女性向けバイクは「Liv」のウェブサイトへ
チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのサイモン・イェーツ(Simon Yates)は、ジロ・デ・イタリアの第2ステージで、彼のキャリアにおいて最高のタイムトライアル(TT)レースを行い優勝しました。この勝利でイェーツは、第1ステージの勝者であるマチュー・ファンデルプールに続く個人総合成績2位に浮上し、ライバル選手らに対して貴重なアドバンテージを得ました。 ジロ・デ・イタリア 第2ステージは、ハンガリーのブダペストで9.2kmの個人タイムトライアルで競いました。今年GIANTとパートナーシップを組み、Trinity Advanced Pro TTバイクと、CADEX WheelSystemでレースに参戦して以来、TTの実力を大きく進歩させていたイェーツ。3月にはパリ~ニースのTTステージで5位入賞を果たし、TTフォームのヒントを得ていた彼は自信を持ってレースに挑みました。 「パートナーのGIANTとCADEXに感謝しているよ。今年はチームで機材にかなり力を入れていて、その成果も出ているしね」と新しいGIANT SURGE PROシューズとRivet TTヘルメットを着用し勝利したイェーツは語りました。 これまでイェーツは、ジロ開幕戦のハンガリーで素晴らしい走りを見せてきました。第2ステージで勝利するためには、初日の勝利で総合首位となったファンデルプールや、元世界チャンピオンでジロ優勝者のトム・デュムランを含むTTスペシャリスト達を上回る走りが必要でした。 「今日は12分の間、力を尽くして戦った。これからもっと厳しいステージが待っている。でももちろん、今日はお祝いするよ。僕がこれまでに勝った2つのタイムトライアルのうちの1つで、グランツールでは初めての勝利だからね。だから今日は楽しむけど、もっと大きな視点が必要だと思う。」 ブダペストで躍進したのはイェーツだけではありません。チームメイトでイタリアTTチャンピオンのマッテオ・ソブレロ(Matteo Sobrero)も4位に入賞し、ベストヤングライダー賞ジャージを獲得しました。 「ジロ・デ・イタリアでの勝利はいつだって素晴らしい。そして今日のサイモンのタイムトライアルは、とてもとても印象的なものだった。ソブレロのタイムトライアルもこれまでで最高のものだったし、今日はチーム全体が非常に良いパフォーマンスを見せたと思う」と、チームのヘッドスポーツディレクターである、マット・ホワイトはコメントしています。 第105回目のジロ・デ・イタリアは、ハンガリーでの3ステージを開催した後、休息日にイタリア・シチリア島へ移動して第4ステージからイタリアを北上していきます。第3ステージはバラトン湖付近のゴールまでほぼ平坦なコースで、スプリンターが活躍する1日となりそうです。 Photos: Cor Vos
GIANT/Livでは、「FEEL THE RUSH BY E-BIKE. 乗って爽快! E-BIKE試乗キャンペーン」を実施いたします。 本キャンペーンでは、GIANT/LivのEバイクに試乗していただき、Eバイクのスポーツ性能と、それによって生まれる“爽快感”を体験していただきます。あわせてアンケートにご回答いただくと、ノベルティとして“爽快”な入浴剤2種をプレゼントいたします。 また、試乗の感想と写真に、ハッシュタグ「#GiantEバイクを試乗してみた」または「#LivEバイクを試乗してみた」を付けて、Instagramへ投稿していただいた方の中から、抽選で20名様に「GIANT RECON HL 1600」ヘッドライトをプレゼントいたします。 【キャンペーン期間】 2022/4/28(木)〜 2022/6/26(日) 【Eバイク試乗可能店舗】 下記E-BIKE取扱ディーラー一覧の「キャンペーン」欄に「参加」マークのある店舗 https://www.giant.co.jp/giant22/showcase/power-your-journey/dealers.php 【ノベルティ】 ご試乗後、アンケートにご回答いただいた方に、“爽快”な入浴剤2種をプレゼントいたします。 【SNS投稿プレゼント参加方法】1. Instagramで @GIANT_JAPAN および @livcycling_jp をフォロー 2. 本試乗キャンペーンにおいて、撮影した写真と試乗の感想に、 ハッシュタグ「#GiantEバイクを試乗してみた」または「#LivEバイクを試乗してみた」を付けてInstagramへ投稿 3. 画像に、@GIANT_JAPAN もしくは @livcycling_jp をタグ付け※本キャンペーンの対象試乗モデルは、現在HPに掲載されている現行モデルのみです。※Instagramの投稿はGIANT & Liv公式ウェブサイトおよび公式SNSに掲載させていただく場合があります。 4. 抽選で20名様に「GIANT RECON HL 1600」をプレゼント! ■ GIANT RECON HL 1600超高輝度1600ルーメンで、通勤・通学やトレイルライド、ブルベにいたるまで、走りに万全の安心と明るさを提供するハイエンドヘッドライト 【注意事項】● 投稿いただいた写真について、当キャンペーンおよび弊社のその他の事業活動で弊社が⾃由に使⽤することを、ご投稿をもってご承諾いただいたものとします。● 投稿いただくのは、投稿者ご本⼈が撮影した写真画像に限定させていただきます。● 未成年者の⽅が応募された場合は、保護者の同意を得ているものとみなします。● 投稿いただく画像にご本⼈以外の第三者が写っている場合は、必ず使⽤許諾を得てからご投稿ください。
ハイエンドロードシューズ「SURGE PRO 2022」発売
4月中旬より、驚異的なパワー伝達と快適な履き心地を提供するハイエンドロードシューズ「SURGE PRO 2022」を発売いたします。 SURGE PRO 2022 テクノロジー KOMを狙うダンシング、大胆なアタックやゴールスプリントまで。驚異的なパワー伝達と軽量性を両立する新しいSURGE PROは、レースでもトレーニングでもパーソナライズされたフィット感が長時間快適性を保ちます。 デュアルビーム形状の新しい「ExoBeam」フルカーボンソールを採用した新型SURGE PROは、高いソール剛性と軽量性を両立し、優れた効率性と快適性を提供します。同様に再設計された「ExoWrap」クロージャーとBOA Li2フィットシステムによる独自のラップアラウンドフィットが、ライダーの足を下方から全体的に包み込みます。ほとんどのサイクリングシューズは、クロージャーを回すと足をソールに向かって押し下げますが、「ExoWrap」は足を引き上げて360度包み込み、非常に快適でパーソナライズされた履き心地を実現します。 レーザーカットによる通気口とポリウレタンコーティングされたアッパーは、通気性と耐久性を両立します。また、アッパー部の縫い付けを接着にすることで、軽量でしなやかな履き心地を実現しています。 GIANT史上最軽量で効率的なロードシューズとなった新型SURGE PROは、グランツアー優勝者でもあるサイモン・イェーツ(Team BikeExchange-Jayco)を含むプロレーサーにとって最高の選択肢です。※「LTD」は数量限定販売カラー 1. MOTION EFFICIENCY SYSTEM剛性が高く効率的なペダリングと、下腿の圧力と負担を軽減する適度なねじれ柔軟性を組み合わせたシステム。自然なペダリングを実現して、快適性やパワー伝達、効率性を最適化する。 2. DUAL-BEAM CARBON PLATEデュアルビームプレートを備えたフルカーボン製の新型「ExoBeam」ソールは、軽量化に貢献し、つま先とかかとの剛性を高めてパワー伝達を向上する。 3. 360-DEGREE FOOT CLOSURE「ExoWrap」と「ExoBeam」が連携して、ライダーの足を下部から引き上げ360度包み込むようにホールドする、独自で快適な履き心地を実現する。 4. LI2 BOA® FIT SYSTEM緩める方向にも調整可能な2つの「Boa Li2」ダイヤルとDyneema繊維を採用した独自のラインが「ExoWrap」クロージャーを直接引っ張ることで、微調整可能な優れたフィット感と快適な履き心地を提供する。 5. VENTILATED WRAP-AROUND UPPERレーザーカットによる通気口とポリウレタンコーティングされたアッパーが通気性と耐久性を両立。アッパー部の縫い付けを接着にすることで、軽量でしなやかな履き心地を実現する。 6. TRANSTEXTURA™ PLUS SOCKLINER土踏まずのサポート高を調整できる、抗菌防臭TransTextura Plus™素材を採用したインソール。 7. PERFORMANCE LAST様々な足形にフィットする新しいパフォーマンスラストが、一日中快適な履き心地を提供する。 8. SECURE HEEL FIT人間工学に基づいて設計されたヒールカップにはグリップ力のあるシャークスキン素材を採用し、滑りにくく確実なフィット感を提供する。 SURGE PRO LTD 2022 ¥41,800(税込)※数量限定販売カラー : クロマフレアサイズ : 40、41、41.5、42、42.5、43、43.5、44、44.5、45重量 : 231g(サイズ:42)詳細はコチラ>> SURGE PRO 2022 ¥41,800(税込)カラー : ガンメタル、ホワイトサイズ : 40、41、41.5、42、42.5、43、43.5、44、44.5、45重量 : 231g(サイズ:42)詳細はコチラ>>
グローブスがツアー・オブ・ターキー2日目で勝利、総合首位を獲得!
ツアー・オブ・ターキーの第2ステージで、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのケイデン・グローブス(Kaden Groves)がゴールスプリントを制して優勝し、総合首位のリーダージャージを獲得しました。 Cor Vos photo 先月のツアー・オブ・カタルーニャでワールドツアー初優勝を挙げた23歳のグローブスは、その勢いをキープしてツアー・オブ・ターキーに臨みました。スプリントステージでの勝利を目標とするチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコは、第1ステージで3位入賞を果たした後、第2ステージでグローブスがCADEX WheelSystemを搭載したPropel Advanced SL Discに乗り勝利して、目標を達成しました。 グローブスは、「信じられないよ。今シーズン2勝目をあげられてとても嬉しいし、最高の仕事をしてくれたチームには感謝してもしきれないほどだ」と語っています。 セルチュクからアラカティまでの156kmの第2ステージでは、序盤に8名の選手が集団を形成しメイン集団に最大約2分半のリードを築きました。レース後半になると、スプリンター選手達が主導権を握るようになりリードは縮まり始めます。 「残り4kmのところで大通りを抜けるまで、ずっと待っていたんだ。みんなが自分の役割と、どこに連れて行くべきか分かっていて、最後はとても教科書通りだったよ」とグローブスは言います。 Cor Vos photo この勝利で、2位のヤスパー・フィリプセン(Jasper Philipsen)に2秒の差をつけ、グローブスは総合首位に立ちました。第1ステージ優勝のカレブ・ユアン(Caleb Ewan)は、4秒差で総合3位につけています。
新型ハイエンドGPSサイクルコンピューター 「DASH 200シリーズ」を発売
4月下旬より、新型ハイエンドGPSサイクルコンピューター「DASH M200」「DASH L200」を発売いたします。 この「DASH 200シリーズ」は、Stages Cyclingとのパートナーシップで設計され、Team Bike Exchange-Jaycoの選手も使用いたします。 DASH 200シリーズ 鮮やかなフルカラースクリーン、サイクリング専用マップ、充実したトレーニング機能を備えた「DASH 200シリーズ」は、スマートプロファイル機能により、あらゆるバイクで簡単に操作できます。また「Stages Cycling APP」を使うことでバイクの特性に合わせたデータフィールドの設定が可能で、市場で最も高いカスタマイズ性能を持つサイクルコンピューターです。 WiFi経由で「Stages Cycling APP」に接続すると、ワークアウト、コース、マップデータを「DASH」に簡単に追加可能で、TrainingPeaksやStravaなどのサードパーティアプリともライドデータを同期できます。「DASH M200/L200」ともに縦表示(ポートレートモード)と横表示(ランドスケープモード)が可能で、対応する1/4回転式マウントが標準で付属します。 コンパクトな「DASH M200」は、フルカラー2.2インチディスプレイ、16GBのストレージ、重量は77g。大画面の「DASH L200」は、2.7インチディスプレイを搭載し、重量は105gです。 「DASH」は、GIANTがスポンサーを務めるTeam Bike Exchange-Jaycoのライダーがレースで使用して勝利するなど、すでにワールドツアーで成功を収めています。 Stagesとしては第3世代のヘッドユニットとなる「DASH 200シリーズ」は、GIANTとの協力で設計・製造された最初の製品です。 Stages Cyclingの製品担当であるパット・ワーナーは、「Stagesは数年前から、スマートバイクや業務用インドアバイクの製造パートナーとしてGIANTグループと提携しており、今回サイクルコンピューターにまでパートナーシップを拡大できたことを嬉しく思います。GIANTは製品開発と業界経験でプロジェクトに貴重な見識を、Stagesはトレーニングやソフトウェアの専門知識をもたらし、両社の強みが組み合わさることにより、優れた製品をユーザーへ提供することができます」と語っています。 GIANTのギアプロダクト&マーケティング責任者であるジェフ・シュナイダーは、「我々はStagesのチームと素晴らしい協力関係を築いており、彼らが過去10年間に成し遂げたことに多大な敬意を抱いています。この新世代サイクルコンピューターを市場に送り出すために彼らと提携することで、両社の強みが一つになりました。この協力により、E-bikeカテゴリーを含むGIANTのすべてのバイクに明確で適切な走行データを提供でき、クラス最高のサイクルコンピューターが誕生したことは間違いありません」とコメントしています。 DASH L200 ¥48,400(税込)サイズ : L94×W60×H22mm(2.7インチディスプレイ)重量 : 105g詳細はコチラ>> DASH M200 ¥38,500(税込)サイズ : L81×W51×H22mm(2.2インチディスプレイ)重量 : 77g詳細はコチラ>> <「DASH 200シリーズ」共通スペック >●屋外でも見やすいStages Everbrite™ カラーOCA(optically clear adhesive)ディスプレイ(L200は2.7インチ、M200は2.2インチ)●光センサーが周囲の明るさを感知し、画面の明るさを自動調整●縦向き(ポートレートモード)/横向き(ランドスケープモード)の両方で使用可能●確実な固定が可能な1/4回転式マウント形状●駆動時間:省電力モードで18時間以上、通常モード(バックライト100%設定、1つのセンサーと接続してマップを使用した状態)で10時間駆動●Stages Cycling APPをダウンロードし、いくつかの質問に答えるだけのイージーセットアップ●ロングフィンガーグローブをしたままでも使いやすい直感的な5つのボタン●Stages Cycling APPを使用し、表示項目やデータフィールドをカスタマイズ可能●接続:ANT+/Bluetoothに対応したGIANTのサイクリングデバイスと簡単にペアリングでき、すべての操作を統合●接続:GIANT E-BIKEをはじめ、ANT+ LEVに対応したE-BIKEと接続し、モーターモード、パワーアシスト出力、バッテリー残量などを表示するディスプレイとして使用可能●接続:ANT+ FE-Cに対応したスマートトレーナーと接続でき、コントロール可能●マップ:全世界のOpen Street Mapに対応(ストレージ:16GB)●ナビゲーション機能:取り込んだルートデータから、サイクリングに最適なマップ表示や詳細なターンバイターンナビゲーションを表示可能●トレーニングプラン:FITかGPX形式のワークアウトファイルをDASHに同期させることでトレーニングが可能。ワークアウトファイルは、Stages Linkか、互換性のあるワークアウトビルダーで作成可能●オートシンク:走行データはStages Cycling APPへ即座にアップロードされ、STRAVAやTrainingPeaksへのアップロードにも対応●メール、テキスト受信などのチェックが可能●IP57防塵・防水性能 ●対応無線方式:ANT+、Bluetooth ●人工衛星対応:GPS、SBAS、QZSS(みちびき) ●対応データ種類:GPX、FIT、TCXファイル ●RIDESENSE対応(別売) ●複数バイク対応<付属品>・コンピューターマウント(クランプ径:31.8mm)ランドスケープ・ポートレート両モードに対応・micro USBケーブル ・クイックスタートガイド コンピューターアクセサリー COMPUTER MOUNT FOR DASH L200(左) ¥4,400(税込)DASH L200用のコンピューターマウント詳細はコチラ>> COMPUTER MOUNT FOR DASH M200(右) ¥4,400(税込)DASH M200用のコンピューターマウント詳細はコチラ>> DASH GOPRO MOUNT FOR DASH M200/L200(左) ¥1,650(税込)DASH M200/L200用コンピューターマウント専用のGoProマウント詳細はコチラ>> COMPUTER TRAY FOR DASH M200/L200(右) ¥1,980(税込)サイクルコンピューターDASH M200/L200用のマウントトレイ詳細はコチラ>>
「RECON HL 600」ヘッドライトなどの ギア新製品を発売
4月より、人気のヘッドライト「RECON HLシリーズ」より「RECON HL 600」、また、20-24インチに対応する長さ調整付きキックスタンドや、キッズ向けヘルメットの新色6色など、ギア新製品を発売いたします。 新製品 RECON HL 600 ¥6,600(税込)サイズ : 82.5×26×36.5mm高輝度600ルーメンかつスリムなコンパクトボディのパフォーマンスヘッドライト。ANSI FL-1規格準拠(ルーメンと点灯時間)、防水規格IPX6クリア、高輝度サイドマーカーなど、自転車用ライトに求められる規格性能をしっかりと網羅。また、RECONシリーズの上位モデルに採用されている「スマートモード」を搭載することによって、バッテリー消費を節約。アーバンライドから街灯が少なめの夜道まで、多くのシチュエーションに対応するオススメモデル 詳細はコチラ>> RECON HL600 TL200 COMBO ¥11,000(税込)アーバンライドから街灯の少なめな夜道におすすめの、RECON HL 600 と RECON TL 200のコンボライト 詳細はコチラ>> KSA KICKSTAND 20-24 ADJUSTALE ¥2,750(税込)サイズ : 20〜24インチ用適合製品 : ARX 20、ARX 24、XTC JR 20 LITE、XTC JR 24、ENCHANT 20 LITE、ENCHANT 2420インチから24インチまで対応可能な、長さ調整付きキックスタンド詳細はコチラ>> GIANT QUICK RELEASE ¥1,100(税込)サイズ : 112mm×5mm(フロント用)、115mm×5mm(フロント用)、118mm×5mm(フロント用)、148mm×5mm(リア用)、155mm×5mm(リア用) ※表記はナット間距離×軸径スキュワーナット仕様のバイクのクイックレリーズ化にも使用可能なクイックレリーズレバー詳細はコチラ>> 新色追加 HOOT ¥4,180(税込)カラー : (新色)サファイア、グレナデン、メットオレンジ、スノードリフト、メットグリーン、メットブラック(既存色/画像非掲載)ブラック、イエロー、マットブルー、マットチャコール重量 : 280gスポーティーなデザインのキッズヘルメット(対象年齢4〜10歳)詳細はコチラ>>
GIANT FACTORY OFF-ROAD TEAMのキャメロン・ライト(Cameron Wright)は、オーストラリアのナランで開催されたオセアニア選手権XCO U23男子クラスで勝利し、2月に獲得したXCOとショートトラックの国内選手権に続く、大きなタイトルを手に入れました。 Dylan Provan photo ライトにとって、オセアニア選手権は今年の大きな目標の1つでした。「オセアニア地域のすべての国から選手が集まってタイトルを争うこの大会は、オーストラリア選手権よりレベルが一段上です。ブリスベンの洪水によって会場が地元のマウント・クロスビーから、ゴールドコーストのナランに変更になってしまったけど、2018年にナランで開催されたレースでは、コースの相性がとても良かったので、この変更には動揺しませんでした」と彼は言います。 ライトは新型Anthem Advanced Pro 29に乗り好スタートを決めると、ライバルを引き離してトップでゴールしました。 Taylor Charlton photo 「スタートは成功して先頭パックで他の選手と協力しながら走り、最終ラップでアタックするまでエネルギーを溜めていました。お気に入りの新型Anthem Advanced Pro 29で後続を引き離してゴールできたのは、とても気分がいいです。まだ3月なのに、今シーズンこれまでの自分のパフォーマンスにとても興奮しています。」
GIANT FACTORY OFF-ROAD TEAM 2022年の体制を発表!
2022年UCIマウンテンバイクワールドカップシリーズが今週フランスで開幕するのに伴い、GIANT FACTORY OFF-ROAD TEAMは今シーズンの体制を発表しました。5ヶ国12名からなるチームメンバーがXC、ダウンヒル、エンデューロ、グラベル、E-bikeと幅広いカテゴリに参加します。 「ライダー、スタッフ、パートナー企業が、すべての種目で最高レベルの走りをすることを約束して新シーズンに臨みます。UCIワールドカップ、EWS/EWS-E、XCマラソン、グラベルレースまで、あらゆるダートレースで表彰台を目指します」とGIANTのグローバルマーケティングディレクターであるアン・リーは語っています。 ワールドカップ出場選手やナショナルチャンピオン、ベテランから期待の新人まで、強力なメンバーを擁するチームは、シーズン序盤のレースでの勝利や表彰台、ナショナルチャンピオンシップでの優勝など、勢いに乗ってすでに順調なスタートを切っています。 キャメロン・ライト(Cameron Wright)とジョシュ・カールソン(Josh Carlson)は、今年初めのオーストラリア選手権で複数のタイトルを獲得しました。ライトは、アンダー23のXCとショートトラック競技で金メダルを獲得し、カールソンはE-バイク競技のE-XCでタイトルを獲得しました。またカールソンは、オーストラリアで2度のE-エンデューロ ナショナルチャンピオンの座を獲得しました。 「昨年はチームの絆と発展を本当に強く感じ、このポジティブな勢いのまま2022年のシーズンが始まることにワクワクしているよ。皆エネルギッシュだし、Cuoreの新しいチームキットも、我々の雰囲気に合っていて最高さ」とGIANT FACTORY OFF-ROAD TEAMのマネージャーであるセバスチャン・ボイトンは語っています。 2022 Giant Factory Off-Road Team Josh Berry (USA), Gravel【ジョシュ・ベリー(アメリカ)、グラベル】Josh Carlson (AUS), E-bike【ジョシュ・カールソン、オーストラリア、E-MTB】Stephan Davoust (USA), Gravel/XC 【ステファン・ダブースト、アメリカ、クロスカントリー】Carl Decker (USA), Gravel/XC【カール・デッカー、アメリカ、グラベル/クロスカントリー】Youn Deniaud (FRA), Enduro【ユン・デニアー、フランス、エンデューロ】Reto Indergand (SUI), XC【レト・インデルガンド、スイス、クロスカントリー】Antoine Philipp (FRA), XC【アントワーヌ・フィリップ、フランス、クロスカントリー】Matthew Sterling (USA), DH/Slalom【マット・スターリング、アメリカ、ダウンヒル/スラローム】Rémi Thirion (FRA), DH【レミ・シリオン、フランス、ダウンヒル】Cameron Wright (AUS), XC【キャメロン・ライト、オーストラリア、クロスカントリー】Mckay Vezina (CAN), Enduro【マッケイ・ヴェジーナ、カナダ、エンデューロ】Luke Vrouwenvelder (USA), XC【ルーク・ヴルーウェンベルダー、アメリカ、クロスカントリー】 2022 Giant Factory Off-Road Team sponsors Suspension forks/shocks: FOXWheels: GiantTires: MaxxisPedals: HTDrivetrain & Brakes: ShimanoBar/Stem: PROSaddle: GiantSeatpost: FOX dropper and PRO seatposts Grips: ODIChain guides: MRPTire insert: CushCoreCycling shoes: GiantRace kits: CuoreCycling eyewear: 100%Helmet: Giant & 100% (full-face)Protection: 100%Gloves: 100%Other: Honey Stinger nutrition, Park Tool, Finish Line lube and cleaning products, Stan’s tire sealant, GoPro cameras, Thule gear ダウンヒル/エンデューロ レミ・シリオン(Rémi Thirion)は今年も、ワールドカップ・ダウンヒルチームのリーダーとしてチームに参加します。GIANT FACTORY OFF-ROAD TEAMでの初年度となった2021年、フランス出身31歳のシリオンは、トップ10入りを3回果たし、エリート男子DHワールドカップランキングで総合11位となりました。 「チームでの初年度はいくつか見せ場をつくれたから、今年はさらに増やしていくのが楽しみです。そして、世界最高のダウンヒルレーサーと常に競争して、ワールドカップでの表彰台が目標です」とシリオンは語っています。 ダウンヒルチームにはマット・スターリング(Matt Sterling)も引き続き参加します。20歳の彼は、2019年のジュニア男子DHアメリカチャンピオンで、昨年は大学全米チャンピオンに輝きました。 シリオンとスターリングは、FOXサスペンションを搭載したGlory Advanced DHバイクでレースに出場しています。両者はGIANTの製品開発者やチームの技術スタッフと密接に連携し、次世代DHバイクやギアの開発・テストに取り組んでいます。 エンデューロチームは、EWSでいくつかのステージ優勝を果たすなど、2021年シーズンに好調だったユン・デニアー(Youn Deniaud)が率いていきます。 フランス出身のデニアーは常に高い成績を収め、EWSの総合ランキング14位でシーズンを終えました。 デニアーと一緒にエンデューロに参戦するのは、カナダのマッケイ・ヴェジーナ(Mckay Vezina)です。 26歳の彼は、2019年に北米大陸エンデューロシリーズで優勝し、昨年はEWSのすべてのレースに参戦しました。ヴェジーナは先月、カリフォルニアのエンデューロレースで優勝し、2022年シーズンの幕を開けました。 デニアーとヴェジーナは、FOXサスペンションをセットアップしたReign Advanced Pro 29と、一部のイベントではより短いトラベルのTrance X Advanced Pro 29を使用する予定です。 エンデューロチームを締めくくるのは、主にE-MTBレースに参戦しているベテランのジョシュ・カールソンです。 オーストラリアで過去2回(2020年、2021年)のE-エンデューロ国内選手権で優勝しており、今年はEWSのE-MTBカテゴリに照準を合わせています。カールソンは主にReign E+ Proでレースに出場し、特定のイベントではTrance X E+ Pro 29も使用します。 クロスカントリー スイスのレト・インデルガンド(Reto Indergand)とフランスのアントワーヌ・フィリップ(Antoine Philipp)は男子ワールドカップXCレースの代表選手であり、最近U23オーストラリアチャンピオンとなったキャメロン・ライトは、U23カテゴリで戦います。 スイスバイクカップシリーズで2度優勝(2016年、2017年)しているインデルガンドは、国際的で豊富な経験をチームにもたらします。 彼の2022年シーズンは、トルコのカラブルMTBカップで優勝、スイス・カップ・シリーズの開幕戦で表彰台に上るなど、すでに好調な滑り出しを見せています。 24歳のアントワーヌ・フィリップ(Antoine Philipp)は、ナショナルレベルでいくつかの表彰台を獲得し、いくつかのワールドカップや2021年MTB世界選手権でトップ20入りを果たした、エリートランクでの力強いデビューシーズンを終えています。 22歳のライトは、2022年のオーストラリア選手権のU23カテゴリでXCとショートトラックの両種目で優勝し、その勢いをこの後も保ち続けようとしています。 XCワールドカップの3選手に加え、アメリカ在住のステファン・ダブースト(Stephan Davoust)とルーク・ヴルーウェンベルダー(Luke Vrouwenvelder)が、チームの代表として北米のXC大会に出場します。ダブーストは2021年シーズン、MTBマラソン全米選手権で優勝、XCとショートトラックの全米選手権で銀メダルを獲得するなど、堅実な成績を収めました。 大学選手権で6回優勝しているヴルーウェンベルダーは、チームでの最初のシーズンとなった昨年、大ブレイクを果たしました。MTBマラソン全米選手権で銀メダル、XC全米選手権で銅メダルを獲得しました。 クロスカントリー選手は、XTC Advanced SL 29ハードテイルXCバイクと、新型のAnthem Advanced Pro 29フルサスペンションXCバイクをメインに競技に臨みます。 グラベル 今年のGIANT FACTORY OFF-ROAD TEAMは、ジョシュ・ベリー(Josh Berry)とカール・デッカー(Carl Decker)が、グラベル競技に参戦します。ベリーは、レベッカズ プライベートアイダホやベルギー ワッフル ライドなどのグラベルレースで優勝経験があり、アンバウンド グラベルでは表彰台に上ったこともある選手です。 デッカーは、アメリカ開催の耐久イベント、ロスト シエラ トリプル クラウンで3度の優勝を果たしています。 アメリカを拠点とするこのライダーたちは、同じくエンデュランスレーサーのダブーストとともに、ライフタイム グランプリシリーズを含む北米の主要なグラベルイベントをターゲットとしています。3名ともCADEX WheelSystemsを搭載したRevolt Advanced Proで参戦しています。 チームパートナー FOXサスペンション、Maxxisタイヤ、Shimanoドライブトレイン/ブレーキコンポーネント、MRPチェーンガイド、HTペダル、PROコックピットコンポーネントなど、2021年からのパートナーシップの殆どを継続しています。その他のコンポーネントやギアには、GIANT WheelSystems、サドル、ドロッパーシートポスト、さらクラッチツールシステムなどのアクセサリーが含まれます。 アパレル面においては、クロスカントリー、グラベル、グラビティレーサー向けのレースキットを供給するCuoreとのパートナーシップを継続しています。 また、次世代のパフォーマンスアパレルの開発とテストを行うために、Cuoreとの強固な協力関係を続けています。100%は再び、フルフェイスヘルメット、ボディプロテクション、アイウェア、グローブを供給し、GIANTはRAIL SX、REV PRO、PURSUITを含む、XCおよびグラベル用のヘルメット、さらにCHARGE PRO XCシューズ、LINEトレイル/エンデューロシューズ、SHUTTLE DHシューズを含む、フットウェアを供給しています。 GIANT FACTRY OFF-ROAD TEAMの最新情報は、InstagramとFacebookからご覧になれます。
GIANT JAPAN(@GIANT_JAPAN)およびLiv Japan(@livcycling_jp)の公式Instagramアカウントでは、「エスケープのある生活」投稿キャンペーンを実施いたします。 通勤・通学、週末のサイクリングまで。様々な楽しみ方に対応する日本生まれのクロスバイク「ESCAPE Rシリーズ」は、2005年モデルとして登場してから多くの方にお選びいただき、これまでで50万人以上のユーザー様を乗せて走って参りました。このキャンペーンは、「ESCAPE Rシリーズ」をご愛用いただく皆さまの「#エスケープのある生活」をInstagramに投稿していただくことで、サイクリングの魅力や素晴らしさを共有し、多くの方へ伝えていくことを目的としています。 「#エスケープのある生活」Instagram投稿キャンペーン キャンペーンへの参加方法は簡単です。あなたの愛車「ESCAPE Rシリーズ」の写真とエピソードを、指定ハッシュタグ「#エスケープのある生活」を付けてInstagramに投稿するだけ。また、指定ハッシュタグで検索すれば、他の方の投稿を観て楽しむこともできます。 キャンペーン期間中、担当者が選ぶ素敵な投稿をGIANT 及び Liv 公式ウェブサイト特設ページと公式SNSで毎週紹介させていただきます。皆さまからのたくさんの投稿お待ちしております! 【投稿期間】2022/3/25(金)~2022/5/31(火) 【参加方法】1. Instagramで @GIANT_JAPAN および @livcycling_jp をフォロー2. 「ESCAPE Rシリーズ」が写った写真とエピソードに、ハッシュタグ「#エスケープのある生活」を付けてInstagramへ投稿3. 画像に、@GIANT_JAPAN もしくは @livcycling_jp をタグ付け 【対象】GIANT「ESCAPE Rシリーズ」、Liv「「ESCAPE R Wシリーズ」にお乗りのユーザー様 【公式ウェブ・SNS への掲載】担当者が選ぶ素敵な投稿を、GIANT & Liv 公式ウェブサイト特設ページ、および公式SNSで紹介させていただきます。 公式ウェブ・SNS へ掲載させていただいた投稿者様には、「GIANT/Liv/CADEX ポータブルエコバッグ」を進呈いたします。 また、公式SNSからリグラムにて紹介させていただいた投稿の中で、キャンペーン期間終了時に最も多く「いいね」を集めた投稿には後日、ESCAPE R でのお出かけにぴったりなGEAR 3点セットを、GIANTから1名、Livから1名にプレゼントさせていただきます。(GIANT/Liv/CADEX ポータブルエコバッグの進呈とGEARセットのプレゼントは、日本国内にお住まいの方のみ対象になります。ご了承ください。) ●GIANT/Liv/CADEX ポータブルエコバッグ ●GIANT GEAR 3点セット RELAY ASIA MIPS・BACKPOCKET T-SHIRTS・H2PRO POUCH BAG(カラーはお選びいただけません。) ●Liv GEAR 3点セット LIV PATH ASIA MIPS・LIV ENERGIZE SS JERSEY・H2PRO POUCH BAG(カラーはお選びいただけません。) 【注意事項】● 投稿いただいた写真について、当キャンペーンおよび弊社のその他の事業活動で弊社が自由に使用することを、ご投稿をもってご承諾いただいたものとします。● 投稿いただくのは、投稿者ご本人が撮影した写真画像に限定させていただきます。● 未成年者の方が応募された場合は、保護者の同意を得ているものとみなします。● 投稿いただく画像にご本人以外の第三者が写っている場合は、必ず使用許諾を得てからご投稿ください。 ESCAPE R スペシャルサイト 皆さまから投稿いただいた「#エスケープのある生活」を、ピックアップして掲載させていただきます。その他、たくさんの楽しい投稿は こちら からもご覧いただけます。
グローブスがボルタ・ア・カタルーニャ第2ステージで勝利し、チームに2連勝をもたらす!
ペルピニャンで行われた ボルタ・ア・カタルーニャ 第2ステージでケイデン・グローブス(Kaden Groves)がスプリントを決めて優勝し、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコは2日連続で勝利を収めました。 23歳のグローブスは 、第1ステージ勝者のマイケル・マシューズ(Michael Matthews)のリードアウトによってスプリントを制して、チームに二日連続の勝利をもたらしました。2021年のオーストラリア クリテリウム チャンピオンでもあるグローブスは、Propel Advanced SL Discを駆り、ドイツのフィル・バウハウス(Phil Bauhaus)を抑え、これまでで最大の勝利を手に入れました。 「長い間この時を待っていた。とても素晴らしい気分です」と、優勝したグローブスは語りました。「このステージが好きで、勝利を得るためにこのステージを選びました。勝てたことが、まだ信じられないです。」 横風にさらされた厳しい1日を乗り切った約30人の先頭集団の中で、グローブスは最速でゴールしました。レスカラをスタートし、地中海沿岸のフランス領カタルーニャの州都であるペルピニャンまでの202kmの戦いで、プロトンはエシュロンに分かれました。 「かなり厳しい戦いでした」とグローブスは言います。「マイケルと僕が先頭を走り、周りにはモビスターやユンボなど強力なチームもたくさんいたんです。彼らは一日中、先頭の良いポジションで素晴らしい仕事をしてくれました。逃げ集団が近くにいることを確認してスプリント勝負になるようにできましたし、横風の前にポジションにつきました。」 先頭グループでゴールしたマシューズは、レースリーダーでノルウェー出身のヨナス・ヴィデバーグ(Jonas Hvideberg)に1秒差の、総合2位でこの日を終えました。ピレネー山脈に入る第3ステージでは、カテゴリー1の上りが3つあるため総合順位が大きく変動すると予想されています。 Photo: Cor Vos