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NEWS (EVENT)

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2023.05.16

RACE

WTCS横浜でGIANTアスリート達が健闘!

5/13(土)に開催された「2023ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」に、GIANTおよびCADEXファミリーのクリスティアン・ブルメンフェルトとグスタブ・イデン、GIANT JAPANライダーの小田倉真選手(三井住友海上)と梶鉄輝選手(JPF)らトップアスリートが出場しました。 パラトライアスロンレースレポート パラトライアスロンには、梶鉄輝選手(JPF/兵庫)が3年連続で出場しました。梶選手の属するPTS5-Mカテゴリーは、世界の強豪アスリート11名がスタート。全体5位でスイムアップの後、GIANT TRINITY ADVANCED PROに乗り得意のバイクパートへ。チューブラータイヤ仕様のCADEX TTホイールを駆り、濡れたテクニカルコースを着実に走り抜けた梶選手は、11名中3位の好タイムでバイクパートを完了。最終ランパートで全力を尽くし7位でゴール。昨年から1つ順位を上げる快走で締めくくりました。 梶選手コメント「世界の強豪相手に手応えのある走りができました。スイムは少し温存しつつも大きく順位を落とすことがなく、成長を感じられました。昨年と同様雨のレースでしたが、シクロクロスで培ったバイクコントロールでライバルより優位に立てたと思います。CADEXの4スポークホイールは高速でありながらブレーキ性能も優れていて、ミス無く走ることができました。」   エリート男子レースレポート 東京五輪の金メダリストであるクリスティアン・ブルメンフェルト、2022アイアンマン世界選手権勝者であるグスタブ・イデンのノルウェーコンビが優勝候補として注目を浴びたほか、2022年全日本チャンピオンの小田倉真(三井住友海上/東京)が出場。13時から始まるエリート男子レースに、世界の強豪60名がスタートラインに並びました。 3名は全員が新型PROPEL ADVANCED SLにCADEX 50 ULTRAホイールを使用し、雨の降りしきるバイクパートへと果敢に挑みました。トランジションで遅れたブルメンフェルトは、第2パックから独力でジャンプアップを果たすと、先頭パックを積極的に牽引する力強い走りを披露。小田倉選手もパック前方でレースを進め、ライバル達の出方を伺います。イデンも第2パックを長時間牽引し、ランパートでの挽回を狙います。 先頭グループが続々とランパートへ移行すると、50秒以内にトップ10がひしめき合うタイトな展開へ。合計4ラップのランコースで全力を尽くし、ブルメンフェルトが8位、小田倉選手が24位、イデンが39位で完走。終始雨が降り続く悪天候の中、11名がリタイヤを喫する厳しいレースとなりました。 ブルメンフェルト選手コメント「スイムとトランジションで少し遅れてしまったけれど、バイクセクションでは、すごく速く走ることができて、遅れを取り戻すことができたよ。それと、ランの10kmをもっと集中して走りきっていかなくてはいけないという課題が見えたね。先週もその前のレースもOKなレースだったし、今日もOKなレベルだったよ。ただ、やはりポディウムに上がれなかったことは残念だ。今回はトレーニングが足りていなかったから、次のレースでは調子を取り戻して、ポイントをしっかり取っていきたいね。」 イデン選手コメント「今日は十分なパフォーマンスが発揮できず、スイム、バイク、ランすべてのパートで苦しんで、思うようなレースができなかったよ。このレースはすごく大事なレースだったんだ。なぜなら、今年はパリオリンピック選考のラストシーズンで、1シーズン目の昨年は、アイアンマン世界選手権のチャンピオンになることができたけど、オリンピックディスタンスのポイントは付かないからね。これからまたオリンピックディスタンスにしっかり移行していけるよう、組み立て直していくよ。」 小田倉選手コメント「スイムで出遅れてしまったので、タフな展開になってしまいました。それでもプロペルとCADEXホイールのおかげでバイクセクションにおいて先頭集団に追いつくことができました。ただ、その分脚も使ってしまったので、ランでは力を出し切れず、目標としていたオリンピックランキングとしてのポイントはとる事ができませんでした。これから始まる第2期のオリンピック選考で、コンスタントにポイントを獲得できるように頑張っていきたいと思います。」   ブルメンフェルトとイデンはレース直後もファンサービスに尽くし、数多くの観客の声援に応えました。その後は、GIANT / Liv / CADEXファミリーによるプレスカンファレンスへとゲスト出席。レース、メディア対応、ファン交流会とタイトなスケジュールにも終始笑顔で対応し、日本国内ファンとの時間を過ごしました。 翌日開催されたファンミーティングの様子は、別記事にてお届けします。

2023.05.10

EVENT

「RIDE LIKE KING 15」5/19-21開催 : RIDE FOR A BETTER WORLD

5/19(金)、20(土)、21(日)の3日間、ジャイアントグループは国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 2007年、73歳になったジャイアント創設者のキング・リューは、15日かけて927kmの台湾一周サイクリングに挑戦し、完走しました。この時のサイクリングをきっかけに、キングは自身のサイクリングのあるライフスタイルや、サイクリングが健康やフィットネスにもたらす効果に、改めて関心を持つようになりました。RLKは、2009年にキングのサイクリングへの情熱と貢献を称えるために、ジャイアントグループ内の小さなイベントとしてスタートしました。その後、キングはより長いサイクリングツアーに挑戦し、より多くの人々にサイクリングがもたらすポジティブな影響を知ってもらうために、様々な国を訪れました。キングは2016年にジャイアント社の会長職を退きましたが、このイベントは成長を続け、毎年一度、全世界のサイクリストの皆様、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントとなりました。 15回目となる今年のRLK15も、「RIDE FOR A BETTER WORLD」をテーマに「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」および「Zwift」と提携して、アドボカシー活動に参加する機会も設けられています。「より良い世界のために」という大きな目的の達成に向け、Zwiftオンラインイベントやリアルライドに参加し、サイクリングを楽しみましょう。 「World Bicycle Relief」は2005年以来、ジャイアントグループを製造パートナーとして、発展途上国での使用に合わせて特別設計した「バッファローバイク」をこれまで72万台以上提供してきました。バッファローバイクは重荷や長距離、険しい地形にも対応できるように設計され、現地の方々によって組み立てられています。メンテンナンスが容易で、修理もしやすいため、厳しい状況下でも長く安心して使用することができます。 今年のRLKは、昨年ジャイアントグループが創業50周年を迎えたことから、「500 for 500 チャレンジ」と題して、RLK15ライド(Zwiftイベントまたはリアルライド)の参加者の総走行距離500km毎に1台のバッファローバイクを寄付いたします。去年の寄付台数300台を超える500台(総走行距離:250,000km)を寄付することを目標にチャレンジいたします。   イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK × Zwift ライド今年のRLK15では、期間中12回のライドイベントを開催します。各イベントでは「オープン」および「女性専用」のグループが用意され、参加者は「RLK15キット」を身にまとい、ロードライドでは「GIANT TCR ADVANCED SL DISC」(オープン)および「Liv LANGMA ADVANCED SL」(女性専用)を使用できます。グラベルライドでは「GIANT REVOLT ADVANCED PRO」(オープン)、「Liv DEVOTE ADVANCED PRO」(女性専用)が使用可能です。また各日1回、オープンと女性専用ライドで「WBR Buffalo Bike」も使用できます。ライド完走後は、「RLK15キット」がアンロックされ、Zwiftで使用可能になります。各ライドでは、参加者から抽選で5名様にキングのサイン入りカードと、RLK15ジャージをプレゼントいたします。 イベントでは、Team Jayco AlUla、Liv Racing TeqFind、Giant Factory Off-Road Team、Liv Racing Collectiveのプロ選手がZwift上でライドをサポートします。また、アイアンマン世界チャンピオンのクリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデンもライドを先導し、ジャイアントグループのアンバサダーであるティム・サール、ラーサーン・バハティ、シェクアヤ・ベイリー(The Black Foxes)も参加します。 <開催日時(日本時間)>【RLK15 x Zwift】5/19(金)19:00、22:005/20(土)2:00、9:00、16:00、22:005/21(日)2:00、8:00、17:00、23:005/22(月)3:00、8:00 詳細はZwiftイベントページをご確認ください。 https://www.zwift.com/ja/events/tag/rlk15   2. RLK × リアルライド今年はリアルライドでもバッファローバイクの寄付に貢献できます。下記Power of Bicycles.orgのリンクからStravaまたはFitbitアカウントを接続し、RLK期間中にサイクリングをすることで、500 for 500チャレンジにご参加いただけます。ライドにご参加されない方も、こちらの特設サイトより寄付することが可能です。 https://www.powerofbicycles.org/fundraisers/RLK15 <参加の手順>(1)「JOIN US」アイコンをクリック。必須項目を入力します。(2)「YOUR PAGE」の「Personal URL」に任意の文字を入力。「Date/Time of Fundraising」に5月19日 00:01 – 5月21日23:59と入力します。(3)登録完了後、スマートフォンの場合は、画面右上のアイコンから「My Fundraising」>「My Fitness Activity」を選択。PCの場合は、アカウントのドロップダウンメニューから「My Fitness Activity」を選択。FitbitまたはStravaアカウントと接続します。接続完了後、目標距離を入力し設定を保存します。手動でもアクティビティの記録が可能です。   3. SNSフォトコンテスト楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLK15ジャージをプレゼントいたします。投稿後は、「#RideLikeKing」ハッシュタグ検索や、Facebookイベントページで、世界各地のライド写真をお楽しみください。   イベント概要 <日本国内> 1. RLKライドを開催RLK期間中、ジャイアントストア各店でおすすめのコースを走るライドイベントを開催します。(一部店舗を除く) 詳細はイベントページまたは各ジャイアントストアのホームページをご覧ください。   2. RLK15ステッカー配布 全国のジャイアントストアにご来店されたお客様にRLKステッカーを差し上げます。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布日 : 2023年5月11日(木)~21日(日)配布場所 : 全国のジャイアントストア(一部店舗を除く)

2023.05.09

EVENT

5/14(日)クリスティアン・ブルメンフェルト&グスタブ・イデン 来日記念シンポジウムを開催

ジャイアントは、5/13(土)~14(日)に開催される2023ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会にあわせ、GIANTおよびCADEXファミリーであり、東京五輪の金メダリストであるクリスティアン・ブルメンフェルトと2022アイアンマン世界選手権勝者であるグスタブ・イデン両選手をメインゲストに招いた「来日記念シンポジウム:BEHIND THE WORLD CHAMPION」を 5/14(日)12:00〜13:30 象の鼻テラス(横浜)にて開催いたします。 ※本シンポジウムは、入場料無料でどなたでもご参加いただけます。 名実ともにトライアスロン界のトップスターである両選手を間近に迎え、シンポジウム前日に行われるWTCS横浜の話から、トレーニング方法、最新機材、レースの戦い方など、世界のトップトライアスリートとの質疑応答を介してたっぷり交流できる、またとない貴重な機会です! また、当日はGIANTトライアスリートの小田倉真選手(三井住友海上)と梶鉄輝選手(JPF)もゲスト登壇。日本代表メンバーだった小田倉選手は、東京五輪の直前合宿でメインゲストの両選手とトレーニングを共にしていますので、アスリート同士のプライベートな交流エピソードも聞けるかもしれません。 小田倉真選手(三井住友海上)と梶鉄輝選手(JPF) つきましては、下記フォームより応募いただいた方の中から抽選で20名様を、本シンポジウムの優先席にご招待いたします。選手へのメッセージや選手に聞きたいことも併せて募集しますので、ぜひ選手への熱い思いをお聞かせください。優先席に当選された方には、GIANTとCADEX、そしてOnから特典プレゼントをご用意しております。 また、シンポジウムに参加された方全員を対象に、貴重な景品が当たるミニイベントも開催予定です。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。 さらに、本シンポジウムの後には、エイジカテゴリーのメダルセレモニーに、当該ゲストアスリートがプレゼンターとして登壇予定です。こちらも世界のトップトライアスリートを間近に感じられる、貴重な機会となりますので、ぜひお楽しみください。   開催概要 クリスティアン・ブルメンフェルト&グスタブ・イデン 来日記念シンポジウム 「BEHIND THE WORLD CHAMPION」 ■開催日時: 2023年5月14日(日) 12:00〜13:30(受付11:30~) ■場所: 象の鼻テラス 〒231-0002 横浜市中区海岸通1丁目 TEL: 045-661-0602 / FAX: 045-661-0603 ■メインゲスト: クリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデン ゲスト: 小田倉真(三井住友海上)、梶鉄輝(JPF) ■入場料: 無料 ■優先席: 20席 ■優先席応募締切: 5月11日(木) ■抽選発表: 5月12日(金) ※優先席以外は、当日、象の鼻テラス内にいらっしゃるどなたでもご参加いただけます。 約60名様まで参加可能予定。(自由席および立ち見) ■主催: 株式会社ジャイアント ■協力: 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)、オン・ジャパン株式会社 ■会場協力: 象の鼻テラス 【優先席の応募フォームはこちら】 https://de5eb4f9.form.kintoneapp.com/public/eea7064dec5e5096456a3dcd4d4d77fe7a191bd521c44f570c26bbf322dbfc16 【シンポジウムの主な内容(予定)】●WTCS横浜振り返り&パリ五輪に向けた抱負 ●クリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデン、小田倉真、梶鉄輝 4選手の対談●ゲスト選手への質疑応答(事前に応募いただいたものを中心に) ●貴重な景品が当たるミニイベント、記念撮影 ほか 【注意事項】 本シンポジウム以外のエリアは、一般に開放されたエリアとなりますので、周りの方へのご配慮をお願いいたします。

2023.05.02

EVENT

2023ハマトラFESに出展いたします

CADEXとGIANTは、5/13(土)~14(日)、2023ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会にあわせ、象の鼻パーク Bゾーンにて開催される「ハマトラFES」に出展いたします。 CADEXブースでは、クリスティアン・ブルメンフェルトのアイアンマンディスタンスSub7への挑戦を支えるべく開発された究極のトライアスロンマシン「CADEX TRI FRAMESET」を日本で初めて展示。マッシブなダウンチューブに設けられたストレージや、素早く簡単にセッティングが可能なコクピットなど、間近にご確認いただくことができます。その他にも、「CADEX 50 ULTRA WHEELS」などのコンポーネントを多数展示いたします。 GIANTは、先月発売されたばかりの「TRI COCKPITシリーズ」を実際に取り付けた新型PROPELや、TCR、TRINITYのハイエンドモデルを展示いたします。 5月13日(土)のワールドトライアスロンシリーズ男子エリートにはCADEXアスリートのクリスティアン・ブルメンフェルト、GIANTアスリートのグスタブ・イデンと小田倉真選手が出場。パラトライアスロンシリーズには梶鉄輝選手が出場いたします。CADEXブースでは、レース観戦が楽しくなる応援グッズを先着100名様にプレゼント。選手たちにエールを送りましょう! 当日は、2023ハマトラFESのCADEX・GIANTブースにぜひお越しください。

2023.04.21

EVENT

「2023 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を4年ぶりに開催<※受付終了>

「FORMOSA 900」とは、毎年11月に開催される環島(=台湾1周)サイクリングイベント。その国家的規模のイベントに「日本騎士團」として公式参加するオフィシャルツアーがついに復活! 株式会社ジャイアントは、2023年11月11日から19日まで台湾全土で開催される国家的規模の環島サイクリングイベント「2023 FORMOSA 900」に、日本人サイクリストが「日本騎士團」として公式参加できるツアーを開催いたします。 コロナ禍を経て4年ぶりとなります今回のツアーは、台湾1周約900Kmを9日間で環島する公式日程に、前後1日ずつの移動日を加えた全11日間となります。 ※申込人数が上限に達したため参加受付を終了いたしました。  誠にありがとうございます。(7月4日) ● ツアータイトル: 2023 FORMOSA900(フォルモサ900) GIANTオフィシャルツアー ● ツアー日程:  2023年11月10日(金)日本出発 〜 20(月)日本帰着 (10泊11日) ● ツアー参加費: 480,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、燃油サーチャージ + 空港税等を含む お一人様の料金)※シングルルーム指定料金=上記基本料金プラス60,000円。  > 羽田発:チャイナエアライン :東京(羽田) – 台北(松山)  > 広島発:チャイナエアライン :広島国際空港 – 台北(桃園)※今回は羽田国際空港発着および広島国際空港発着のみとなります。 ● 旅行費用に含まれる内容:・往復の国際線航空運賃・空港-台北市内ホテル間の移動・サイクリングガイド(現地スタッフおよび同行日本人スタッフ)・サイクリング中の補給用飲料および軽食・サポートカー他の随行車両による手荷物の運搬・サイクリング中にスタッフが撮影した写真や動画等のご提供・日本から持参したバイクの組み立ておよび帰国時の梱包への人的サポート・希望者にはクロスバイクのレンタル・上記に携わるスタッフのツアー期間中の人件費・行程表に記載した宿泊費(10泊)および宿泊に伴うお食事(朝食x10回、夕食x10回)・サイクリング行程中のご昼食(9回) ● 最少催行人数: 18名 ● ツアー参加資格:・満12歳以上で心身ともに健康な方。(満18歳未満の方は保護者の同行が必要です。)※ご持参の自転車についてはブランドを問いませんので、GIANTおよびLivでなくとも参加いただけます。 ● 行程 ● ツアー詳細 ツアー詳細はコチラ>>(申込受付は終了いたしました) ● 企画・お問い合わせ株式会社ジャイアント ジャイアントアドベンチャー担当 下松幸人◇お問い合わせメールアドレス: adventure@giant.co.jp〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-44-3電話:044-738-2200(代表)  FAX:044-738-2255受付時間:11:00~16:00(平日)※弊社では一部社員におきましてテレワーク勤務を導入しております。 お電話がつながりにくい場合がありご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 ● 主催オーベルインターナショナル株式会社観光庁長官登録旅行業 第1626号/ 日本旅行業協会会員(JATA)/ 国際航空運送協会会員(IATA)〒102-0073東京都千代田区九段北1-10-1 九段勧業ビル3階旅行業取扱管理者:辻 賢一   ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーへの思い 台湾1周(約900km)のことを、台湾では「環島(ファンダオ)」と言います。今日では台湾国民の多くが経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行になるほどの国民的ムーブメントとなった環島サイクリング。日本のサイクリストにも知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が、73歳になる2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介し、その報道によってサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことがきっかけでした。劉は環島サイクリングの感動を、より多くの同胞と共有したいと願い、自らが走ったルート、完走をサポートしたスタッフ、帯同した車両などのスキームを再現できるサイクリングツアー会社を設立するよう国内販社に指示。発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。そして2012年11月、数百人のサイクリストが同時に台湾を1周する一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催されました。その成功が台湾国内のサイクリング熱をさらに上昇させ、翌2013年には「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」という国家級のイベントにまで拡大。それ以降も毎年参加者が増加して、現在では国民的なイベントとして定着しているのです。※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。実は、この「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員と共に6チームで環島したことに端を発し、それをモデルケースとして国家的に拡大したイベントです。したがって、現在もイベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同業務まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2023 FORMOSA 900」オフィシャルツアーは、日本のサイクリストの皆様に、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを体感いただくことで、隣国台湾への理解を深めていただき、日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願い、満を持して実施するものです。サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数とコストもそれなりに掛かりますが、それ以上の価値が必ずあると思います。   ■「2023 FORMOSA900 GIANTオフィシャルツアー」のセールスポイント ①「日本騎士團」としてのオフィシャル参加・台湾で「騎士團」は自転車集団の意味です。国家級の大イベント「台湾サイクリングフェスティバル」において最大のメインイベントとなる「FORMOSA900」に正式な「日本代表団」として参加いただけますので、一般的な環島ツアーや個人旅行では味わえない特別な環島となるはずです。また、サイクリング最終日には完走者全員にイベント公式の完走証が授与されます。 ②環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 熟練した現地のプロガイド(台湾人)とJCA公認サイクリングガイド(日本人)がサイクリング全行程で自転車帯同し、安全で快適なサイクリングをサポートします。・サポートカー: 2台の車両が全行程に帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースや段ボール箱は出発地(台北)で保管。特に休憩時に提供する「補給食」の充実には自信あり。食べ過ぎ要注意です!・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能です。 ③世界最大の自転車メーカーGIANTの新本社ビルに表敬訪問・ツアー行程に2019年12月に完成したGIANT GROUP新本社ビルを追加。隣接する自転車文化博物館も見学します。 ④サイクリング先進国「台湾」を体験完全なバイクレーンに、優しい一般車両。今や世界最高レベルにある台湾のサイクリング環境で、9日間のライドを安心して満喫いただけます。また、今回は9日間で環島するFORMOSA900公式日程。毎日の走行距離が100km前後ですので、夕方早めには目的地に到着予定です。夕食までの空き時間に、周辺の観光はもちろん、メールのチェックやリモート会議なども可能ですので、ワーケーション的に参加いただくのも良いと思います。 以下の 「2019年ダイジェスト動画」 、「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」 のレポートも、ぜひご覧ください。▶▶「2019 FORMOSA900 オフィシャルダイジェスト動画(日本語字幕追加版)」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3」

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2023.04.21

EVENT

2023 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー 詳細<※受付終了>

■ スケジュール : 2023/11/10(金) - 11/20(月)  【10泊11日】 <滞在予定ホテル>・兄弟飯店(ブラザーホテル) https://www.brotherhotel.com.tw/・新竹福華(ハワードプラザホテル新竹) https://www.howard-hotels.com.tw/ja_JP/HotelBusiness/105・台中福華(ハワードプリンスホテル台中) https://www.howard-hotels.com.tw/ja_JP/HotelBusiness/110・嘉義兆品(ホテルメゾン・デ・シン) https://chiayi.maisondechinehotel.com/jp/room.php・高雄翰品(シャトー・デ・シン 高雄) https://kaohsiung.chateaudechine.com/jp/index・墾丁怡灣(グランドベイ リゾート) https://www.grandbay-resort.com.tw/・台東富野(ホヤ リゾートホテル 台東) http://www.hoyaresort.com.tw/taitung/?lang=en・瑞雄/椰子林(天然温泉) http://cocoforest.970bnb.net/・久屋文旅(ジウウーホテル) http://www.jiuwuhotel.com.tw/※上記ホテルまたは同等クラスのホテル ■ ツアー要項ツアー参加費: 480,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、燃油サーチャージ + 空港税等を含む お一人様の料金) ※シングルルーム指定料金=上記の基本料金に60,000円プラス。 >> 羽田発  チャイナエアライン/CI223:東京(羽田)07:55発 – 台北(松山)10:55着  チャイナエアライン/CI222:台北(松山)18:25発 – 東京(羽田)22:05着 >> 広島発  チャイナエアライン/CI113:広島国際空港 09:00発 – 台北(桃園)11:00着  チャイナエアライン/CI112:台北(桃園) 17:20発 – 広島国際空港 20:40着 ※羽田国際空港発着および広島国際空港発着のみとなります。※最少催行人数:18名 ■ 旅行費用に含まれる内容・往復の国際線航空運賃・空港-台北市内ホテル間の移動・サイクリングガイド(現地スタッフおよび同行日本人スタッフ)・サイクリング中の補給用飲料および軽食・サポートカー他の随行車両による手荷物の運搬・サイクリング中にスタッフが撮影した写真や動画等のご提供・日本から持参したバイクの組み立ておよび帰国時の梱包への人的サポート・希望者にはクロスバイクのレンタル・上記に携わるスタッフのツアー期間中の人件費・行程表に記載した宿泊費(10泊)および宿泊に伴うご夕食(10回)とご朝食(10回)・サイクリング行程中のご昼食(9回) ■ 旅行費用に含まれないもの・サイクリング中に、個人で購入した飲料、酒類、お土産など・行程表に記載していない自由行動時間に発生する施設使用料や物品購入等・個人で加入した旅行保険等  ※ご自身でも海外旅行保険に加入されることをお勧めします。 ■ バイクケースのレンタル・愛車の輪行にGIANTバイクケース(116×80×30cm)のレンタルも可能です。 本ツアー専用貸し出し:5,500円(税込)※往復の送料込み。 ※数に限りがございますので先着順とさせていただきます。 ■ 参加要件・参加資格:満12歳以上で心身共に健康な方 ※ただし、満18歳未満の方は保護者の同行が必要・以下の全てに同意いただける方>確実に連絡が取れる緊急連絡先(お名前と電話番号や電子メールアドレス)を、申込時に明記されること>参加者全体の走行スキルや天候変動等により、ホテルや食事場所が予告なく変更されること ■ 企画・お問い合わせ:株式会社ジャイアント ジャイアントアドベンチャー担当 下松幸人(クダマツ)〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-44-3電話:044-738-2200(代表) FAX:044-738-2255受付時間:11:00~16:00(平日)◇お問い合わせメールアドレス: adventure@giant.co.jp ■ 主催: オーベルインターナショナル株式会社観光庁長官登録旅行業 第1626号 /(社)日本旅行業協会会員(JATA) 国際航空運送協会会員(IATA)〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-10-1 九段勧業ビル3階旅行業務取扱管理者:辻󠄀 賢一 ■ 注意事項・行程は事前にご確認ください。なお日本出発前の行程変更等についてはウェブサイト等で告知いたします。・フライトスケジュールは予告なしに変更となる場合がございますので詳しい時間はお申し込み時にご案内いたします。・感染症の拡大等、安全な旅行の実施が困難であると当社が判断した場合は、旅行を中止し、旅行代金を全額ご返金いたします。・お客様がご旅行中に、新型コロナウィルス感染症に罹患し、または濃厚接触者となった場合など、現地の法令に基づき隔離が必要となった場合には、その指示に従って頂きます。またこれに要する費用はお客様のご負担となります。・当ツアーの台湾国内行程を管理する「GIANT ADVENTURE」は、天候その他の不可抗力に際して、ツアーの継続および中止、または行程変更を決定する最終的な権利を有します。なお、行程変更等を理由に参加者がご自身の判断でリタイヤされた場合も、参加費の返金はいたしません。・当サイクリングツアーは、健康なサイクリストなら無理なく完走できる程度の運動強度ですが、スポーツバイク初心者にとっての難易度は決して低くありません。また、医師から運動を制限されている方、生死に関わる慢性疾患をお持ちの方、流行性感冒等の急性疾患に罹患された方等は参加できません。   ※申込人数が上限に達したため参加受付を終了いたしました。  誠にありがとうございます。(7月4日)

2023.02.22

RACE

シクロクロス東京 男子エリートTOP35にTCXライダーが参戦

2月11日(土)、12日(日)に東京都・お台場海浜公園で5年ぶりに開催された「シクロクロス東京2023」は、初日に7000人、2日目に9500人の観客を動員して盛り上がりを見せました。 大会2日目に行われた国内最高峰JCXシリーズの最終戦「男子エリートTOP 35」クラスは、ランキング35位以内の選手と、前日の36位以降の選手によるレースでの上位3名のみに参加資格が与えられ、合計30名の選手がスタートラインに並びました。その内、7名の選手がGIANT TCXとともに、お台場海浜公園の砂浜と林間区間のテクニカルなコースに挑みました。 TCXを駆りシクロクロス東京に挑んだ6名の選手に、TCXを選んだ理由やこだわりポイント、シクロクロス東京のバイクセッティングや感想などを伺いました。   岩田祐樹(36隊/cyclespaceHalo) 身長172cm / 体重 65kgTCXフレームサイズ:Sレース結果:11位JCX総合ランキング:32位 東海地区を中心に活動する岩田さんは、シクロクロス歴18年のベテラン選手。初日のレースで2位になりTOP35の参加資格を獲得後、翌日もパワフルな走りで最高尾から順位を上げる走りで11位になり、TCX選手権でも堂々の2番手に。 Q) TCXを選んだ理由価格とスペックと性能のバランスです。特に軽さが気に入っています。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティング砂に重点を置きつつ、林間の根っ子でパンクしないようなバランスの空気圧にしました。前:CHALLENGE CHICANE TU 1.30 bar後:VITTORIA TERRENO DRY TU 1.30 bar Q) レースを振り返って今シーズンはシクロクロス東京でTOP35エリートレースに出ることが目標だったので、初日に参加資格を獲得して実現できたのは良かったです。ここでしか味わえない特別な雰囲気の中でベストな走りができました。   山田 誉史輝(PAXPROJECT) 身長172cm / 体重 55kgTCXフレームサイズ:Sレース結果:13位JCX総合ランキング:17位 MTB選手として第一線で活躍した山田さんは、27歳にしてシクロクロス歴19年のベテラン選手。今シーズンはJCX10戦中8戦に参戦して、UCIポイントを獲得するなど全レースで安定した成績を残している。 Q) TCXを選んだ理由価格とスペックと性能のバランスが決め手で、新型発表初年度に2台購入しました。直進安定性や振動安定性など色々ある中でも、コーナリング性能がとても気に入っています。自分の行きたいラインに素直にバイクが曲がってくれるので扱い易く。オフロードならではの、路面変化での急なライン変更にも対応しやすいからです。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティング砂区間だけに合わせるならもっと低い空気圧にしますが、コーナーの多い林間でタイヤが潰れすぎないようにしたかったのでこの空気圧にしました。前後:DUGAST SMALL BIRD TU 1.45 bar Q) レースを振り返ってスタートループで遅れてしまい、そこから追い上げるレースとなってしまいました。得意ではない砂なのでミスも多く、前とも思ったように差が詰まらなく苦しかったですが、多くのPAX応援団のおかげで踏ん張ることが出来ました。沢山のご声援ありがとうございました。   松田 賢太郎(無所属) 身長171cm / 体重 65kgTCXフレームサイズ:Mレース結果:14位JCX総合ランキング:12位 シクロクロスは「平凡な日常の生活に必要な程よい刺激になっている」と語る松田さんは、MTB XCOをメインに活動し、5年目のシクロクロスでもJCX蔵王大会で5位に入るなど近年着実に力を付けてきている選手。 Q) TCXを選んだ理由価格、スペック、性能のバランスが良いのと、販売店や友人に勧められたから自信をもって購入できました。レースでも練習でも使い倒せる耐久性とスペックが気に入っています。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティング砂区間が多いのとそれ以外のセクションはドライコンディションで路面も硬かったのでドライタイヤを選択しました。前後タイヤ:Challenge Chicane TU 1.50 bar Q) レースを振り返ってスタートは上手く決まりましたが、その後思い通りに行かず苦戦するレースでしたが、諦めずに走り途中から順位を上げることができたので満足です。 また、都市部でのレースならではのたくさんの応援の中で走ることができ最高の気分でした。   重田 兼吾(Team CUORE) 身長175cm / 体重 59kgTCXフレームサイズ:Mレース結果:22位JCX総合ランキング:19位 シクロクロスは「沢山の仲間との繋がりを作ってくれた大事な存在」と語る重田さんは、過去JCXシリーズで表彰台経験もある実力派。「シゲゴン」の愛称で呼ばれファンも多い28歳。 Q) TCXを選んだ理由価格、スペック、性能のバランスが良いため。ハンドリングにクセがなく、意のままに操れるところが気に入っています。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティング他の選手とはだいぶセッティングが異なりますが、砂のレースの時はフロント高めリア低めのセッティングにしています。色々試してみて、体重が乗るリアタイヤは空気圧を低めにしてトラクションがかかるようにして、フロントは比較的高めにして沈み込みさせすぎず、砂を掻いていくようなイメージの方が速いと個人的に感じています。前タイヤ:IRC SERAC CX EDGE TLR 1.90 bar後タイヤ:IRC SERAC CX EDGE TLR 1.55 bar Q) レースを振り返って圧倒的に周りの選手に比べてフィジカルが弱く、砂浜のストレートで抜かれてしまい辛かったです(泣)。来シーズンはもう少し力つけて臨みたいと思います。モアパワー!!   折橋 孝治(MiNERVA-asahi) 身長171cm / 体重 53kgTCXフレームサイズ:Sレース結果:25位JCX総合ランキング:27位 ヒルクライムからシクロクロスに転向した折橋さんは、身長171cmで体重53kgと超軽量級のボディーを武器に、上りがキツイコースを得意とする。 Q) TCXを選んだ理由スペック、性能のバランスが良いのと、カラーもGIANTブランドも好きだからです。実際乗ってみて、速くて軽くてカッコ良いので気に入っています。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティングチューブラータイヤの選択も考えたが、使い慣れた機材の方がトラブルなく確実に扱えるため、チューブレスタイヤでいつも通りの空気圧で走りました。前後タイヤ:IRC SERAC CX TLR 1.45 bar Q) レースを振り返ってTOP35の参加資格はギリギリでしたが、このレースを走れたのは嬉しかったです。シーズン締めくくりのレースを、大勢のギャラリーの中で走れて楽しめました。レース内容は、序盤良い位置で走れたけど、後半はお台場の砂に沈みました。来シーズンはさらに良い順位を狙っていきます。   斎藤 朋寛(RIDELIFE GIANT) 身長166cm / 体重 53kgTCXフレームサイズ:XSレース結果:15位JCX総合ランキング:13位 走り方を工夫して機材の性能を最大限に引き出すことで、フィジカル差を補えることに気づいてシクロクロスに魅了されてしまった45歳。全国のTCX乗りと繋がりたい思いから #TCX友の会 を作った、自称TCXを日本一愛するGIANT JAPAN中の人。 Q) TCXを選んだ理由2014年に初代TCX DICSに乗ってから上位で走れるようになり、新型となった2021モデルでは待望のXSサイズも出たことで、自分の人生で無くてはならない存在です。特にOD2によるハンドリング性能と、圧倒的な泥はけ性能がお気に入りです。 Q) シクロクロス東京でのタイヤセッティング砂区間と林間区間どちらも大事なレイアウトのお台場だけど、今年は砂区間が比較的走りやすかったので、通常よりは0.1bar低いが低すぎない空気圧に。リアタイヤは秘蔵のSERAC CX SANDを導入して砂区間の走行抵抗を減らすことができました。前:IRC SERAC CX EDGE TLR 1.35 bar後:IRC SERAC CX SAND TL 1.35 bar Q) レースを振り返って ゼッケン15番で3列目スタートだったけど、砂区間の中盤で皆と別ラインを走行したことで一気に順位を上げ1周目を8位で通過。中盤まで10位前後で走行した後、レース後半に砂区間で転倒した際に脚が攣ってしまい順位を落としてしまったのが悔やまれるレースでした。しかし、5年ぶりに開催したシクロクロス東京で、たくさんの観客に応援してもらいながら走れた1時間は最高の時間でした。応援ありがとうございました!   画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

2023.02.16

EVENT

イベント出展レポート:シクロクロス東京2023

GIANTとLivは、2月11日(土)・2月12日(日) 東京都お台場海浜公園にて開催された「シクロクロス東京2023」に出展いたしました。 5年振りの開催となった今大会は、両日とも好天に恵まれ全国から沢山のシクロクロッサーが集結しました。GIANT TCXとLiv BRAVAに乗るたくさんのお客様も、各カテゴリーでレースに挑んでいました。 ブースでは、シクロクロスバイクとキッズマウンテンバイクの試乗に加え、GIANT SLRカーボンホイールの展示やステッカーのプレゼントキャンペーンを実施しました。 試乗車の貸出は両日ともに盛況で、多くの方に本格的なオフロードの試乗コースで思う存分お試しいただき、バイクの特徴を体感いただくことができました。 都心で開催されるシクロクロス東京は、自転車関連ブースに加えて、キッチンカーやコーヒー・ビールなどのフードブースも充実しており、アクセスも良いため観戦だけでも楽しめるサイクルフェスティバルのようなイベントです。Livアンバサダーの平良エレアさんと遠藤杏奈さんも来場して、観戦を楽しんでいました。 大会2日目の、JCXランキング35位以内の選手のみが参加できる「男子エリートクラス」には、出走30名中で最多となる7名のTCXライダーが参戦しました。各選手の機材こだわりポイントなどは、別途レポート記事を掲載しています。 同じく大会2日目に開催された女子エリートクラスには、Liv BRAVAに乗る全日本チャンピオンの小川咲絵さんがチャンピオンジャージを着用して初参戦。オランダの世界選手権から帰国直後にも関らず、独走でレースを制しました。 5年ぶりに開催されたシクロクロス東京。たくさんの方にブースを訪問いただきました。ありがとうございました。

2023.02.03

EVENT

シクロクロス東京2023に出展いたします

GIANTは2/11(土)~12(日)、東京都立お台場海浜公園にて開催される「シクロクロス東京2023」に、Livとともに出展いたします。 ブースでは、GIANTとLivのシクロクロスバイクや、2023年新モデルの本格KIDSマウンテンバイク「STP」の試乗車をご用意します。 また、GIANT SLR WHEELSYSTEMを展示し、GIANT独自の最新ホイールテクノロジーを、実際に手に取ってご確認いただけます。 さらに、GIANT TCXユーザーの皆さまには「TCX友の会」ステッカーの配布を行います。 Livブランドとしては「#シクロクロス女子 by Liv」ステッカーを女性シクロクロッサーの皆さまにプレゼントいたします。 5年ぶりの開催となる「シクロクロス東京」参加記念に、GIANT TCXおよびLiv Bravaユーザーと愛車を撮影した写真を公式SNSやウェブサイトに掲載させていただくキャンペーンも実施いたします。ご希望の方はスタッフまでお声がけください。   試乗車 会場内の特設試乗コースでお試しいただけます。 ブランド モデル名 サイズ (mm) 適応身長 (cm) GIANT TCX ADVANCED PRO 1 490(XS) 155〜170 GIANT REVOLT ADVANCED PRO 1 450(S) 170〜180 GIANT STP 26 340 140〜160 GIANT STP 24 300 130〜145 GIANT STP 20 260 115〜135 Liv BRAVA ADVANCED PRO 2 490(XS) 155〜170   当日は、シクロクロス東京2023のGIANT/Livブースにぜひお越しください。

2022.10.24

EVENT

野辺山グラベルチャレンジ2022に出展いたします

GIANTは10月29日(土)、30日(日)に長野県南佐久郡南牧村で開催される「野辺山グラベルチャレンジ」にLivとともにブース出展いたします。 ブースでは、グラベルレースを制するために開発された REVOLT やピュアシクロクロスバイクのTCX、女性のためのグラベルバイク Liv DEVOTEを展示いたします。 また、CADEXの新作コンポーネントやグラベルライドに最適なギアも併せて展示し、GIANT/Liv/CADEXのグラベル製品を一挙にご覧いただけます。 さらに、グラベルライドに関するアンケートを実施。アンケートにお答えいただいたGIANT/Livユーザー様には、プレゼントを進呈いたします。 当日は、野辺山グラベルチャレンジのGIANT/Livブースにぜひお越しください。   <GIANT/Livブース内容>1. GIANTとLivのグラベル・シクロクロスバイクの展示2. GIANTギア・CADEXコンポーネントの展示3. アンケートの実施   1. 展示車 ・2023 REVOLT ADVANCED PRO 1 (S)・2023 REVOLT ADVANCED 2 (XS)・2022 REVOLT ADVANCED 2 (M)・2022 TCX ADVANCED PRO 1 (S)・2023 Liv DEVOTE 2 (XS)・2023 Liv DEVOTE ADVANCED 2(XS)   2. 展示ギア・コンポーネント GIANT GEAR軽量かつ高強度な完全防水素材「H2Tex 3層防水生地」を採用し、グラベルライドやバイクパッキングに最適な「H2PRO」バイクバッグシリーズや、多くの荷物を収納でき長距離のグラベルライドでも快適なGABBROジャージ&ビブショーツ等を展示いたします。 CADEX コンポーネントクラストップレベルのスピード、効率性、耐久性を実現し、優れたオールロード性能を発揮する「CADEX AR 35 DISC」ホイールセットやハンドルバー、タイヤ等を展示しご紹介いたします。   3. アンケートアンケートにお答えいただいたGIANTユーザー様にはステッカーシートを、Livユーザー様には、サコッシュをプレゼントいたします。  

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