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RIDERS > 小田倉 真

小田倉 真

大学1年生のときにトライアスロンを開始すると、翌年にはU23でアジア選手権の日本代表選手に。大学卒業後は三井住友海上に入社してトライアスロン競技に専念する。2017年アジアカップ大阪大会と村上大会で2位に。アジア選手権(パレンバン)2位、2021年には、世界トライアスロン選手権シリーズ横浜大会で日本人最上位の16位となり、代表選考基準突破して五輪代表入りを果たす。東京2020五輪ではトライアスロン個人で19位、リレーで13位の活躍を見せる。2021年のトライアスロン・ジャパンランキングは2位。2024年パリ五輪を目標に2022年は世界トライアスロンチャンピオンシップシリーズ6戦と、アジアスプリントトライアスロン選手権、アジア競技大会に出場予定。

名前(カナ) オダクラ マコト
チーム名 三井住友海上
生年月日 1993年7月20日
身長・体重 164cm・55kg
出身地 東京都小平市
競技カテゴリー トライアスロン
2022シーズン目標 アジア競技大会(杭州)優勝、世界選手権シリーズ10位以内
使用バイク(サイズ) TCR ADVANCED SL DISC (S)
PROPEL ADVANCED SL DISC (S)
小田倉 真

TCR ADVANCED SL DISC

軽量性もありながら剛性もあるため、強く踏んだ分初速スピードが速い。そのため、コーナリング、Uターンが多いコースでは無駄な力を使うことなくスピードに乗せることが出来るし、集団走行での操作性も高く安心して走れる。また、身体にかかるストレスを最小限にしてランニングに向けて力を温存することが出来るのでトライアスロンにも向いているバイク。

PROPEL ADVANCED SL DISC

PROPEL ADVANCED SL DISC

空力性能は勿論のこと軽量であり、ハンドリングが扱いやすくダンシングも振りやすい。また、タイトなコーナーやUターンをスムーズに対処出来、そのうえコーナー、Uターン後の初速スピードも速く、すぐにトップスピードに乗せることが出来る。

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