• Instagram
  • You Tube
  • Facebook

NEWS (新着INFO)

2021.09.02

BIKE

2022 ESCAPE RXシリーズ

2011モデルで国内ローカルモデルとして誕生した「ESCAPE RX」シリーズは、ロードバイク並みの高い走行性能と快適な乗車姿勢を両立するスポーツクロスバイクとして、多くの方にご愛用いただいてきました。 誕生から11年目となる2022モデルでは、新たにフラッグシップモデルがディスクブレーキ仕様になり、フレームのリアセンター長を5mm長くして快適性を高めるなど、最新のロードバイクトレンドに合わせてアップデート。 軽量アルミフレームにフルカーボンフォークを装着したディスクブレーキ仕様の「RX 1 DISC」と「RX 2 DISC」、同じフレームにアルミフォークを採用した「RX 3」。シリーズすべてのモデルで快適性の高い「D-FUSE」シートピラーと、アクセサリ装着が可能なUNICLIPコンフォートサドルを採用。また、スポーティーで上質な走りを実現するバイクのコンセプトに合わせ、ハイエンドロードバイクに採用される、トレンド感のあるカラーを多く採用しています。全モデル4サイズ展開(XS~L)のフレームからお選びいただけます。   ESCAPE RX 1 DISC ¥137,500(税込) スターリーナイト   ESCAPE RX 2 DISC ¥94,600(税込) カメレオンギャラクシー アンバーグロウ ブラック ホワイト >> ESCAPE RXシリーズの製品一覧ページへ  

2021.09.01

BIKE

新型DURA-ACE Di2 & ULTEGRA Di2搭載2022モデル登場!

待望のフルモデルチェンジを遂げたシマノのロードコンポーネント「DURA-ACE」と「ULTEGRA」。 GIANTから、その新型R9200系DURA-ACE Di2とR8100系 ULTEGRA Di2 を搭載したロードバイク3種を2022モデルとして発表いたします。 5年ぶりにフルモデルチェンジした「DURA-ACE」と、4年ぶりにフルモデルチェンジした「ULTEGRA」は、ともにセミワイヤレス方式を採用したDi2電動シフトを採用したリア12速コンポーネント。握りやすい形状に見直されたレバー部は電動ケーブルを廃してコックピット周辺をクリーンに保ち、より細かなギア変速がライダーに快適なライドを提供します。   TCR ADVANCED SL 0 DISC ¥1,375,000(税込) 2021モデルでフルモデルチェンジした究極の重量剛性比とエアロ性能の「TCR ADVANCED SL DISC」フレームに、新型DURA-ACEコンポーネントをパワーメーター含むフルセットで採用。ギアは前52/36T、後11-34T。カラーはマットなカーボン地のフレームに、ホログラムをロゴに採用した特別仕様。   TCR ADVANCED PRO 0 DISC ULTEGRA Di2 ¥693,000(税込) 先行発表した「TCR ADVANCED PRO 0 DISC FORCE ETAP」と同色の新型ULTEGRA Di2仕様が新登場。セミワイヤレス12速にアップデートした以外は、2021モデル「TCR ADVANCED PRO 0 DISC」と同スペックで、ギアは前52/36T、後11-30T。フレームカラーの「アンバ―グロウ」は、前方の光沢のある琥珀色から後方のマットなカーボン地にフェードする特別色。   DEFY ADVANCED PRO 1 ¥704,000(税込) エンデュランスロードのDEFYにも新型ULTEGRA Di2搭載モデルがラインナップ。ULTEGRAセミワイヤレス12速と新型SLR 36 DISCホイールシステムへのアップデート以外は、2021モデル「DEFY ADVANCED PRO 1」と同スペック。ギアは前50/34T、後11-34T。フレームカラーは、メタリックシルバー系の「ナイトシールド」にロゴ部分をクロームで仕上げた仕様。

2021.09.01

INFORMATION

製品情報を2022年モデルに更新いたしました

本日9月1日、GIANTの製品コンテンツを2022モデルに更新いたしました。   BIKE 2022モデルとしては、すでにクロスバイク「ESCAPE R」、トータルレースバイク「TCR」、エアロロード「PROPEL」、エンデュランスロード「DEFY」、シクロクロスバイク「TCX」、オールラウンドアルミロード「CONTEND」など、主力製品を先行発表していましたが、今回の更新ですべての製品が2022モデルとなりました。 フルラインナップでは、ついに12速化を果たした話題の新型SHIMANOコンポーネント「DURA-ACE Di2」と「ULTEGRA Di2」を搭載するハイエンドロードバイク(3車種)が新登場。 TCR ADVANCED SL 0 DISC クロスバイクカテゴリーでは「ESCAPE RX」シリーズのDISCブレーキモデルが拡充され、「SHIMANO TIAGRA」を搭載する上級仕様が新登場。オンロードの「FORMA」と「CROSTAR」、Xロードの「GRAVIER」と「SNAP」は、デザイン・カラーリングを一新しています。 ESCAPE RX 1 DISC FORMA   GEAR ギアアイテムでは、最先端のカーボン製法によるホイールシステムにワイドリム仕様のMTB用とシクロクロス用が追加ラインナップ。また、高機能なCUORE製のアパレルや、高性能なE-BIKEをサポートするアフターパーツ。MTBコクピットパーツなど、幅広いジャンルで製品を拡充しています。   また、様々な種類の中からご自身にあうロードバイクを選択いただく際の一助となる 「FIND YOUR ROAD BIKE(ロードバイクの選び方)」コンテンツも公開いたしました。   ジャイアントの2022ラインナップをぜひご高覧ください。 なお、「GIANT/Liv FULL LINE CATALOG 2022」は、2021年10月下旬に配布開始予定です。

2021.08.24

RACE

ブルメンフェルトが世界トライアスロン選手権で歴史的なタイトル獲得!

カナダのエドモントンで開催された世界トライアスロン選手権シリーズ最終戦で、オリンピックチャンピオンに輝いたばかりのクリスティアン・ブルメンフェルトが勝利を収め、男子トライアスロン界の頂点に立ちました。 この歴史的な勝利により、ブルメンフェルトはオリンピックの金メダルと世界タイトルを同じ年に獲得した史上初の選手となりました。 ブルメンフェルトは、ライバルであるアレックス・イー(イギリス)に次ぐ総合2位で最終戦を迎えます。今年の世界トライアスロン選手シリーズの総合順位は、横浜、イギリスのリーズ、カナダのモントリオール、東京オリンピック、そしてエドモントンで開催されたシリーズ最終戦を含む計5戦の内、上位3大会を合計して争われました。横浜大会と東京五輪で優勝したブルメンフェルトは、エドモントン大会でライバルのイーを上回ってゴールすれば、タイトルを獲得することができます。 1.5kmのスイム区間で最速だった、現世界チャンピオンのヴィンセント・ルイス(フランス)、マーテン・ヴァン・リエル(ベルギー)、マーク・デヴェイ(ハンガリー)ら3人の先頭グループの後ろで、ブルメンフェルトは追走グループに入ります。 40kmのバイク区間でブルメンフェルトは、エアロロードバイクPROPEL ADVANCED SL DISCを駆り、トップグループに迫る追走グループを牽引します。CADEXホイールシステムを使用し、GIANT PURSUITヘルメットを被ったオリンピックチャンピオンは、総合を争うイーにタイム差をつけていきます。 10kmのラン区間に入る2回目のトランジションで、ブルメンフェルトは先頭に10秒差まで迫っていました。「アレックス・イーが後ろの第2集団にいるのを見て、とにかく先頭のマーテンを逃がさないようにしようと思ったよ。でも、マーテンはランでもとても強かったから、まさか自分が最後勝てるとは思ってもみなかったさ。」とレース後ブルメンフェルトは語りました。 7人の先頭集団で走りながら、ブルームメンフェルトは最終3周目でペースを上げます。その結果、最初に2名が脱落して、その後さらに2名が集団から遅れを取りました。最後の1kmに入ると、先頭はブルメンフェルト、ヴァンリエル、レオ・ベルジェール(フランス)の3人に絞られました。ゴール手前の最後のブルーカーペット区間に入ると、ブルメンフェルトが鋭いアタックを決めてレースを制しました。 「今年は本当に良い年だったよ!シーズン前は、自分は年をとっているし、タイトルもないと思ってた。でも今、自分はオリンピックチャンピオンと世界チャンピオンになったんだ!」 とゴール後にブルメンフェルトは喜びを語りました。

2021.08.17

RACE

クリスティアン・ブルメンフェルトが東京五輪トライアスロンで金メダルを獲得!

クリスティアン・ブルメンフェルト(ノルウェー)は、オリンピック出場を長年夢見てきました。そのための終わりのないトレーニングや様々な犠牲は、7月25日に最高の形で報われました。オリンピックでの金メダル獲得です。 東京の高温多湿の環境下、ブルメンフェルトは一生に一度のレースで圧倒的な強さを証明しました。また、ノルウェーのチームメイトであり、ジャイアントがサポートするグスタブ・イデンも8位入賞でトップ10入りを果たします。ブルメンフェルトの勝利は、ノルウェーに2012年のロンドンオリンピック以来の金メダルをもたらしました。 ブルメンフェルトのキャリアを決定づけたこの勝利を、サプライズと見る人もいます。しかし、この意欲的な27歳のアスリートにとって、これは計画の一部でした。長年、東京での金メダル獲得を目標にしていたブルメンフェルトは、スイムスタート前に桟橋に立ったとき、勝利以外は何もいらないと思っていました。「メダルが欲しかったし、当然金メダルが良かった。金以外だったら、失望していただろう。」と彼は語ります。 その自信は、万全の準備によるものでした。2021年の初め、ブルメンフェルトはGIANTとチームを組み、バイクパートのパフォーマンスを向上させました。今年の春、国際的なトライアスロンレースがようやく活気を取り戻し始めると、ブルメンフェルトはオリンピックの優勝候補の一人として浮上しました。東京五輪のプレビューと言われた、5月の世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会で優勝したブルメンフェルトは、その1週間後にはポルトガルで開催されたワールド・トライアスロン・カップで再び勝利を収めたのです。 ブルメンフェルトは、この2つのレースで同じような展開で勝利しました。それは、バイクパートでの力強い走りに続いて、ランの最終局面でアタックを仕掛けるというものです。長い間レースから遠ざかっていたブルメンフェルトは、新たなレベルに到達していました。Propel Advanced SL Discとともに、スムーズで自信に満ちた走りを見せて先頭集団でしっかり走り、横浜大会では4番手でスタートしたランパートで10秒差をつけて優勝しました。翌週のポルトガルでも同様の展開で8秒差をつけて勝利しました。 東京に向けての最終準備は、スペインのシエラネバダやフランスのフォン・ロムーなどの高地で行われました。ブルメンフェルトとイデンは、スポーツ科学者のチームと協力してトレーニングを行いました。ブルメンフェルトは、「私はいつも、通常よりタフなトレーニングも、喜んで受け入れてきたと言えます。若い頃に大きな結果を残せなかったので、もし自分に一流になる才能がないのなら、もっと努力しなければならないと考えたのです。トレーニングに励み、毎日自分を追い込むことが、私の好きなことです。」と言います。 東京大会では、その努力の精神が世界に向けて発信されました。タフなスイムを終えたブルメンフェルトは、26位でバイクをスタート。Propel Advanced SL Discで、40kmのバイクパートを快調に走り抜けました。ブルメンフェルトが乗った Propel Advanced SL Discのフレームには、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別なグラフィックが施されました。 このフレームセットは、GIANTのプレミアム素材であるAdvanced SLコンポジットで作られており、GIANTのエアロシステム・シェイピング技術を用いて設計されています。フレーム設計は、徹底的な流体力学解析と動的マネキンによる風洞テストの結果によるものです。チューブの形状は切り詰めた楕円形で、Contact SLR AeroコックピットやCADEX WheelSystemなどのエアロコンポーネントと組み合わせることで、様々なヨー角で抵抗を最小限に抑えることができます。 GIANT Pursuitヘルメットを着用したブルメンフェルトは、すぐに集団の中で順位を上げていきました。T2(バイクからランへ移行するトランジション)では8位まで順位を上げ、10km地点ではレースリーダーのアンドレア・サルビスベルク(スイス)と23秒まで差を縮めました。前方には、銀メダルを獲得したアレックス・リー(イギリス)など、走力に定評のある選手がいました。しかし、ブルメンフェルトは、そのような選手を一人ずつ抜いていきました。最後の1kmでは、ブルメンフェルト、リー、ヘーデン・ウィルド(ニュージーランド)の3人の争いになりました。ブルメンフェルトは、走りの速さで知られる2人に勝つには、ラストスパートをかけられる前に逃げるしかないと考えていました。 ブルメンフェルトはゴール後、ロイター通信に「スプリントになったら彼らに勝つスピードが足りない。だから、残り5分くらいの距離から全力でロングスパートするしかないと思ったし、それで勝てることを願ってたよ。」と語っています。 ブルメンフェルトは、リーとウィルドの間を全力で走り抜けました。彼らがいなくなると、長年に渡って思い描いてきたオリンピックの栄光を手に入れる、ブルーカーペットの上でゴールテープを切るという瞬間を味わうことができました。ラインを越えたとき、彼は歓声を上げ、ゴールテープを掴んで崩れ落ちました。 「長年、夢見てきた瞬間です」とブルメンフェルトは言います。「ゴールを見て、ブルーカーペットを見て、テープを触って。あの日、夢を実現できたことを本当に誇りに思っています。」

2021.08.10

BIKE

特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセットを限定発売

2022モデルとして、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別カラーの「TCR ADVANCED SL DISC LTD FRAME SET」を国内23本限定で発売いたします。 TCR ADVANCED SL DISC LTD FRAME SET 標準価格 : ¥407,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : カーボン>>詳しくはこちら クラス最高レベルの重量剛性比を追求した「トータルレースバイク・TCR」。空力性能と軽量化を両立するチューブ形状、フレームと完全にインテグレートされたディスクブレーキや、32mmまで対応するタイヤクリアランスで高いコントロール性を実現。限定フレーム「LTD」は、調和と幸福を象徴する日本の伝統的な七宝文様を採用し、5色の組み合わせで勝利を追求する動きとスピードを表現する特別カラー。

2021.08.06

GEAR

フェンダー、ボトルケージ、ペダルなどのギア新製品を発売

8月中旬より、幅広いバイクに取付できるボルトオンフェンダー、マルチツールをスマートに取付できるボトルケージ、MTB用ハイパフォーマンスフラットペダルや片面SPD・片面フラット仕様のペダルなど、ギア新製品を発売いたします。 フェンダー SPEEDSHIELD RGX 38 FENDER ¥7,150(税込)SPEEDSHIELD RGX 45 FENDER ¥7,150(税込)ディスクブレーキを搭載したロードバイク、グラベルバイク、Eバイクなど幅広いバイクに取付可能なボルトオンフェンダー。セーフティリリースクリップを備え、万が一異物を巻き込んだ場合には、ステー上部がリリースされ危険を回避38 FENDER: Defy Adv(Disc) / Avail Adv(Disc) / Contend AR / Escape RX-E+ / FastRoad E+ / Road E+ に適合 ※700×32c(タイヤ幅32mm)に対応 45 FENDER: Revolt / Devote Adv に適合 ※700×32c〜42c(タイヤ幅32mm〜42mm)に対応>>詳しくはこちら   ボトルケージ AIRWAY SPORT SIDEPULL (2022) ¥1,320(税込)カラー: ブラック/グレイ(R、L)、ブラック/ブルー、ブラック/レッド柔軟性が高くしなやかで丈夫なナイロン素材のボトルケージ。再設計されたケージデザインにより、荒れた路面でもボトルをしっかりホールド>>詳しくはこちら   AIRWAY SPORT SIDEPULL R CLUTCH12 ¥7,150(税込)サドルバッグやツールボトル無しで、マルチツールをスマートに取付できるボトルケージ>>詳しくはこちら   ペダル PINNER PRO FLAT PEDAL ¥12,100(税込)軽量かつ高耐久な鍛造A380アルミニウム合金を採用することにより、トレイル、エンデューロ、DHライドのような激しいライドに最適なハイパフォーマンスフラットペダル。新設計のコンケーブシェイプデザインにより、シューズとのインターフェースを最適化し、ライド中の安定感や優れたペダリング効率を実現>>詳しくはこちら   PINNER ELITE FLAT PEDAL ¥6,600(税込)カラー: ブラック、グリーンエンデューロ、DHライドに最適なフラットペダル。新設計のコンケーブ形状により、シューズとのインターフェースを最適化し、ライド中の安定感や優れたペダリング効率を実現>>詳しくはこちら   PINNER COMP FLAT PEDAL ¥4,950(税込)カラー: ブラック、ブルー、レッド上位モデルの性能を継承しつつ、安価な価格帯に昇華させたハイバリューフラットペダル>>詳しくはこちら   FLIPSIDE COMMUTER PEDAL ¥8,250(税込)片面はShimano SPD対応のビンディング仕様、もう片面はスニーカーで使用可能なフラット面を採用した、街乗りからロングライドなど幅広いシーンで活躍するアルミ合金ペダル>>詳しくはこちら   ORIGINAL MTB SPORT PEDAL ¥6,600(税込)レーザーエッチングが施されたGIANTオリジナルペダル>>詳しくはこちら   ORIGINAL MTB PEDAL ¥4,400(税込)レーザーエッチングが施されたGIANTオリジナルペダル>>詳しくはこちら   DOMAIN PEDAL ¥2,200(税込)軽量で丈夫なアルミ製フラットペダル>>詳しくはこちら   EMPIRE PEDAL ¥1,650(税込)軽量なアルミ+ナイロンコンポジット製ペダル>>詳しくはこちら

2021.07.16

BIKE

2022「CONTEND」シリーズを先行発表

GIANTは2022モデルとして、先般発表したカーボンロード&シクロクロスバイクに続き、エントリー・オールラウンド・アルミロードバイク「CONTEND」シリーズ 4モデルを先行発表いたします。 7/9発表の「カーボンロード&シクロクロスバイク 2022モデル」はコチラ>>8/10発表の「特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセット」はコチラ>>   CONTEND シリーズ エントリーオールラウンドロード「コンテンド」シリーズ。快適性の高いD-Fuseシートポストとオフセットシートステイ、フルカーボンフォークを採用し、ケーブル内装でクリーンな外観に。様々な路面状況に対応する28Cタイヤにより安定性と快適性を獲得。2022モデルでは、シマノ「105」仕様の「CONTEND 0」と、変速機やギアにマイクロシフト製パーツをスペックした「CONTEND 2 MS」が新登場。 CONTEND 0標準価格 : ¥159,500(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : マットガンメタルブラックシリーズ初のシマノ「105」コンポーネントモデル。振動吸収性に優れ快適性の高いD-Fuseカーボンシートポスト採用。>>詳しくはこちら   CONTEND 1標準価格 : ¥121,000(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : ローズウッドシマノ「SORA」コンポーネントモデル。>>詳しくはこちら   CONTEND 2標準価格 : ¥103,400(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : グレナデン、コールドアイアン、ブラックシマノ「CLARIS」コンポーネントモデル。上体を起こした状態で操作が可能なサブブレーキレバーを採用。>>詳しくはこちら   CONTEND 2 MS標準価格 : ¥101,200(税込)サイズ : 430 (XS)、465 (S)、500 (M)、535 (ML) mmカラー : グレナデン、コールドアイアン、ブラック「MS」は変速機、ギアにマイクロシフト製パーツをスペック。上体を起こした状態で操作が可能なサブブレーキレバーを採用。>>詳しくはこちら   7/9発表の「カーボンロード&シクロクロスバイク 2022モデル」はコチラ>> 8/10発表の「特別カラーのTCR ADVANCED SL DISCフレームセット」はコチラ>>   クロスバイク「ESCAPE R シリーズ」を含む、2022先行発表全モデルはコチラ>>

2021.07.15

RACE

【シマノレーシング】JPT石川クリテリウムで横山選手が3位表彰台獲得!

福島県石川町で7/10(土)に開催された「Jプロツアー(JPT)石川クリテリウム」にシマノレーシングが参戦しました。 梅雨の合間で強い日差しが照り付ける中、開催された石川クリテリウムレースには、シマノレーシングから6名がエントリー。一周1.8kmのコースを18周で争ったレースは、何回か飛び出す選手が出るものの、残り2周で集団が吸収して勝負はゴールスプリントに。横山選手が一時先行しますが、最終コーナー手前とラスト100mのスプリントで差されて惜しくも3位でゴールしました。 以下、シマノレーシングのレポートを掲載します。   シマノレーシングレースレポート 石川クリテリウム場所:モトガッコ付近特設コース距離:1.8km × 18周 = 32.4km出場選手:木村圭佑、湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、重満丈 JPT第9戦となる石川クリテリウムが福島県石川町モトガッコ周辺コースにて開催された。レース当日は前日までの雨予報とは打って変わっての快晴。31度を記録する夏日となった。レースは狭くコーナーもある1.8キロの周回コース。飛び出しを図りたい選手が見えるがなかなか決まらず、周回を重ねていく。 シマノレーシングも逃げられて後手を踏まないように前々で展開し、他チームを牽制していく。しかしその中、11周目に入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)と今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)の2名が先行する。先行する二人は集団に10秒程差をつけ周回を重ねていくが、残り2周目に集団のペーアップにより吸収。レースは集団でのスプリントとなった。最終周残り200メートル。シマノレーシング横山がうまく先頭に出ることができ最後のコーナーを先頭で周り、残り100メートルの直線にて先行。早駆けの先行策を打った横山がそのまま粘りゴール前の直線を駆けるが、惜しくも吉田隼人(マトリックスパワータグ)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)に差され、3位。絶対的なスプリンターが不在のシマノレーシングであったが、勇気ある攻撃により表彰台に登ることができたレースだった。 リザルト 1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)2位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)3位 横山航太(シマノレーシング) 10位:風間翔眞20位:中井唯晶26位:重満丈30位:床井亮太31位:木村圭佑 野寺秀徳監督コメント マトリックスパワータグのコントロールで進むレースとなった。横山が3位となったが、チームとして主導権を握るためにはスタートから先頭に出なくてはいけない事は明らか。パワーとモチベーションの不足を認識し次へ繋げなくてはいけないと感じた。

2021.07.09

BIKE

2022 パフォーマンスモデルを先行発表

GIANTのパフォーマンスモデル、トータルレースバイク「TCRシリーズ(10製品)」、エアロロード「PROPELシリーズ(3製品)」、エンデュランスロード「DEFY(2製品)」、シクロクロスバイク「TCXシリーズ(3製品)」の2022モデルを先行発表いたします。   TCR ADVANCED SL DISC シリーズ クラス最高レベルの重量剛性比を追求した「トータルレースバイク・TCR」。空力性能と軽量化を両立するチューブ形状、フレームと完全にインテグレートされたディスクブレーキや、32mmまで対応するタイヤクリアランスで高いコントロール性を実現。 TCR ADVANCED SL 1 DISC標準価格 : ¥946,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : マットスターリーナイトフックレスリムで軽量高剛性かつハブの高い効率性を誇る「SLR 1」カーボンホイールシステムを採用。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED SL DISC FRAME SET標準価格 : ¥407,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : カーボン>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED SL シリーズ クラス最⾼レベルの重量剛性⽐を追求した「トータルレースバイク・TCR」。エアロダイナミクスに優れるチューブ形状を採⽤しながら軽量化を果たし、⾼次元の効率性を実現。リムブレーキバージョンはGIANTのロードフレーム史上最軽量を誇る。28mmまで対応するタイヤクリアランスにより幅広い路⾯状況下で⾼いコントロール性を実現。 TCR ADVANCED SL FRAME SET標準価格 : ¥374,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : シンシティ>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED PRO DISC シリーズ 卓越した重量剛性⽐で⾼い効率性を実現するアドバンスド・グレードカーボンフレームは、最新のチューブ形状でさらに空⼒性能も向上。大径OD2規格のフルカーボンフォークは軽量化と剛性アップに貢献し、インテグレートされたディスクブレーキシステムや、32mmまで拡張されたタイヤクリアランスで⾼いコントロール性を獲得。 TCR ADVANCED PRO 0 DISC FORCE ETAP標準価格 : ¥748,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : アンバーグロウ軽量でコンパクトな新型⾃社製パワーメーター「POWER HALO」を標準装備。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED PRO 1 DISC RIVAL ETAP標準価格 : ¥572,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : ブラックダイヤモンドスラム新型無線電動コンポーネント「RIVAL eTap」を採⽤し、軽量で空⼒性能に優れるSLR1カーボンホイールを標準装備。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED PRO 1 DISC ULTEGRA標準価格 : ¥528,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : ブラックダイヤモンドシマノ「ULTEGRA」コンポーネントに、軽量で空⼒性能に優れるSLR1カーボンホイールを標準装備。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED DISC シリーズ 卓越した重量剛性⽐で⾼い効率性を実現するアドバンスド・グレードカーボンフレームは、最新のチューブ形状でさらに空⼒性能も向上。インテグレートされたディスクブレーキシステムや、32mmまで拡張されたタイヤクリアランスで⾼いコントロール性を獲得。 TCR ADVANCED 1 DISC KOM標準価格 : ¥352,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : アンバーグロウ、ブラッククロム油圧DISC ブレーキを擁するシマノ「ULTEGRA」コンポーネントは、ワイドギアレンジで厳しい登りにも対応できる「KOM」仕様。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED 2 DISC KOM標準価格 : ¥302,500(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : ヘマタイト、カーボン油圧DISCブレーキを擁するシマノ「105」コンポーネントをワイドギアレンジでスペックした「KOM」仕様でヒルクライムにも対応。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED シリーズ 卓越した重量剛性⽐で⾼い効率性を実現するアドバンスド・グレードカーボンフレームは、最新のチューブ形状でさらに空⼒性能も向上。左右対称デザインのフルカーボンフォークは重量減と剛性アップを両⽴。28mmまで対応するタイヤクリアランスにより、幅広い路⾯状況下で⾼いコントロール性を実現。 TCR ADVANCED 1 KOM標準価格 : ¥308,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : チャコールシマノ「ULTEGRA」コンポーネントはワイドギアレンジで厳しい登りにも対応できる「KOM」仕様。>>詳しくはこちら   TCR ADVANCED 2 KOM標準価格 : ¥253,000(税込)サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mmカラー : コールドアイアンシマノ「105」コンポーネントをワイドギアレンジでスペックした「KOM」仕様でヒルクライムにも対応。>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED SL DISC シリーズ ディスクブレーキ専⽤モデルとしてすべてをいちから開発した、エアロロードバイクの最⾼峰「プロペル アドバンスド SL ディスク」。グランツールを⾛るチームからのフィードバックと進化した⾵洞実験により、史上最⾼のエアロダイナミクスを実現。 PROPEL ADVANCED SL 1 DISC標準価格 : ¥913,000(税込)サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mmカラー : マットブラックダイヤモンド前輪42mm/後輪65mmハイトの「SLR1」カーボンエアロホイールと、パワーメーター付12速のスラム「FORCE eTap」が⾼速レースでのアドバンテージを約束。>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED PRO DISC シリーズ 上位のADVANCED SLグレードと同時にディスクブレーキ専⽤モデルとして開発された「プロペル アドバンスド プロ ディスク」。史上最⾼のエアロダイナミクスと妥協のない剛性設計を踏襲しながら、エアロシートポスト仕様ならではの使い勝⼿をプラス。 PROPEL ADVANCED PRO 1 DISC標準価格 : ¥616,000(税込)サイズ : 465 (XS)、500 (S)、520 (M)、545 (ML) mmカラー : マットスターリーナイト前輪42mm/後輪65mmハイトの「SLR1」カーボンエアロホイールと新型⾃社製パワーメーター「POWER HALO」を採⽤。>>詳しくはこちら   PROPEL ADVANCED DISC シリーズ 上位のADVANCED SLグレードと同時にディスクブレーキ専⽤モデルとして開発された「プロペル アドバンスド ディスク」。史上最⾼のエアロダイナミクスに加え、上位のPROグレードと同じ大径OD2コラムを採⽤し、妥協のない剛性設計を踏襲。 PROPEL ADVANCED 2 DISC標準価格 : ¥352,000(税込)サイズ : 465 (XS)、500 (S)、520 (M)、545 (ML) mmカラー : グレナデン最新のディスクブレーキ仕様エアロロードをシマノ「105」コンポーネントで⾝近にした、究極のリアルバイグレード。>>詳しくはこちら   DEFY ADVANCED PRO シリーズ エンデュランスライドに最適化されたフレームに、⼤径OD2コラムのフルカーボンフォークを採⽤した「ディファイ アドバンスド プロ」。しなりで振動吸収するD-FUSEカーボンハンドル&シートポスト、32mm幅チューブレスレディタイヤの快適性と⾛破性、油圧式ディスクブレーキの制動⼒と操作性で、様々なコンディションに完全対応するハイパフォーマンスロード。 DEFY ADVANCED PRO 2標準価格 : ¥473,000(税込)サイズ : 415 (XS)、445 (S)、480 (M)、515 (ML) mmカラー : ブラッククロムバランスの取れた36mmハイトとワイドなリム内幅の「SLR2 36 DISC」新型カーボンホイールを採⽤。>>詳しくはこちら   DEFY ADVANCED シリーズ エンデュランスライドに最適化されたフレームに、オーバードライブのフルカーボンフォークを採⽤した「ディファイ アドバンスド」。しなりで振動吸収するD-FUSEハンドル&シートポスト、32mm幅チューブレスレディタイヤの快適性と⾛破性、油圧式ディスクブレーキの制動⼒と操作性で、様々なロードコンディションに完全対応するハイパフォーマンスロード。 DEFY ADVANCED 2標準価格 : ¥297,000(税込)サイズ : 415 (XS)、445 (S)、480 (M)、515 (ML) mmカラー : ディープレイク、アンバーグロウ>>詳しくはこちら   TCX ADVANCED PRO シリーズ 前世代と⽐較し剛性はそのままにフレーム&フォークで17%もの軽量化を実現したTCX。D-FUSE カーボンポストの“しなり”をさらに⽣かすことのできる内蔵シートクランプの構造により、30.9mm径ポストにも適応。 TCX ADVANCED PRO 1標準価格 : ¥484,000(税込)サイズ : 490 (XS)、505 (S)、525 (M)、545 (ML) mmカラー : カーボンCONTACT SLR D-FUSEカーボンシートポストと内蔵シートクランプとの組み合わせで“しなり”を従来に⽐べ20%向上。カーボンホイール「SLR 2 42」とシマノ「GRX」コンポーネントをスペックする、まさにレースレディな1台。>>詳しくはこちら

1 16 17 18 19 20 21 22 23 24 47