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27.5 TECHNOLOGY

27.5 Technology

現在のマウンテンバイクには、3種類のホイールサイズが存在する。そこでGIANTは、それぞれのホイールサイズがどのようなライディングや状況で真価を発揮するのか、広範囲に渡る調査とテストライドを繰り返して分析。これにより得られた検証結果は、27.5インチのホイール(※以下27.5")のバイクが、もはや26"や29"では妥協できないほどに高い優位性をもたらすことを示した。

最高のオフロードライディングを実現するために。私たちGIANTは、2015モデルのオフロードカテゴリー全製品を、強い確信に従い27.5で完全統一。世界規模の改革に邁進する。

Why 27.5

27.5"の性能は26"と29"のちょうど中間あたり?もしくはリム外径から判断して、むしろ26"に近いのでは?などと決めつけるのはかなり早計である。私たちの研究によれば、27.5"は、26"と29"それぞれの良い面で比較した場合、決して中間ではなく両者の利点を併せ持つ性能を示した。重量の面では27.5"は軽くて機敏な26"に近く、効率性とコントロール性の面では29"を凌駕している。

27.5"がマウンテンバイクの将来を担うと確信したGIANTは、まず2014モデルで大きく舵を切り直し、この2015シーズンをもって、XCレーシングモデルからダウンヒルバイクまでの全プラットフォームを、この新しい27.5"テクノロジーに一本化した。

27.5 TECHNOLOGY:COMPARISON優位性の決め手となる3つのポイント

Lighter Weight 軽量

  • ・タイヤとチューブまでの車輪全体では、27.5"は26"対比で5%の重量増だが、29"は26"対比で12%もの重量増に。
  • ・同シリーズの完成車重量では27.5"バイクは26"バイクに近く、29"のバイクより約1kgも軽い。

More EFFICIENT 高効率

  • ・27.5"は26"同様に加速し、29"のように立ち上がりでもたつくことがない。
  • ・27.5"は障害物を乗り越える際には26"よりもコントローラブルであり、
    コーナーリングや加速やブレーキングなどではより効率的である。

Better Control コントロール性

  • ・車輪径が大きいほどタイヤの接地面は大きくなる。接地面の増加はトラクションを向上させ、
    加減速やコーナーリング等で有利に作用する。接地面の大きさで言えば、27.5"のタイヤは29"に近い。
  • ・車輪が大きければ必然的にフレーム自体も大きくなるが、素材とチューブ設計が同じだとすれば、
    剛性が低下する。剛性の低いフレームは、大きな力がかかるとハンドリングの精度が落ち、
    加速も鈍る。これを補うにはフレームのさらなる重量増が伴うだろう。