• Instagram
  • You Tube
  • Facebook
モデル名で選ぶ
ジャンルで選ぶ

RIDERS > 小田倉 真

小田倉 真

大学1年生のときにトライアスロンを開始すると、翌年にはU23でアジア選手権の日本代表選手に。大学卒業後は三井住友海上に入社してトライアスロン競技に専念する。2017年アジアカップ大阪大会と村上大会で2位に。アジア選手権(パレンバン)2位、2021年には、世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会で日本人最上位の16位となり、代表選考基準突破して五輪代表入りを果たす。東京2020五輪ではトライアスロン個人で19位、リレーで13位の活躍を見せる。2021年のトライアスロン・ジャパンランキングは2位。2024年パリ五輪を目標に2022年は世界トライアスロンチャンピオンシップシリーズ6戦と、アジアスプリントトライアスロン選手権、アジア競技大会に出場予定。

名前(カナ) オダクラ マコト
チーム名 三井住友海上
生年月日 1993年7月20日
身長・体重 164cm・55kg
出身地 東京都小平市
競技カテゴリー トライアスロン
2024シーズン目標 パリ五輪:出場
世界選手権シリーズ横浜大会: 8位以内
日本選手権:優勝
使用バイク(サイズ) PROPEL ADVANCED SL (XS)
TCR ADVANCED SL DISC (XS)
小田倉 真
PROPEL ADVANCED SL

PROPEL ADVANCED SL

前期型と比較して空力性、軽量性、剛性、ハンドリング性などが総合的に進化している。CADEX 50 ULTRAとの組み合わせで、下り坂で最高速が10km/h違うほど空力性能が上がり、剛性と軽量性のおかげでコーナーの立ち上がりで高いスピードに楽に到達することができる。上り坂でもアップダウンのある区間では下りの勢いでパワーを使うことなく走破できてしまい、ロングクライムでもTCRに近いタイムを出すことができる。新型PROPELは今シーズン強力な武器になると確信している。

TCR ADVANCED SL DISC

TCR ADVANCED SL DISC

軽量性もありながら剛性もあるため、強く踏んだ分初速スピードが速い。そのため、コーナリング、Uターンが多いコースでは無駄な力を使うことなくスピードに乗せることが出来るし、集団走行での操作性も高く安心して走れる。また、身体にかかるストレスを最小限にしてランニングに向けて力を温存することが出来るのでトライアスロンにも向いているバイク。