台獲得!

群馬県の群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットで5/15(土)に開催された「Jプロツアー(JPT)群馬CSCロードレース 5月大会」にシマノレーシングが参戦しました。 前回のJPTから3週間後に同じ会場で行われたレースは、JPTとE1カテゴリーが同時出走する交流戦として開催されました。 6名が参加したシマノレーシングは前半1/3時点で出来た逃げグループを積極的に追って、残り4周回となった時点で吸収。 最終周回に木村選手と中井選手を含む数名のメンバーが抜け出して、最後はゴールスプリントになり、木村選手が3位、中井選手が4位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート 群馬CSCロードレース5月大会場所:群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース)距離:6km × 22周 = 132km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、重満丈 JPT第6戦、群馬CSCロードレースが群馬サイクルスポーツセンターにて行われた。今回のレースはE1カテゴリーの選手も同じレースを走る交流戦の形式が取られたため6人での出走となり、TOJを目前に控えそれぞれが調子をあげてきている中、その調子を確かめる一戦となった。レースは前日の暑さとは変わってかなり涼しい気候となり、雨が降ってくれば寒さを感じるほど。ウェアのチョイスやアップオイルの選択を悩ませる難しいコンディションでスタートした。レース序盤、アタック合戦が繰り広げられる中、5名の逃げができる。その後7周目に入り、メイン集団より、フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)と大町健斗(eNShare レーシングチーム)がブリッヂし、7名の先頭集団となる。その後レース後半、先頭集団にメンバーを送り込めていないシマノレーシングは愛三工業レーシングとともにペースアップを開始。先頭との差を縮めて行き19周目に逃げを吸収。レースを振り出しに戻した。 レースは最終周回に入ると木村圭佑ら5名が飛び出し、そこに中井唯晶、フランシスコ・マンセボ、山本哲夫(チームブリヂストンサイクリング)が合流し、勝負の決まるメンバーが揃う。そして最終のホームストレート、先頭を走るマンセボをゴール手前で差し切り、山本哲夫がJプロツアー初勝利。その後その2名に惜しくも届かなかったものの木村が3位に入り、今季初表彰台となった。   リザルト 1位 山本哲夫(チームブリヂストンサイクリング)2位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)3位 木村圭佑(シマノレーシング) 4位 中井唯晶44位 横山航太58位 風間翔眞59位 湊諒DNF 重満丈   野寺秀徳監督コメント 後半のエスケープグループにメンバーを送り込むことができず、チームとしてはいかに勝負を託すメンバーの力を残し追走できるかがカギとなった。主に湊、風間が同条件となったアイサンレーシングと協力しエスケープをキャッチするまでスピードを持続できたことで、木村、中井、横山を温存した状態で最終盤のまで導くことに成功した。結果として勝つことはできなかった事は、まだ力がそこに届いていないと受け止めて成長を目指すしかない。現場での的確な判断、コミュニケーション、迅速な行動を行い最後にエースとなるメンバーにポジティブなプレッシャーを作り出すことがチームとして必要なプロセスと考えている。今回はその形を作ることができた、今後の重要レースへ繋げてゆきたい。

2021.05.15

RACE

世界パラトライアスロンシリーズ横浜に梶選手が初挑戦

GIANTがサポートする梶鉄輝選手(JPF/兵庫)が、5/15(土)神奈川県横浜市で開催された「ワールドトライアスロン パラシリーズ 2021」のパラトライアスロン PTS5-M カテゴリーに出場して、8位でゴールしました。 世界の強豪選手が参加した同大会に初参戦した梶選手は、GIANT TRINITY ADVANCED PROにCADEX AEROホイールを装着してバイクパートを2位でフィニッシュするなど、手応えのあるレースとなりました。   梶選手コメント 「目標の順位には届かなかったですが、今大会もTRINITYとCADEXエアロホイールのおかげで、世界の強豪相手にバイクラップを2位で通過することができ、ランに余力を残せたおかげでランタイムでは自己ベストを更新することが出来ました。」 梶選手は、次回6/5(日)にイギリスで開催される「2021 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズLeeds大会」に出場します。

2021.05.09

RACE

【TEAM GIANT】ENS Lites S-TRAILで浅野選手が2位表彰台獲得!

5/9(日)に静岡県静岡市のS-TRAILで開催されたENS Litesに、TEAM GIANTの浅野選手がREIGN 29ERで参戦しました。 第1セクション(S1)をトップタイムで通過した浅野選手ですが、第2セクション(S2)で若干タイムロスしてしまい、惜しくもトップと0.9秒差の総合2位でレースを終えました。   浅野選手コメント 「S1はトップタイムでしたが、S2ではうまくまとめれずタイムロスしてしまい、1位の選手とは0.9秒差で負けてしまいました。いやーー、悔しいです。次のレースでリベンジします。」   バイクセッティング Frame : GIANT REIGN 29ER M-sizeFork : ROCKSHOX LYRIK ULTIMATE 110 psi   Hi-Comp : 全締から2クリック   Low-Comp : 全締から10クリックShock : ROCKSHOX SUPER DELUXE ULTIMATE 170 psi   Low-Comp : 全締から10クリック   Rebound : 全締から8クリックComponents : SHIMANO XT & XTR Wheels : GIANT TR1 29 WheelSystemTire : SCHWALBE MAGIC MARY 29x2.4 (F) BIG BETTY 29x2.4 (R) 1.5bar

2021.05.04

EVENT

「RIDE LIKE KING 13」 5/14-16開催 : RIDE FOR A BETTER WORLD

5/14(金)、15(土)、16(日)の3日間、ジャイアントグループは国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 2007年、73歳になったジャイアント創設者のキング・リューは、15日かけて927kmの台湾一周サイクリングに挑戦し、完走しました。この時のサイクリングをきっかけに、キングは自身のサイクリングのあるライフスタイルや、サイクリングが健康やフィットネスにもたらす効果に、改めて関心を持つようになりました。RLKは、2009年にキングのサイクリングへの情熱と貢献を称えるために、ジャイアントグループ内の小さなイベントとしてスタートしました。その後、キングはより長いサイクリングツアーに挑戦し、より多くの人々にサイクリングがもたらすポジティブな影響を知ってもらうために、様々な国を訪れました。キングは2016年にジャイアント社の会長職を退きましたが、このイベントは成長を続け、毎年一度、全世界のサイクリストの皆様、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントとなりました。 13回目となる今年のRLK13も、「RIDE FOR A BETTER WORLD」をテーマに「World Bicycle Relief」および「Zwift」と提携して、世界中のサイクリストと楽しいライドをオンラインで共有するだけでなく、発展途上国の人々を支援する慈善団体「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」によるアドボカシー活動に参加する機会も設けられています。「より良い世界のために」という大きな目的の達成にむけて、Zwiftオンラインイベントには誰もが参加することができます。 「World Bicycle Relief」は、ジャイアントグループを製造パートナーとして、発展途上国での厳しい使用に合わせて特別設計した「バッファローバイク」をこれまで50万台以上提供してきました。昨年、RLK12で実施したZwiftイベントでは2700人以上の方にご参加いただき、100台のバッファローバイクを寄付することができました。 13年目となる、今年の「RLK13 x Zwift」イベントでは、参加者の合計走行距離1300kmごとに1台のバッファローバイクが寄付されますが、ジャイアントグループでは、当イベントで算出された台数と同じ台数を加えて寄付いたします。(例:合計距離130,000kmで100台寄付された場合、ジャイアントグループは合計200台のバッファローバイクを寄付します)。   ■イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK x Zwift ライドZwiftとのパートナーシップを拡大したRLK13では、期間中6つのライドイベントを開催します。各イベントでは「オープン」および「女性専用」のグループが用意され、参加者は「RLK13キット」を身にまとい「GIANT TCR ADVANCED SL」(オープン)および「Liv LANGMA ADVANCED SL」(女性専用)を使用できます。ライド完走後は、「RLK13キット」がアンロックされ、Zwiftで使用可能になります。また各ライドで、参加者から抽選で5名様にキングのサイン入りRLK13ジャージをプレゼントいたします。 イベントでは、アメリカの元ナショナルクリテリウムチャンピオンであり、ジャイアントのアンバサダーでもある、ラーサーン・バハティ(Rahsaan Bahati)が、ジャイアントやリブのアスリート、アンバサダーと共にZwift上でライドを先導します。また、リブがスポンサー務めるエンデュランスレースの伝説的存在であり、「World Bicycle Relief」のアンバサダーを務めるレベッカ・ラッシュ(Rebecca Rusch)も、自転車の持つ力を引き出すため、このイベントをサポートします。 開催日時(日本時間)【RLK13 x Zwift】5/14(金)19:00 5/15(土)9:00、17:005/16(日)1:00、19:005/17(月)1:00 詳細は下記URLのZwiftイベントページをご覧ください。https://zwift.com/events/series/ride-like-king-13/   2. SNSフォトコンテスト楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLKジャージを合計13名様にプレゼントいたします。投稿後は、「#RideLikeKing」ハッシュタグ検索や、Facebookイベントページで、世界各地のライド写真をお楽しみください。   ■イベント概要 <日本国内> RLK13ステッカー配布 全国のジャイアント/リブストアにご来店されたお客様にRLKステッカーを差し上げます。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布日 : 2021年5月7日(金)~16日(日)配布場所 : 全国のジャイアント/リブストア(一部店舗を除く)