• Instagram
  • You Tube
  • Facebook

NEWS (EVENT)

カテゴリー

1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 15

2018.08.10

EVENT

シマノ鈴鹿ロードレースに出展いたします

GIANTは、8月18日(土)、19日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催される 「シマノ鈴鹿ロードレース」にブース出展いたします。 ブースでは、先日発表した2019早期モデルのTCRとLivモデルのLANGMAの展示を行います。 また、皆さまの愛車をブース前で撮影させていただく「あなたの愛車見せてください」キャンペーンを実施いたします。 さらに「ボディシールを貼ってシマノ鈴鹿を楽しもう!」キャンペーンでは、GIANTおよびLivファンの皆さまにボディシールをプレゼント。お揃いのボディシールを貼って、”アツい”鈴鹿を楽しみましょう! イベント期間中は、ぜひGIANT/Livブースへお立ち寄りください。 【試乗車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM 42 425 (XS) GIANT TCR ADVANCED 2 マットブラック 425 (XS) GIANT TCR ADVANCED 2 ブルー 470 (M) GIANT TCR SLR 2 ホワイト 445 (S) GIANT TCR SLR 2 マットブラック 425 (XS) Liv LANGMA ADVANCED 1 ダークパープル 410 (XS) Liv LANGMA ADVANCED 2 アイスグリーン 385 (XXS)   【「あなたの愛車みせてください」キャンペーン】対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: 愛車とともにブースで記念撮影していただいた方に、通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒などオールシーズンで活躍する「NINJA HEADWEAR」をプレゼントいたします。※画像の使用許可をいただけた方が対象です。※撮影画像はGIANT JAPANのFacebook、InstagramやWebサイトに掲載させていただきます。※プレゼントの数には限りがございます。なくなり次第終了となります。 通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒などオールシーズンで活躍するヘッドウェア。ヘアバンドやネックバンドなど変幻自在。カラー: ブルー・ホワイト、ブルー、グレイ 【「ボディシールを貼ってシマノ鈴鹿を楽しもう!」キャンペーン】対象: GIANT & Livファンの皆さま内容: GIANTやLivのボディシールを貼って、シマノ鈴鹿を楽しみましょう。※その場でお貼りします。お持ち帰りはできかねますのでご了承ください。※ステッカーの数には限りがございます。なくなり次第終了となります。

2018.08.06

EVENT

「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー募集中!

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」に 「環島日本團」として正式参加する、日本で唯一の募集型企画旅行を今年も実施! 株式会社ジャイアントは、2018年11月中旬に開催される台湾1周サイクリングイベント「FORMOSA 900」において、日本からの参加者のみで構成する「日本チーム」を特設。台湾観光振興分野でジャイアントと包括的な事業提携を結ぶチャイナエアラインの協力のもと、ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売いたします。 ● ツアー実施日程:  2018年11月9日(金)日本出発 〜 18(日)日本帰着 ● ツアー企画販売: 株式会社ダイナスティーホリデー 観光庁長官登録旅行業第574号 / (社)日本旅行業協会会員(JATA) / 国際航空運送協会会員(IATA) 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-7陽栄銀座第二ビル5階 TEL:03-5524-0885 ● ツアー参加費: 345,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、チャイナエアライン成田-桃園便、 燃油サーチャージ+空港税等を含む お一人様の料金)※ 関空発=355,000円(チャイナエアライン関西国際空港-桃園空港便 利用)※ 広島発=375,000円(チャイナエアライン広島国際空港-桃園空港便 利用)※ シングルルーム指定料金=上記それぞれについて45,000円アップ。※ 最低催行人数:合計で20名 ● 宿泊先等ツアー行程 および お申し込み: 下記のダイナスティーホリデーWEBサイトでお願いいたします。 ※募集は締切いたしました。(10月17日更新) ・成田発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ・関西発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ・広島発 2018 FORMOSA 900 GIANT OFFICIAL TOUR 9泊10日 ※昨年の同時期に実施した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」のレポートとダイジェスト動画(日文字幕版)も、ぜひご覧ください、>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3」   ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーについて 今日までに多くの台湾国民が経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行に採用されるほどの国民的ムーブメントとなった「環島サイクリング」。日本のサイクリストにも徐々に知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が73歳となった2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介したことでサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことが発端でした。 劉は環島サイクリングの感動を「より多くの同胞と共有したい」と願い、自らが走ったルート、サイクリングをサポートしたスタッフ、帯同車両など、環島サイクリングのスキームを再現できるサイクリングツアー会社の設立を国内販社に指示。そこで発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。 そして2012年11月、数百人が同時に台湾1周サイクリングする一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催され、その成功で台湾国内のサイクリング熱がさらに上昇。翌2013年には「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」となり、国家級のイベントにまで拡大しました。以降、毎年参加者は増え続け、「2016 FORMOSA 900」は、11チーム、総勢700名以上が同時に台湾を1周するという規模に拡大しています。 ※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。 国家級のイベントとなった「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員とともに6チームで環島し、そのスキームを翌年から一般向けに拡大したかたちですので、イベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアーは、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを日本のサイクリストの皆様に体感いただくことで、隣国台湾への理解と日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願い、昨年に引き続き実施するものです。 サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数やコストも相応に掛かりますが、その価値は折り紙付きです。 ぜひともご参加ください。 ■「2018 FORMOSA 900」GIANTオフィシャルツアー のセールスポイント 1. 環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 熟練の日本人ガイドと台湾人ガイドがサイクリング全行程に自転車で帯同し、安全で快適なサイクリングをサポート。 ・サポートカー: ツアー全行程に2台の車両が帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースは出発地(台北)保管。 ・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能。 2. チャイナエアライン利用によるツアー設定・台湾旅行事業分野でGIANT社と包括業務提携を結ぶチャイナエアラインの協力により、直系子会社ダイナスティーホリデーがツアーを企画販売するため、リーズナブルなツアー料金を実現。 ・愛車を入れたバイクケースや梱包用段ボール等の預け荷物は、規定総重量以下なら外寸超過でも原則的に超過料金なし。 3. 8日間で環島する特別行程・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアーは「土曜日〜翌週日曜日の9日間」。海外からの参加者はさらに前後2日間プラスされて全11日間となるため旅行日程確保のハードルが高い。 ・当ツアーは、GIANT ADVENTUREの実績と経験により「台北〜車城:約500km」の行程を日本人に合わせて最適にアレンジ。11月の追い風まで考慮した現実的なプランで、1日短縮を実現。わずか1日ながら働き盛り世代サイクリストの参加をバックアップ。 4. ホテルと食事をクラスアップ・台湾国内向けの標準的なFORMOSA 900ツアー行程から、比較的都市部である台湾西側の行程を変更したことで、標準ツアーより格上のホテルと上質なレストランが手配可能に。 5. FORMOSA 900」完走証・当ツアーは、国家級イベントFORMOSA 900に正式チームのひとつとして参加するため、サイクリング最終日には完走者全員に正式な完走証が授与される。

2018.07.30

EVENT

イベント出展レポート: シマノ・バイカーズフェスティバル 2018

GIANTは7月28日(土)、29日(日)、長野県富士見パノラマで開催された「第28回シマノ・バイカーズフェスティバル」にLivとともに出展いたしました。 本大会は、初参加が全体の36%、女性は半数近くが初参加というビギナーからレーサーまで楽しめる国内最大規模のMTBイベントです。 今年は台風12号の影響を考慮し、キャンセルや競技時間短縮の種目がありましたが、安全を確保しながら来場された皆さまは、レースやイベント、ブースエリアを楽しんでいらっしゃいました。 ブースでは、試乗に加え、ユーザー様向けの「あなたの愛車見せてください」と「ボディシールを貼ってシマノバイカーズを楽しもう!」キャンペーンを実施しました。 試乗車で一番人気だったのは、XCレース向けに完全新設計した「ANTHEM ADVANCED 29ER 1」。MTB専用シングルトラックの試乗コースで、最新のマエストロサスペンションや向上したペダリングとブレーキ効率をご体感いただけました。 「あなたの愛車見せてください」「ボディシールを貼ってシマノバイカーズを楽しもう!」キャンペーンには、悪天候の中、ご参加いただきましてありがとうございました。 土曜日の朝一番でご来場いただいた方や、2日間連続でブースに来てくれたかわいい小学生ライダーなど、一緒に“フェス”を楽しんでいただけました。 両キャンペーンの皆さまの愛車と素敵な笑顔は、GIANT JAPANのFacebookページのアルバムでもご覧いただけます。 イベントやレースサポートのため、2日間走り回っていた浅野善亮選手と武田和佳選手もお疲れ様でした! また来年も皆さまと、シマノ・バイカーズフェスティバルのGIANT/Livブースでお会いできるのを、楽しみにしております。

2018.07.18

EVENT

シマノ・バイカーズフェスティバルに出展いたします

GIANTは、7月28日(土)、29日(日)に長野県富士見パノラマリゾートで開催される 「シマノ・バイカーズフェスティバル」にブース出展いたします。 ブースでは、GIANTが誇るマエストロシステム搭載の最新カーボンモデルANTHEM ADVANCED、TRANCE ADVANCED、REIGN ADVANCEDを筆頭に計7台の試乗車をご用意。 バイカーズの目玉でもある全長2.6km舗装・砂利道コース用に、キャンプツーリングに最適なTOUGHROAD SLRの試乗車もご用意しています。 また、皆さまの愛車をブース前で撮影させていただく「あなたの愛車見せてください」キャンペーンを実施いたします。   イベント期間中は、ぜひGIANTブースへお立ち寄りください。 【試乗車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) GIANT REIGN ADVANCED 1 431 (M) GIANT TRANCE ADVANCED 1 380 (S) GIANT ANTHEM ADVANCED 29ER 1 440 (M) GIANT XTC ADVANCED + 2 390 (S) GIANT TOUGHROAD SLR 2 420 (S) Liv HAIL 2 370 (XS) Youth XTC JR 24+ 適応身長130~145cm   【「あなたの愛車みせてください」キャンペーン】対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: 愛車とともにブースで記念撮影していただいた方に、通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒などオールシーズンで活躍する「NINJA HEADWEAR」をプレゼントいたします。※画像の使用許可をいただけた方が対象です。※撮影画像はGIANT JAPANのFacebook、InstagramやWebサイトに掲載させていただきます。※プレゼントの数には限りがございます。なくなり次第終了となります。 NINJA HEADWEAR 通気性・速乾性に優れ、UV対策や軽い防寒などオールシーズンで活躍するヘッドウェア。ヘアバンドやネックバンドなど変幻自在。カラー: ブルー・ホワイト、ブルー、グレイ

2018.06.14

EVENT

イベント出展レポート:Mt.富士ヒルクライム 2018

GIANTは6月9日(土)・6月10日(日)、山梨県富士吉田市の富士北麓公園をメイン会場として開催された「第15回 Mt.富士ヒルクライム」にLivとともに出展いたしました。 本大会は出走者数が1万人の国内最大級サイクリングイベントで、大会前日のブースエリアも沢山の来場者で賑わいました。 ブースでは、「メンテナンスサービス」と最新モデルの「試乗」に加え、ユーザー様向けの「あなたの愛車見せてください」キャンペーンを実施しました。 メンテナンスサービスでは、例年よりも事前にしっかり整備されているお客様が大多数でしたので、各部のガタ点検と増し締め、注油をメインに、レース当日を含めて二日間で45台のメンテナンスをいたしました。 しかし、中には不具合がある状態でバイクをお持込されるお客様もいらっしゃいました。レースに出られるよう可能な限りスタッフが対応させていただきましたが、日ごろの努力の成果を存分に発揮していただくためにも、大会前の事前整備の重要性を作業後にご説明させていただきました。   試乗車で一番人気だったのは、2018モデルで登場した「PROPEL ADVANCED PRO DISC」。高低差のある本格的な試乗コースで、そのエアロ性能とディスクブレーキの優位性をご体感いただけました。また外部にほとんどケーブルが露出していない一体感のあるルックスも高評価だったようです。 「あなたの愛車見せてください」キャンペーンには、合計54名のお客様にご参加いただきました。 みなさんの愛車と素敵な笑顔は、GIANT JAPANのFacebookページのアルバムでご確認いただけます。 ブースでは、急遽富士ヒルクライム参加者を応援するために駆けつけたトム・デュムラン(のマネキン)が皆様をお出迎え。トムの応援が翌日のレースで少しでも力になっていれば幸いです。   レース当日は朝から霧により視界不良でしたが、幸い雨の降り出しが予報より後ろにずれ込んだため、ほとんどのライダーがゴールの五合目まで雨に降られることなくレースすることができました。 今年も富士ヒルクライムには、FMヨコハマ「ザバーン」自転車部の皆様が参戦。シンガーソングライターのMa-Yaさんと番組スタッフさんが、Liv LANGMA ADVANCED PRO 1とTCR ADVANCED 1 KOMに乗り24kmのヒルクライムに挑戦して完走。濡れた路面のダウンヒルでもトラブル無く下山されました。 また、今大会では「出展社対抗ヒルクライム選手権」が同時開催され、弊社スタッフ山本も愛車のTCR ADVANCED SLで参戦。自身初参加の富士ヒルクライムで目標のシルバーリング(1時間15分以内ゴール)を目指しました。 今回、山本が富士ヒル対策で用意したのは、超軽量カーボンホイール「SLR 0 WHEELSYSTEM」とチューブレスレディタイヤ「GAVIA RACE 0」。普段はSLR 1にGAVIA AC 0タイヤを使用する山本は、機材に助けられた影響もあり、目標タイムを上回る1時間13分19秒でフィニッシュ。 レース後山本は、「重量の軽さもあるけど、全体的にスピードの伸びが全く違いました。特にコース終盤の平坦区間では試走よりかなりタイムアップできたので助かりました。レース前から参加者の不安要素でもあった雨天での下山もブレーキ性能が高いSLR 0なので安心して下れました。今後、各地のヒルクライムレースでタイムアップを狙う皆様に是非お試しいただきたい組み合わせです!」とコメントしました。   これから一年間、新しい目標に向ってRIDELIFEを楽しんでいただき、また来年も富士ヒルクライムのGIANT/Livブースでお会いいたしましょう。

2018.05.30

EVENT

Mt.富士ヒルクライム2018に出展いたします

GIANTおよびLivは、6月9日(土)~10日(日)に山梨県富士吉田市で開催される「第15回 Mt.富士ヒルクライム」に今年も出展いたします。 ブースでは、GIANTの新型エアロロード「PROPEL ADVANCED PRO DISC」や、Livの軽量ロード「LANGMA」などの試乗車をご用意。 また、GIANTおよびLivユーザーへのメンテナンスサービスを実施し、出走される皆様をサポートいたします。 さらに、レース本番に向けた愛車をブース前で撮影させていただく「あなたの愛車見せてください」キャンペーンも実施いたします。 イベント期間中は、是非GIANT/Livブースにお立ち寄りください。 【試乗車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) カラー GIANT PROPEL ADVANCED PRO DISC 520(M) カーボン GIANT PROPEL ADVANCED PRO DISC 500(S) カーボン GIANT TCR ADVANCED 1 KOM 425(XS) カーボン Liv LANGMA ADVANCED PRO 1 385(XXS) ダークレッド Liv LANGMA ADVANCED PRO 1 410(XS) ダークレッド   【展示車】 ブランド モデル名 サイズ (mm) カラー GIANT TCR ADV PRO TEAM 42 470(M) チーム Liv LANGMA ADVANCED PRO 0 445(S) ダークブルー   【メカニックサービス】日時: 6/9(土)11:00〜16:00対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: レース前の機材点検・注油サービス方法: 当日ブースにバイクをお持ち込みいただき、メンテナンス申込書に記入された順番に承ります。 混雑状況によっては、長時間お待ちいただくこともございますので、お早めのご来場をおすすめいたします。 ※メカニックサービスの基本作業は各部点検です。不具合への対処は携行する部品や工具等に限界があるため 対応できない場合がございます。不具合がある場合は、事前に販売店等での事前整備をお願いします。   【「あなたの愛車みせてください」キャンペーン】日時: 6/9(土)11:00〜16:30対象: 大会に参加されるGIANTおよびLivユーザー様内容: 愛車とともにブースで記念撮影していただいた方に、レース後の下山用グッズの収納に最適な「GIANT EZ BACKPACK」をプレゼントいたします。※画像の使用許可をいただけた方が対象です。※撮影画像はGIANT JAPANのFacebookやWebサイトに掲載させていただきます。 GIANT EZ BACKPACK 背中のポケットに入るサイズに折りたたむことができる軽量バックパックサイズ:42x30x12cm(拡張時) / 10x8x4cm(収納時)容量:15L

2018.05.28

EVENT

2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3

台湾全国規模での環島(=台湾1周)サイクリングイベント「FORMOSA 900」。当イベントに「捷安特(GIANT)日本團」として正式参加した「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー(2017年11月3日~12日)」レポートの最終回です。 >>「REPORT Vol.1」  >>「REPORT Vol.2」 今回はサイクリング5日目からフィニッシュの8日目までのレポートです。 なお、記事掲載がこのタイミングになりました理由は、このレポートを最後までご覧いただけますとおわかりいただけます。 ■豊かな自然に恵まれた台湾東部。 台湾は、木の葉を縦に置いたようなかたちの島で、大きな5つの山脈がほぼ南北に縦断しています。そこには富士山を超える台湾最高峰3,952mの玉山を筆頭に3,000m級の山が多数連なり、台湾島の総面積の半分近くが山地となっています。それらの山脈は台湾東部に偏っているため、西側の平野に都市が発展し、厳しい地形の東側は豊かな自然や景勝地に恵まれています。 前回のレポートで、私たち「環島日本團」が前半の4日間で走った西側の500kmを日本の東京〜大阪に例えました。となれば、後半の400km(100km少ない理由は後述します)は、走る軌跡でいえば九州東側の「鹿児島〜日南〜宮崎〜大分〜北九州」とかなり近いですし、景色や土地利用などでは四国の南側半分、徳島〜室戸岬〜高知〜四万十〜愛媛松山と、似ている印象です。そんなイメージも重ね合わせていただくと、台湾サイクリングをまた少し身近に感じていただけるのではと思います。また、東側には漢民族移住以前からの台湾原住民が暮らす居住区が多く、そうした集落で休憩をとることで台湾文化の奥深さにも触れることができます。 それでは、台湾島の東側を台北まで北上する後半の4日間をスタートします。 ■ 11月 8日(水) Day-5 : 116km(※GPS実走距離) 台湾西海岸の最南端に近い「車城」から標高500mほどの峠を越えて東海岸にくだり、「台東」市街まで北上するこの日のルート。走行距離116kmに対して獲得標高1,011mですので、1日の強度としてはそれほどでもないのですが、前日までの4日間で530kmを走っていること、その4日間の獲得標高が合計1,176mしかなかったこと、時期的に北風基調のため海岸線がずっと向かい風となることなどを考えると、この日が「FORMOSA 900最大のヤマ場」だということがわかります。 スタートから37kmは登り基調。ほぼ一本道なので道に迷うリスクが低く、車の通行量も少ないので、この区間は標高480mの峠までそれぞれのペースでバラバラに走り、休憩場所毎に合流するルールで走ります。ですので、ヒルクライマーは水を得た魚のように全開で飛ばせますし、シニアサイクリストや筆者のようなメタボ中年は無理せず景色を楽しむことができます。これも台湾サイクリングツアーならではの長所です。 車城から東の丘陵地に入り、徐々に登り始めます。 牡丹大橋の手前のアーチ。牡丹郷の原住民パイワン族のものだそう。 ぐんぐん登る寺本さん。牡丹大橋の上流のダム湖が眼下に見えます。 マイペースで登る長島さんと横川さん、ガイドの下松。 牡丹國民小学校にある「LOVE牡丹」のオブジェで記念撮影。 校庭で遊ぶ子供たちと交流。なお、國民小学校は日本の国民学校の名残です。 峠から東海岸まで一気に下ると、あとは台東市街まで広大な太平洋を眺めながら走ります。1日で山の自然と海の景色、そして新旧の台湾文化にも触れられるこの日は、海外サイクリストはもちろん、台湾国内からのリピーターにも人気のルートです。 向かい風を受け続ける海岸線はしっかりトレインを組んで走ります。 この日のゴールは台東市街の海濱公園。地元の方の憩いの場です。 なぜか斜めのオブジェに合わせて記念撮影。 また、この日は愛媛から参加の岡本さんの記念すべき50歳の誕生日。ツアースタッフがレストランへ事前にケーキをお願いしておき、夕食時に全員でお祝いしました。フレンドリーをモットーとするジャイアントオフィシャルツアーならではの対応です。 ベタですが、全員でハッピーバースディを合唱しました。 岡本TARO和弘さん。50歳のお誕生日を海外で迎えられるなんて羨ましいです。 ■ 11月 9日(木) Day-6 : 121km(※GPS実走距離) ■ 日本っぽさ満載の田園地帯をひた走る。 台東-花蓮間を結ぶ「花東公路」は、内陸ルートと海側ルートの2通りがあります。台東から花蓮まで約180kmありますので、通常の環島サイクリングは市街地が点在する内陸ルートを通り、台東から120km先の瑞穂温泉を経由して1泊2日で花蓮に向かいます。一方の海ルートには市街地がないため途中で宿泊が難しく、台湾1周900kmを5日間で走破する「5日団」などの1日200kmレベルの猛者しか通行できません。 平和な内陸部は、ほぼ1日いっぱい青い空と緑の田園に囲まれて走ることができ、視界いっぱいに広がる田んぼなどは、本当に日本の風景に酷似しています。午前中に訪れた「伯朗大道」」エリアなどは、この田園風景そのものが観光のネタになっており、稲作国家を標榜する日本のコメ消費者としては、ただただ感心させられるばかりでした。 台東から20kmほどで酪農地帯。今回唯一のコーヒー牛乳! 内陸の田園地帯をひた走っていると、日本にいるような気分になります。 田園観光とでもいうべき「伯朗大道」エリアは、レンタサイクルが大盛況。 ご当地グルメはコメ文化の象徴というべき「池上弁当」。人気の定番です。 昔の客車をそのまま使ったイートインコーナーが乗り鉄の心に刺さります。 台湾全土にある廃線跡のサイクリングコースではホームが休憩所になります。 クルマのいない専用コースはやはりリラックスできてうれしいです。 午後は雨模様でしたが、広い自転車レーンで問題なく集団走行できました。 ゴールの瑞穂温泉に到着してお決まりのビールで乾杯。意外に疲れました。 夕食は北海道的な?牛乳鍋。酪農エリアならではの美味しさでした。 ■ 11月10日(金) Day-7 : 84km(※GPS実走距離) 瑞穂〜花蓮:74km 花蓮〜宜蘭:列車移動 宜蘭〜礁渓:10km 台湾のサイクリング環島1号線は、おおむねヒト桁番台の国道に設定されているのですが、交通量や道路状況、景勝地や公園などの状況に合わせた迂回ルートも、かなりの頻度で登場します。その設定は台湾全体で見てもかなりリーズナブルで、初心者ばかりでなく上級サイクリストにも殆どストレスを感じさせないところには感心させられます。日本ではクルマ優先の道を迂回するために自転車が不当な回り道や狭い歩道などを強いられることも多いので羨ましい限りです。 出発して10kmほどでサイクリング環島1号線が国道9号から外れました… 森林のサイクリングロードを抜けると美しく広大な「大農大富平地森林園區」へ。 柔らかい芝生へジャンプするガイド重兼。MTBレーサーの血が騒いだのでしょうか。 たっぷり30分休憩(?)して、また美しいサイクリングコースへと走り出します。 再び国道に戻り、幅広なバイクレーンを2列トレインで快走します。 台湾はフルーツ天国。気温が高い日はサポートカーのフルーツが大人気です。 太平洋と再会したらもう花蓮。愛媛の“いぶし銀”中尾さんも顔がほころびます。 今日も「正装」ピンクの岩瀬さん。1週間ですっかり日焼けされましたね。 ■ 花蓮-宜蘭は「サイクルトレイン」がオフィシャルコースです。 花蓮-宜蘭間を南北に移動流には、切り立った海沿いの崖を縫う山岳道路を通るしかないため、環島サイクリングをするサイクリストは皆列車に自転車を乗せて移動することになっています。ただし、日本のようにバイクを折りたたんだりバッグに入れたりする必要など一切なく、運賃プラス数百円の荷物料金を支払うことで、自転車をそのまま列車の車内に持ち込むことが可能です。欧米の多くの国も同じ方法ですので、むしろ日本だけがマイノリティなのです。いつかJRも通常の列車に自転車をそのまま持込めるように変わって欲しいと思います。 花蓮駅前ロータリーの「ジャイアントストア花蓮」で、列車の時刻までランチ休憩。 自転車は通常の改札ではなく大型荷物口からホームへ。台湾はすべてが合理的です。 最後尾の車両が自転車用。この1車両の積載数を超えたら次の列車を待つことになります。 宜蘭駅ホームの階段。日本の公共駐輪場にあるようなタイヤ用トレーが完備されます。 ■ 11月11日(土) Day-8 : 91km(※GPS実走距離) いよいよ最終日。台北まで残り90kmほどですが、台湾を東西に移動するときには必ず山を越えなければならないため、アップダウンもそこそこあります。また、11月の台湾は意外なほど気温が下がることもあり、今回も最終日にして想定外の寒雨の洗礼を受けました。ただ、こんな状況でこそサポートカーが真価を発揮。ランチ場所でサポートカー2号と合流し、各々のスーツケースから乾いたウェアやシューズを出して上から下まで着替えることができましたので、快適にランチと観光を楽しむことができました。 また、このレポートの写真の7割ぐらいは、サポートカーのドライバー(のび太)が撮ってくれたもので、それらの写真すべてを納めたDVDを帰国後に参加者全員に差し上げるサービスもまたツアーに含まれています。まさに至れり尽くせりのお大尽ツアーです(笑) 人気の温泉観光地らしい活気に溢れる「礁渓温泉」を朝8時にスタート。 スタート直後から本降り。せっかくのシーサイドロードの景色がちょっと残念でした。 目を開けづらいほどの雨でも不安の少ない自転車走行環境が台湾のスゴいところです。 雨なので、廃線跡の自転車専用トンネルで台湾島最東端の岬をショートカット。 ■老街「十分」で「天灯上げ」。 台湾にはランタン型の紙気球に願い事を書いて空に飛ばす「天灯上げ」という風習があり、台湾でもっとも神の住処に近いといわれる十分で盛んです。「十分幸福」というキーワードと老街の独特な雰囲気、さらには台湾のナイアガラと形容される「十分瀑布」などで近くの九份と並ぶ人気の観光地となっており、サイクリングの立ち寄りスポットとしても最高です。 予約していたピザを薬膳鶏鍋に変更したおかげで暖まりました。 メンバー全員の願いを4面に書き連ねた天灯を空に解き放ちました。 スマホの動画ですが、歓喜の瞬間をご覧ください。 ■感動のフィナーレ。 出発地の台北市街に入るころには雨も上がり、松山駅の「環島0kmポイント」に到着すると、「8日間で台湾1周900km」というサイクリングを走り終えたという実感が急速に沸き起こってきました。距離もありますが、やはり1つの国を自転車で1周するということの意義が、達成感の大きさに繋がっているのだと感じています。 そして、この夜の完走打ち上げパーティで、GIANT ADVENTUREの総責任者アガーさんから参加者全員に完走証とメダルが贈られました。全員が最高の笑顔で喜んでいる姿をみて、全員がともに完走できたからこその連帯感と、ひとりでは決して味わえない達成感がさらに上乗せされることにも気づかされました。普段は少人数で走ることの多いサイクリストですが、8日間も集団で走ることでまた新しい楽しさがあると思います。 参加の皆様、10日間もご一緒いただき、ありがとうございました! 「環島0kmポイント」は台北の松山駅にあります。ここにも愛媛とのご縁が。 笑顔の絶えなかったムードメーカー大塚あかりさん。アガーGMの顔も緩みます。 今回の参加者で最高齢の赤松さん。心技体そろっての完走に敬服いたします! 最後にGIANT ADVENTUREの日本担当者チョウさんが挨拶し、お開きとなりました。 ■2018年も同ツアーを実施します! わたしたちジャイアントは、日本のサイクリストに台湾サイクリングの素晴らしさをお伝えするために、今後も「FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を継続してまいります。 ぜひ、わたしたちと台湾1周サイクリングを満喫いたしましょう! 「2018FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」募集のお知らせはこちら> 前回までのレポートはこちら。 >>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」

2018.04.10

EVENT

5月4-5-6日に「RIDE LIKE KING 2018」開催。サイクリングで人生を楽しもう!

5/4(金・祝)-5(土)-6(日)の3日間、GIANT創業者のキング・リュー(劉金標)を発起人とする国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 RLKは毎年一度、全世界のサイクリストの皆さま、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントです。「サイクリングで人生を楽しもう!」というキング・リューの理念とサイクリングへの情熱を分かち合うという主旨で2009年に始まったRLK。その2009年に北京-上海を走破するツール・ド・チャイナでキング・リューが発した「多くの人は窓を閉め切った車で高速移動していますが、自転車なら常に声を掛け合うことで人間関係を築き、平和な社会にも繋がります」という言葉は、今ではRLKイベントの骨子となっています。 第10回目となる今年のRLKでは、より多くの皆さまとサイクリングの楽しさを共有すべく「RLK × Zwiftライド」と「SNSフォトコンテスト」を全世界で同時開催し、参加者の中から選ばれた方に素敵な賞品をプレゼントいたします。さらに日本国内では、全国のジャイアント/リブストアを拠点に「RLKライド」を開催。また、恒例の「RLKステッカー」も全国のジャイアント/リブストアで配布いたします。 今年のゴールデンウィークは、ぜひキング・リューの理念に共感いただき、ZwiftやFacebook、Instagramでライドをシェアしてください。もちろん、愛車にはRLKステッカーを貼っていただき、ともに走りましょう!   ■イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK x Zwift ライド オンライン・トレーニングゲームのプラットフォームであるZwiftと提携した、初のRLKバーチャルライドは、5月4日(金・祝)午後9時(日本時間)から30分間行われ、世界中にライブストリーミングされます。 このライドは「グループワークアウト」で構成され、すべての参加者は特別に設定された「RLKジャージ」、「GIANT PROPEL ADVANCED SL DISC」、「Liv LANGMA ADVANCED SL」を使用し、キング・リューを始めとする世界中のライダー達と一緒に走っていただくことができます。またライド終了後、ランダムに選ばれた参加ライダーには、バーチャルライド内で使用したRLKジャージ(10名様)やGIANTまたはLivロードバイクのトップモデル(1名様)の実製品をプレゼントいたします。 開催日時 : 2018年5月4日(金・祝) 21:00~21:30 (日本時間) ▼キング・リューのサイン入りRLKジャージGIANT版 または RLKジャージLiv版(10名様) ▼GIANT PROPEL ADVANCED SL DISC または LANGMA ADVANCED SL (1名様)   2. SNSフォトコンテスト 楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でキング・リューのサイン入りRLKジャージを10名様にプレゼントいたします。投稿後は、ハッシュタグ「#RideLikeKing」検索で、世界各地のライド写真をお楽しみください。 開催期間 : 2018年5月4日(金・祝)~6日(日)   ■イベント概要 <日本国内開催> 1. RLKライド 全国のジャイアント/リブストアが、各店おすすめのコースアレンジでライドイベントを開催します。 どなたでも参加可能(バイクメーカー不問)で、定員数や走行距離などはストアによって異なります。 ご参加いただいた方には、RLKステッカーの他、RLK限定クリアファイル(非売品)をプレゼントいたします。 開催日程 : 2018年5月5日(土・祝)または6日(日)開催場所 : 全国のジャイアント/リブストア(一部店舗を除く) 都道府県 店舗名 開催日 開催時間 福島 ジャイアントストアいわき 5/5(土) 9:00~10:30 東京 ジャイアントストア目黒通り 5/5(土) 8:30~11:00 東京 ジャイアントストア二子玉川 5/6(日) 8:00~10:00 東京 ジャイアントストア国立 別途 - 東京 ジャイアントストア聖蹟桜ヶ丘 5/6(日) 7:30~11:30 神奈川 ジャイアントストア大和 5/6(日) 7:00~10:30 埼玉 ジャイアントストア川越 別途 - 茨城 ジャイアントストアつくば 5/5(土)・6(日) 7:50~12:30 愛知 ジャイアントストア名古屋 5/6(日) 8:45~10:30 石川 ジャイアントストア金沢 5/5(土) 8:00~10:00 京都 ジャイアントストア京都紫明通 5/5(土)・6(日) 8:00~11:00 大阪 ジャイアントストア大阪 5/6(日) 8:30~10:30 大阪 ジャイアントストア堺 別途 - 兵庫 ジャイアントストア神戸 5/6(日) 8:00~11:00 広島 ジャイアントストア東広島 5/5(土)・6(日) 8:00~9:30 広島 ジャイアントストア尾道 5/5(土) 7:00~9:00 高知 ジャイアントストア高知 5/5(土) 10:00~13:00 福岡 ジャイアントストア福岡 5/6(日) 9:00~11:00 福岡 ジャイアントストア直方 5/5(土)・6(日) 7:00~11:00   ※店舗名をクリックすると、各店舗のホームページをご覧いただけます。※ライドについての詳細やお申し込みは、各ジャイアント/リブストアのサイトでご参照ください(順次掲載)。   2. RLKステッカー配布 RLKステッカーを愛車に貼られて、サイクリングをお楽しみください。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布期間 : 2018年5月4日(金・祝)~6日(日)配布場所 : 全国のジャイアント/リブストア   <キング・リュー(劉金標:りゅう・きんひょう)> キング・リューはGIANTの創始者としてビジネスに人生の多くを費やしてきましたが、2007年、73歳で総走行距離927kmに及ぶ台湾一周サイクリング(=環島/ファンダオ)を達成しました。それ以降は、ヨーロッパ、中国、日本と、様々なエリアでロングライドに挑戦し、人々の健康や環境保護に繋がるサイクリングの魅力を発信し続けたキング・リューは、走るばかりでなく、各地のサイクリストや政治家、行政担当者らと自転車インフラやスポーツサイクル文化の発展について議論を交わすことで、サイクリング文化を盛り上げてきました。80歳となった2014年には自身2度目となる台湾一周を完遂。そして2016年末をもって創業から44年間舵をとり続けてきたGIANTの会長職を引退。2017年、日本の地方自治体と自転車による地域振興を推進したことを評価され、旭日中綬章を受賞。現在も自転車新文化の象徴として様々な分野への働きかけを続けています。

2018.03.15

EVENT

イベント出展レポート:サイクルモードライド大阪2018

GIANTは2018年3月3日(土)~4(日)に、大阪万博記念公園にて開催された「サイクルモードライド大阪2018」にLivとともに出展いたしました。 当イベントはアップダウンを含む全長約2.2kmのコースで最新モデルの試乗が楽しめることが特徴で、今年もオープン前から入場待ちの大行列ができるほどの大人気イベントです。 今年は先進のエアロバイク「PROPEL DISC」シリーズを筆頭に、GIANTとLivで合計23台の試乗車をご用意いたしました。イベント開始とともにブース前には長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、試乗車の貸出数は2日間でのべ1,000人を超え、非常に多くのお客様に試乗体験をお届けすることができました。   ブースでは試乗以外にも、完成車やホイールなどのギアアイテムの展示、チューブレスタイヤのメリットを釘差し実演や動画でお伝えするコーナーをご用意いたしました。また、昨年ご好評いただいた「2分間で診断できるサドルフィッティング」には、2日間で約100名以上の方が体験されて、ほとんどの方がご自身のペダリングに最適なサドル形状を見つけることができ、ご満足いただけました。 (GIANTのサドルフィッティングは、店頭試乗ディーラーでお試しできます。)   2日間の出展を通して、初めてのスポーツバイクを検討中の方や、クロスバイクからロードバイクへの買い替えを予定している方まで様々なお客様と接することができました。特に、昨年よりもスポーツバイク未経験の方から試乗申し込みをいただくことが多く、サイクリングビギナー人口の拡大を肌で実感する貴重な機会となりました。 皆様の快適なライドライフをお手伝いできるよう、今後もGIANTは様々な形でサイクリングを広める活動をしてまいります。 沢山のお客様にブースへお越しいただきまして、誠にありがとうございました。また、来年もこの会場でお会いできるのを楽しみにしています。

2018.03.01

EVENT

サイクルモードライド大阪でSNSキャンペーン実施!

GIANTおよびLivは、2018年3月3日(土)・4日(日)に大阪万博記念公園で開催される屋外型サイクルイベント「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2018」に出展いたします。 今年は、GIANTとLivの最新2018モデルから、先進のエアロバイク「PROPEL DISC」や女性用ロードバイク「LANGMA」をはじめ、試乗車23台と展示車10台の計33台をご用意。 また、昨年ご好評いただいた「2分で分かる!最適サドルフィッティングサービス」を実施いたします。 さらに、GIANT/Livの公式SNS(Facebook/Instagram)への「フォロー」と「ハッシュタグをつけての投稿」で、GIANT/Livオリジナルグッズがその場でもらえるキャンペーンを実施いたします。 <キャンペーン概要> GIANT: Facebook もしくは Instagramフォロー、さらに当日会場にて、GIANTブースやGIANTバイクなどを撮影後、ハッシュタグ「#Giant_Japan」「#サイクルモードライド大阪」をつけて投稿された方に、GIANTポスターもしくはクリアファイルをプレゼントいたします。 ※先着10名様にはジロ・デ・イタリア優勝記念ポスターをプレゼント。 Liv: Facebook もしくは Instagramフォロー、さらに当日会場にて、LivブースやLivバイクなどを撮影後、ハッシュタグ「#LivJP」「#サイクルモードライド大阪」をつけて投稿された方に、Livマグカップをプレゼントいたします。 ※投稿画面をGIANT/LivブースのSNSキャンペーンコーナースタッフへご提示ください。※プレゼントは当日ブースでのお渡しのみとなります。※各商品数には限りがございますので、無くなり次第終了となります。※プレゼントはお一人様1つとさせていただきます。 <開催日時>・3月3日(土) 10:00~17:00・3月4日(日) 10:00~17:00 <開催場所>サイクルモードライド大阪2018 GIANT/Livブース SNSキャンペーンコーナー <GIANT/Liv公式SNSアカウント> GIANT Facebookアカウント名: GIANT JAPANURL: https://www.facebook.com/giantjapan GIANT Instagramアカウント名: giant_japanURL: https://www.instagram.com/giant_japan/ Liv Facebookアカウント名: Liv Cycling JapanURL: https://www.facebook.com/LivCycling.jp Liv Instagramアカウント名: livcycling_jpURL: https://www.instagram.com/livcycling_jp/   ぜひキャンペーンにご参加下さい!

1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 15