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門田 基志

MTBクロスカントリー(XCO)、クロスカントリーマラソン(XCM)、シクロクロス(CX)のカテゴリーで好成績をあげる42歳ベテランレーサー。猛暑、泥、砂などの過酷なコンディションに強く、テクニカルなコースが得意。
2017年は日本の第一人者として、マウンテンバイクXCMで世界選手権に出場するなど活躍の場をいまだ広げている。またレースだけではなく、サイクリング振興や国際交流、イベント企画も精力的にこなし、講演会で演説することも多い。地元愛媛県ではテレビやラジオで自身の番組を持つなどカリスマ的存在。

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門田 基志
チーム名
TEAM GIANT
生年月日
1976年1月15日
身長・体重
181cm・72kg
出身地
愛媛県今治市
競技カテゴリー
XCO / XCM / CX
2018シーズン目標
XCO:全日本選手権・CJシリーズ表彰台。ランキング6位以内
XCM:UCIマラソンシリーズ15位以内。世界選手権出場
CX:全日本選手権・シリーズ表彰台
使用バイク・サイズ
Anthem Advanced Pro 29er (M)
XTC Advanced 29er (M)
TCX Advanced Pro (ML)

使用バイクのコメント

ANTHEM

ANTHEM ADV PRO 29ER

最新MAESTROシステムになって、トラニオンマウントとカーボン一体リンクのおかげでバイクのバランスが凄く良くなりました。また、サスペンションストロークが前100mm・後80mmになったことも影響して、走りの軽さと反応の良さが際立ちます。最新のレースシーンに合わせてジオメトリが変更になり、今までのLサイズからMサイズに変更したこともあって、29erの取り回しの悪さは全く感じないレースバイクです。近年テクニカルになってきている国内シリーズから、長時間の過酷なヨーロッパのMARATHONシリーズまで、幅広いレースで性能を発揮してくれる最高のバイクです。

XTC

XTC ADV 29ER

第一印象は、乗った瞬間マイルドに感じる乗り味で、リジットバイクだけど荒れた林道でもとても乗りやすく疲れにくい。それでいてパワーを掛けると剛性が高いので反応が良くバイクが加速していく、振動吸収性と反応性が高次元でまとまったバイクです。主にヨーロッパのハイスピードステージレースや、国内の泥レースで活躍してくれそうです。リアセンターが可変式なので、泥レースでタイヤクリアランスを広くとるセッティングができるのもこのバイクの強みです。27.5+と29erの両方に対応するので、オフシーズンのトレイルライドは27.5+で楽しむ予定です。

TCX

TCX

OVERDRIVE2によるフロント周りの高い剛性のおかげで、ディスクブレーキの強い制動力を受け止め、シビアなハンドル操作が必要なシクロクロスレースにおいて正確にラインをトレース出来るコントロール性が素晴らしいバイクです。また、路面状況が悪い事が多いシクロクロスレースにおいて、十分過ぎるタイヤクリアランスのおかげで、泥のトラブルがほとんどなく助けられてます。シクロクロスレースでは振動吸収性も必要な要素で、TCXのフレーム設計とD-FUSEシートピラーの驚くほど高い振動吸収性が負担を軽減してくれるので、レース後半まで集中して走る事が出来ます。